- ホーム
- 過去の記事一覧
航空万能論GF管理人
-
収束に向かうインドと中国の軍事的対立、 両国が合意に基づいた兵力撤収を確認
インドと中国は互いに領有権を主張する地域から戦力の撤収や人工的な建造物の撤去を完了したと報じられており、このような動きはクアッドにインドを取り込もうとする動きを…
-
ギリシャ、ランサムウェア攻撃を受けた国営の防衛産業企業が身代金を要求される
ギリシャ国営の防衛産業企業ギリシャ・ディフェンス・システムがランサムウェアの被害にあい、身代金を暗号通貨で支払うよう要求されているらしい。…
-
UAV開発が盛んなポーランド、1,000セットも導入した国産カミカゼドーロンの実力
ポーランド軍は最近、カミカゼドーロンと呼ばれる国産の徘徊型無人航空機「ウォーメイト」を1,000セット導入して運用を開始したと明かした。…
-
F-35の価値を守るためロッキード・マーティンが反論、2.5万ドルの運用コストは実現可能
米空軍がレガシーな航空戦力をF-35Aで更新するという前提を覆してシンプルな構造で取り扱いが容易な第4.5世代以上の非ステルス戦闘機の開発を示唆したことに注目が…
-
飛行機の墓場送り、冷戦末期に登場した戦略爆撃機「B-1B」一部退役が始まる
米空軍は18日、議会によって早期退役が許可された爆撃機B-1Bを通称「飛行機の墓場」と呼ばれるアリゾナの砂漠(デビスモンサン空軍基地)に近々移動させると発表した…
-
米空軍、F-35A調達をシンプルな第4.5世代以上の非ステルス戦闘機に変更したい
前回の記事で米空軍がF-16ではなく「4.5世代戦闘機もしくは第5世代戦闘機マイナス」と呼ばれる新しい非ステルス戦闘機の開発に言及したと紹介したが、米空軍が何を…
-
怪しくなってきたF-35プログラム、米空軍が新しい非ステルス戦闘機の開発に言及
米空軍は航空戦力の好ましい組み合わせについて研究を開始したと報じられており、米空軍のトップは新しい航空戦力にF-16ではなく「4.5世代戦闘機もしくは第5世代戦…
-
F-16C/Dの近代改修も? インドネシアが2024年までにラファールとF-15EXを導入か
インドネシア空軍の参謀長は今月16日の会議で「2024年までにインドネシア空軍はフランスのダッソーからラファールを36機、米国のボーイングからF-15EXを8機…
-
中国資本の侵入を許した英防衛産業界、F-35やAH-64などの製造に中国が関与
英国の下院防衛委員会は最近「中国は我々の能力を制限しうる企業の買収を通じて英国に挑戦している」と警告して注目を集めているが、中国資本の侵入を許した英防衛産業のサ…
-
小銃でドローン撃墜は可能、オランダ陸軍が実証した魔法のスコープ「SMASH」有効性
イスラエルのスマートシューター社が開発したコンピュータ制御の照準機能付きスコープ「SMASH(スマッシュ)」は兵士をドローン迎撃システムに変身させる可能性を秘め…
-
日本メディア、ミサイル警戒任務にイージス・システム搭載艦は年間126日しか従事できない
朝日新聞はイージス・システム搭載艦は年間126日しかミサイル警戒任務に従事できないと批判しているが、一般的な海軍の艦艇は「整備→訓練→任務」というサイクルを採用…
-
フィリピン、米軍地位協定継続を米国が望むなら約1.7兆円の補償が必要
フィリピンは米国との「訪問米軍に関する地位協定(VFA)」継続に前向きな姿勢を見せていたが、ドゥテルテ政権は協定を維持するには160億ドル(約1.7兆円)の補償…
-
狙いはF-35製造への打撃、中国が米防衛産業に対するレアアース輸出規制を検討中
中国政府は米国の防衛産業を狙ったレアアース(希土類)の輸出規制を検討中で、特にロッキード・マーティンが製造する第5世代戦闘機「F-35ライトニングII」に打撃を…
-
UAV技術の拡散、あるアジアの国にイスラエル人が徘徊型ドローンを不正輸出
あるアジアの国に徘徊型ドローン(自爆型ドローンやカミカゼドローンとも呼ばれている)を輸出するため、元イスラエル国防当局者を含む少人数のグループが不正にドローンを…
-
無人航空機で成功を収めたトルコ、武装した無人水上艇「ULAQ」の海上テストを開始
昨年10月に発表したトルコ初の装甲無人水上艇「ULAQ」のプロタイプが完成して一連の海上テストが開始されたと報じられている。…