米国関連

  1. 米空軍がF-22の後継機開発を正式に開始、EMD契約を2024年に締結予定

    米空軍は18日「F-22Aの後継機に求める要求要件を業界に提供し、次期戦闘機(NGAD)を開発する企業の選定プロセスを正式に開始した」と発表、ロッキード・マーテ…

  2. ウクライナ軍のパトリオットシステム、レーダーは無事で損傷具合も軽微

    米CNNは17日「米国はウクライナからパトリオットが損傷したと報告を受けてチームを派遣したが、最も重要なレーダーは無事で、損傷具合も非常に限定的なため戦場から撤…

  3. 米当局、ロシア軍の攻撃でパトリオットシステムが損傷した可能性が高い

    ロシア国防省は16日「キーウ周辺に配備されていたパトリオットシステムをキンジャールで破壊した」と発表したが、CNNも米当局者の話を引用して「ロシア軍の攻撃でパト…

  4. 米国防当局、迎撃されたキンジャールの標的はキーウ郊外のパトリオット

    米CNNは「ロシア軍はキーウ郊外に配備されたパトリオットシステムの信号を傍受して位置を特定し、キンジャールで攻撃を仕掛けてきたが迎撃されて失敗した」と報じており…

  5. 米軍高官、ウクライナ軍の反攻作戦が始まればロシア人は驚くはずだ

    米軍の高官はウクライナ軍の反攻作戦について「ここ数ヶ月間でウクライナ人が取り組んだ事を発揮できればロシア人は驚くはずだ」と述べたが、F-16提供については「資金…

  6. 米国防総省のライダー准将、パトリオットによるキンジャール迎撃を確認

    米国防総省のパット・ライダー准将は9日「ウクライナ軍のパトリオットによってキンジャールが撃ち落とされたのを確認した」と述べたため、プーチン大統領が「全ての防空シ…

  7. パトリオットによるキンジャール迎撃成功、ロシア軍から確実な攻撃手段を奪う

    米国防当局者は「パトリオットシステムがロシア軍の極超音速ミサイルの迎撃に成功したという主張には信頼がおける」と述べ、キンジャールを使用さえすれば「確実に目標を破…

  8. 米陸軍、今後3年間で最大1兆円分のジャベリンを購入する可能性

    米陸軍はレイセオンとジャベリン供給契約を締結、この契約は2023年度~2026年度をカバーする複数年契約で毎年の調達数は未確定だが、今後3年間に米軍および国際的…

  9. 低率初期生産が始まったXQ-58A、米海兵隊はF-35Bとの組み合わせに関心

    クラスト社が開発したXQ-58Aの低率初期生産が始まり、米空軍だけでなく米海兵隊もXQ-58Aを取得する予定で、滑走路運用に依存しないF-35BとXQ-58Aの…

  10. 米空軍がU-2とRQ-4 Block40の退役を要求、高高度偵察機が姿を消す?

    米空軍は2024年度予算の中でRQ-4 Block40とU-2の退役を要求しており、議会が両機の退役を認めると米空軍から高高度偵察機が姿を消すことになる。因みに…

  11. 米軍トップ、ウクライナ軍の反攻作戦で政治的目標を達成するのは困難

    米軍のミリー統合参謀本部議長は「ウクライナは反攻準備が出来ている」と明かしたが、同時に「この戦いをNATOとロシアの衝突に拡大させることだけは絶対に避けるべきで…

  12. 米国のブリンケン国務長官、ウクライナが数週間以内に反攻作戦を開始する

    米国のブリンケン国務長官は「ウクライナが数週間以内に反攻作戦を計画していることを承知している。最終的に戦場での成功こそが『持続可能な平和』をもたらす交渉に辿り着…

  13. 米国防総省、ロシア軍はバフムート地域の戦闘で10万人の死傷者を出した

    米国防総省のジョン・カービー報道官は1日「ロシアがドンバスで試みた攻勢は失敗に終わり、戦略的に重要な領土を奪うことは出来なかった。バフムート地域だけで過去5ヶ月…

  14. ボーイングが陥った固定価格の悪夢、KC-46Aの損失が70億ドルを突破

    ボーイングは投資家に対して「KC-46Aが2023年の第1四半期に2.45億ドル=約333億円の損失を出した。まだ同機の損失は拡大する可能性がある」と警告してお…

  15. 米国はウクライナ国防省情報総局を監視、ブダノフ少将の大胆な計画を警戒

    ワシントン・ポスト紙は24日「ウクライナ国防省情報総局が極秘に進めている国外作戦を米国は監視しており、2月24日に予定されていたモスクワ攻撃を中止させた」と報じ…

  1. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  2. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  3. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  4. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  5. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
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