米国関連

  1. 米海軍、F/A-XXの機体候補はロッキード、ボーイング、ノースロップ

    ノースロップ・グラマンは米空軍が開発を進める次世代戦闘機について「プライムを追求しない」と言及したが、海軍は次世代戦闘機について「ロッキード・マーティン、ボーイ…

  2. ランド研究所、米軍は既存技術だけで中国軍に対し優位性を確保できる

    ランド研究所は24日「新しいアプローチや新しい調達に資金を投じて2027年までに中国軍に対抗するのは時間切れだ。既存の技術による改善策が台湾有事を想定したウォー…

  3. 米紙、ウクライナ軍が南部戦線でロシア軍の第2防衛ラインに近づいている

    CNNは25日「ザポリージャ州でウクライナ軍がロシア軍の第1防衛ラインを突破してロボーティネを確保、ノヴォプロコピフカ方向への攻撃と平行してベルベーヴへの攻撃も…

  4. 米国務省がポーランドへのAH-64E売却を承認、120億ドルで96機

    米国務省は21日「ポーランドへのAH-64E売却を承認した」と発表、最大120億ドルの契約内容にはAH-64E×96機、T700-GE-701D×210基、ヘル…

  5. 米日韓が軍事協力の強化で合意、軍事演習の定例化や弾道ミサイル防衛協力

    米国のバイデン大統領は日本の岸田首相と韓国の尹大統領と会談、首脳らは中国や北朝鮮の脅威に対抗するため「3ヶ国軍事演習の定例化」「弾道ミサイル防衛協力」「防衛産業…

  6. 米空軍大将、英国に派遣されたウクライナ人は飛行経験が殆どない若者

    ロイターは18日「米国がF-16をウクライナに引き渡すことを承認した」と報じているが、在欧米空軍のヘッカー大将は語学研修を受けるため英国にやって来たウクライナ人…

  7. 50万人に近づく死傷者数、ウクライナ軍が約19万人でロシア軍が約30万人

    ワシントンポスト紙は「年内にウクライナ軍がメリトポリに到達するのは困難だ」と、CNNは「クリミアへのミサイル攻撃は貴重な資源の無駄遣いだ」と、ニューヨーク・タイ…

  8. 陸上戦も無人化の波、米陸軍が無人戦闘車輌の開発契約を間もなく締結

    米陸軍は次世代戦闘車両プログラムに含まれる無人戦闘車輌(RCV)について「まもなくフェーズIの契約を締結する」と言及しており、10トン以下のRCV-Lightは…

  9. ウクライナ侵攻で統合防空の重要性が高まる、IBCSに欧州8ヶ国が関心

    ウクライナ侵攻の影響で統合防空向けの指揮統制システムに関心が集まっており、ノースロップ・グラマンは「IBCSに関心を示したドイツ、ルーマニア、ギリシャ、スイス、…

  10. ウクライナ人パイロットの訓練完了は来年の夏以降、反攻作戦はF-16なしでも可能

    ウクライナ人パイロットの訓練についてワシントン・ポスト紙は「訓練が終わるのは最短でも来年の夏以降」と、ニューヨーク・タイムズ紙は「殆どの軍事アナリストはF-16…

  11. バイデン政権、ウクライナ関連を含む計400億ドルの追加資金を議会に要求

    バイデン政権は下院に対して計400億ドルの追加資金を認めるよう要請、この中に240億ドルのウクライナ関連資金が含まれていると報じられており、米政府高官は「これが…

  12. 米紙、ウクライナにとって最大の悲劇は運命を自らの手で決定できない点

    CNNは「ウクライナが領土をどれだけ回復できるかは支払う犠牲の数に左右されるが、戦いに必要な武器や弾薬は西側諸国の支援に依存しているため、戦争の結末は外部要因に…

  13. 進展のないウクライナ軍の反攻作戦、欧米当局者の間で広がる悲観的な評価

    米CNNは8日、ウクライナ軍の反攻作戦について「欧米当局者はますます悲観的な評価を下しており、ウクライナ側と支援国の間で責任のなすり合いが起きないかが最も懸念す…

  14. バイデン政権、ウクライナ支援を継続するため新たな資金獲得に動きだす

    米国のブッシュ陸軍次官補は7日「大統領は議会が秋に検討するためのパッケージに取り組んでいる。ウクライナ支援に必要な資金供給で議会の支持を集めることができるだろう…

  15. 米紙、ウクライナ軍とロシア軍の戦いは短距離走ではなくマラソンだ

    ウクライナ軍は反攻作戦に関する情報提供を制限してきたが、最近は報道関係者に前線や兵士への取材を許可するようになり、ニューヨーク・タイムズ紙も南部戦線で戦っている…

  1. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  2. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  3. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  4. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  5. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
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