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航空万能論GF管理人
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トルコ、主翼が折り畳めるバイラクタルTB3で強襲揚陸艦を空母に変身させる
トルコはF-35Bの運用を想定して建造した強襲揚陸艦「アナドル」を無人航空機の空母に変身させるため本格的に動き出したと報じられている。…
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米国防総省、増額が見込めない国防予算を節約するため空母の廃止を検討
国防総省は2022会計年度の予算案を編成する過程で空母「ハリー・S・トルーマン(CVN-75)」の廃止を検討していると報じられている。…
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英海軍、空母で無人航空機を運用するため電磁式カタパルト採用を検討か
英国防省が電磁式カタパルトとアレスティングワイヤに関するRFI(情報提供依頼書)を発行したと報じられており、英海軍のクイーン・エリザベス級空母に搭載される可能性…
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盛り上がってきた次期MQ-X、米空軍がMQ-9の後継機に関連したRFIを発行
米空軍は今月10日、次期MQ-XもしくはMQ-Nextと呼ばれている無人航空機「MQ-9リーパー」の後継機に関連したRFI(情報提供依頼書)を発行して注目を集め…
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潜水艦と無人機の連携、米海軍が原潜で使用する水中発射型UAVを120機導入
米海軍が攻撃型原潜で使用する水中発射型UAV「Blackwing(ブラックウィング)」を120機調達すると報じられて注目を集めている。…
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富士通、エアバスやタレスと共同で英陸軍の次世代戦術通信システム受注に挑戦
エアバスは10日、英陸軍の次世代戦術通信・情報システム(LE TacCIS)のシステムインテグレーター契約受注に向けてエアバス、タレス、富士通が協力して取り組む…
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豪州、韓国の軽空母は虚栄心を満たすだけで「税金の無駄」と過激に批判
豪州のシンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」は韓国が進めている軽空母プログラムについて「税金の無駄使い」だと批判、これに対して韓国メディアは「…
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アラブ首長国連邦、リビア国境に近いエジプト領に大量の装甲車輌や自走砲を配備
昨年8月の停戦合意で落ち着きを取り戻しつつあるリビア情勢だが、再びきな臭い動きが観測されたと中東系メディア「アルジャジーラ」が報じている。…
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第6世代戦闘機開発FCASに振り回されるフランス、ダッソーが単独開発に言及
仏独が主導する第6世代戦闘機「FCAS」プロジェクトでエアバスと共に開発を主導するフランスのダッソーは「プランB」を持っていると明かして注目を集めている。…
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テンペストを優先する英国、138機調達予定のF-35Bを48機まで削減か
国防政策の見直し発表を1週間後に控えた英国で「F-35B調達を48機で打ち切る」という報道が登場、大きな注目を集めている。…
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赤道ギニア軍の保管していたダイナマイトが爆発、一瞬で街が瓦礫になり600人以上が負傷
赤道ギニア共和国で軍の基地に保管していた大量のダイナマイトが爆発、少なくとも20人以上が死亡して600人以上が負傷したと報じられている。…
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台湾が米国の武器販売に不満、ボーイング救済を押し付けられた?
台湾メディアは台湾空軍が導入中のF-16Vには落とし穴があり、台湾海軍が調達するハープーン400発はトランプ政権によるボーイング救済の押し付けではないかと報じて…
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韓国にライバルが登場、ポーランドの次期主力戦車に食い込んできたM1エイブラムス
ポーランドが陸軍近代化の一貫として進めている次期主力戦車調達計画「Wolf(狼)プログラム」は韓国案一択という前評判とは異なり、複数の提案による競争入札の枠組み…