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米国関連
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米空軍のブラウン参謀総長、A-10を2028年までに完全退役させると発言
米海軍は議会に新規調達を強制されてきたF/A-18E/Fと手を切ることに成功したが、米空軍のブラウン参謀総長も議会に保持を強制されているA-10について「202…
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ウクライナで実証されたドローンと手榴弾の組み合わせ、米陸軍も演習でテスト中
ウクライナ戦争で多用される小型ドローンを使用した手榴弾による攻撃は「塹壕に隠れる敵兵」だけでなく戦車や装甲車を損傷させることあり、遂に米陸軍もこのコンセプトを演…
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米軍、ウクライナが運用するMiG-29にAIM-120を統合できるか研究中
米POLITICOは7日「ウクライナ空軍が運用するMiG-29にAIM-120を統合できるか米軍が研究している」と報じているが、AIM-120への目標指示と中間…
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米GA-ASI、複数の空対空ミサイルを運搬可能なLongShotのフェーズ2に選定
米ジェネラル・アトミックスは6日「DARPAに選定され、詳細設計と地上試験で構成されるLongShot Programのフェーズ2に進む」と発表、順調に進めば2…
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在欧米空軍のヘッカー大将、ウクライナ空軍は既にJDAM-ERをもっている
在欧米空軍のヘッカー大将は「ウクライナは過去3週間の間にJDAM-ERを手に入れた。2回か3回の攻撃を行うに十分な数だ」と明かし、米国提供の航空機向け精密誘導弾…
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砲弾の増産に必要な原材料は十分過ぎるほどある、問題は工作機械の入手性
ウクライナ軍が驚異的なスピードで消耗する155mm砲弾の問題について米陸軍は「砲弾製造に必要な原材料は大量の備蓄があり、鋼材の供給も十分過ぎるほどあるが、工作機…
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米空軍がボーイングに契約を授与、E-3の後継機としてE-7を計26機調達
米空軍はボーイングに対してE-7調達に関する正式な契約を授与、最初の機体は2027年までに実戦配備され2032年までに計26機を取得する予定だ。因みに保有するE…
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米海軍、新技術が成熟するまでDDG-Xの設計と購入をテンポを遅らせる
米海軍のギルディ作戦部長は「レーザー兵器や極超音速兵器といった新技術が成熟するまでDDG-Xの設計と購入をテンポを遅らせる」と述べ、検証されていない新技術を詰め…
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米国、ウクライナ向けに総額20億ドルの安全保障支援を発表
米国はウクライナに対する総額20億ドルの安全保障支援を発表、この支援にはHIMARS向け弾薬、155mm砲弾、Switchblade600などが含まれているが、…
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10年間に及ぶ米海軍と議会の戦いが決着、2025年にF/A-18E/Fの生産ラインを閉鎖
ボーイングは23日「F/A-18E/Fの生産ラインを2025年に閉鎖する」と発表、米海軍がF/A-18E/Fの新規調達打ち切りを訴えて議会が阻止するという「約1…
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米国、ウクライナに提供する航空機向け精密誘導弾薬はJDAMではなくJDAM-ERか
米国がウクライナに提供する航空機向け精密誘導弾薬についてBloombergは「JDAMではなくJDAM-ERだ」と報じており、これが事実ならウクライナ空軍機は最…
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ウクライナが重要なゲストがやって来ると発表、バイデン大統領がキーウを訪問か
ウクライナ外務省は20日「主要な西側諸国のパートナーがキーウを訪問する見込みだ」と発表、首都では多くの通りや米大使館付近が封鎖されており、ポーランドを訪問するバ…
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バイデン大統領、支援には限りがあるのでウクライナに反撃を急ぐよう要請
米POLITICOは「欧米の武器支援も防衛産業の供給能力にも限界があるため、バイデン大統領は反撃を急ぐようゼレンスキー大統領に要請している」と報じており、ロシア…
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米軍事委員会のトップ、クリミアの軍事的奪還がないというのが共通認識
ミュンヘン安全保障会議に出席した米下院軍事委員会のアダム・スミス委員長(民主党)は「人々の間で『ウクライナがクリミアを軍事的に奪還するつもりはない』というのが共…
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米空軍、KC-46やE-7のオペレーターによる無人戦闘機の制御を検討中
米空軍のブラウン参謀総長は有人戦闘機に随伴する無人戦闘機について「協調戦闘機(Collaborative Combat Aircraft=CCA)」と呼んでおり…