因みに長妻議員は日本のインテリジェンス能力についても言及しており「日本は専守防衛の国だからこそインテリジェンス能力については世界有数ものをもつ必要があると考えている。世界と比較した資料を幾つも見たが日本のインテリジェンス能力は人員も予算も先進国の中で最低レベルだ。本当に残念だ。巨額の装備調達と比較して人件費中心のインテリジェンス予算はそれほど大きなものではなく効果も相当大きいのに、なぜ日本はきちっと予算を増やさないのか」と指摘、木原内閣官房副長官は「我が国にとってインテリジェンス能力は極めて重要なので内閣として強化に務める」と答えている。