露独立系メディアは「ドンバスに送られようとしている動員された人々は訓練を1日しか受けていない」と報告、英国防省も「ロシア軍は訓練教官として機能するはずだった部隊までウクライナに投入済みで問題を引き起こしている」と発表した。
参考:Latest Defence Intelligence update on the situation in Ukraine – 26 September 2022
ロシア軍は「レベルの低い訓練」しか受けていない徴兵経験者を「再訓練なし」にウクライナへ派遣するつもり
ロシアのショイグ国防相は動員される30万人について「適切な訓練を受けてから特別軍事作戦に参加する」と説明していたが、露独立系メディアのMediazonaは25日「リペツク州で22日に動員された人々はバスでベルゴロド州に運ばれ、適切な医療チェックもなく訓練も1日だけ実施してドンバスに送られようとしている」と報告している。

出典:Mil.ru/CC BY 4.0
英国防省も26日に発表した戦況報告の中で「多くの西側諸国とは異なりロシア軍には専門の訓練施設がなく、指定された実戦部隊の中で新兵にレベルの低い初期訓練を提供している。各旅団(通常は3個大隊編成)は作戦に派遣される場合でも1個大隊が駐屯地に残り『新兵や増員兵を訓練する教官役を務める』のが通例だが、ロシア軍はウクライナとの戦いに3つ目の大隊を派遣している」と指摘、つまり現在のロシア陸軍には何年も兵役から離れていた30万人もの予備役を再訓練するリソースが無いという意味だ。
このような状況下で動員を急いだ結果「召集されたロシア人の多くは最小限の装備を支給されただけで前線に配備される可能性が高く、高い消耗率に悩まされるだろう」と英国防省は付け加えている。

出典:Ministry of Defense of Russia
因みにウクライナ軍参謀本部は「各地からベルゴロド州に集められた召集者は防寒着などを自費で購入するよう要求している」と明かしており、ロシア軍は訓練の教官役だけでなく「召集者に支給すべき基本的な装備品」も不足しているのだろう。
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※アイキャッチ画像の出典:Ministry of Defense of Russia
自費購入も装備自体がないと出来ないし、便衣兵になりそう。
せめて腕章ぐらいは付けてくれないと戦争法規上の扱いが(笑)
戦争に必須なもの、それは腕章。
銃も、軍服も、ヘルメットも、軍靴その他無くとも、戦争できます。
国内に居るのにこのザマでは動員兵がウクライナ入りしたら戦死よりも餓死・凍死の方が死因の上位になりそう
まぁなんというか
知ってたw(´・ω・`)
自分なんかに見透かされてるロシア軍しょぼいですね~
まぁ徴収された兵士はご愁傷さまです
こそっと死んだふりして投降するのが良いのでわ
(え、攻撃されてないのになんかみんな倒れてる…俺も倒れとこ)
戦争開始当初は戦争継続能力を西側にほぼ依存しているウクライナが心配でしたが、まさかこんなに早くロシアが消耗戦に負け始めるとは思いませんでした。
なんかもう酷いを通り越してる
1万人突撃させて生き残った数人を屈強なロシア軍人として召し上げるのかな?
何その蠱毒
〉蠱毒
養えなかった家主(モスクワ)を祟り殺すんですね、わかります。
アディダスのジャージ上下着た正規のロシア兵が見れそう
凍死するよ。
寒さはウォッカでしのぎます
アディダスのジャージ上下着て、銃は持っておらず小銭とスマホだけ持ったいでたちでウクライナを侵略しようとしてる正規のロシア兵見れそう
どっかのバンディットですね。(STALKER感
なんでこうことごとく低く想定されたハードルの遥か下を潜ってくるのかねえ
腐った納屋と揶揄された時期のソ連とどっちが酷いか真面目に考えてしまうよ
場当たり的でも非論理的で意味不明、そのくせ万事が強制的かつ拙速を迫られる
まさにロシア、これがロシア、ザ・ロシア
人命の軽さは日本軍にも劣らない
ロシアが本気でウクライナの軍事的征服を企んでいたとしたら、動員計画も補給計画ももっとうまくやったと思いますよ。兵士の大多数が事前に作戦を聞いていたわけでなくいきなり戦場に放り込まれたように、この動員令でもクレムリンのごく少数が決めて末端が右往左往する構図が多すぎます。
今回の戦争は、首謀者であるプーチンが旧ソ連KGB出身で、陰謀のプロではあっても戦争のプロではなく、クリミア併合時のように秘密裏に数百人を動かすことはできても、百万人を動かし秘密を隠し通すことが難しい大軍事作戦を実施する能力も経験もなかった、ということではないかと思います。
元首が戦争の専門家であるほうが珍しいから、プーチンの経歴は問題ではない
それゆえに専門家たる軍部が膨大な細部を補佐し立案遂行していくから近代戦が可能になるというもの
。今回それがやれていないところに、独裁政治の持つ腐敗と怠惰の本質が見え隠れしている
本当のことを言える人間、任務に本気で取り組む人間が育たない存在できない環境なんですよ
ありがとうございます。全くその通りですね。
軍事のプロであることが珍しい元首が、部下を信頼して、あるいは国民を信頼してオープンに進めることができれば問題は生じなかったというケースで、プーチンという独裁者個人は部下も国民も信頼できなかった、というのが問題の本質なのでしょうね。
軍服も支給されず、私服にロシア陸軍と書いた腕章、なんてことになりはしないか。
いっそ武器(あれば)と腕章捨てたら一般市民に紛れて逃げやすいぶん親切なのでは?
上司の指揮官すら見分けがつかんでしょう
なんかダンボールにガンダムって書いてコスプレしてた白人の兄さんを彷彿とするイメージですね…。
論争があった「ロシアは動員しても、その人員に施す訓練・装備のリソースがあるのか?」問題に関する追加情報ですね。
駐屯地の留守部隊も投入済でカラ、術科学校の教官も動員済、教練を代行していた古参兵も前線に居る。動員した人員の一部を即時投入してその犠牲のもとに時間を稼ぎ、後方で新編部隊を練成して反撃などというシナリオも語られていましたが、これでは新たに強力な戦力を培養することは非常に困難ですね。大動員で既に生じているロシア社会の動揺と見合う利益ではありません。
ではロシアは大動員に対応できる体制~より多くの訓練リソース、スケルトン部隊の基幹人員の維持等~の準備をすべきだったのか? どの道コスト的に無理だったでしょう。ウクライナ戦争自体がロシアの国力・経済規模を超えた無理な軍事行動ですから。セルジュコフ改革等の近年のロシア軍のダウンサイジング、将校団の人員整理は、失策というよりは、ロシアの国力相応の「実際に実行できる軍事活動」に見合った軍隊の維持に必要な事だったというだけの話ですね。
>招集者は防寒着などを自費で購入するよう要求している
厳冬期どうするんですコレ? 手を打たないと本当に前線消滅しますよ?
こんな国が去年まで世界第二位の軍事大国だと思われていた衝撃
メッキとか化けの皮とか色んな物剝がれ過ぎじゃないですか?
ただ、アメリカ以外で今のロシア軍の規模でまともに大規模侵攻できそうな国は中国くらいかもしれない
だから、2位が3位になっただけとも言える
権力を握った趙高が鹿を馬と言い張り、鹿と言った廷臣を粛清したという「馬鹿」の故事を現実にやってきたのが、プーチン政権の22年間なんでしょう。
西側から積極的に冬季戦に向けた装備を集めてたウクライナとは雲泥の差というか、幾らなんでも杜撰すぎてヤバ過ぎる
占領地域で雑に徴兵した非ロシア国民じゃなくて今度はガチのマジでロシア国民なんだぞ…
・充分な訓練施設や人員がない
・防寒着を自費購入
ロシアの出来事だから笑えるけど(笑えないけど)、正直今の自衛隊もなぁ…
相次ぐ部隊新設で人手が足りずに各混成団や後方支援隊/連隊から根こそぎ動員して人を回してる実情を考えたら笑ってられんと思う。
海田市のオープンキャンプで担任陸尉さんが定員は500人だが現状実数は230人です、と説明しておられたが…
こんなの銃を持ってるだけの群衆じゃないですかぁ。
森や山岳に配属すれば八甲田雪中行軍遭難事件もびっくりの惨劇が起こるんじゃないかな?
下手すりゃバイカル湖で亡くなっていった白軍の残党のような事になるかも…
マジで今年の冬あたりにウクライナ人のSNSから雪像になったロシア軍の映像やら写真やらが投稿されてもおかしくない状況になりつつあるんじや…
集められた人たちの宿舎どころかテントもなく、野宿してるという話もあります。受け入れ態勢など何もなく集めただけというデタラメな話です。
宇軍としては、これらの兵が前線に配置されたところで補給路を攻撃すれば、飢えと寒さで勝手に溶けていきそうです。
こちらのブログの記事に「ロシア陸軍砲兵学校の教官と候補生によって構成された臨時砲兵師団が4月上旬までにウクライナ入りするとの噂」というのがありました。砲兵は専門的な技術職であり、しっかり勉強と訓練が必要なはずです。ロシア軍の強みは濃密な砲撃ですが、動員した兵でそれが可能でしょうか。
そんな準備で彼らは今年の冬を越せるんだろうか…?
3月の第一次侵攻ロシア軍も全滅しないで越せたのでいけるやろ
というか、すでに現地にいるロシア軍も越冬装備なんて持ってないし
ロシア軍の占領地域は酷い事になりそう
自費(略奪)か、、、
恐いのはそれですね。
さらなる略奪と虐殺の増加につながりそう。
市販の防寒着を着たロシア兵って、ウクライナの一般市民と見分けつくんだろうか
流石に武装してるだろうし識別用の腕章位は…ないのかな、ないかもな(白目
一応国際法上は所属を明示する腕章の装備さえあれば軍服の代替に出来ることにはなっております。
何はともあれここまで杜撰だと怒り心頭の動員兵士たちを国内に留めずとっとと現地入りさせているというのはある意味正解なんでしょうね、冬場に悲惨な話が聞こえて来そうですが。
ロシア軍の深刻な食料不足、プーチンが中国に戦闘糧食の支援を要請
リンク
これが22/3/15の記事だから、防寒具の次は食料とウオッカ持参になるかも。
ジンギスカン作戦のように牛に荷車ひかせて前進すればと思ったが、
搾乳量や体重増加を目指した品種改良により、最近の牛はそのような扱いができないらしい。
ロシアのボロボロ度が凄い事に‥妄想によると‥
訓練がこんな感じで固定標的に切り込み一度きりで‥
IMPERIAL JAPAN vs WAIFU
リンク
実戦がこんな感じで待ち伏せされてズタボロに
SOVIET vs DDLC
リンク
スナイパーがこんな風に?戦うのかな
WAIFU SLAYER
リンク
これでは非常に戦いにくい‥
日本政府はUNIQLOを通してウクライナに防寒着を支援したら?
着の身着のままで逃げて来たウクライナ人もいるし、ロシアからの逃亡兵も増えるから、防寒着足りなくなりそう。
ところでゼレンスキーが迎え入れるロシア兵も、犯罪者で有れば処すんだろうか?
ウクライナ領に入ってきて、悪さしてないロシア兵なんていないと思うけど。
総動員済みなので当然なのですがウクライナも軍服の不足は以前から言われてました
ロシアからの供給が望めないので燃料も不足しているでしょうし、衣料の支援はとても有効だと思います
日本から武器を送れないならこういった面で支えたいですね
企業としては動いているけど、最終的に民間人か戦闘員どちらがそれを使うか不明だから動かないんじゃ無いかな。機能性が高いウェアって地味にストレス軽減とか体力維持とか兵士に良い影響与えるから結果的に戦闘力向上にも繋がると思うし。
やっぱりレンドリースあってこその大祖国戦争だったんやなって
結局アメリカを敵にした国が負けるんだな。
ベラルーシのルカシェンコ大統領は「欧州を凍死させない」と自ら割った薪を送ってくれる様ですが、送り先を変更すべきでしょうね。
2月:3日で終わる戦争なので空挺兵や警察特殊部隊も最前線に入れちゃおう
→後方遮断や治安戦で使う予定だった特殊部隊が損害で機能喪失
5月:本気出したら1ヶ月で終わる戦争なので予備役兵の受け入れ部隊も根こそぎ戦地に送っちゃおう
→歩兵全体に大損害、人的リソース不足
9月:動員令
こうして俯瞰してみると、どれだけ計画性のない戦争だったのかがよくわかりますね。その都度都度で「物事が最も都合よく運んだ場合」を前提にして計画がたてられ、後々に備えて温存しておくこともできたリソースや選択肢を先食いして結局失敗する…ほんと、国家事業としても他に類を見ない惨劇です
>>その都度都度で「物事が最も都合よく運んだ場合」を前提にして計画がたてられ
安全マージンが皆無なところは特亜三国と全く同じメンタルですね。
訓練より経験かもしれないしバカにはできないと思うけどね
半分死傷しても半分の屈強な兵士が出来上がるわけだし
どっかの動画で錆びた銃を支給されたとかあったけど
市民が銃を所持できる国なんだからそこまでお笑い案件とも思えない
半分残るのか?補給がぼろぼろで、1/10越冬できれば上出来になりそうなのだが…
生き残っても凍傷で指が半分になってるとか、戦場ではあるあるばなしだしなぁ
水が無くて食料もないから、現地の雪・野草・キノコ食べて寝たきりとか大量にでそうでもある
こんなサイトまで来ていながら実戦経験があれば屈強な兵士が出来ると思ってるのか…
戦地にいる兵士は周辺パトロールや陣地構築が主な任務で
弾薬消費する射撃訓練とか出来ないから練度がどんどん落ちていく
だから定期的に後方へ下げて訓練しなきゃダメなのよ
実戦によって戦訓が得られて強化されるのはあくまで軍全体の話であって個人じゃ無い
パトロールだろうが降伏・脱走したら禁錮刑で砲弾が降ってくる中で生き残った兵士はやっぱ怖い存在だろう
今度はウクライナが反撃する立場なわけで 防御側より人数多くないと難しいんじゃなかったか?
ウクライナは定期的に後方で訓練やってロシアを撃退してるのならその通りなんだろうけど
実際は訓練そこそこで動員されて攻撃に耐えたからこそ今があると思うけどな
まあ戦場に行ったことないから分からないけどな 笑
前にも書いたけど、ウクライナも領土防衛隊については、短期間の教育で実戦配備した。しかし、正規軍については、ウクライナ侵攻が始まってから入隊した兵士が初めて部隊に配属されたと発表されたのは8月に入ってからだった。まあ、少なくとも4ヶ月は訓練されている。
米軍は基本教育を10週間、その後兵科に応じて長短のコースの教育を施す。
ヘルソンはこれらの訓練の成果だろう。
西側の兵器と充分訓練を受けた兵士たち。
現代の戦争は高度になり過ぎていて、それぐらいの教育が必要。
ロシアの予備役って実戦経験もそれほどないんじゃないかと思う。
プーチンはワグネルやカディロフィツィを使うのがお得意。
それくらいで間に合うくらいの敵としか戦って戦っていない。
第二次大戦以降、まともな強さを持つ軍と戦うのは初めてだろう。
弱敵を踏みつぶしてきた過去の経験なんてなんの役にも立たない。
ヘルソンはハルキウの間違いでした。
なんで中露寄りの事を仰る方はこうも「0か100か」「どっちもどっち」論が好きなのかなぁ。
「不十分な訓練と装備で実戦配備」といっても「戦場も使う装備も決めてやる事絞って数週間でもちゃんと訓練受けて自分の生活圏を守る」のと、「どこで何するかも決まらんまま1日の訓練()受けて錆びた銃渡されて見も知らぬ敵地に放り出される」のでは全然違う。
そして士気の違いが致命的。同じ死線を潜り抜けても士気が高ければ「経験」になるが、士気が低ければ「トラウマ」にしかならん。
つーか「降伏・脱走したら禁錮刑」ってどうやって?「降伏・脱走に失敗したら」なら分かるけど、この状況で降伏や脱走に苦労するとも思えんし。
効果があるとすれば「降伏・脱走したら国に残ってる家族が〇〇」かな?ますます士気が下がりそうだけど。
支給品じゃ物足りないとか、性能が低いからの理由で自費で買った私物を持ち込むのは聞くけど、支給品が無いから自費で揃えろとかもうね。
これが海原治の望んだ『国民に一定期間の軍事教練を施して編成された民兵組織である「郷土防衛隊」を作って本土に上陸してきた敵軍に抗戦する軍隊』の形なんだろうか。今回のロシアのは訓練すらしてないけどさ。
開戦から半年ちょっとで軍事力2位のロシアが末期大日本帝国みたいな状態に陥るとは思わなかった。完全にメッキが剥がれてしまったな。
適切な医療チェックもなく…ということなので、大日本帝国で言うと丙種合格を徴兵し始めた辺りでしょうか。
末期も末期なのですが、それでも日帝は日中戦争から足かけ8年間、そのうち半分の期間は二正面で戦ったわけで。
ロシアくん…
この戦争が終わったらどのメーカーの防寒具が一番良かったかのロシア語レビューが熱くなるのか
でも靴とか手袋とか足りてるのかな?
あさま山荘事件のとき警察隊は足先に唐辛子を仕込んでたらしいけどロシアだと何を仕込むんだろう
それはもう、定番のウオッカ以外にないんじゃないかと。
蛇足ですが、フランスでは主人の祖母の時代、
極寒の朝、学校に徒歩で向かう子供に、コニャックやオーデヴィを垂らした角砂糖を食べさせていたそうです。
今で言うならウィスキーボンボン感覚?
恐ろしい、フランスには勝てる気がしない
無い無いづくしでウクライナに行って何をするのか疑問だ。
ダイエット。
ヘルスメータなんかなくても大丈夫。
上着自腹か…。我が国のかつての軍は国民義勇戦闘隊は別にして、ユニホームと装備はそれなりの物を用意してたが。
軍で徴兵した人に自腹を要求するのは末期すぎる。兵士の装備や糧秣を保証できない軍って、ただの山賊や…
督戦隊で背後を脅かしても、統率なんか取れないだろうよ。
ずっと前にオセチアのオセット人も防弾チョッキ自分で用意しろって言われてたな。
しょうがないからオセチアが用意したって。
その後もあまりに扱いがひどくて300人みんな脱走したって有名な話。
たぶん 今はもっとひどい扱いになるだろう。
ロシア人以外は みんな帰っちまえw
降伏勧告のビラを燃やして暖をとれるだけの士気が動員された兵にあるのか疑問
以前の記事にもありましたが略奪、山賊化しそうで心苦しい
手持ちに弾薬と食料があればマシというような状態で前線に送り出されそうだな
兵站は考えず消耗戦でウクライナ兵を減らせればいいというだけの作戦なんだろうか
実は日本もロシアを笑えないんですよね装備不足に関しては。例えば靴下。自費で揃えることを半ば強要されている
支給品だけの靴下で過ごしたら塹壕足になりますよ
四半世紀ほど前に、幾人もの元自衛官を旅の友として旅暮らししていましたが、
沖縄で米軍と演習すると米兵はゴアテックスの靴下とかで、
泥沼ぬかるみなんのそので涼しい顔をしているのに自衛隊は木綿の靴下で、
疲労と不快感でテンションダダ下がりだったと聞いた話を思い出しました。
未だにそんな感じなんですか…。
現地調達か、嫌だなあ
ナチスとソ連の悪いところを合わせた超国家
毒素と名付けよう
畑から兵士を収穫したとか、督戦隊とかタンクデサントとか、西側の誇張かと思ったら普通に真実なんだと判明してしまった
「召集」ですね。
旧ソ連じゃあるまいし、まさかそのまま前線には送らないだろうと思っていたが
なんとそのまま送り込むようだ
凍死者や餓死者が続出しそう
そしてそれ以上に戦闘での死者がエグい事になりそう
大半がわけもわからず長距離砲やミサイルで焼かれる予感しかしない
ソ連の方が遥かにマシ。
少なくとも、計画経済のシステムで兵站はしっかりしていた。
その昔 国民突撃隊 ってのが有ってですな
過去に訓練受けた分だけマシなのか??
なんとなく、
地方での大規模動員→各地方の軍施設で纏まった数に編成→ウクライナにGO
全ての鉄路がモスクワに集中してから各地へ向かう構造→各部隊の指揮官が後で責任を取らされたくないと思う。
「どうせこんな寄せ集めで戦えるわけないし、壊滅して逃げ戻ったら引責で粛清されるし…」
「だったらイチかバチか…!!」
って流れで各地の指揮官同士で連絡取り合って結託して、道中の列車の中で
『敵はモスクワにあり!!』
ていう展開を期待したりもしたんですが、それを防ぐ意味もあってろくな準備も装備もなしに国境に集めてるんですかね。
だとすれば余計なことにだけは頭を使ってる分、余計に悪辣…。
自費購入を強いても、そもそも国境辺りにそんな数十万人分も在庫は無いでしょうし、
結局着の身着のまま国境を越えさせるのか…。
最早単なる男狩り。
プーチンは本気で王朝さえありゃヨシの北朝鮮ルートを目指してるんですかね?
なんか親露派の方々の言う、冬さえくれば冬将軍が何とかしてくれる…!冬のロシア軍は最強なんだ!
というのをロシア上層部が本気で考えていそうな気がして眩暈が…
まあ楽観的見方をすれば、冬に西側の足並みが乱れるor停戦を求める国が出てそこに付け入り外交的勝利を得るくらいですね
本当にそう考えているなら博打ですが
冬季に召集兵を訓練し春に投入するのではなく、今から冬にかけて逐次投入だともう戦闘面での勝利を諦めているとしか考えられませんが、現状外交的に有利に立とうとするならへルソン方面のドニエプル川西岸から意地でも撤退しないことにある程度の筋が通ってしまうのがなんとも、へルソン州西岸返還の見返りに云々かんぬん言えなくもないですから…
西側の補給が絶たれない限り、時間は宇軍の味方ではあるが、プーチンは物価高等から派生する西側の厭戦世論に賭けているのか?その時間稼ぎ目的のみのために、磨り潰される露兵はどれほど必要なのか…
ウクライナも大量の動員兵がいるよな
大した訓練もせずに何か月も耐えて鍛えられてるわけで
士気の違いはもちろんあるだろうけどロシアの寄せ集めもあなどったらダメだろ
アメリカ以外の国が戦争やるなら実際どこもこんな感じになるんじゃないかな?
ウクライナ兵は欧州各地で訓練してますよ。
いま前線で戦っているのは6ヶ月の訓練を終えた招集兵ですし。
米英独「ウクライナ鍛えてるの実はワイらなんよなぁ…」
ウクライナは2014年のドンバス紛争で東部の実質ロシア軍と延々と戦いつつ、
徴兵制の導入や地域防衛隊の創設などの大がかりな軍事改革を行ったり、
アメリカをはじめとするNATO諸国から支援を受けたり、逆にロシア軍の戦術を教えたりしていたらしい
要するにロシアがNATO加盟させないよう鼻ホジで痛めつけてる8年間、恨み骨髄でビルドアップしていた
ロシアのクソなやり口を自らの身で知ってる奴らが、あとに退けない国家存亡の危機に際して、
NATOの全力支援を受けてるわけで、この奮戦は一般化できるような例ではないと思う
現地で困窮したら味方を襲って食料や服を強奪するんじゃ……
防寒着をボッタクリで部下に売りつけるヤツが出てきそう。
そしてその防寒着も略奪品という胸糞オチでしょ?
整列すると色とりどりな部隊が出来そうですね…🤗
動画の中で、係官の女性が動員兵たちに「防具とかヘルメット、寝袋、薬、止血帯など必要なものを自分で見つけてください、ここには何もありません。(傷口に当てるための)ナプキンやタンポンなどなども自分で見つけてください。自分に必要なものを自分で探してください。わかりましたね?」と言っています。
リンク
まったくの準備不足の中で30万人動員は進んでいるようです。9月の下旬は、向こうではそろそろ初冬の頃です。
WW2末期のドイツのデジャブ。
まだ本土決戦ならまだしも、侵攻中にこのザマではアフリカかどこかの民族”抗争”レベルでもあるまいし…。
登山家とかの方がまだ生き残れそうな装備してそう。
あえて武器を与えないことで、非社会的な略奪行為に及んでも農具持った一般ウクライナ農民に追い返されちゃうだろうから略奪もできないという特別軍事作戦だろ?しってるぞ
ニュースを見ていると技能兵を中心に後方支援部隊を徴集しているわけではなさそう。
戦闘兵科としての予備役の徴集だとすると、
こんなの野戦は到底無理で施設警備にしか使えないと思うけど、
異国といっても敵が自分たちと同じ言葉を話す同じような見た目の人となると、
それだって訓練を十分に受けてる現役兵でも難しい任務だろうし。
とても軍上層部が考えたことには思えなくて、
全くもってプーチン政権のヒステリーにしか見えないよ。
この戦争の始まりからしてそうだけどさ。
80年くらい前にドイツで見たなぁ
アレは本土まで押し込まれた側の貧すれば鈍するだったけど、なんで侵略側がこんなことやってるんですかね
教官不足も、スターリングラードへの輸送で輸送機の教官がいなくなったドイツ空軍思い出す
やっぱり第三帝国じゃないか(呆れ)