欧州関連

ロシア軍がセベロドネツク市内の一角に侵入、州知事は撤退の可能性に言及

ルハーンシク州知事のガイダイ氏は「ロシア軍がセベロドネツク市内の一角に侵入した、包囲されるのを避けるためルハーンシク州から退却する可能性もある」と明かして注目を集めている。

参考:Луганщина: Северодонецк не отрезан, идет бой, есть еще силы воевать — Гайдай

補給路さえ確保できればドネツ川の対岸=リシチャンシクでロシア軍を食い止めることも可能だが、、、

ルガンスク人民共和国軍の司令官は「セベロドネツクとリシチャンシクの間に掛かる橋の1つを確保した。もう1本の橋も損傷して車輌の通行は不可能だ。退路が断たれたセベロドネツクで戦うウクライナ軍部隊は降伏するか全滅するかのどちらかだ」と主張している。

出典:GoogleMap 大まかなセベロドネツク周辺の状況/管理人加工

これに対してルハーンシク州知事のガイダイ氏は「セベロドネツクとリシチャンシクとのアクセスは遮断されておらず、ロシア軍が州全体を短期間で制圧するのは出来ないだろう」と主張したが、ロシア軍がセベロドネツク市内のミールホテルとバスターミナル周辺に侵入したらしい。

これが事実なら「ロシア軍は防衛ラインを突破してセベロドネツク市内の一角を確保した」という意味で、さらにガイダイ氏は「ルハーンシク州を防衛するのに十分な戦力をウクライナ軍は保持しているが、ロシア軍に包囲されるのを避けるためルハーンシク州から退却する可能性もある」と述べており、セベロドネツク周辺を放棄してスラビャンスク方面にウクライナ軍が後退する可能性に初めて言及した。

出典:GoogleMap 大まかなセベロドネツク方面の状況/管理人加工

ポパスナ周辺の状況は現在落ち着いているので直ぐに「セベロドネツク周辺からの撤退」が始まる訳では無いが、守り続けてきた市内への侵入を許し、セベロドネツク~アルチェモフスクを結ぶ幹線道路「T1302」も砲撃を受けているためルハーンシク州が置かれた状況は本当に微妙だ。

補給路さえ確保できればドネツ川の対岸=リシチャンシクでロシア軍を食い止めることも可能だが、ポパスナ方面のロシア軍が包囲の口を閉じるのに成功すればマリウポリの二の舞いになるため、いつウクライナ軍が撤退を開始しても不思議ではない。

関連記事:ウクライナ軍、セベロドネツクへの補給路を分断したロシア軍排除に成功
関連記事:ウクライナ東部戦線での戦い、気が遠くなるような命がけの隠れんぼ

 

※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ

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コメント

    • たけやぶやけた
    • 2022年 5月 28日

    時はウクライナの味方、と考えれば今は急ぎ撤退すべきでしょうね。
    しかし、住民保護や停戦を求める一部国際世論の動向を考えてこれ以上引くことはできないのでしょうか。

    10
      • makumaku
      • 2022年 5月 28日

      ウクライナ軍は撤退すべき状況でしょう。セベロドネツク市当局者によると、ロシア軍の砲爆撃により、すでに住宅の9割は損傷していて、6割は再建が必要なほどダメージを受けているそうです。また、まだ多くの市民が建物地下室などに避難しているようですね。
      リンク

      2
      •  
      • 2022年 5月 28日

      しかし今や撤退こそ至難です
      ロシア軍は圧迫をかけつつ掃討戦に移る機を伺っており、撤退する相手を側撃出来る広正面を確保し、何より機動力に勝ります
      対してウクライナ軍は明らかに予備戦力が枯渇しています
      あとウクライナ軍に味方する可能性があるとすれば、雨天くらいでしょうか…

      6
    • 名無し
    • 2022年 5月 28日

    ロシア軍くん上の人員皆変えたんかってくらいマトモに戦争するようになったな。なんでじゃろ。

    6
      • ネコ歩き
      • 2022年 5月 28日

      緒戦以降作戦を立て直すまでのロシア軍が弱かったのは、戦略的判断ミスを基にした杜撰な作戦計画で侵攻を開始し継続したからに尽きるのでは。
      状況を正しく分析再評価し戦線の再構築を含め作戦計画を練り直したてことなんでしょう。
      つまり、緒戦からの想定外の損失と対ロシア経済制裁で低下してはいるものの、作戦指導を含め現状がロシア軍本来の実力に近いてことなのかと。

      22
    • ミリオタの猫(ロシア軍、架空戦記張りの大逆転をやるのか?)
    • 2022年 5月 28日

    これは以前にも書いたのですが、今にして思うとウクライナ軍はルビージェネが占領された5月11日頃の時点でセベロドネツクを放棄してドネツ川を防御ラインにすべきでした。
    そうすれば、その後のポパスナ方面に対する補給路遮断作戦を考慮に入れてもロシア軍に対してより有効な出血を強いる事が出来たと思います。
    しかしウクライナ軍は「今後の反攻の為の渡河ポイントを確保したい」との思惑が邪魔をしてセベロドネツク固守と言う「確地戦略」をやってしまい、結果的にそれに気付いたロシア軍が仕掛けた「防御し辛いが反撃の為には押さえたい要衝・セベロドネツクをウクライナ軍に守らせる様に仕向けた上で、圧倒的な戦力を周辺地域に集中して包囲・撃破する“後手からの一撃”」と言う罠にハマった感が有ります。
    更に悪い事に、ドネツ川から西は平野部が多い様なので、今からウクライナ軍が撤退してもポパスナ方面からの砲撃で戦力を削られ、下手をするとロシア軍の機甲部隊による追撃で壊滅的打撃を受ける可能性も有り得ます。
    どうやら、ロシア軍には第三次ハリコフ攻防戦で巧みな戦力運用をしたマンシュタインの様な「戦争の天才」が居た様です。

    14
    • STIH
    • 2022年 5月 28日

    このところ西欧からでている領土割譲早期講和論というのは、表に出てきてないウクライナの内情を見て、このままでは経済制裁の効果が出る前にウクライナ軍殲滅の末ドニエプル川まで占領される可能性が出てきているから、提案されているのかもしれない。
    現状は2月の開戦直前に想定された状況に限りなく近くて、そして西側の現状の装備数から捻出できる兵器の数では到底戦況をひっくり返せないんじゃないか?
    他に打開策があるとしたら、ポーランドを筆頭とした反露中欧諸国と北欧、あとイギリスがNATOの枠組み外で参戦するくらいか?でもみんな余剰装備をウクライナに提供していて、とてもロシアと戦えるように見えないしなあ。何より核もあるしねえ。

    13
      • 鳥刺
      • 2022年 5月 28日

      外野からウクライナの抵抗力を窺い知る指標として「ロシア軍が機動戦に移行できるか否か」には注意して見ています。数的・装備的に消耗が限界を超えた状態になり、その時ロシア軍に迅速な前進を可能にする余力があるなら、相対的な力関係が目に見えるようになります。戦争は彼我の相対的な戦力差ですから、その時点でのロシア側の消耗度も問題になりますね。

      戦場の霧は晴れましたが、戦争指導の闇はいまだ見えてきませんね。

      5
        • ミリオタの猫(ロシアは地獄に落ちるかどうかを考え中)
        • 2022年 5月 28日

        ウクライナですが、既に泥濘期は過ぎ去って機動戦をやるのに適した路面状態になっているはずです(WW2のクルスク戦が当初5月から開始の予定が7月まで遅れた経緯を調べればそう判断出来る)。
        私の考えとしては、既にSTIHさんへの返信で書いたのですが、恐らくロシア軍はバクラチオン作戦張りの機動戦による全戦線での大攻勢のタイミングを計っている段階なのではと考えています。

        5
      • ミリオタの猫(ロシア軍、架空戦記張りの大逆転をやるのか?)
      • 2022年 5月 28日

      私も貴方の意見に同意します。
      しかも、ここへ来てウクライナ東部だけで無く南部ヘルソン州方面でもロシア軍が増強を続けて新たな攻勢を仕掛ける可能性が有り(管理人さんの記事「ウクライナ軍が南部戦線で反撃、渡河作戦でロシア軍の背後をつく動き」を参照)、もしかするとロシア軍はウクライナ軍がセベロドネツク周辺からの撤退を始めるタイミングを見計らって東部・南部全戦線で同時に大攻勢に出るかも知れません(イメージとしてはWW独ソ戦のバクラチオン作戦が近い)。
      その場合、新たな機甲部隊等の予備の訓練が未だ出来ていないウクライナ軍はロシア軍の機動戦によって丸ごと壊滅する上、下手をするとまさかの首都キーウ陥落すら有り得ると考えられ、それを阻止するにはNATOの全面介入以外に手段は無いと考えます(ポーランド等の反露諸国の介入程度ではロシア軍は止められない)。

      こう書くと「ロシア軍にそんな兵力が残っているのか?」とのお𠮟りを受けそうですが、ここ最近のロシア軍の状況を考えると将兵や兵器の質はともかく数の補充は本土から出来ているのではと疑っており、補給が途絶えた兆候も無いのでロシア軍による大攻勢は充分あり得ると思います。

      10
        • a
        • 2022年 5月 28日

        ロシア軍にウクライナ軍を一挙に壊滅できる戦力があるのなら、NATOからの武器援助が到着する前に初めからその戦力を投入していればよかったのにって話ではありますけどね。

        5
          • 名無し
          • 2022年 5月 28日

          ロシアは「自軍の被害少なくウクライナ全土掌握」の博打を打って(西側サイド視線でも、それなりに勝算ありそうな見立て)、その博打に負けた結果の今がある訳だから、
          今から振り返って博打自体に文句をつけるのは、典型的な後付け論でしょう。

          6
          •  
          • 2022年 5月 28日

          ロシア軍は本気で人道的な特別軍事作戦というレトリックを信じ、そしてロシア政府は本気で武力誇示による一撃講和しか考えていなかったのでしょう
          さらに当時は泥濘もウクライナに味方しましたしね

          2
          • ミリオタの猫(ロシア軍、架空戦記張りの大逆転をやるのか?)
          • 2022年 5月 28日

          御指摘通りなのですが、そもそもプーチンはFSB幹部から出された「ロシア軍がウクライナに進駐すればウクライナ国民は歓呼の声で出迎える」との内容の出鱈目な報告書を真に受けた上、空挺部隊を首都近くの空港へ突入させてゼレンスキー大統領を拘束すれば戦争は直ぐ終わると思い込んで侵攻を決めちゃったので……(大汗)

          2
        • STIH
        • 2022年 5月 28日

        バラクチオン作戦!NATOも恐れる赤いスチームローラーが帰ってくると。
        確かにウクライナ軍がセベロドネツクに固執しすぎたという話がこのコメント欄にもありましたが、そしたら後方にまともな要塞線は無さそうですし、天然の要害もなし。
        そこにロシアがありったけの戦車と航空戦力で縦深攻撃を仕掛けたら•••。
        シリアの処刑人は本当に優秀な指揮官なのでしょうね。そして赤軍以来の伝統通り、開戦時の将官が死んだあとに優秀な指揮官が軍の指揮を取るようになっているのでしょう。
        そして私達は、またしてもプーチンの手の上で踊らされていたかもしれない。

        2
          • ミリオタの猫(ロシア軍、架空戦記張りの大逆転をやるのか?)
          • 2022年 5月 28日

          スチームローラーと言っても冷戦期の赤軍に比べたらささやかな規模でしょうが、それでもウクライナ一国を潰す位の戦力集中であれば今のロシア軍でも不可能では無いと思います(勿論、容易では無いですが)。
          それに、シリアの虐殺者ことドヴォルニコフ上級大将を始めとするロシア軍の指揮官も本来はウクライナの様な欧州平原部での戦いを想定して知恵を絞って来た人達でしょうから、そこでの作戦立案は得意なはず。
          つまり、ウクライナのロシア軍に取って本来の得意技である「平原部での縦深攻撃」を決行するチャンスが到来しつつあるのではないでしょうか?
          もしかすると私達は、プーチンの掌で踊らされていたと言うよりも、かつてのヒトラーがそうであった様に、ロシア軍が本来持っている驚異的な粘り強さと打たれ強さ、そして条件が整って攻勢に出た時の爆発力を軽視していたのかも知れません。

          2
            • 第十軍団
            • 2022年 5月 28日

            うーんドンバスにおける局地的勝利はともかくウクライナ一国を潰すレベルの戦略的勝利は不可能では?それこそあなたが言うようにウクライナ国民が花束を持って出迎えたりゼレンスキー政権への斬首作戦で政権崩壊が失敗した時点で大局的には詰みでは(一応総動員と核が有るが前者は政治的リスクと兵站への懸念、後者も米国NATOがどう反応するか)

            2
              • STIH
              • 2022年 5月 29日

              しかしこっから先ドニエプル川までほとんど平原だから砲火力・走行戦力や航空戦力を抱えているロシアが有利、というより上の方が書いているようにロシアが最も得意とするフィールドなんですよね。
              ロシアの残存兵力次第ですけどやはり上の方が述べているように、広いフィールドを生かした機動戦に移ったらウクライナ一国じゃ到底止められないんじゃないかと。
              それで最も大事な合同部隊作戦を包囲されたら、この後戦力不足になるのは明白なわけで。

              2
            • STIH
            • 2022年 5月 29日

            いやそもそも論として、イギリスやウクライナから出てくるロシアの内情情報がプーチンの仕掛けた情報戦なんじゃないかと。
            プーチン重病説・政権内の混乱と粛清情報、ベラルーシ大統領の必敗コメント、そして兵力・兵器不足の情報まで、どのくらい妥当な分析だったのか?我々が思っているより、ロシアには余裕があるんじゃないでしょうか。そんなことは無いと思いたいですが。

            2
    • 鳥刺
    • 2022年 5月 28日

    都市外縁が前線になってから一ヶ月に渡って続いた激戦でしたが、
    セベロドネツク-ドネツ東岸は抵抗の順次縮小と撤退の潮時を迎えましたね。

    セベロドネツクは、5月の経過の中でいつの間にか「ルハンシク最後の砦」みたいな感じで、双方にとってシンボル性が高まっていましたが、現在の戦況は、現地での軍事的抵抗の限界が来た感じです。

    ドネツ川の線は保持できるなら保持したい重要な自然障害ですし、基本、ウクライナ軍は抵抗の限界まで現戦線を固守する意志のようですが、リシチャンスク・ポケットの前線の保持・回廊の保持・補給(経路上での損失込)に費やす人的物的なコストを考えると中々難しい問題です。

    大規模な戦線整理はそれ自体がリスキーですし、ロシア軍も、機動戦に復帰できるほど強力でもありませんから、寸土を争う遅滞戦闘的な攻防が続くのではないかと。
    まあ退くにせよ固守するにせよ、ポパスナの回廊の火制は排除したいところですね。

    7
    • 名無し
    • 2022年 5月 28日

    ウクライナ軍がセベロドネツク市から撤退するにしても、撤退路の左右にロシア軍が展開しているため、撤退中に砲撃浴びて体力がガリガリ削られるのが目に見えていて、
    それで日和って渋っていたら情勢悪化。みたいなシンプルな様相に見えるなあ。。。

    7
    • アクアス
    • 2022年 5月 28日

    おそらくウクライナ軍撤退の最大の障害は、撤退後に起こる虐殺ではないかと。
    これまでロシアの非道を声高に主張して来た以上、撤退すれば虐殺に遭う民間人を残していくのか、それが軍事的には合理性があっても非人道的ではないか、という諸外国の一般人のウクライナ政府に注がれる目、ひいてはウクライナへの支援への影響を考えると、判断が相当難しいかと。

    3
      • 匿名
      • 2022年 5月 28日

      今更国際世論なんて気にしても仕方がないロシアなんで、それこそ虐殺強奪やりたい放題でしょうし…

      2
      • STIH
      • 2022年 5月 28日

      そりゃ民間人の避難を完遂できなかった行政上の不手際はあるでしょうけど、それはウクライナ国民が批判するものであって、外野がとやかく言う問題じゃないのではないでしょうか。
      占領地域の民間人保護は占領者の責任であって、そこで虐殺が起きたら非難されるべきはロシアじゃないかと。

      4
    • 2022年 5月 28日

    やっぱり東部はキーウの時のようにはいきませんね。
    現地民のことを考えれば、と言うのも十二分に理解できるんですが、兵を失いすぎて継戦能力を減らす方が今後の問題になりそうです。
    ここが踏ん張りどころなんてウクライナの方々は重々承知でしょうが、頑張って欲しいです。

    1
    • 浅見真規
    • 2022年 5月 28日

    ルハーンシク州知事のガイダイ氏ってウソツキなんじゃないですかね?

    半月前にはルビージュネとセベロドネツクの間の橋がロシア軍に破壊されたと言ってて怪しいと思ったのですが、今度はセベロドネツクとリシチャンシクの間の三本の橋の中央正面の橋がロシア軍に破壊されたと言っており、写真見たら砲撃・爆撃でなく爆薬しかけた爆破か工事で橋桁落としたかのようで、二度も、それも今回は中央正面の橋がロシア軍の特殊部隊に爆破されたとは考えにくいですね。
    二回ともウクライナ軍が破壊した可能性が高いですね。前回は歩兵が簡単に渡れる膝程度の浅い小川でしたけど今回は橋が使えなければ渡るのにボートが必要で、もし仮に撤退命令せずに橋破壊してリシチャンシクに撤退できないとすれば残酷です。

    2
  1. ワシントンポストに掲載されたToshkivkaを防衛していたウクライナ軍兵士の記事なのですが
    訓練は30分(小銃弾30発)・対戦車火器は15人に4つのRPG(訓練無)だけでToshkivka防衛に放り込まれたという恐ろしいインタビューが…

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