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米国関連
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J-20に劣るF-22A Block20、今後も維持するなら次世代戦闘機の開発費が吹っ飛ぶ
米空軍と議会はF-22A Block20の退役問題で対立しており、空軍の開発計画全般を管轄するムーア中将は「Block20をBlock35にアップグレードし、次…
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主翼を備えた155mm砲弾が登場、標準的な39口径で150km先を攻撃可能
米ジェネラル・アトミックスがSea Air Space 2023で「Long Range Maneuvering Projectile=LRMP」を披露、この主…
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米陸軍は120mm砲搭載の重量級UGVを検討中、ユニットコストはM1A2の1/6
米陸軍の重量級UGV=RCV-Heavyに関するコンセプト資料が登場、120mm滑腔砲、650hpの次世代エンジン、ハイブリッド方式の駆動装置、ハードキル方式の…
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ウクライナ軍の反攻作戦に関する機密文書が流出か、準備完了は4月末?
ニューヨーク・タイムズ紙は6日「反攻作戦に向けたウクライナ軍の情報が含まれる機密文書が流出した」と報じており、国防総省も「SNS上に出回る問題の文書を確認してい…
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米海軍、カメラやビデオの普及がロシアや中国のプロパガンダを無効化する
ロシアや中国は意図的な情報操作で状況を有利にするプロパガンダを多様してきたが、米海軍情報局のスチュードマン少将は5日「両国はカメラやビデオの普及で紛争地帯のコン…
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米空軍はF-22Aに約1.1兆円を投じてアップグレード、但しBlock20は処分
米空軍は保有するF-22について「Block20退役が認められないなら次世代戦闘機(NGAD)の開発に影響が出る」と議会に訴えており、今後も維持するBlock3…
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F-35Block4の目玉機能、2024年にアップグレードされたAN/ASQ-239を実装
BAEが「LOT17向けに新型電子戦システムの製造契約を受注した」と発表、これはBlock4向けにアップグレードされたAN/ASQ-239のことで、TR3が予定…
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米国が総額26億ドルのウクライナ支援を発表、多くの弾薬と燃料補給車を提供
米国は総額26億ドルのウクライナ支援を4日に発表、このパッケージには弾薬と燃料補給車が多く含まれているものの、支援額の約80%が米軍備蓄からの引き出しではなく「…
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F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
F-35ジョイント・プログラム・オフィス(JPO)は議会の公聴会で「開発の初期段階でF-35の冷却要件はエンジンの設計を超えていた」と明かし、F135の定期メン…
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米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ドル
米陸軍が調達する装備・弾薬の取得コストは国防権限法(NDAA)の中で公開されており、2023年の調達単価はAMPV=1,080万ドル、MPF=1,250万ドル …
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米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は19.3億ドル
米海軍が調達する装備・弾薬の取得コストは国防権限法(NDAA)の中で公開されており、2023年の調達単価はF-35C=1.3億ドル、MQ-25A=1.7億ドル、…
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米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01億ドル
米空軍が調達する装備・弾薬の取得コストは国防権限法(NDAA)の中で公開されており、2023年の調達単価はF-35A=1.06億ドル、F-15EX=1.01億ド…
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K2は優れた戦車、レオパルト2A7と決定的な違いはエコシステムの熟成度
米ディフェンスメディアは「独レオパルトは韓ブラックパンサーの侵略に対抗できるのか?」という興味深い記事を公開しており、KMWの関係者は「両者の決定的な違いは戦闘…
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米空軍、無人戦闘機の価格は2,000万ドル~4,000万ドルで2020年後半に登場
米空軍長官は有人機に随伴する無人戦闘機(CCA)の調達コストについて「2,000万ドル~4,000万ドルだ」と、ハンター次官補も「次世代戦闘機よりCCAは早く登…
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米空軍が極超音速兵器「AGM-183A ARRW」の調達を断念、事実上の開発失敗
米空軍が実用化を急いでいた極超音速兵器「AGM-183A ARRW」について調達・兵站担当のハンター次官補は「調達するつもりはない」と明かし、米メディアは「問題…