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米国関連
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米国がウクライナにJDAMを提供か、ゼレンスキー大統領が今週中に訪米する可能性も
米CNNは20日、今週中にも発表されるウクライナ支援パッケージにはパトリオットシステムに加え「無誘導爆弾に精密誘導能力を追加するJDAMが含まれる」と報じて注目…
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答えが出ないF-35のエンジン問題、P&WがF135EEPの予備開発契約を獲得
P&WはF135EEP開発に関する予備開発契約を獲得したと発表、この契約はF-35Block4にF135EEPを採用することを意味していないが「AETPではなく…
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防衛産業の偽部品問題、誰がサプライチェーンの監視コストを負担するのか?
日本でも防衛産業を支えるサプライヤー撤退が続き問題化して対策に乗り出しているが、米国では「サプライチェーンの管理や監視は誰に責任にがあるのか?」と議論になり、プ…
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米国によるパトリオットシステムのウクライナ提供、効果は非常に限定的
米CNNは「バイデン政権が今週中にもパトリオットシステムのウクライナ提供を発表するかもしれない」と報じていたが、米国が提供できるパトリオットシステムは1基に過ぎ…
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バイデン政権、兵站上の課題を抱えるパトリオットのウクライナ提供を決断か
米CNNは13日、政府関係者の話を引用して「バイデン政権が今週中にパトリオットシステムのウクライナ提供を発表する可能性がある」と報じており、ウクライナで起こって…
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米軍事委員会がA-10やE-3の退役を承認、F-22AとF-15C/Dの退役は禁止
米両院の軍事委員会が国防権限法の妥協案を発表、A-10の退役、E-3の退役、F-22Aの退役禁止、F-15C/Dの退役禁止、F-35Aの追加調達資金、E-7A取…
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LM、米陸軍にMK.41を流用したタイフォン・ウェポン・システムを納品
ロッキード・マーティンはMK.41を流用して「Typhon Weapon System=タイフォン・ウェポン・システム」を陸軍に引き渡したと今月5日に発表、この…
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米陸軍、生産量を劇的に増やして最終的にロシア軍を圧倒できるようにしたい
米陸軍の調達担当者はウクライナ支援で不足する砲弾不足について「生産量を劇的に増やして最終的にロシア軍を圧倒できるようにしたい」と明かしたが、これは短期的な話では…
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米陸軍、UH-60の後継機にティルトローター機のV-280を選択
米陸軍はUH-60の後継機としてシコルスキー/ボーイングが開発した二重反転式ローターとプッシャープロペラが特徴のDefiant Xではなく、ロッキード・マーティ…
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米国、HIMARSからATACMS運用能力を削除してウクライナに提供か
HIMARSで使用可能なATACMSはクリミア大橋を直接攻撃できるため「ウクライナ供与」が再三噂されてきたが、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は「ATACMS…
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米空軍とノースロップ・グラマンがステルス爆撃機「B-21」を公開
米空軍とノースロップ・グラマンは2日、カリフォルニア州パームデールにあるプラント42で「世界初の第6世代航空機」と呼ぶステルス爆撃機B-21 Raiderを公開…
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数時間後に米空軍がB-21を公開、世紀の瞬間をYouTubeで視聴可
12月2日はノースロップ・グラマンが予告していたB-21の公開日で、もう間もなく世界はB-2の後継機で「世界初の第6世代航空機」と呼ばれるステルス爆撃機を目撃す…
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潜水艦をUUV母艦化したい米海軍、水中発射・回収に対応したMUUVを開発中
米海軍は攻撃型原潜の魚雷発射管から発射・回収可能な新型UUV=MUUVを開発中で、モートン少将は「要件・機能レビューの段階まで進んでいる」と明かしており、潜水艦…
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ランド研究所、米空軍は沖縄に戦闘機ではなく無人機を配備するべき
米空軍はF-15C/Dを嘉手納基地から段階的に本土へ撤退させ「より高度な第4世代と第5世代の戦闘機をローテーション配備する」と発表したが、ランド研究所は「沖縄に…
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NATO、大半の加盟国がウクライナ支援で武器・弾薬の備蓄を使い果たした
ウクライナ軍と戦うロシア軍も弾薬不足に悩まされているが、NATOの高官もニューヨーク・タイムズ紙に「大半の加盟国がウクライナ支援で武器・弾薬の備蓄を使い果たした…