米国関連

  1. 中国の偵察能力を飽和させる方法? 新マンハッタン計画は米海空軍協力の象徴

    米海軍の最新鋭「ジェラルド・R・フォード級空母」2番艦が12月7日、洗礼式を迎え正式に「ジョン・F・ケネディ(CVN-79)」と命名されるという話と、米海軍と米…

  2. ライトニングキャリアが日本に到着! 米海軍、最新鋭強襲揚陸艦「アメリカ」の佐世保配備が完了

    米海軍の最新鋭強襲揚陸艦「アメリカ(4万5,600トン)」は12月6日、ノーフォーク海軍基地に母港が変更になった強襲揚陸艦「ワスプ(4万1,300トン)」の代わ…

  3. 豪州のアタック級潜水艦より安い? 米海軍、バージニア級原潜ブロックV建造に3.8兆円を投資

    米海軍は12月2日、ゼネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボートに対しバージニア級原子力潜水艦9隻、総額222億ドル(約2.4兆円)の契約を与えたと発表した。…

  4. 本当にツイてない? 不幸続きの米海軍、今度は強襲揚陸艦「イオー・ジマ」が火災で損傷

    米海軍は昨年、アーレイ・バーク級駆逐艦「オスカー・オースチン」がオーバーホール中に火災を起こし損傷したが、今度はワスプ級強襲揚陸艦「イオー・ジマ」で火災が発生し…

  5. 全滅に近い米海軍の空母戦力に光明、空母「ハリー・S・トルーマン」がトラブルから復帰

    米海軍の原子力空母「ハリー・S・トルーマン」は、8月末に発生した深刻な艦内電力システムのトラブルを解消し、3ヶ月ぶりに海へ戻ってくる。…

  6. 米空軍、攻撃機「A-10」や早期警戒機「E-3」など8機種を2023年までに廃止?

    米空軍のゴールドフェイン参謀総長は、将来の新しいプログラムへ優先的に資金を捻出するため5年間で約300億ドルを削減すると話したが、その資金捻出のため米空軍はレガ…

  7. ロッキード、再整備を施したステルス攻撃機「F-117」を公開! もちろん博物館寄贈用として

    ロッキード・マーティン社は米空軍のために開発した世界初のステルス攻撃機「F-117 ナイトホーク」を、ロナルド・レーガン大統領図書館に展示・公開するための「Op…

  8. 米空軍が悲鳴! F-15C更新用の「F-15EX」導入が1年先送りになる可能性浮上

    米空軍のデービッド・ゴールドフェイン参謀総長は、このまま2020会計年度予算が成立せず「つなぎ予算」が続けば、米空軍に大きなダメージを与えると話した。…

  9. 空母「ジェラルド・R・フォード」は原子力停泊艦? 無謀でやり過ぎた米海軍の挑戦

    米国のスペンサー海軍長官は、空母「ジェラルド・R・フォード」を建造したハンティントン・インガルス・インダストリーズ社に対し「怒り」を爆発させた。…

  10. 完全復帰! 米海軍、空母「ジェラルド・R・フォード」海上試験を無事クリア

    空母「ジェラルド・R・フォード」は、動力部のメンテナンス完了を確認するための「シェイクダウン・クルーズ(海上試験)」を無事終了し、ノーフォーク海軍基地へ帰投した…

  11. 2021年12月の初飛行は無理? ステルス爆撃機「B-21 レイダー」開発に遅れが発生か

    米空軍は、ステルス爆撃機「B-21 レイダー」の開発について順調であることを強調し、初号機は2021年12月に初飛行するだろうと言ってきたが、どうも雲行きが怪し…

  12. いよいよ本領発揮か? 米国防総省、F-35ミッション達成率を「73%」まで引き上げに成功

    米国防総省は、米国史上最大の兵器調達に関する最終合意を発表する席で、F-35のミッション達成率が従来の55%から73%に上昇したことを明らかにした。…

  13. 無事就役できる? 米海軍、フォード級空母2番艦「ジョン・F・ケネディ」が進水

    空母「ジョン・F・ケネディ」は、ジェラルド・R・フォード級空母2番艦として2015年8月に起工、あらゆる工数削減の努力が実り、当初の予定よりも3ヶ月早く進水の日…

  14. 建造費も維持費も足りない? 米海軍、予算不足で「310隻体制」に規模縮小か

    中国の急速な海軍力拡充に対抗するため、トランプ大統領は米海軍の保有艦艇を「355隻」にまで拡充することを提唱し、米海軍も構想実現のために努力してきたが、現在の予…

  15. 韓国の原潜保有を承認? 米海軍、協力はしないが韓国の仏原潜導入に反対しない

    10月28日、討論会に出席した米海軍海上システム司令部所属のキャンベル分析官は、韓国の原子力潜水艦導入計画に関する質問に対し「米国政府は協力的ではない」という意…

  1. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  2. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  3. インド太平洋関連

    米英豪が豪州の原潜取得に関する合意を発表、米戦闘システムを採用するAUKUS級を…
  4. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  5. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
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