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米国関連
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日本のF-35整備拠点を利用するアジアの国は? シンガポールへF-35B販売を米国承認
米国防総省の国防安全保障協力局(DSCA)は9日、シンガポールに対し最大で12機の「F-35BライトニングⅡ」を販売することを承認する決定を下した。…
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イランの攻撃方法が予想以上に賢かった? 米国が1発も弾道ミサイルを迎撃出来なかった理由
イランのTasnim News Agencyによれば、8日未明に行われたイランの革命防衛隊が実施した弾道ミサイルによる攻撃を、米軍の防空システムは阻止することが…
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F-35とF-16Vで一人勝ちのロッキード、戦闘機のみでバックオーダーを3,000機以上積上げる
ロッキード・マーティンは2019年、ステルス戦闘機F-35ライトニングⅡを予定よりも3機多い「134機」生産したことを明らかにした。…
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約80年ぶり? 米海軍、真珠湾攻撃で沈没した戦艦を原潜として復活させる
米海軍は、日本帝国海軍の真珠湾攻撃で沈没したネバダ級戦艦2番艦「オクラホマ」とペンシルベニア級戦艦2番艦「アリゾナ」の名前を約80年ぶりに復活させ、バージニア級…
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調達よりも維持する方が大変? 戦闘機「F-22A」は退役にまでに1機約320億円が必要か
国防総省は20日、空軍が運用中の戦闘機「F-22」のメンテナンスを担当するロッキード・マーティンに対し、今後5年間のメンテナンス費用として約70億ドルを支給する…
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ホワイトハウスが閃いた斬新な方法? 不可能と言われた米海軍「355隻体制」実現か
ホワイトハウスは、トランプ大統領が掲げた「355隻体制構想」を実現させるための妙案(?)を思いついたらしい。…
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まだ必要ない? 米議会、海軍の第6世代戦闘機「F/A-XX」予算増額要求を拒否
米海軍は「F/A-XX」のコンセプト研究だけでなく、高度な次世代エンジンの研究を行うと言う名目で2,070万ドル(約23億円)を議会に要求したが、議会は海軍の要…
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第4.5世代戦闘機「グリペン Type E」の実力は? 米メディア「平均以下」と辛口評価
米国の「Military Watch Magazine」は、スウェーデンのサーブ社が開発した第4.5世代戦闘機「Gripen(グリペン)Type E」についての…
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性能がF-35に近い「AN/APG-83」へ換装! 米空軍、F-16C/D 372機のアップグレード…
米国防総省は19日、空軍の戦闘機F-16C/D Block40(~52)72機の搭載レーダーを「AN/APG-83 SABR」に換装する契約を更新し、2027年…
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完全な自立飛行で60時間稼働! 米空軍、低コスト無人機「Ultra LEAP」開発
米空軍は12月15日、商用航空機ベースの高性能無人機「Ultra Long Endurance Aircraft Platform(Ultra LEAP)」のテ…
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米海軍、戦闘機「F-35C」運用に欠かせない艦上輸送機「CMV-22B」の問題
米海軍は、洋上で活動する空母へ補給物資をとどけるための輸送機「C-2 グレイハウンド」を更新するため、V-22オスプレイを改造した「CMV-22B」を開発中だ。…
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機体寿命は残りわずか? 米空軍、爆撃機「B-1B ランサー」維持ため低空飛行を禁止
米空軍が開発した可変翼の大型爆撃機「B-1Bランサー」は、機体がこれ以上疲労するのを防ぐため、より高く、より遅く飛行するよう運用方法を変更する。…
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130億ドルの価値を示せるか? 順調なら2023年頃に空母「ジェラルド・R・フォード」戦力化
海軍長官代理のトーマス・モドリー氏は6日、動力部の欠陥を解消し海へ戻ってきた空母「ジェラルド・R・フォード」の戦力化について「最優先事項」であると語った。…
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年内の正式発注は無理? 米空軍、予算成立の遅れで戦闘機「F-15EX」発注に遅れ
米空軍は老朽化した「F-15C」の更新用として、F-15の最新型「F-15EX」導入予算を獲得したが、この資金に手がつけられずボーイングへの発注が何時になるのは…
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米海軍は戦う前に破産する? 米国、バージニア級原潜「ブロックV」は高すぎると批判
米海軍が調達予定のバージニア級原子力潜水艦「ブロックV」は、これまでのブロックⅣに比べ大きな改良が加えられており、完全に新しい潜水艦として生まれ変わった。…