CNNは最前線で戦うウクライナ兵士への取材に基づき「ロシア人の残忍で粘り強い戦術は依然として揺らいでおらず、この苦しい戦いがどこまで続くのか分からない」と報じ、取材に応じたウクライナ人兵士も「戦いに疲れ果てている」と答えた。
参考:‘Nowhere to hide’: The question troubling Ukrainian troops amid a grinding counteroffensive
景気のいい話は士気を高めることぐらいにしか役に立っていない
ロシア人軍事特派員やロシア側情報源は「スタロマイオルズキー方向にロシア軍が反撃を開始し、集落からウクライナ軍を追い出すことに成功した」と主張したものの、スタロマイオルズキー解放作戦に参加したウクライナ軍の第129領土防衛旅団と第35海兵旅団の兵士達は「ロシア人の主張」を否定、第129旅団の兵士はCNNの取材に「集落解放後にロシア軍は少数の部隊で2度奪還を試みた」と明かしたが、モクリ・ヤリー川の対岸にロシア軍が陣取っているためスタロマイオルズキーは絶え間ない砲撃を受けているらしい。
さらに第129旅団の兵士は数週間前に解放したネスクチュネでの体験も語っており、この集落を守るロシア人の数をウクライナ軍は「20人」と見積もって「70人」で攻撃を仕掛けたが「実際には200人ものロシア人が待ち構えていた。連中はドローンの監視から逃れるため様々な地下室に身を潜め、生理的な現象もペットボトルで処理していたため、我々は想像以上の抵抗に直面した」と明かし、CNNも「ここまでロシア人が小さい集落のため執拗に戦うという事実は『ロシア軍の防衛ラインが見掛け倒しだ』という主張に疑問を投げかけている」と指摘。
第129旅団の司令官も「連中の戦術には何の変化もない。我々の射撃陣地を暴露するためストームZの囚人に通信手段も情報も与えないまま前線に投入し、より訓練を積んだロシア人兵士が攻撃を仕掛けてくる。しかも囚人達は死ぬまで抵抗してくるんだ。何が彼らを突き動かしているか、何のため戦っているのか全く理解できない」と述べ、敵陣地で発見した冊子には「敵から攻撃を受けたロシアには自身で国を守る以外に選択肢がない」という歪んだ侵攻理由が書かれていたらしい。
因みにニューヨーク・タイムズ紙は先月末「温存していた予備戦力を投入する反攻作戦の主攻が始まった」と報じていたが、第129旅団の兵士は「我々も支援を実感しているものの戦いに疲れ果てている」と、別の前線で戦う部隊も「もっと早いペースでの展開に期待が高まっているが、敵航空戦力の脅威と我が軍の疲弊が浮き彫りになっているため、その期待は萎んでいる」と心情を吐露しており、CNNも「景気のいい話は士気を高めることぐらいにしか役に立っていない」と指摘し、この苦しい戦いがどこまで続くのか分からないと付け加えている。
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※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
西側が嬉々として吹聴してたロシア軍崩壊論はどこへやら
まさに「西側の基準でロシアを測るな」ですね
諺にしてもいいレベル
広告会社が広めてる景気のいい話は楽しいけど
景気のいい話を真に受けた人間のせいで
国民がバカを見ているのが酷いよな
美味しいものばかり食べていたら体を壊します。
情報も同じです。
(自分がロシアの構成員の主体なら)ロシアはこういう未来になる。
という妄想作文は誰でも書けるでしょう。
ロシアの為政者や国民性を理解した上で、ロシアの明日を描ける人は正にインテリジェンスを創出し得る最高級人材で在野には居ないでしょう。在野に居るのは、庶民に耳障りの良い作文を作る人材が半数を占めると思えば踊らされる人の多さも許容出来ましょう。
誤タップ失礼
他人の作ったインフォメーションを消費して踊るだけの輩は映えるシーン(ロシア軍の撤収)でのみ出現します。自らのインテリジェンスを創出する人たちは今もここにいます
つまりはそういうこと
こんな化け物相手に北方領土奪還のチャンス!
自衛隊諸君は出撃せよ!
とかブヒブヒ喚いてる奴はもう犯罪的だな
ロシア人も全く同じことを思ってるでしょ。
お互いが もう無理ってならない限り続くよ。
ウクライナはやめたら国が無くなっちゃうわけでやめられないし
ロシアはプーチンのあほうがやめるって言わない限り終わらない。
プーチンの暴走を止めるのはウクライナじゃなくてロシア人だと思うけどね。
ロシアは世論の反発を恐れてこれ以上の大規模動員はできないでしょう。お互い疲れ切ってるならウクライナが再度追加の動員を行えば勝ち確定です。消耗戦になってきたのは良い傾向です。
お互い疲れ切ってるならウクライナも追加動員できないのでは?
ウクライナは総動員をずっと続けています。その方法もかなり強引です。
そのため、現在のところ、兵士の数と供給力については、ウクライナはロシアを圧倒しています。
無理やり動員してる状態なのに、これ以上の動員となると女性・学徒兵になりますよ
そうなると若い男性の体力を基準とする兵隊の最低限の質すら担保できなくなるので、本当の意味での無駄死を女性・学徒兵に強いる事になります
正気の沙汰とは思えません
プーチンが世論を気にしないといけないのは来年3月の大統領選までだなんじゃないですかね。
そこまでは世論の支持を受けて(一応)民主的に選挙で勝つつもりみたいですが、受かってしまえば任期の2030年までは政権は法的には安泰となるので、戒厳令を出して本格的に戦時体制に移行するんじゃないかという観測があります。
有名な兵諺の「自分が苦しい時は、相手はもっと苦しいのだ」を地で行く状況ではあるんですよ。
ロシア側には、戦場で主導的に勝利する見込みは無く人命を束にして投げ込んで戦線を維持しているんですから、希望がある状況では全くありません。
何が違うのかと言えば、ロシア軍の前線にはまともな記者が取材に行けないだけの違いです。
同感。
こういう情報が流れてくる点でウクライナ側の情報の方が信用できる。
せやな
別にロシアがこの先ウクライナに優位に立てるかといえばその兆候もないんだよね
イーロンがスターリンクを突然切ったら崩壊するかもしれないけど
犯罪やって収監されてた自業自得とはいえ
囚人は囚人で一応自由(恩赦)を得るために戦ってる訳だからある意味士気は高そう
肉体という枷から自由になった奴が多そう
仮に生き残ったらそのままワグネルの社員になるのかな
ロシアは死刑制度が、戦前からないが、ヨーロッパに人道的と訴えるのと、死より苦しい刑務所暮らしさせるためらしいですからね。
刑務所内に墓までつくっているので、殺してもらいたい。訴える囚人ばかりの刑務所特集した番組がフランスでありましたからね。
ウクライナ兵に肉体的か精神的に解放されるために突撃してそう。
この話も動員のガイドブックの話もワグネルチャレンジの傭兵たちの話も
頭の中では全部「ロシア人達の行動原理は我々と大きく異なる」で片付く実に単純な話なんですが、
この国が我々のすぐ近くにまで続いていると考えると少し怖気を感じますね
ロシア軍が兵士に配っているガイドブックは以前にも公開されていましたが、本気で彼らはNATOがロシアを侵略しようとしていると信じており、自分たちは祖国防衛のために戦っていると思いこまされているようですね。
60を過ぎて国営放送しか見ない層だけでなく、戦場に派遣される20代30代のロシア人も、すべてとは言いませんが、一定数はロシアの主張をそのまま丸呑みして戦い続けているのは奇異な印象を受けますが、スマホさえあれば誰でも公正で理性的な情報にアクセスできると考える方が非常識なのかもしれませんね。
>「連中の戦術には何の変化もない。我々の射撃陣地を暴露するためストームZの囚人に通信手段も情報も与えないまま前線に投入し、より訓練を積んだロシア人兵士が攻撃を仕掛けてくる。しかも囚人達は死ぬまで抵抗してくるんだ。何が彼らを突き動かしているか、何のため戦っているのか全く理解できない」
吐き気がするということを除けば、実に理にかなった戦術だな・・。
ウクライナも軍隊の根本は元々ロシア寄りだったんだろうが、ここまではもうできないだろうし・・、大日本帝国もドイツも、ソ連も、中共も、今のロシアもそうだが、権威主義国家は人間の消耗を度外視した戦術を取れるから、崩壊のその時が来るまでは、粘り強いし強いな。
ロシア軍がスタロマイオルズキーに逆襲を仕掛けた理由は、ウクライナ軍の射撃陣地を暴露させるためか。
日本人義勇兵が「兵士に対するロシア軍の扱いは酷すぎるのに、どうして兵士は反乱を起こさないのか不思議」と呟いておりましたな。
粘り強さだけなら旧日本軍にも匹敵しそう。
反乱起こすための術と知恵が無いから
従う以外に選択肢がそもそも無い
まあロシア軍の兵力が20人だと思って、ウクライナ兵70人で突撃したら、実際はロシア兵が200人いたので苦戦した、というのはまったく当然の話で、ロシア兵が残忍とか、粘り強いとか、執拗とか、いうのとは全然関係ない話であり、
『ロシア軍の防衛ラインが見掛け倒しだ』
という主張に疑問を持っている、とかいうのは、まったく何を今さら、という気がします。ただ根拠もなくロシア軍の兵力、戦力を一方的に過小視していただけです。
第129領土防衛旅団の旅団長の状況判断も、まるで見当外れで、何もわかっていない気がします。敵を本気で理解しようという気持ちが感じられませんし、実際ないんでしょう。
モクリ・ヤリー川の対岸にロシア軍が陣取っているためスタロマイオルズキーは絶え間ない砲撃を受けている、というのは、まさしくウロジャイネからの側面砲撃、側射です。
1個中隊規模の兵士達が小さな集落の地下にずっと隠れていて、トイレはペットボトルで処理するという徹底ぶり。
粘り強いとは思いますし、こんな小さな集落のためにどうしてこんなに激しく戦うのかという疑問は出ると思います。
ロシア軍は縦深防御ではなく前線防御に拘っているだけかもしれませんが、前線防御に拘る理由は当のロシア軍にしか分からないと思いますよ。
まあ、今ウロジャイネが側射火点として機能しているのか、三方からの圧迫に曝されているのかは、戦後のルポや公刊戦史に待ちたいと思います。
だからなんなんだ、全世界が疲弊してるんだけど?
文句はロシアに言ってくださいな。
ウクライナ軍の南部攻勢、CNNなどの西側大手メディアも、前線の実体を報道し始めましたか。
日本のマスコミも、南部攻勢の期待と虚像を、プロパガンダのように流し続けてきましたが…どうなりますかね。
ウクライナの夏季攻勢8月末までに1か月程度ですが、メルトポリやベルジャンシク攻略は、時間的にも厳しいと思います。
ウクライナ南部戦線の現実を考えれば、次の攻勢や防衛を考えた時に、南部はどこまで進出するのかも重要になるのではないでしょうか。
ウクライナ軍の停止ラインが突出部を作れば、半包囲のまま防衛線を築けず、ロシア軍の塹壕戦(主陣地)と対峙し続ける事になります。
普通に、日々現場で実感できる戦果に乏しく、確率論的な死に見舞われる塹壕戦を戦う兵士の士気が、ヒロイックな熱狂から遠いのは当然の事ですし、常識的な人間の反応ですね。去年の5月のドンバスでも、兵士たちの語る内容は、基本的にこれと同じでした。
総力戦の状況で、軍隊と個々の兵士にのしかかる負荷の凄まじさには暗澹たるものがあります。
余談ですが、日露戦争の旅順攻囲戦を戦術教義の教科書サイド「だけ」から評して「あれで合理的だったのだ」と言うだけでは事が収まらない理由も、このあたりにあります。膨大な犠牲から生じる社会的な負荷とネガティブな影響は、放置が許されない問題として後に残ります。
スタロマイオルスキー~ウロジャイネの戦いは、マカリフカ~リヴノピリでの戦闘の流れと近似して来たように観察されます。ロシアの人間火点探知機の供給も無限ではありませんし、この戦区でのウクライナの攻勢が持続しているという事は、攻撃で生じている損耗はまだ部隊の攻撃力を喪わせておらず、適切な手法で攻撃が実施されているという証左でもあります。
一部で喧伝されているような自殺的攻撃をウクライナがしていたら、部隊の攻撃力なんか一回で消尽しますからね。
激戦地の兵士が簡単な戦いです、敵は弱いですなんて言うはずがないからね。
ロシア側も士気が高いか低いかというより、
逃げられないから生き残るために死に物狂いで戦ってるんじゃないかと思う。
ウクライナ側が残しておいた予備戦力を投入したと言われてからそろそろ1週間経つけれどどう評価されてるんだろ
戦力を小出しにしてるとは言え攻勢も既に2ヶ月くらい続いているしいつまでも攻勢を継続できるものでもないような
侵略戦争だからロシア兵が士気が低いのというのは出鱈目なのかもな。
彼らにとっては祖国防衛戦争なのかもしれない。
中国や南方に侵攻していた日本兵たちもそう考えていたのだから。
まあウクライナがアメリカに取り込まれるのを容認したら事実上の屈伏でしたし、こんな大損するなら大人しく敗北受け入れて欧米の二軍として便利屋やってけば良いじゃんなんて理屈は彼らには受け入れられんでしょう
北欧のNATO接近も「あいつら元から敵だし」って認識もあったろうしそれほどこたえてる感じもない
もうどっちかが潰れるまでのデスマッチですよ
そもそも侵略戦争ではなく、西側に奪われたキエフを奪還する戦いだ、という位の認識かもしれません。
この日本ですらロシアに傾倒する人間がいるくらいですし、現代社会だからと言って、誰もが客観的な情報にアクセスできるわけでもないのでしょう。
地獄ですね…しかし実際の戦争なんてそんなもの、ここからが本番でしょう
正義の味方が賊軍を蹴散らすのはプロパガンダの中だけです
ザポリージャではハイマースにより砲兵戦で優位に進めているという主張も耳にするが、それは反攻作戦発動前の準備段階に行うべき作戦であり、投入戦力の3割以上を失った現段階ではあまり意味がない。
失敗している反攻作戦に予備を投じれば、ロシア軍からすれば付け入る隙を献上してくれているようなものだが、限界に近い現場の士気を上げるためにも選択肢がないのだろうか。
囚人のロシア兵は覚醒剤でも投与されてたりするのかも。
もしそうなら、仮に生き残っても廃人ですが。。。
戦時中の覚せい剤使用は珍しくないというか当たり前に見られるような光景ですが囚人兵はロシア軍からは人間扱いされてないと思うので致死量で特攻させて文字通り死ぬまで戦うのはむしろ合理的()ですね。てかバフムト戦でもそんな話があったような気が…
燃料気化爆弾やサーモバリック爆弾のような兵器は
このような人数密集陣地を攻撃するウクライナの役に立つと思うのですが
ウクライナは所有しておらず西側からの供与もないのでしょうか?
それとも有効な運用手段がないのでしょうか?
アメリカですと、ヘルファイアミサイルやMk.153でサーモバリック弾が使用されています。たしか、Mk.153は供与されていたので確実にこうとは言えないものの、サーモバリック弾頭が使われてると思います。
そして、サーモバリック爆薬を使うTOS-1のような兵器はそこまで普及してません。これの理由はこれっというものはなかったものの、欠点を記述してものを見つけました。
ロシアのソースで恐縮ですが、欠点は装甲車両にはあまり効果ないこと。空中炸裂では効果がないこと。風が吹くと思った通りの効果を発揮しないとのことです。
リンク
あと勝手な推測ですが、弾頭が威力の割に射程が短いのだろうと思います。TOS-1も10km未満の射程で、前線近くに行かないといけないです。おそらく弾頭が重くて射程を思うように延ばせないのかな?と調べて感じました。
ロシア軍はサーモバリック弾が好きみたいで歩兵のRPG7やグレネードランチャーにもあるくらいなので、戦術や考え方が色々と違うのでしょう。
中隊規模でそんな強度の高い欺瞞工作が出来るなら南ドネツク正面のロシア軍の士気は高いんだろうね
にしても、囚人兵って何人いるんだ?ちょっと多すぎじゃないか?囚人だけで、もう既に万単位で死んでるのでは…
ウクライナ側からすればストームZとの戦いは戦闘というより駆除作業に近い心理になってそうですね、明らかに捨て駒で見捨てられているのに徹底抗戦してくる相手との戦闘は理精神的にキツい、冊子の内容も理解不能過ぎて最早同じ人間と思えない、気味悪さすら感じるでしょう
見方を変えればソ連崩壊以降所詮元は同じとされていたウクライナが意外と西側化していてロシアがソ連のままだったという事でもあるのでしょうが……
雑兵を塹壕に雑に詰め込んで捨て駒にするというのは、人命の無駄遣いではありますがソ連以前からのロシアの常套手段なので連中ならやるだろうとまだ理解の範疇です。しかしそれを後ろから砲撃する役割の重砲類もまた最近かなり頻繫に狩られていて、こっちは簡単に替えの利かない専業兵士でそれなりに痛い損失のはずなんですけどね。
どうもここ一月ほどロシア軍の行動に柔軟性が見られないというか教科書通りの縦深防御に終始していて、主導権を取り返しに行く動きがスバトボでちょっと攻勢が見られた程度にとどまっているのが気になります。
Staromlynivka方面の前線は、31日の情報だとStaromaiors’keから南のZavitne Bazhannyaに押し上げつつあるようですよ。
Urozhaineが落ちそうと言っているロシア人のミルブロガーもいて、Zavitne Bazhannyaに圧をかけつつ西と北の二方向からUrozhaineに攻勢をかけているみたいですね。
最近戦局に関係のない、どちらかといえばウクライナの内情ネタが増えてきてますけどアメリカ、欧州で求められる情報に変化があったということでいいんでしょうかね?
これだけ長く続けば首都キエフでの住民インタビューも出てくるかな?と思ってましたが一向に出ないことから情報統制に力入れてるのは想像出来ます。その変わりでしょうかね?
たりめーだろロシアに接待プレイしてんだからよ
NPT体制はしめやかに爆発四散するしかないっての
シベリアに抑留されていた父が似たような事を言ってました。日本人はトイレがないと気分が悪くて用を足せないがロシア兵は塹壕の中だろうと何処だろうと平気の平左、まるで獣だ、獣と文明人が戦争しても勝てないよ、と。
大祖国戦争…