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航空万能論GF管理人
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中国軍が使用するドローンから逃れられない台湾、RWSを活用した野戦防空能力強化に着目
台湾の国防安全研究院は脅威が高まる小型ドローン対策にRWS(リモートウェポンステーション)を統合したアンチドローンシステムの開発を提案して注目を集めている。…
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ロシアの新型戦闘機は中国のJ-31、韓国のKF-21、トルコのTF-Xといった競合機に対する回答
海外メディアは明日発表されるロシアの新しい第5世代戦闘機の話題で持ちきりだが幾つか興味深い話がある。…
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日本も導入する巡航ミサイル「JSM」、ステルス性能向上のためBAEシステムズが協力
日本がF-35Aに搭載するため導入を決定している巡航ミサイル「Joint Strike Missile(JSM)」にBAEシステムズがステルス技術を提供すると報…
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黒い布が外れたロシアの新型第5世代戦闘機、エアインテークは機首下で確定
ロシアのロステックが今月20日に開幕する「MAKS国際航空ショー2021」で発表を予告している新型戦闘機を捉えた映像がネットにアップされ注目を集めている。…
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果たしてどの国から入手するのか? インドネシア海軍が中古潜水艦の調達を決断
インドネシア海軍は潜水艦戦力の不足を補うため海外から中古潜水艦を導入する計画を立ち上げたのだが、果たしてどの国から中古潜水艦を入手するつもりなのだろうか?…
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追記|もう間もなく登場するロシアの新しい第5世代戦闘機、現段階で判明している情報のまとめ
ロシアのロステックが今月20日に開幕する「MAKS国際航空ショー2021」で発表を予告している新型戦闘機について幾つか新しい情報が出てきたのでまとめておこうと思…
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米国やイスラエル依存からの脱却を目論む欧州、中高度UAV「ユーロドローン」量産で合意
欧州は米国やイスラエルに依存してきた無人航空機の供給から脱却するため71億ユーロ/9,220億円の投資を行うこと正式に決定、ついにエアバスが開発した怪鳥「MAL…
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中国、米軍やドイツ軍が利用する独企業のゲームエンジン技術買収に乗り出す
中国は米軍やドイツ軍が兵士のトレーニングプログラムに活用しているゲームエンジン「CryEngine/クライエンジン」の技術を手に入れるため、開発元のドイツ企業「…
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ポーランドのM1A2導入の真相、やっぱり次期主力戦車プログラムは継続予定
ポーランドは電撃的に米国からM1A2/SEPv3を導入すると発表して世界中を驚かせたが、ようやく詳しい導入経緯やウルフ・プログラムとの関連がハッキリしてきた。…
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ロシア、新しいシングルエンジンの第5世代戦闘機を収めた写真を公開
ロシアのロステックは16日、今月20日に開幕する「MAKS国際航空ショー2021」でシングルエンジンの新型戦闘機の写真をSNS上で公開した。…
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米国防総省、F-35のエンジン問題に対処するため代替エンジンを検討すると表明
国防総省傘下のF-35ジョイント・プログラム・オフィス(JPO)で責任者を務めるエリック・フィック中将は「F135のオプションや代替エンジンの検討を行うことを約…
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F-35のエンジン問題は悪化の一途、米空軍のF-35Aは283機中41機がエンジン不足で飛べない
F-35ジョイント・プログラム・オフィス(JPO)の責任者を務めるエリック・フィック中将は「空軍が運用する283機のF-35Aのうち15%が搭載するエンジンがな…
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海外市場では当たり前、切っても来れない武器の海外輸出とオフセットの関係
日本は2014年に防衛装備移転三原則を閣議決定して武器の海外輸出に大きく舵を切ったが「オフセット契約」という聞き慣れない壁にぶつかっている。今回は国際的な武器取…
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英空軍、アニメやSF映画で登場するような戦場認識力の実現に近づく
英空軍参謀総長を務めるマイク・ウィグストン大将は「独自に開発を進めてきた戦闘用クラウド「Nexus」の運用が正式導入の段階に到達した」と発表、さらにスウォーム(…