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航空万能論GF管理人
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中国、空母打撃群に不可欠な早期警戒機KJ-600開発が最終段階に到達か
中国メディアは電磁式カタパルトを採用した空母「003型」に搭載するため開発が進められている早期警戒機KJ-600が「開発が最終段階に差し掛かっている」と報じてい…
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ドイツ海軍、艦艇搭載タイプの高出力レーザー兵器実用化に乗り出す
ドイツの大手防衛産業「ラインメタル」は28日、ドイツ連邦軍装備情報技術運用庁から海上で使用するレーザー兵器のプロトタイプ製造と海上試験に関するサポートを契約を受…
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ラファール導入契約を結んだギリシャ、国防相がF-35導入を明言
フランスと正式にラファール購入契約を結んだギリシャは26日、改めて第5世代戦闘機F-35Aを導入するという意思を示して注目を集めている。…
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性能向上が約束されているF-35ブロック4、兵器搭載量も航続距離も大幅に増加
F-35にとって重要なブロック4へのアップグレードは開始されており、予定されている66の機能が全て実装されればF-35のセンサー性能は格段に向上して、ウェポンベ…
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ロシア、マッハ4.9以上で飛べる迎撃戦闘機「MiG-41」の開発を開始か
ロシアの巨大複合企業ロステックは22日、MiG-31の後継機「MiG-41」の開発作業が進んでいると明かして注目を集めている。…
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英国防省、無人戦闘機の技術実証機「モスキート」を2023年までに開発
英国防省は25日、軽量で安価な新型戦闘機「LANCA」をコンセプトを発展させ有人戦闘機に随伴可能な無人戦闘機を開発するため、2023年までに技術実証機を開発して…
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中国封じ込め戦略にも影響を及ぼすS-400導入問題、米国がインドに制裁発動か
米国の「敵対者に対する制裁措置法(CAATSA)」は敵対者の力を削ぐどころか自らの首を締めるという皮肉な結果に陥っており、中国を封じ込めるため重要視されているイ…
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トルコ、レオパルト2とアルタイを合体させたハイブリッド戦車を披露
トルコは新しい155mm自走榴弾砲「T155フィルティナNG」の初納入を祝う式典に国産主力戦車「アルタイ」の砲塔を備えたレオパルト2A4を参加させて注目を集めて…
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センサーとシューターの分離が進む欧州、UAVを活用して対戦車ミサイルを視界外の目標に発射
欧州のミサイル開発・製造企業「MBDA」は21日、マイクロドローンで収集したデータを使用して対戦車ミサイルを敵戦車に命中させるテストに成功したと発表した。…
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ウクライナのスタートアップ企業、敵ドローンを迎撃ドローンで破壊する技術を開発
ウクライナのキエフを拠点するスタートアップ企業がドローンを低コストで迎撃できる技術(カウンタードローン技術)を開発したと注目を浴びている。…
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トルコ、垂直離着陸が可能なステルスUAV「バイラクタDİHA」が登場
トルコのBaykar社で最高技術責任者を務めるセルチュク・バイラクタル氏が公開した動画に垂直離着陸が可能なUAV「Bayraktar DİHA」が映り込んでいる…
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米空軍、F-16の新規調達についてロッキード・マーティンと協議中か
米空軍関係者がロッキード・マーティンとF-16の新規調達について話し合いを行なっているとAviation Weekが報じて注目を集めている。…