米国関連

  1. カタパルトは不要、F/A-18E/Fは空母から「スキージャンプ方式」で発艦可能

    カタパルトを装備していない、スキージャンプ方式の空母からでも、F/A-18E/Fは特別な変更なしに発艦可能だとボーイングは明らかにした。…

  2. 欠陥発覚から約1年、米海軍の新型空母「ジェラルド・R・フォード」が戻ってくる

    米海軍は、空母ジェラルド・R・フォードの動力部問題について修正が完了し、艦が海軍に戻ってきたことを発表、さらに問題の多かった「新型着艦制動装置」についても、現在…

  3. 米空軍、第6世代戦闘機開発を否定?次世代航空支配に「新しい航空機は不要」

    米空軍は、次世代の航空支配(Next-Generation Air Dominance:NGAD)において、まったく新しい航空機は必要ないと語った。…

  4. 米空軍は大型爆撃機が足りない?ステルス爆撃機「B-21」追加調達、B-1、B-2退役延期を求める

    MITERは米国政府から提供される資金によって、政府機関のサポートを行う非営利の研究機関で、米空軍が既存の爆撃機(B-1、B-2)を、現在開発中のステルス爆撃機…

  5. 空母は時代遅れ?米国が「悪魔の兵器」と呼ぶ極超音速ミサイルの脅威

    米国の上院軍事委員会は、極超音速ミサイルの登場で、火力投射ツールとしての空母は時代遅れになる可能性があると警告した。…

  6. 欧州第6世代機は第5.5世代機? 米国F-35&ロシアSU-57による無人戦闘機制御

    8月3日、ロシアが全翼機タイプの無人戦闘支援機「S-70オホートニク」の初飛行を行ったとロシアの国営メディア、イタルタス通信が報じた。…

  7. 中国牽制目的?米国、条約失効に伴い「日本へ中距離ミサイル事前配備」検討

    1987年に米国とソ連の間で締結され、30年以上維持されてきた中距離核戦力全廃条約が8月2日失効し、米国のエスパー国防長官は、アジアに地上発射型の中距離ミサイル…

  8. 空を飛ぶことが出来ないB-1B爆撃機?戦闘準備が完了してるのは6機だけ

    7月30日、米国議会上院軍事委員会に名を連ねる共和党上院議員マイク・ラウンズ氏は、空軍が保有する61機のB-1B爆撃機の内、全ての任務を完全に遂行できるは6機し…

  9. 伝説の戦闘機が70年ぶりにカムバック、XP-82「ツインマスタング」航空ショーに登場!

    米国、ウィスコンシン州オシュコシュで開催された航空ショー「Airventure」で、珍しい飛行機が会場の空に舞い上がった。その正体は、米国陸軍航空軍のP-82「…

  10. 2021年12月に初飛行予定、順調過ぎる米空軍「B-21 レイダー」の開発

    米空軍のステルス爆撃機「B-21 レイダー」は、順調に開発が進んでおり、このまま何事も無ければ初飛行を、2021年12月に行う予定だとウィルソン空軍副総長が述べ…

  11. 数に数で対抗か?米国、中国の対艦ミサイルを無力化する新兵器

    米国の国防高等研究計画局(DARPA)と、レイセオンが開発を進めている小口径高速誘導砲弾「MAD-FIRES」は、砲弾を再び戦場の主役に連れ戻すかもしれない。…

  12. 凶悪すぎるモンスター、B-1B爆撃機を一瞬で「ガンシップ化」する魔法

    ボーイングは5月8日、米特許商標庁からB-1B爆撃機の兵器倉に搭載でき、使用時には機外に展開する方式の40mm機関砲に関する特許第9,963,231を取得した。…

  13. ステルス処理されたキャノピー不足が原因? 米軍、F-35の稼働率「80%達成」ならず

    7月16日、上院軍事委員会で開かれた公聴会で、次期国防長官に指名されたマイク・エスパー氏は、F-35のミッション達成率を80%まで引き上げるという目標を達成する…

  14. 初飛行から30周年、B-2爆撃機は米空軍の全世界に対する攻撃能力の象徴

    米空軍は1989年7月17日に初飛行を行ってから30周年を迎える「B-2スピリット」に対し、米国の国防にとって重要な存在であり、空軍の全世界に対する攻撃能力の象…

  15. F-22よりも価格が高い?米海兵隊が開発した「世界で最も高価」なヘリコプター

    B-2爆撃機や、エアフォースワンなど大型の軍用機以外で、最も高価な軍用機は一体なんだろうか?1機1億5,000万ドルのステルス戦闘機「F-22ラプター」だと考え…

  1. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  2. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  3. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  4. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  5. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
PAGE TOP