米国関連

  1. 米国がウクライナ支援を発表予定、短射程のATACMSや155mm砲弾を供給

    米国のPOLITICOは12日「まもなくバイデン政権が3億ドル相当の武器をウクライナに送ると発表する」「このパッケージにはクラスター弾を内包した短射程のATAC…

  2. 米海軍は資金不足、中国海軍とのギャップが287隻対395隻に拡大する可能性

    米海軍は予算が不足する中で即応性維持を優先、2025年度予算案の中でF/A-XXへの投資削減、バージニア級原潜の調達数を削減、フォード級空母や大型無人水上艦の調…

  3. 米空軍はF-35AやF-15EXの調達削減、旧型F-15Eの退役を議会に要求

    米空軍は2025年度予算案の中でF-35AとF-15EXの調達数を削減、2025年度でF-15EXの調達打ち切りを提案、A-10×56機、F-15C×65機、F…

  4. 米陸軍がERCA開発を中止、市場で入手可能な自走砲導入に方針を転換

    米陸軍は2025年度予算案の中で「拡大射程砲(Extended Range Cannon Artillery=ERCA)に関する取り組みを停止した」と明かし、ブ…

  5. 70機近くまで膨れ上がった保管状態のF-35、米空軍や同盟国に影響

    昨年7月から生産されているF-35にはBlock4の構成要素=Tech Refresh3が組み込まれているものの、F-35JPOはテストが完了していないため受け…

  6. ロシアの砲弾生産量は月25万発、2024年後半の攻勢に優位性をもたらす

    CNNは11日「ロシアは大砲の砲弾を月25万発=年間300万発も生産している。この数字は欧米の約3倍に相当し、2024年後半に予想される攻勢でロシアに優位性をも…

  7. ウクライナとロシアが戦場で使用するFPVドローン、米陸軍も演習でテスト

    ウクライナ軍とロシア軍のドローン戦術は「小型ドローンからの手榴弾投下」から「FPVドローンによる自爆攻撃」に変化し、米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)の兵士も演習…

  8. 若い米国人エンジニア、500ドル未満でGPSに依存しない無人機を1日で開発

    3人の若い米国人エンジニアは既存の部品、既存のアルゴリズム、3Dプリンターを使用し、画像照合航法で飛行する無人機を1日で作り上げてしまい、彼らは「ウクライナ政府…

  9. BAE、米陸軍に迫撃砲搭載のPatria製砲塔を統合したAMPVを納品

    BAEは6日「米陸軍に迫撃砲搭載のPatria製砲塔(NEMO)を統合したAMPVを納品した」と発表、このNEMO砲塔には自動装填装置が組み込まれているため連射…

  10. 第2次大戦の技術が復活、Wave Engineが量産型パルスジェットエンジンを発表

    米空軍はWave Engineが実用化に取り組む「パルスジェットエンジン技術」に注目して資金援助を続けてきたが、同社は6日「タービンエンジンの効率に匹敵する量産…

  11. 米GA-ASIが提案するGambitのプロトタイプ、XQ-67Aが初飛行に成功

    米GA-ASIは2月29日「米空軍研究所が主導するOBSSプログラムの下で製造していたGambitのプロトタイプ=XQ-67Aの初飛行に成功した」と発表、XQ-…

  12. 造船への投資、米海軍長官がハンファオーシャンと現代重工業に米国進出を促す

    韓国を訪問したデル・トロ米海軍長官が「ハンファオーシャンと現代重工業に米国進出を働きかけた」と報じられており、現代重工業も「韓国海軍やフィリピン海軍だけでなく米…

  13. 驚くほど脆弱なウクライナ軍の防衛陣地、要塞要素が欠けた初歩的な塹壕のみ

    New York Timesは2日「ウクライナ人ジャーナリストが準備された防衛陣地や防衛ラインがないと軍を糾弾したが、衛星写真で確認してもアウディーイウカ郊外に…

  14. 米空軍参謀総長、制空権の常時確保を要求する軍事作戦はコスト的に無理

    米空軍のアルヴィン参謀総長は28日「以前のように航空戦力を増強し『何日も何週間も制空権を維持する』というのはコスト的に無理がある」「空の心配をすることなく『恒久…

  15. 米海軍、30万ドル以下で年500発調達可能な低コスト巡航ミサイルを要求

    米空軍は「将来の低コスト巡航ミサイル(射程926km/取得コスト15万ドル)」に関するプロトタイプ設計を開始したが、米海軍も産業界に「低コストと長射程を両立した…

  1. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  2. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  3. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  4. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  5. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
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