米空軍のブラウン参謀総長はレガシーな航空戦力(F-15C、F-16C/D、A-10)をF-35Aで更新するという前提を覆してシンプルな構造で取り扱いが容易な第4.5世代以上の非ステルス戦闘機の開発を示唆したことに注目が集まっているが、ロッキード・マーティンはF-35の価値を守るため必死の反論を始めた。
参考:Lockheed Martin defends value of F-35 as USAF programme under new pressure
2025年までに運用コストを2万5,000ドルまで下げることは可能と主張することで反論にでたロッキード・マーティン
ブラウン参謀総長は第5世代戦闘機F-35Aの調達数を1,763機から1,050機以下に削減してF-16を再調達するという米空軍の動きについて「F-16はオープンアーキテクチャにも対応しておらず新しい技術や機能の追加に手間がかかる」と指摘してシンプルな構造で取り扱いが容易な第4.5世代以上の非ステルス戦闘機を新たに開発することを提案したが、米空軍がF-35A以外の選択肢に目を向けているのはF-35Aの運用コストが当初想定よりも高額なためだ。
国防総省やF-35ジョイント・プログラム・オフィス(JPO)は1時間あたり約3万5000ドル(約380万円)のF-35A運用コストを2025年までに2万5,000ドル(約270万円)まで引き下げるというロッキード・マーティンの主張に懐疑的で、1時間あたり約7,700ドル(約81万円)のF-16をF-35Aで更新すると米空軍は運用コストの負担に耐えられなくなるのがF-35A以外の選択肢に目を向け始めた最大の要因と言われている。
このような主張に対してロッキード・マーティンは19日、F-35Aの運用コストを2025年までに2万5,000ドルへと削減することは可能だと反論してレガシーな航空戦力をF-35Aで更新することの重要性を強調して注目を集めている。
ロッキード・マーティンは「我々はF-35の維持削減に力を入れており過去5年間で1時間あたりの運用コストを40%削減することに成功しているので、今後5年間で同様に運用コストを40%~50%削減できるだろう」と主張、さらにシンプルな構造で取り扱いが容易な第4.5世代以上の非ステルス戦闘機開発構想については「S-300やS-400といった高度な防空システムが急速に拡散しているので将来のローエンドの戦いは現在のハイエンドの戦いに相当するようになる」と警告しながら如何にF-35Aが将来の戦いにおいて重要かを力説した。
現時点で米空軍の考えが正しいのかロッキード・マーティンの考えが正しいのかは不明だが、米空軍がF-35A以外の選択肢も採用するならステルス機と非ステルス機で構成された航空戦力で大国間の争いに勝利できると証明する必要があり、ロッキード・マーティンがF-35Aの価値を守りたいなら最低でも「2025年までに2万5,000ドル」というコミットは必ず達成しなければならないだろう。
果たしてロッキード・マーティンは約束した2025年までにF-35Aの運用コストを2万5,000ドルまで下げることが可能だろうか?もしこの約束が達成できないと判明すればロッキード・マーティンが守りたいF-35Aの価値=推定生産数3,000機以上という同機の将来は崩れ去ることになるかもしれない。
関連記事:米空軍、F-35A調達をシンプルな第4.5世代以上の非ステルス戦闘機に変更したい
関連記事:米空軍、F-16の新規調達についてロッキード・マーティンと協議中か
※アイキャッチ画像の出典:U.S. Air Force photo by J.M. Eddins Jr.
その二万五千ドルですら高いって話になりそうな予感
維持費のお手頃なステルス技術という新たな提案を出してくれよ
コストとか以前にブロック4の詳細が見えてこないと話にならないな
今の絵に描いた餅状態じゃ調達も慎重にならざるを得ない
非ステルス機なんてロシアや中国の的になるだけでしょ
改めてステルス機ってハイローのローには向かないんだなと
これからは維持費も安くする工夫を凝らさないと厳しくなりそうだ
シューターと割りきって4.5世代の開発もこれから続くのかも知れない
まぁ、F-35は一部の性能(アビオニクス類など)でF-22を上回っていますし、ローの立場には相応しくないと思います。
ミサイル運搬機なら随伴無人機で良くない?って意見もでてきそうやね。
やっぱり日本もJF-17の導入も視野に入れないとな…
某氏のようなボケは兎も角
JF-17のような安価低性能な機体を一定数保持すると、定数縛りのある空自だとトータルの戦力低下を意味するので、
やるとしたら定数の倍増とかとセットでやる必須があるでしょうね。
そして、人員確保のために、少子化も解消して人口増も必要になってくるかな?
日本の偉い人は運用コストなんて考えた事あるんだろうか?
まぁ海上イージスなんて話聞いてると、とてもじゃないが・・・
運用コストの怖いところは、年月が過ぎて航空機が老朽化してくると、どんどん運用コスト(維持整備費)が増加する点。
米空軍は「2025年を過ぎると老朽化してくるF-35が出てくる」って今から悩んでいる。
ロッキードや日本政府はそこまで考えているのかな…。
ロクに部隊配備もされていないF-35が4年後には、老朽化って。
B-52を見習ってくれ。
運用コストが低いだけでB-52も入念な整備がされていると思いますよ。
米軍がF-35(A/B型)を運用開始したのは2015~2016年なので、
2025年を過ぎたあたりから運用10年を経過する機体が出てきます。
整備に掛かる部品類や時間なども増えていきますね。
記事の参考元を自動翻訳して読んでみだ。 その感想として「米空軍はLA社に対しF35への拘りを捨てるよう促した」ように感じた。
未だに800以上の欠陥が残っている点や、一時間当たりの総運用コストが44000ドルに上る点。そして将来飛行コストを25000ドルまで下げれても全体の運用コストを下げるには稼働率を減らすしか方法が無いと素人風に考えた。
結局究極の無人戦闘機である地対空ミサイルに有人機は脆弱だと認識するほかない。ロッキードがライトニング2を生産し続けるならFの略称を別の物に変えないと無理そう。
そうやって無責任に新プロジェクトばっかり立ち上げてはちょっとうまくいかないと放り出すせいで
未だにに旧式機で中国ロシアの最新鋭機と戦わなきゃならなくなた
そも統合戦闘機なんて無茶ぶりを要求したのは議会なのに
たしか15年位前に、06年に低率生産を開始して作戦能力を10~12年に獲得、14~17年には全規模生産に移行してユニットコストを5000万~7000万ドルまで下げる、とか言ってた戦闘機メーカーがありませんでしたかね。
LM社の主張が仮に実現したとしても、運用コストがF-16の3倍と言う時点で詰んだも同然だけど、もう一つ「もしかして?」と思う事が有る
それは、米空軍自身がステルス機たるF-35Aの調達数を700機以上も引き下げると言っている点で、これはもしかすると運用コストだけでなく軍用機におけるステルス技術の有効性が米空軍内部で疑問視されつつあるのではと思わざるを得ない
ひょっとしたら、既に米空軍では「ステルス破り」の有効な手段を見付けていて、その手段に対抗出来る方法が当面出て来ない以上、「F-35の生産予定数の一部を非ステルス機で代替しても問題無い」と見ているのでは無いだろうか?
以上はあくまで想像でしか無いけれど、今後の続報次第ではF-35どころか戦闘機の将来に関わる事態になるかも知れないので、米空軍の動きには今後も注目したい
>米空軍では「ステルス破り」の有効な手段を見付けていて
アメリカだけでなく、中国・ロシアも対ステルス技術は持っていますからね(VHF・UHFレーダーの運用など。)
ロシアは「対ステルスレーダーや電子戦機などのサポートがあれば、ステルス機は探知・追尾可能」という思想なので、Su-57はステルス性を最優先していませんし。
VHF・UHFレーダーだと、波長が長い=分解能が低い問題があるので、非ステルス機をXバンドレーダーで探知するのは勝てないでしょう。
それ故に、ステルス機の優位を奪うまでには至らないと予想します。
ステルス破りと言っても詰るところスクリーニングされるクラッターの山の中から飛行機だけをピックアップするって作業なので現行のレーダーでも圧倒的な演算速度と対応したソフトがあれば可能。
クラッターの発生しない、飛行機だけに反応する電磁波でもあれば話は別だが将来的にもこの構造は変わらない。
マルチスタティックレーダー等で複数方向からの電磁波の反射を統合して、って方法も結局クラッターの山から目標だけをピックアップする事に変わりなく、見つけやすくはなるだろうがシステムが巨大になり莫大な相互通信が必要になって別のハードルが上がる。
更には発見して捕捉して照準して射撃したとしても最後の最後でミサイルのショボいセンサーが失探すれば目標を見失って墜とせない。
これら全てが解決したとしても技術的に可能、というのと量産配備され運用されるのはまた(特にコストの点で)別の話。
一足飛びにそこまでは行かずとも今後探知・迎撃能力が向上していくのは確実な以上は対ステルスを想定した探知防空システム相手に非ステルス機の生存圏は縮小の一途を辿るものと推測する。
海軍のLCSもバーク級を出すまでもない任務でのコスト削減を目指して建造されたがあの有様。
その所為でコンステレーション級を造るはめになったがさして安くないし。
空軍も同じ轍を踏もうとしてるようにしか見えない。
少なくともロシアの技術でもS-400・S-500で外部センサーと連携しての射程大幅向上がされる以上、非ステルス機の接近拒否体制確立は確実な訳でね
そういう相手に立ち向かうならば、何らかの手段でその範囲内の情報を得られなければ話にもならない
衛星コンステレーションで常時探知体制確立ってのも時間と金が必要だし、ひと先ずは有人ステルス機が内部に侵入しての探知・防空網破壊能力は必要でしょうと
正直な話、海外軍事情勢の話は露骨に各社や各国各州の雇用確保の利権問題が絡んでくるので、今回の話もロッキード・マーチン社とその工場が有る州以外からのねじ込みでしょうな
米空軍だって、F-35に完全に満足している訳でもなし、軍事予算削減に対応する必要も有るので、こうやって無理に話をねじ込む余地は有るでしょうし
非ステルスローコストファイターは、開発費も含めたコストを考えるとF-16に勝るものなない、ということになって、C-130やCH-47のようにこの先延々と生産されることになるかも知れませんね。
その前に、既存のF-16C/DのV改修で時間を稼いだ方が良いのでは。
じきに中露の脅威度が明らかになる。
F35はフルスペック版だけじゃなく、幾つかの機能をオミットしたダウンスペック版作るべきだと思うな。
エンジン出力落としてメンテナンス間隔延長させたり、
全機に要らんならEOTS等のIRセンサー外したり、
電子戦機能のユニットも全部に必要か再検討して、
キャノピーのステルスコーティング無しも許容したり、
・・・それで必要なら必要機なったときにアップグレードすればいいよ。
飛べる機体は持てる機能をすべて発揮できないといけない。ましてや命を預ける戦闘機なんだから付いてるはずのものがないなんて許容出来ないだろう。
?
対象任務を限定して不要な装備や機能をオミットするだけだろ?
提案されてる非ステルスローコストファイターが、そもそもそう言うものだし。
F35は搭載している様々なセンサーを一つのシステムとして融合してる以上、部分的に機能を差し引きすれば安くできるような単純な話ではないと思うよ
それに航空力学的に不利なステルス機、しかも単発機であるF35が単発第四世代機とほぼ同等の飛行性能を確保できてるのはF135の大推力あってこそなんで、出力下げた劣化F135作って載せたら飛行性能は第四世代機以下になっちゃうでしょ
兵器搭載量も落ちるし
その理屈ならF16Vどうなるのよ?
ダウンスペック版F35は駄目で、それ以下のF16Vは第何世代だと言うんだ?
F135(12.7t)とF110(7.7t)の出力差知ってれば仮に2割出力落としても余裕に勝ってるの理解できる筈なんだけど、数値も知らずに批判だけするのは止めとけな。
それと空力が不利なのも内蔵ベイがないF16の方だな。ミサイル載せないでの意味ない比較なら別だが。
機体重量も考えずに推力だけ話をしている時点で話にならないと思う。F-35Aの重量13.3tでF-16Vが10t(資料無いのでE型参照)で考えたらF-135出力2割落としたら推力比はV型以下になるはず。Vに積んでいると思われるF110-GE-132のミリタリー推力は提示した数値は確実に超えているでしょ。Vの重量がはっきりしないのが問題だけど、仮にV型が11tでも2割ダウンのF135と近いレベルにしかならない。
通常版と機能オミット版の2ライン維持するために余計高くなるという本末転倒が起こるのが
最近のアメリカの軍事開発…
なるべくシンプルにした方がコスパ上がると思うぞ
比較の対象は「まるっきりの新型4.5世代機を1機種新開発」ですよ?
F-35に廉価版のD?型が追加、の方が開発費込みで高くつく、というのはちょっと想像できませんが。
仕様を同一にして価格を下げてるんだから無理じゃあね?
今更、非ステルス機を導入してもなぁ
けどステルスの時代がいつまで続くのかも見えないし
可変翼みたいに消える可能性は、前述のレーダー進展に左右されてるから
それはないな。
今後、レーダー技術、ステルス技術、電子戦技術の3つが必須技術。どれかが掛けても手落ちになる。
特にステルスは形状だけである程度得られるので、この中では低コスト且つ効果的。
ステルスは既存のレーダーを陳腐化させるだけでも効果があるのです
暗にアメリカ空軍がLMにステルス再塗装費用安くして欲しいと交渉している位に思っておきます、経費削減劇場です。
こんなん開発中に分かってたことじゃないんか。
コスト高すぎて主力戦闘機の代替に向きませんってお前…
新しく開発した4.5世代機もコストが、、、とか言ってそう。
まるで小田原評定だな
何か下手にF-16が売れすぎちゃったのが足を引っ張っている印象。
そのせいで思い切った割り切り、F-16との比較をしないことができなくなってぐだってる気がする。
F-16が安上がりなのは4500機も売れたからであって、仮に同じ性能の飛行機をこれから開発しても同じ安さにはならんよね。
F-16以上F-35以下を狙うとして、コストを基準にすればF-16以下のものになってしまうだろうし性能を基準にすれば全然安くないって代物になりそう。
何に使うかによるけど非ステルス機で十分て任務ならT-7の単座戦闘機型で良いんじゃないかって思うね。
あれなら運用経費激安でしょ。
F-16なら安くて今持ってる兵器をほぼ全て運用できる
F-35は高コストなのに運用できる兵器の種類を増やすアップデートがいつ来るのか見通しが立たない
そりゃ比較しちゃうよ
なるほど、F16って名機なんだね。KFXとか輝きだすかも
チョット何言ってるか分かんない?
それは無い
ステルスが要らないなら無駄なウェポンベイで第5世代にしたい途中のKFXはむしろ逆では。
F-16のような新型が欲しいという話だと思うが開発費かけてまでやることかという疑問は残る
-第5世代機の新型機ってF-5みたいにアメリカで適当に維持費削減に使って退役させるんだろうけど
量産しまくって世界中にバラまいてやるつもりじゃないかコレもしかして
CPFHの区別がついていない。
F-16の8000ドル台はReimbursabe CPFH、つまりCPFHの中から燃料代と整備コストを算出したもので、F-35の場合は17000ドル台になる。
FY2021だとF-16ですら10000ドルの大台に乗るし、8000ドル台はかなり古い資料だと思う。
リンク
ここの記事でのF-35のCPFHはOperational CPFH、燃料代と整備コストからさらに人件費や訓練コスト、後方機材などを含めたもの。この基準だと、FY2012のF-16だと25000ドル台なので、達成できればコストパフォーマンスは問題ないと思う。
ttps://fas.org/ からF-35 CPFH と検索
ただし、F-35の25000ドル台はFY2025時点でのストレッチ目標と噂されるので、現在の35000ドル台から更に下げるには受注台数を増やさないといけなくなる。
個人的な感想としては、デジタルセンチュリーの計画にF-16以上F-35以下の機体開発があるのではないかと思う。CPFHを下げたいのであればF414単発機であれば物理的に小さくできるのでグリペンみたいな機体が生まれるのではないかと。あるいは無人戦闘機を僚機として運用するか。F-35を2機スクランブルに上げるよりも、F-35と無人戦闘機であればコストは下がる。エンジンもF414よりも小さいものでいいし、更に物理的に小さく出来るので燃料代は確実に浮く。
CPFHの区別がついていない。
F-16の8000ドル台はReimbursabe CPFH、つまりCPFHの中から燃料代と整備コストを算出したもので、F-35の場合は17000ドル台になる。
FY2021だとF-16ですら10000ドルの大台に乗るし、8000ドル台はかなり古い資料だと思う。
リンク
ここの記事でのF-35のCPFHはOperational CPFH、燃料代と整備コストからさらに人件費や訓練コスト、後方機材などを含めたもの。この基準だと、FY2012のF-16だと25000ドル台なので、達成できればコストパフォーマンスは問題ないと思う。
ttps://fas.org/ からF-35 CPFH と検索
ただし、F-35の25000ドル台はFY2025時点でのストレッチ目標と噂されるので、現在の35000ドル台から更に下げるには受注台数を増やさないといけなくなる。
個人的な感想としては、デジタルセンチュリーの計画にF-16以上F-35以下の機体開発があるのではないかと思う。CPFHを下げたいのであればF414単発機であれば物理的に小さくできるのでグリペンみたいな機体が生まれるのではないかと。あるいは無人戦闘機を僚機として運用するか。F-35を2機スクランブルに上げるよりも、F-35と無人戦闘機であればコストは下がる。エンジンもF414よりも小さいものでいいし、更に物理的に小さく出来るので燃料代は確実に浮く。
F135の量産効果を蹴ることは無いだろう。ボはF414をゴリ押しするだろうが。
であるとなれば機体規模でF35を下回る事はなく非ステルスで廉価=主軸は無人機で有人型は最初だけの何かという話だろう。
無人機だからって落ちても構わないという時代はリーパー登場以前の話。リーパーも十分高額機体。
F-22、B-2の新規開発→開発遅延→コスト上昇→打切り→更にコスト上昇の負のループでF-35も仲間入りかな。
取り敢えず代替機の無いF-35Bを優先して生産配備して、その間にゆっくり考えてくれ。
ハリアーの寿命が来ている上に、クロスデッキ需要が増えているから、減らすのは論外。
まあ、ロッキードマーティンに驕ってんじゃねえと言いたいのだろう。
逆に考えたらステルス以外で身を守る技術を戦闘機に載せる目処が立ったのかも知れない、例えばレーザーのミサイル迎撃とか。
そう考えると既存の機体より、その何かしらの新技術の運用を想定した設計の機種を作るのもおかしくもないか?いや考えすぎか。
考えすぎ。妄想。
レーザーによるミサイル迎撃で仮想敵国の近い将来までのあらゆる種類のミサイルの接近を100%検知・撃墜できると思う?
仮に100%絶対完璧だったとしても防げるのは「撃墜」のリスクだけ。
発見・捕捉されにくいメリットは変わらない。
F3が同じ鉄を踏まぬことを祈る。
轍(てつ。わだち=車輪の通った跡)
日本には使いにくいな~
F4後継の時に良く考えとけば良かったな~
日本はF3を200、F15X150機、F35B50機
位にすると、バランス的に良いのかな~
後の祭りだけど
そもF35事態がF22の廉価版という位置づけ「も」存在するし
B型の代用品はない(ハリアーは問題が多いし生産も中止している)、蒸気カタパルトを持たない軽空母保有国にとっては
艦載機の選択肢はこれしかない
AR18みたいに廉価版のほうが先に打ち切りもある
ていうか現在生産分でさえとっくにF22を超えてるし世界最大のステルス戦闘機・攻撃機なわけで
F−16のCPFHは、間違っていると思われます。ここまで差はないです。90年代のCPFHは確かに7000ドル台でしたが、現在では、機体も古くなっていますし、F−16C/DのCPFHは2万ドル弱ですので、2万5千まで下がれば勝負になるのでは。
Fー35のCPFHもアメリカが高いのか、日本の財務省の報告ですが、Cー2のCPFHが約275万円で、F−35はこれより安いと報告しています。アメリカが高いのは、初期の機体も含まれているせいですかね?
F−135のエンジンが問題ですね。温度を下げて、出力を絞るか?して耐久性をアップさせるや、ステルスを諦めたバージョンを用意すればいいような気がします。
今更、F−136の復活は厳しいかな?8割は完成していたのだから、何とかならんかな?
さすがにF−100やF -110系ではちょっと出力足りないからな。ちょっとF−135は無理しすぎ。