米国関連

  1. 米海軍、ニーズの高い専門職に最大10万ドルのボーナス支給

    米海軍はニーズが高いサイバー戦争技術職の再入隊ボーナスを「10万ドル=約1,540万円に引き上げた」と報じられており、一部の暗号技術職も6万ドル、医療職も9万ド…

  2. 戦争は適応の芸術、米国製ドローンがウクライナで存在感を失った理由

    ウクライナ軍に3万機以上のドローンを供給してきた軍事援助ボランティア(Come Back Alive)は「米国の小型ドローンは未成熟だ」と明かし、Wall St…

  3. ロッキード・マーティン、当面TR3構成機は訓練飛行にしか使用できない

    米空軍はF-35のTR3構成機について「完全な戦闘能力を持たないまま引き渡される」と明かしていたが、ロッキード・マーティンも「訓練用バージョンを先にリリースする…

  4. 第二次大戦当時の設備で運営される米陸軍弾薬工場、BAEが近代化を発表

    米陸軍は155mm砲弾ニーズに対応するため「政府所有の砲弾生産施設を近代化する」と発表、ラドフォード陸軍弾薬工場を運営するBAEも「第二次大戦当時の設備近代化の…

  5. ウクライナ支援を主導したジョンソン下院議長、なぜ立場を変えたのか?

    米下院は停滞していたウクライナ支援法案を可決、New York Timesは21日「どうしてジョンソン下院議長は立場を変えたのか」と報じており、諜報機関からの説…

  6. 米下院が608億ドルのウクライナ支援法案を可決、ロシア凍結資産の転用も

    米下院は停滞していた対外援助パッケージの全要素(ウクライナ支援法案608.4億ドル、イスラエル支援法案260億ドル、台湾支援法案81.2億ドル、第4の法案)を可…

  7. ケンドール米空軍長官、退役するA-10に関心を示す国は1ヶ国だけ

    下院軍事委員会の公聴会でスコット議員は「NATO加盟国や友好国と退役させるA-10の取得について協議を行っているのか」と質問、これにケンドール空軍長官は「少なく…

  8. 米下院によるウクライナ支援法案の可決が濃厚、ロシア凍結資産の転用も

    米下院は対外援助パッケージに関する規則投票を316対94で可決、パッケージを構成する各法案(ウクライナ支援法案、イスラエル支援法案、台湾支援法案、第4の法案)へ…

  9. 米国が英豪に対する輸出要件を大幅緩和、軍需品をライセンスなしで輸出可能

    ロイターは19日「AUKUS協定に基づく防衛輸出促進のため米国は英豪に対する輸出管理要件を大幅に緩和する」と報じており、軍需品目、ミサイル関連品目、ホット・セク…

  10. 米海軍の次期練習機に挑戦するTextronとLeonardo、T-7Aに優位性はない

    米海軍が調達予定しているT-45Goshawkの後継機候補にはM-346N、TF-50N、T-7Aが浮上しており、M-346Nを提案するTextronとLeon…

  11. 米ミサイル防衛局、現在の弾道ミサイルは速球ではなくスライダーやカーブだ

    米ミサイル防衛局のコリンズ長官は「もう真っ直ぐ高速で飛んでくるだけの弾道ミサイルは殆どない。現在の弾道ミサイルはシンプルな速球ではなくスライダーやカーブだ」「イ…

  12. F-35Block4の能力追加を縮小、TR3構成機は完全な戦闘能力なしで引き渡し

    米空軍のシュミット中将は「Block4で予定されている多くの能力は2030年代まで実現しない」「そのためBlock4自体を再構築することになった」「TR3構成機…

  13. 米海軍長官、半年に及ぶ紅海の作戦で1,500億円近い損耗を被ったと明かす

    デル・トロ米海軍長官は上院の公聴会で「紅海での作戦やイスラエルをイランの攻撃から守るため10億ドル=約1,500億円近い軍需品(SM-2、SM-6、SM-3など…

  14. 米陸軍の長距離攻撃能力、タイフォン・システムをフィリピンに一時配備

    米太平洋陸軍は15日「第1多領域任務部隊が演習(Exercise Salaknib 24)に参加するためフィリピン・ルソン島北部にMid-Range Capab…

  15. Andurilと現代重工業が提携、自立型海軍システムの設計と製造で協力

    Andurilは「米陸軍のUGV入札でHanwhaと手を組む」と発表したばかりだが、今度は「米国、韓国、同盟国向け自立型海軍システムの設計と製造で現代重工業と提…

  1. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  2. 中東アフリカ関連

    アラブ首長国連邦のEDGE、IDEX2023で無人戦闘機「Jeniah」を披露
  3. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  4. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  5. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
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