- ホーム
- 過去の記事一覧
航空万能論GF管理人
-
英国、予算不足で「クイーン・エリザベス級空母」を米海軍にリース?
国防大臣は予算不足を解消するため、海軍の空母クイーン・エリザベスか空母プリンス・オブ・ウェールズのどちらかを米海軍にリースし、国防予算を節約する必要があると言い…
-
韓国は不満? 欧州、F-2へ搭載可能な巡航ミサイル「KEPD350」を日本に提案
欧州の防衛企業「タウルス・システムズ社」は、日本で開催された「DSEI JAPAN 2019」で自社製の空対地巡航ミサイル「KEPD350」を日本に提案した。…
-
MBDA社、韓国の第4.5世代戦闘機「KFX」に対し「ミーティア」統合を許可
欧州の防衛企業MBDA社は、韓国が開発中の第4.5世代戦闘機「KFX」に長距離空対空ミサイル「ミーティア」を統合するための契約を締結したと発表した。…
-
F-35の値下げが原因? 韓国、第4.5世代戦闘機「KFX」の海外輸出に赤信号か
韓国が開発中の第4.5世代戦闘機「KFX」にとって、F-35の機体価格引き下げが悪影響をもたらすと韓国メディアが報じている。…
-
韓国にとって不都合? 台湾、F-16Vメンテナンスセンター設立支援を米国に要請
台湾の漢翔航空工業(漢翔航空工業股份有限公司:AIDC)は、同国にアジア・太平洋地域として初となるF-16V専用のメンテナンスセンター設立を狙っていると、香港の…
-
防衛省、海上自衛隊が装備する救難飛行艇「US-2」の後継機検討に着手
防衛装備庁は、海上自衛隊が装備する水陸両用機の救難飛行艇「US-2」後継機開発のため「技術検討役務」を公示し、これに応募する企業を募っている。…
-
ロシアが「技術移転」を承認、トルコの第5世代戦闘機「TFX」開発を奪取?
ロシア連邦軍事技術協力局、ドミトリー・シュガエフ局長は11月17日、現地記者団に対しロシアはトルコの第5世代戦闘機「TFX」の開発に参加し、技術移転を行う準備が…
-
米国、韓国の文大統領が要請した「ロサンゼルス級原潜」売却を拒否
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は米国に対し、ロザンゼルス級原子力潜水艦の売却もしくはリース(賃借)の打診を行い、米国側から断られたと韓国メディアが報じてい…
-
第6世代戦闘機「FCAS」開発で仏独対立、要求性能の「食い違い」で開発資金確保が困難?
第6世代戦闘機「FCAS」開発のための法的な枠組みを定める協定にフランス、ドイツ、スペインの3ヶ国がサインしたことで、本格的な開発に着手するはずだったが、開発資…
-
大型の早期警戒管制機は時代遅れ? NATO、2035年までに「E-3 セントリー」廃止
NATO(北大西洋条約機構)は、2035年までに早期警戒管制機「E-3 セントリー」を廃止し、新しいプラットフォームに置き換える計画を発表した。…
-
本当にツイてない? 不幸続きの米海軍、今度は強襲揚陸艦「イオー・ジマ」が火災で損傷
米海軍は昨年、アーレイ・バーク級駆逐艦「オスカー・オースチン」がオーバーホール中に火災を起こし損傷したが、今度はワスプ級強襲揚陸艦「イオー・ジマ」で火災が発生し…
-
全滅に近い米海軍の空母戦力に光明、空母「ハリー・S・トルーマン」がトラブルから復帰
米海軍の原子力空母「ハリー・S・トルーマン」は、8月末に発生した深刻な艦内電力システムのトラブルを解消し、3ヶ月ぶりに海へ戻ってくる。…
-
米空軍、攻撃機「A-10」や早期警戒機「E-3」など8機種を2023年までに廃止?
米空軍のゴールドフェイン参謀総長は、将来の新しいプログラムへ優先的に資金を捻出するため5年間で約300億ドルを削減すると話したが、その資金捻出のため米空軍はレガ…
-
日本、F-35に唯一搭載可能な巡航ミサイル「JSM」購入に53億円を投じる
ノルウェーのKONGSBERG社は、日本に巡航ミサイル「Joint Strike Missile(JSM)」を供給するための後続契約を締結したと自社のWebサイ…
-
ロシアが仕掛けた罠? ステルス戦闘機「F-22」や「F-35」に共通する弱点
米国は現在、2つステルス戦闘機「F-22 ラプラー」と「F-35 ライトニングⅡ」で戦術航空戦力を構築しようとしているが、この2つのステルス戦闘機には共通した弱…