ウクライナ戦況

クピャンスク方面の防衛ラインに穴が開く、ロシア軍がキスリブカを占領

DEEP STATEはクピャンスク方面について「ロシア軍がキスリブカを占領した」と報告、1年以上も敵の前進を阻んできたキスリブカ方向の防衛ラインは破られた格好で、アウディーイウカ方面でもノヴォポクロフケ方向やペルヴォマイズケ方向でロシア軍が前進した。

参考:Мапу оновлено!
参考:Кацапи провели штурмові дії східніше Стельмахівки
参考:Хроника специальной военной операции за 5 мая 2024 года

DEEP STATEとRYBARは「スバトボ方面ステルマキフカ方向」について言及し始めている

ウクライナ人が運営するDEEP STATEはクピャンスク方面について30日「キスリブカで活発な戦闘が続いている」「ロシア軍は予備戦力を投入しているものの、敵の成功は明らかに期待値を下回っている」と、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「ロシア軍はキスリブカの半分を支配している」「包囲を危惧したウクライナ軍がコトリャリフカから除々に撤退を始めた」と報告。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

この方面についてDEEP STATEは5日「ロシア軍がコトリャリフカを占領した」と報告していたが、視覚的にもロシア軍がコトリャリフカ集落の端=に到達したこと、コトリャリフカ集落内で国旗を掲げたと主張する映像(撮影位置が不明)が登場し、DEEP STATEは6日「ロシア軍がキスリブカを占領した」と報告した。

まだRYBARは「キスリブカ占領」を報告していないものの、1年以上もロシア軍の前進を阻んできたキスリブカ方向の防衛ラインは破られてしまい、アウディーイウカ方面オチュレティネ方向と同じように線路沿いを進んでくるかもしれない。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

DEEP STATEはアウディーイウカ方面についても「ロシア軍がノヴォポクロフケ方向に支配地域を拡大させた」「ロシア軍がペルヴォマイズケの北で前進した」「ペルヴォマイズケの南でロシア軍支配地域とグレーゾーンが広がった」と報告。

さらにDEEP STATEとRYBARは「スバトボ方面ステルマキフカ方向」について言及し始めているが、まだ目立った変化は観測されていない。

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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України

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コメント

    • 名無し
    • 2024年 5月 06日

    少し前まで戦線全然動かねえなと思ってたけどウクライナ軍がひたすらに削られ続けていたでござる…

    39
      • 名無し
      • 2024年 5月 06日

      勝ってるとしか報道されないからね
      プロパガンダに埋もれて自滅する国、ウクライナに栄光あれ

      17
      • 暇な人
      • 2024年 5月 06日

      陣地戦予備戦力がある限りはそうそう動きません、
      兵力が尽きるかモラルが折れたら軍が崩壊していっきに動きます。

      6
    • a
    • 2024年 5月 06日

    >>「ロシア軍は予備戦力を投入しているものの、敵の成功は明らかに期待値を下回っている」

    ただの負け惜しみのにしか聞こえないのは私だけでしょうか?
    一方的に押し込まれ続ける流れは変わらないでしょう。

    51
      • 無名
      • 2024年 5月 06日

      その部分は4月30日時点の評価だと思います。

      4
        • 匿名さん
        • 2024年 5月 06日

        こういうのは、ロシアをウクライナに置き換えればいいんじゃないかな。

        >「”ウクライナ”軍は予備戦力を投入しているものの、”味方”の成功は明らかに期待値を下回っている」

        34
      • ポンポコ
      • 2024年 5月 06日

      ウクライナ軍は、クピャンシク方面から焦点のアウデイーイウカ西北方面に旅団を転用しています。しかし、そうすると今度はクピャンシク方面が薄くなったのでしょう。

      ウクライナ軍は予備戦力が不足してきたのです。例えば、第47旅団も本来は下がって補充再編が必要なのに、アウデイーイウカ西北の重要な戦力せざる得なくなっています。

      しかし、アウデイーイウカ方面でも、第47旅団や第3突撃旅団はある程度の補充兵は来ている感じです。しかし、第110旅団とか第56旅団とかは補充されていない感じです。たぶん、補充のルートが違うのでしようね。
       
      分担している正面の範囲からも、中隊程度の戦力しかない名前だけの旅団もあるように感じます。昨年末から兵士の供給がへった影響でしょうか。さらに砲弾がないようですね。そのような旅団は士気も下がっていますね。

      第47旅団や第3突撃旅団のような特殊な旅団との違いだけでなく、普通の旅団どおしでも補充の度合いが違いうようです。2桁の番号の旅団なら充実していて、3桁の番号の旅団は戦力がないということでもないようです。ウクライナ軍は複雑になっていますね。

      ただ、もともとウクライナ軍は兵士の数は多く、今のところロシア軍は無人の野を快進撃というより、戦いながら慎重に進んでいますね。

      32
        •     
        • 2024年 5月 06日

        これと全く同じ流れを去年も見た気がするゾ。(デジャビュ
        当時はウクライナの劣勢を発言すれば即ロシア側のプロパガンダだと非難されていたけど、
        結局ウクライナ側のプロパガンダだったんやなって。

        45
          • たむごん
          • 2024年 5月 06日

          部隊の充足情報、ありがとうございます。

          両国の情報戦は理解できますが、日本は第三国なのに『同調圧力』は異常だと感じると時がありました(今は通常の範囲内になってきた気がします)。

          日本が貧乏になる中で、仰るようなプロパガンダで世論が傾く事があれば、情報判断を誤ったり・国民生活に不利益が発生してきたのでしょうね。

          >我々の失敗した動員(恐らく不正や動員回避のこと)は現実的な問題を引き起こしており、各旅団は人員の共食いで運用されている。どの旅団の部隊も他の部隊から人員を盗んでいる状態で…

          (2023.12.10 動員失敗でウクライナ軍部隊は人員の共食状態、動員システムにも課題が 航空万能論)
          (2024年2月22日 焦点:消耗するウクライナ軍、兵力も弾薬も不足 ロシア軍の優位鮮明に ロイター)

          11
      • NHG
      • 2024年 5月 06日

      「期待値」ってのがどんな状態かがわからないと話にならないけど、新たな戦力を投入したのに進軍速度が上がってないってことを言ってるんじゃないの
      コトリャリフカのウクライナ軍に撤退する間を与えずできず都市落とすみたいな

      8
        •    
        • 2024年 5月 06日

        ロシア軍には機甲部隊を生かした突破戦術はことごとく失敗してきたし、ウクライナ軍を包囲孤立させたりする事は全く出来てないわな
        それで大戦果だ総崩れか言ってる連中て戦史を知らなすぎじゃないのかと
        ただ戦線をジリジリと押し上げてるだけじゃあね
        防御戦闘のメリット、攻勢側のリスクとか全く知らんのだろうね

        6
          • 朴秀
          • 2024年 5月 06日

          願望を信じてやることをやらなかった結果が
          ウクライナのこの状況だと思うんですが
          まだ希望的観測を撒き散らせるのはすごいですね

          65
          • a
          • 2024年 5月 06日

          ロシア軍が戦術的に優秀な軍隊とは思わない。
          ただ世界最強のアメリカ様がベトナムやアフガンで10年粘って撤退まで追い込まれたのは戦力的には最強であっても優秀とは程遠いだろう。

          10
      •   
      • 2024年 5月 06日

      別に聞こえないな
      ロシア軍はこれまでも多大な損失の上で寸土を得てきた
      アメリカからの支援が途絶えた状況でもこの程度の進撃しかできていない
      ロシア軍とその戦果を過大評価しすぎなんだよね

      キーウやハルキウのような大都市を落とすなんてまだまだ夢物語の状況
      それでウクライナを屈服させるなんてのも夢物語だと気付かないのかね?
      その戦力はロシアにはもうないし、これから蓄える能力もないぞ

      6
        • 名無し
        • 2024年 5月 06日

        >> その戦力はロシアにはもうないし、これから蓄える能力もないぞ

        ここの記事でも紹介されていたがロシア軍はこの状況でも備蓄と兵力を拡大させつつあるし、欧米がせいぜい80万発の弾頭を闇市で確保できるかもしれないと大喜びしてる姿を尻目にイランや北朝鮮から今年600万発調達出来るぞ
        これは何もロシアのプロパガンダではなく、欧米すら認めていることなのによくもまぁ楽観的でいられる

        67
          •   
          • 2024年 5月 06日

          ロシア軍の備蓄は全く拡大してないわなw
          当初砲撃数はロシア軍は一日何万発だった?
          10万発を超えていたんだぞ?
          それが今では最大で一日二万発
          どこが増えてるんだ?
          装甲戦力も在庫からの供出がメインで減る一方やで
          馬鹿なんかな?

          ウクライナは今が一番苦しい時期であろうが、支援は増強体制に入ってるよ
          ぶっちゃけ母国で防御戦だから極論はゲリラ戦でも構わないしな
          アメリカだってゲリラ戦に手を焼いて撤退は一度や二度ではない
          ソ連もアフガンの前例あるしな

          7
            • BAKA
            • 2024年 5月 06日

            面白いですが全くの見当違いな意見で
            全然勉強になりません、ここの方は知的で的確な情報を教えてくれて
            大変勉強になります、これからの展開も現実的な意見を、予想として
            述べてくれるから参考になるんですよ、ロシアの備蓄は拡大してるかどうかは
            解りませんが途切れてないのは確認できます、装甲戦力も途切れてる様子見られませんが?
            砲弾も同じ戦場で敵の数倍撃ってるのに増やす必要が有ります?
            逆にウクライナは支援が再開されても、ロシアの進軍を部分的にしか止められてません
            もっと現実的な意見をお願いできますでしょうか。

            28
            •  
            • 2024年 5月 06日

            >ぶっちゃけ母国で防御戦だから極論はゲリラ戦でも構わないしな

            無理やり動員した兵士がゲリラ戦やると思うか?
            正規軍が無くなればみんな家に帰るよ。

            19
              • 伊怜
              • 2024年 5月 07日

              そもそもゲリラ戦って聖域が無かったらただの悪あがきでしょ

              7
            •    
            • 2024年 5月 06日

            戦争末期にアメリカ相手にゲリラ戦を駆使しても勝てなかった国があるんですよ…

            23
            • b
            • 2024年 5月 06日

            1日10万発を超えていたのはセヴェロドネツィク攻略戦の時の話だと思いますが。
            現在は砲撃の数量は減りつつもキルチェーンが確立して無駄撃ちが減りFABの無双やドローンの活用も圧倒的に増えていて砲撃無双より効率的な攻撃が洗練されロシア軍に確立された感じだ。

            11
          •     
          • 2024年 5月 06日

          仮にこれからもロシアの占領地が拡大していって、ウクライナと戦いつつ占領地の治安もするとなると単に兵力も足りなだろうね
          アメリカは湾岸戦争で100万動員
          イラク戦争では必要最低限に絞りに絞って30万動員したが、パウエルは戦後を見据えると兵力が足りないと苦言を呈した
          危惧通り戦後統治にアメリカは失敗した

          ご覧の通り、ロシアはアメリカのイラク攻略ほどの鮮やかな手際とは程遠い泥沼の戦いをしており
          これまでの損失、これからの損失も考えるとロシア軍の兵力戦力ではウクライナを屈服させるは到底足りないように思えるが

          6
            • F-117A
            • 2024年 5月 06日

            ロシア国旗の写真を見ると、どの建物もボコボコたけど、残った住民生きてるのかなあ。

            11
              • BAKA
              • 2024年 5月 06日

              非難は流石にさせてるでしょ
              ロシアの復興スピードはかなり早いと、ここの人も言ってました
              ボグダンさんもロシアに行かれた時にその建物の丈夫さ
              建築スピードに驚いてたみたいです。ウクライナとは違うと

              17
              • jimama
              • 2024年 5月 06日

              それがどっこい生きてるシェルターの中
              旧ソ連時代の建物てそもそもが核戦争想定されててえらく頑丈。アゾフの連中がこもってた製鉄所とかね。あと地下大概が核戦争想定したシェルターになってるので半年ぐらいなら籠れるようになってたりします
              バフムトとかアウディ~の攻防戦の後かなりの数の住民が救出されてる、というかそういうシェルターをウク軍兵士が乗っ取ろうとしてかなり「乱暴」なことやってました

              29
                •   
                • 2024年 5月 06日

                ウクライナ軍が民間人の建物を接収するので地元民と大分揉めてるそうですね。
                その結果地元民がウクライナ軍の居場所を露軍に伝え攻撃されているとか。
                追いつめられた軍隊にとって自国民は保護する対象ではなく邪魔者厄介者でしか有りません。沖縄戦でもスパイとして大勢の民間人が日本軍自身の手によって殺されています。
                もはや生き残りをかけた敵同士と言ってもいいでしょう。

                25
                • 無名
                • 2024年 5月 06日

                セベロドネツクの戦いの時に問題になりましたね。
                地元住民が避難してるシェルターに軍が陣取って抵抗して、最終的に地元住民に協力を拒否された。
                で、その情報が隣のリシチャンシクにも伝わってリシチャンシクでは始めから住民は市民の避難してるシェルターに軍が入ることを拒否。
                地元住民に拒絶されたウクライナ軍はセベロドネツクほどの抵抗もできず早々に敗走。
                地元住民の支持を失ったら軍は持たないって事でしょう。
                チャシフヤールが地形の割に悲観的な見方が多いのは、軍と残ってる地元住民の間に亀裂が生じているのかも。

                26
                  • jimama
                  • 2024年 5月 07日

                  というか元々東と南は今のキエフ政府を滅茶苦茶嫌ってましたから。2010年ごろに公共のありとあらゆる場所からロシア語追放してウクライナ語だけを公用語にしようとしたりとか(国内のロシア語話者大体半々だったのに)。アゾフ連隊にしても戦争始まる前は日本の公安情報に乗るぐらい有名なゴロツキ集団でしたし

                  12
                    • 伊怜
                    • 2024年 5月 07日

                    アメリカでは未だに援助禁止組織に指定されてるんでしたっけね

                    6
            • Whiskey Dick
            • 2024年 5月 06日

            アメリカとイラクほどの戦力差がないとイラク戦争の様な鮮やかな戦いができないとなると、中国ロシアどころかイランを相手にアメリカ軍は戦えるのだろうか。イランは低品質とはいえドローンや弾道ミサイルを自前で生産し、ロシアから手に入れた近代兵器も存在する。彼らが開発した各種ミサイルはピックアップトラックから発射可能で、完全に破壊し尽くすことは困難になっている。
            文谷氏によればアメリカとイランが戦争になった場合、アメリカは万単位の死者を覚悟しなければならないみたい。自力でライバルを潰せないのなら、ウクライナ戦争を参考にして(アメリカが直接参戦しない)代理戦争に持ち込むだろう。

            20
            •  
            • 2024年 5月 06日

            イラクみたいに一気に制圧するとスリーパセルを残したままなので後の治安対策に手を焼くが、ウクライナのようにジリジリ進む戦争ではそれは起らない。

            14
            • M 
            • 2024年 5月 06日

            異教徒の外国人であるアメリカが攻めてきたイラクと違って5人に1人が民族的ロシア人であるウクライナとは占領地の統治の難易度はまったく違う。
            特に東部はロシア人の割合が高い。しかも反ロシア的な人はロシア占領地からほとんど脱出する。

            22
            • ミカ
            • 2024年 5月 06日

            >ウクライナと戦いつつ占領地の治安もするとなると単に兵力も足りなだろうね

            ロシア軍の兵站拠点となったマリウポリでも街中で武装した兵士が大量に配置され警備しているという状況でもない。ロシア本土の基地の街とそれほど変わらない。
            復興事業に従事する中央アジアからの出稼ぎ労働者の軽犯罪が問題にはなってはいるが、軍事力でなく警察が対処する次元のこと。

            20
        • 名無し
        • 2024年 5月 06日

        まさにって感じの負け惜しみ構文ってやつですな…

        43
          • hogehoge
          • 2024年 5月 06日

          でも、ものすごく勉強になるんだよ。
          他の記事でも、「ウクライナ人ジャーナリスト、なぜ軍上層部は同じ過ちを繰り返すのか」「ウクライナ軍指揮官、新たな攻勢も防衛ラインの必要性も認識していなかった」ってあるでしょ。

          ウクライナ軍やウクライナ国民と西側支持者が、ウクライナ支持者みたいな思考なら、何が起きるかな?

          ロシア軍の攻勢に対して、準備なんかしないでしょ。
          撤退と防衛ラインの再構築も後手後手になるでしょ。
          停戦交渉もしないでしょ。

          他人が、何を合理的結論付けるのか、意外と難しい。
          書いてくれると、ものすごく勉強になる。

          53
            • たむごん
            • 2024年 5月 06日

            仰る通りですね。

            ブラック企業のように、根性だけで乗り切ろうとすれば、多大な犠牲が出るように感じてしまいます…(もちろん根性も大事ですが)

            ○ウクライナが厳しい報道→現場の物資が足りない→ウクライナ支援だ・防衛強化だ
            ○ウクライナが厳しい報道→ロシアのプロパガンダだ→ウクライナ支援だ・防衛強化だ
            ×ウクライナが厳しい報道→ロシアのプロパガンダだ→今までと同じように頑張ればいいんだ

            10
              • hogehoge
              • 2024年 5月 06日

              その後のスレのやり取りを見て考えた、現状、考えられる最悪のシナリオ。

              ・人的資源枯渇しない
               →人的資源の浪費。手遅れ的な不足。
              ・ロシアの戦力半減→ロシアは攻勢してこない。攻撃力は大したことない。
               →防衛の甘さ。まさかロシアが攻勢を仕掛けてくるとは・・・
              ・ロシア経済はもうじき破綻する
               →ロシアの戦争継続能力の甘い見積もり→
               ウクライナ側、西側の長期的戦略の欠如。または短期的な無理による資源の浪費。

              現状、ウクライナ:ロシアの戦力を比を1:2とする。仮に西側の支援が来て、2:2に出来たとしても、戦線の維持であり、人的資源の差を埋めることを意味しない。
              仮に押されたとしても、南部は既に構築されている防衛ラインの後ろに下がれば良いだけだ。ウクライナ軍から見れば、仮に押し返しても、次の一手がない。

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                • たむごん
                • 2024年 5月 06日

                仰る通りですね。
                シナリオを、色々見直す必要があると思います。

                停戦放棄により、休戦後も戦場になり続けるとは…と言う事にならない事を願っています。
                ウクライナが、シリア・レバノンのように、ボロボロになり続けるリスクが高まっている気がするんですよね…

                人的資源の補充、禁じ手みたいな事を、やりつつありますし。

                (2024年4月26日 ポーランドとリトアニア、徴兵対象年齢ウクライナ人の帰国を支援する用意 AFP)

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                • マダコ
                • 2024年 5月 06日

                ここまでの様子を見て言おうか言うまいか迷っていたのですが(スルーが最善と思ったため)、ニュースを見ないのか?という意見も多く、そうなると旧日本軍が流しているようなニュースも、出所が太いので大丈夫だとなる。何せ大新聞社様が言われているのだから。
                しかしながら、テレビやニュースや専門家が言ってきたことと現実が乖離しているから、ここのようなサイトが色々と参考になるわけです。
                戦史を知らないと他人を見下している事からも、戦史にお詳しいのであれば、色々と見えておられると思いますので、今の先の先を見ながら、心を落ち着かせてくださいという感じで見ておりました。実際は、その戦史というのも、自己都合で編集すれば随分と勇ましいもんのになるとは思うのですが、現代となると、それを見越したうえでとなるので、その自己都合ばかりの情報を疑わざるをえないわけです。それが出来ないのであれば、最近の記事にもありましたが、同じ過ちを繰り返すことになりますし。

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        • 理想はこの翼では届かない
        • 2024年 5月 06日

        根本的に戦争(武力闘争)を取り違えているように思えます
        戦争は究極的には国家の生存競争の1手段であり、相手に自国の主張を飲ませる事が目的となります(飲まないなら滅びろになってしまいます)
        この戦争という手段において、近代~現代で重要となるのは国力の削り合いであり、継戦能力をどれだけ維持できるかの意地の張り合いなのです
        昔の戦争は大軍が展開できる平野などで軍勢同士がぶつかり合う「決戦」によって勝敗を決めていましたが、現代は違うのです
        ヒト・モノ・カネのいずれかが尽きて「これ以上は戦争できません」という状況に追い込んだら勝利なのですよ

        相手の継戦能力が失われれば、後は無人の野を行くだけなので1日に100~300km進むことも出来てしまいますし、抵抗する軍隊の無い都市は無血開城するしかありません(為政者が虐殺を良しとするなら最悪の市街戦が起こりますが)

        いま、ウクライナが直面しているのがまさに人的資源の枯渇による継戦能力の喪失であり、これはウクライナ人を動員して訓練するかどこかから傭兵を大量に雇い入れるしか為すすべはありません
        どれだけ占領したかが重要なのではなく、どれだけ戦略・戦術的に重要な箇所を占領し、どれだけ優位に戦争を継続するかが重要なのです

        40
          •   
          • 2024年 5月 06日

          ウクライナにロシアの政治的要求を呑ませるにはまだまだ程遠い状況ですね
          人的資源もまだまだ枯渇していない
          ウクライナの兵役登録者は100万こえましたが半分程度しか動員されていないので
          枯渇とかまだファンタジーの段階ですね

          ちなウクライナと同程度の人口の韓国では予備役含めれば容易く100万超えますね
          ロシアよりも潜在動員能力は高いとさえ言われております
          動員に難儀しているのは枯渇している訳ではなく、政治的な配慮が主な要因でしょうね

          4
            • D-day
            • 2024年 5月 06日

            既に条件はできつつあると思う。
            まず半年程前に軍の最高司令が50万人の兵士が必要だと伝えたが政府は黙殺した上で司令官を更迭した。その結果、要衝は失い防衛線もほぼ崩壊したのが現状です。
            それを埋める兵力の補充も計画もない。現在の兵士を挽肉にしてるだけ。
            政治的配慮だろうが必要な定員を埋めない以上はさらに領土を失うか維持する為に徴兵を強化するか、退くも地獄進むも地獄みたいな話です。
            潜在的な徴兵能力とは言うが国民が志願しないから強制動員なのです。つまりウクライナ国民は死にに行くつもりはないのです。

            45
              •      
              • 2024年 5月 06日

              ウクライナが動員決めたニュースは知らないのかな?

              君だけの価値観でウクライナでは戦意のある兵隊がいないと決めつけるのは大きな間違いだと言っておこう
              やはり君は常日頃、他人は愚か者であり見下してるんだろうなと強く感じた
              ウクライナ人や他人をそこまで画一的に侮った見方をする理由って何かあります?

              2
                • D-day
                • 2024年 5月 06日

                ウクライナを見下すのではなく戦争指導者の評価が低いだけです。
                だから志願兵が途切れて戦線が押されているのが現状ではないですか?
                逆に言えばロシアを侮っているのはあなたです。
                あなたの価値観の方がおかしい事にそろそろ気付きませんか?

                連続投稿しているようですが総じてあなたには評価が低いですね。つまり他人を愚か者と言っていますがそういう事です。

                45
            • ポンポコ
            • 2024年 5月 06日

            今の状況の観察では、ウクライナ軍の旅団は砲弾と兵士が不足している。砲弾は西側のえんじょがまだ現場に届いていないだけかもしれないが、現実はそうなっている。

            兵士の数については、一昨年の夏にゼレンスキーらは100万を越えたと言っていて、そのペースが続いていた。しかし、昨年末くらいから、兵士の供給が減っていると思う。

            ウクライナでは街角での拉致のような動員とかは続いているので、動員数の減少は一時的な政策でなく、動員を避けたり逃げようとする人が増えたのだと思う。

            ウクライナ軍は強力な動員力に支えられた人海戦術に頼ってきた面があって、2年たってその弊害が出てきたのだと思う。

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            • jimama
            • 2024年 5月 06日

            そんなに余裕あるんなら妊婦を前線には出さないんじゃないかなあ
            あと仮に今から300万人突然兵士が増えたところで、やるべきことをやるべき時にできなかった今の上層部のままじゃ結果は変わらんでしょ
            航空支援も砲兵の支援もなく敵の防衛線に地上部隊突っ込ませるだけの稚拙極まる無策を世紀の大作戦みたいに宣伝したり(というかいつ攻めるか宣伝するな)、敵の再侵攻に対して要塞で時間稼ぎしてると思わせといて全く何にもしてなかったり
            これでは勝てん

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            •  
            • 2024年 5月 06日

            >ウクライナにロシアの政治的要求を呑ませるにはまだまだ程遠い状況ですね
            人的資源もまだまだ枯渇していない

            人的資源があってもウクライナ人に動員を呑ませるのが難しい状況。
            国民の不満が高まれば反政権反戦運動に直結するのだから。

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              •     
              • 2024年 5月 06日

              全体の人的資源と動かせる人的資源の違いですね
              某国がそうでしたが、仮に戦闘機を100機保有していてもほとんどが修理待ちや部品取りに使われていて稼働機が0とか
              まだ致命傷じゃないと強がっていても、すでにステージ4の末期なんですよね

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          • hogehoge
          • 2024年 5月 06日

          国民国家の場合は、国民の心をへし折らないと、ゲリラ戦になる可能性がある。
          指導者や体制への信頼を損失させ、失望させることが重要だと思います。
          開戦当初にゼレンスキーを暗殺したところで、国民の心はおれない。ゲリラ戦になるだけ。現状で大幅に進軍しても同様。
          ただしある程度、領土を取らないと停戦交渉時で問題になる。ドンバスエリアは領土化したい。
          ある程度取ると駆け引きカードになる。占領した土地を少しは変換すれば、アピールになる?
          人的資源は全滅させる必要はなく、抵抗意思がある人間のみの排除か無力化を目指す。

          ・対策
          やる気のある人間をウクライナ軍に集め、死傷させる。ゲリラ資源の減少。
          軍への不信を持てばさらに良し。
          反抗的な市民は、支配地から逃げ出させる。無理に止めない。西側への亡命歓迎。
          ウクライナ南東部は、親ロシア勢力・バランス派がある程度元々いるため、彼らに統治させる。
          ・疑問点
          ウクライナ政府は、どの程度、嘘をついているのか?
          ウクライナ政府は嘘をついている信用できないとなれば、統治は楽になるだろう。

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        • うくらいだ
        • 2024年 5月 06日

        根拠はない!でも自信だけはある!って感じがたまらなく良いと感じます。民主主義はだいたいこういうバカだけど声が大きいタイプに流されてしまいますよね

        26
    • 名無し
    • 2024年 5月 06日

    キスリフカ方向から戦力を引き抜いて投入した先がオチェレティネでしたっけ。
    抜かれてはいけない所から戦力を引き抜くあたりが予備兵力の枯渇を物語っている感じですが、
    その割にはクリンキーで戦力を張り付けにしているのもよくわからない。

    26
      • ケン
      • 2024年 5月 06日

      Suriyakmapsによるとウクライナ軍がクリンキー周辺で支配領域を拡大させているようで、徹底させる予定は全くなさそうです。

      6
      • BAKA
      • 2024年 5月 06日

      自分はクリンキに兵を置いてるのはフランスの要望だと思ってるんですが
      此処にウクライナ兵を置いておかないとオデッサをロシア軍に侵攻される恐れが有ります
      フランスが今現在外人部隊をウクライナに派兵したと噂が有りますし
      自国軍の派兵をちらつかせてロシアをけん制してるのはオデッサ後方の国をロシアに近づけたくない
      政治的な意図が感じられるんですよね

      4
      • ポンポコ
      • 2024年 5月 06日

      私もその点は同感です。

      ウクライナ軍がヘルソン西岸のクリンキーや南部のロボティネに兵士を送り込み続けているのは疑問です。

      9
      • 赤狐
      • 2024年 5月 06日

      ロボティネは「希望」なのです。
      クリミア半島を取り戻せるかもしれない。
      湾岸部にウクライナ軍は到達してロシア軍を分断することが出来るかもしれない。
      マリウポリその他の湾岸都市をまた奪還することが出来るかもしれない。
      オッズは最低に近くても一応今はまだ賭けは成立してる状況です。
      ですがロボティネがロシアに取られ、そしてその周辺部がまたロシア軍支配地域になり、その上で以前のものよりもずっと考えられた堅固な要塞を作られたら全ては「まず不可能」になります。
      これはウクライナに期待できる経済的価値を文字通り崩壊させるものです。
      今のウクライナは実質破綻寸前ですが大株主である英米以下西側諸国は「いや……まだだ……まだウクライナ商事は破綻してる訳ではない……きっと利益を出せるはず……!」と言う事にしています。本音はともかく。
      だがそれをもう言えないにしてしまうのがあのあたりのロシアによる再占領です。
      ゼレンスキーはだからあのあたりは死守するしかないのです。今のロシアはそのあたり完全に承知して戦っています。
      ロボティネに対する攻勢が本格化するというのはとどめをさしに来てるというのと同じだと考えていいと思いますよ。
      今はまだそうしてないと思いますがその気配をチラチラ見せています。これでウクライナ軍は動きが大きく制限される訳です。

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    • 名無し
    • 2024年 5月 06日

    ウクライナ軍はお味方総崩れ状態かな

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      • Easy
      • 2024年 5月 06日

      まだ総崩れではないですが、あと2箇所戦線に穴が開くとほぼ総崩れになるかなと。このままでは時間の問題ですが、フランスがもう外人部隊をウクライナに送ってるという話もありますね。
      なし崩しの第三次世界大戦の開幕が見えてきました。

      19
        • たむごん
        • 2024年 5月 06日

        情報ありがとうございます、国境警備や訓練などの話を思い出しました。
        ウクライナ国境警備隊は、徴兵逃れ狩りをしていましたが、自分達も前線に送られる時に素直に従うのか気になります。

        国境警備を他国に委ね、ウクライナ軍の教導部隊まで前線に派遣するとなれば、主権とは何か考えさせられてしまいますね。

        >複数のフランス政府高官は、マクロン氏が議論に刺激を与えたかっただけで、派遣構想に含まれるのは地雷除去や国境警備、ウクライナ軍の訓練といった非戦闘部隊だと補足説明している。

        (2023/11/26 ウクライナを出たい男性たち……川を渡り山野を越え 書類を不法入手する人も BBC Youtube)
        (2024年2月28日 焦点:仏大統領のウクライナ派兵巡る発言、NATO諸国に大きな波紋 ロイター)

        7
      •    
      • 2024年 5月 06日

      この程度で総崩れって戦史を知らなすぎじゃねーかな?
      師団旅団レベルの敗退でしかないぞ
      進撃速度を見ても全然なー

      8
        • 名無し
        • 2024年 5月 06日

        そう噛みつくようなことか?

        34
          •   
          • 2024年 5月 06日

          デマや偽情報を流す連中は悪質極まりないと思うが
          中露のプロパガンダと同じやんけ

          3
            • BAKA
            • 2024年 5月 06日

            デマかどうかは誰も解らないのでは?
            拉致の問題は映像に有るから確認ができる
            ロシア軍の侵攻も映像で確認ができます
            プロパガンダかどうかはこれからの状況で解るのでは
            此処の人の意見は中立多く、ウクライナの事を常に心配するコメントが多いです
            中露のプロパガンダで喜ぶ人が多いいなら、ユーチューブに居る人達と一緒で
            ウクライナの事を馬鹿にしてお祭り騒ぎだと思いますが
            自分はそんな意見をあまり見たことがありません

            20
            • どねつくぼうし
            • 2024年 5月 06日

            開戦から反攻作戦頓挫までのおよそ1年半
            我々はウクライナ側のプロパガンダに目を曇らされ続けていたことはまだ記憶に新しいと思います
            いい情報だからと言って鵜吞みにしない
            悪い情報だからと言って嘘だと決めつけない
            そういう慎重な姿勢こそが求められていると言えましょう

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        • Easy
        • 2024年 5月 06日

        開戦直後で予備師団が20個以上控えていた時なら、こんな小さい戦線で数個中隊規模の突破があっても何の問題もなかったんですよ。
        ただ、今は2022年ではなく、2024年です。
        予備部隊がどこに?という問題ですね。あるなら何の問題も無いのですが。果たしてウクライナにまだあるんでしょうかね。

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          • ぱあ
          • 2024年 5月 06日

          一応9個旅団があるってさ…

    • らっく
    • 2024年 5月 06日

    この状況下でもクリンキーを離れないとは…
    東部攻勢は陽動であり、主作戦正面はヘルソンである。露軍はなおクリミアに兵を蓄えつつあり。
    的な調略を受けてこれを真に受けているのだろうか???

    20
    •  
    • 2024年 5月 06日

    キスリブカ陥落
    キーウまで残り530キロ(東京〜岡山と同じ距離)

    4
      •   
      • 2024年 5月 06日

      まあそうなんだよな
      アメリカからの支援が途絶えた今がウクライナにとって一番苦しい状況であろう
      その優位な状況でロシア軍は変わらずじりじりとしか進めていない
      これでウクライナを屈服させられるかってかなり厳しい先行きやで

      欧州は長期支援体制を構築し増強中
      アメリカもトランプがノーベル平和賞欲しさに心変わりしてウクライナ支援に転じた
      ウクライナが負けた形では貰える可能性無いからな

      4
      • Z戦士
      • 2024年 5月 06日

      ロシアさん

      わざわざ500キロ先まで出向かなくてもゼレンスキーが兵員を片道切符でキルゾーンまで配達してくれるから楽ですわ

      28
    • 徴兵動員
    • 2024年 5月 06日

    ロシア軍のウクライナ侵攻から志願した勇敢な兵士達は前線で疲弊してるか死傷しており
    今後ウクライナの徴兵動員される兵士は士気が低く敗退情報ばかりだとパニック状態に
    なってもおかしくない米NATO諸国がいくら軍事支援してもどうにもならないでしょう

    NATO軍が直接ウクライナに参戦することはロシアの核抑止力が機能してるので出来ません

    19
      •   
      • 2024年 5月 06日

      ウクライナでは戦地に近い東部ほど危機感が高く志願する人が多いってよ
      つまりロシアが侵略するほどに危機を感じるウクライナ人が増えるって事だね
      故郷を失う人も増えると

      全く見当違いの見立てだと思われるが

      2
        • 名無し
        • 2024年 5月 06日

        ちなソースはあるわけ?
        正直志願が増えていたとしても志願(強制徴兵)の線も十分あり得る雰囲気だと思うが

        なんというかいよいよ精神論じみているなと

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          •   
          • 2024年 5月 06日

          ニュースとかみような
          現地取材してる連中が同じ事を言っている
          公的なアナウンスからの引用ではなくてな

          >正直志願が増えていたとしても志願(強制徴兵)の線も十分あり得る雰囲気だと思うが

          ↑これこそソースもクソもない君の妄想ではないかね?

          3
            • BAKA
            • 2024年 5月 06日

            どちら側のニュースで疑いも起きると思いますが?
            此処はロシアの息のかかったニュースは話題にあまりなりませんよ
            ウクライナ側の情報なら自分はまず信じません、強制徴兵に関してはウクライナの
            メディアにも取り上げられてます、現地に行って見てもないことで
            君の妄想とは、ではプロパガンダに騙された貴方の妄想も否定できないのでは?

            23
            •      
            • 2024年 5月 06日

            なら志願兵が多い状況でこの戦況ならもう打つ手無しってことかな?
            愛国心と高い戦意を以てしても、ロシア軍には勝ててない

            20
            •  
            • 2024年 5月 07日

            開戦初期の人道回廊でもロシア側に行く避難民の方がはるかに多かったですよ
            「来るのが遅すぎる!」とロシア兵を怒鳴りつけた老婆のニュースなんかも印象的でした
            もちろんウクライナ側住民もいて、アゾフなんかはサッカーチームのサポーターが母体です
            同じ老婆ならオチェレティネから10キロ歩いて逃げた90歳超えの方の話がさきほどニュースになっていましたね
            東部ウクライナはそれくらい両者の憎しみが溜まっていて複雑なんですよ
            全てウクライナ側、全てロシア側、そんな言舌はおしなべて妄想です

            13
        • 名無し
        • 2024年 5月 06日

        やる気と戦意がある人間はそもそも東部在住だろうが中央在住だろうが西部在住だろうがとっくの昔に志願してるわな
        今のウクライナで軍に関わっていない男性は身体的理由で軍務に適さない者、家庭的な事情を持つ者、上級かそのお墨付き、純粋にやる気が無くてひたすら逃げおおせている者、あとは学生ってところですか
        やる気がなくて逃げまくってた奴が一転、覚悟を決めて優秀な兵士に!なんてのはなろう系でしかありえないんじゃないの

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          •    
          • 2024年 5月 06日

          ウクライナ軍は追加の大規模な動員を控えてこれまで志願でなんとかやりくりしてきたという現実を見ようか

          それと
          やる気のない徴兵逃れも確かにいる
          しかし国を守る為に新たに志願する人もいる
          全てがやる気ない徴兵逃れと決めつける物の味方は
          君が他人を見下しているからだと感じるね

          3
            • BAKA
            • 2024年 5月 06日

            事実はやる気のない人が国外退出600万以上に
            徴兵逃れの為に国外逃亡で数多くの溺死者を出してます
            言っては悪いんですが、一方の情報を持ってきて反論しても
            それは貴方の妄想でしか見られないですよ
            現実の意見は大規模徴兵する前に、戦局が悪化する前に
            何とかしなければじゃないですか?

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            • 名無し
            • 2024年 5月 06日

            1人で10回以上コメントして頑張ってる所悪いけど
            >>ウクライナ軍は追加の大規模な動員を控えてこれまで志願でなんとかやりくりしてきたという現実を見ようか

            これってどういう意味なんすか?

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              •   
              • 2024年 5月 06日

              皮肉をいうのは君の性格をよく表していますね

              初期の動員とは別に、損失や補充を主に志願兵でやりくりしてきたって事だよ
              大規模な動員もせずにきたんだからそけくらい想像つかないものか
              また年次毎の徴兵も当然あるが

              3
                • ななし
                • 2024年 5月 06日

                なんの根拠もなくて草

                35
    • ras
    • 2024年 5月 06日

    確かにロシア軍の動きは全体としていまだおそいですが、10年間強力な要塞として構築してきた最前線の防衛線の崩壊は地図上の変化よりも重い意味かと。
    現代で機甲突破による電撃戦はそうそうおこりえませんので今後もこれ以上の速度はないかもしれませんが、後方陣地構築について各報道での批判を見るに苦境は続きそうですね。

    34
      •  
      • 2024年 5月 06日

      苦境は続くであろうかウクライナが降伏するとかいうような話ではないわなー
      もうウクライナ負けロシアの勝ちとか早合点してる人らが多いようだが
      独ソ戦始まった当初も、そういう人らがソ連の負けと決めつけてバスに乗り遅れるなと日本の枢軸加盟を推進したんだよね
      そういう人らは決して反省しないので言っても詮無いが
      あの当時は仕方なかったとか言い訳だけよ

      7
        • ドヤコンガ
        • 2024年 5月 06日

        ロシアが勝つかは別にしてウクライナの勝ちはもう殆どないだろうなと
        今のウクライナの目標はEU 加盟、NATO加盟、ウクライナの全ての領土からのロシア兵の追放だと考えているけどこの中で現実的に達成可能なものが一つでもあるか?

        48
          •   
          • 2024年 5月 06日

          全く逆の見立てだなあ
          ロシアに勝ちはないね
          単純にロシア軍にウクライナをノックアウトするだけの力がないので

          ロシア軍の戦力はすでに半壊してるし砲弾の供給もウクライナより多いってだけで大減少してるよ
          ロシアの要求は過大であり、ロシアとの停戦条約は意味を為さないのでよほどの大戦果を上げないと成立しない
          せめてキーウは最低限落とす必要はあるだろうがその見込みもない
          (キーウ落としても南京から重慶に移った中華民国みたいにリビウに引いて戦い続けるだろうが)

          戦争の落とし所を達成できる見込みがロシアには無いのでいずれ撤退するしかないね

          3
            • guest
            • 2024年 5月 06日

            ロシア軍は半壊とか言うけど、以前の記事でロシア軍は戦力再編を完了して侵攻前より戦力が増えたってのがあったぞ

            50
              •   
              • 2024年 5月 06日

              初期のロシア軍投入地上戦力はほぼ消滅しとるやろ
              それを半壊と言うてるんや

              ロシアは実は投入可能な戦力さほど大きくなく、開戦当初に動かせる軍すべてをほぼ全力投入してきた

              これは多くの軍事専門家が指摘している
              これが壊滅していて半壊ってまだ控えめな表現だと思うが

              人が増えても兵器の質はだだ下がり、砲撃数も見る影もないが

              1
                • 名無し
                • 2024年 5月 06日

                このサイト初見だろうから知らんだろうけど米陸軍大将がロシア陸軍の戦力規模は減るどころか侵攻前より15%拡大していると証言しているんですよ。
                あとドイツの国防大臣がロシアはウクライナで使用する弾薬のニーズを超えた物量を生産し、それらの弾薬はウクライナには向かわずロシア国内に積み上がっていると発言してます。

                まさかあなたは米陸軍大将やドイツ国防大臣ですら知り得ないロシアの裏事情に精通していて、彼らは嘘つきだと仰るのですか?

                70
                • Whiskey Dick
                • 2024年 5月 06日

                総合的な火力は緒戦より下がったものの、戦術が洗練されてきたのでかなり厄介だ。例えばドローンと大砲の連携攻撃、滑空爆弾によるアウトレンジ戦法、GPSや各種電波を妨害する電子戦装備など、緒戦より少ない犠牲と弾薬量で有効な打撃を可能にしている。原油価格の高騰と兵器生産能力の拡大によって長期的な消耗戦にも耐えられる体制になっている。
                そして消耗したのはロシアだけでなくウクライナと西側も同じだ。西側の兵器在庫も十分でなく、兵器の増産や支援額の拡大を要求しても西側国民の生活も余裕が無いのが辛い。

                20
                • ストラスブール
                • 2024年 5月 06日

                犬○ご飯みたいな文体ですが、ここはXでは無いですよ。

                31
            • ポンポコ
            • 2024年 5月 06日

            ・日中戦争の例については、
            国民政府側の勝ち筋は、アメリカを直接に参戦させることしかなかった。真珠湾攻撃でそうなったが、プーチンの方は戦争の拡大にはかなり気をつけている。ロシア側は限定戦争をしようとしている。

            ・ロシア軍の進撃の遅さについては、
            今のロシア軍は一般人の動員をやってなく、予備役の召集も一昨年の秋の1回だけである。戦争でなく特別軍事作戦という建前のため、動員の代わりに契約兵でこの戦争を回している。

            しかし、契約兵は、死傷率が大きいと応募が少なくなる。そのため慎重な攻撃しかできない弱点がある。そのため砲爆撃主体で慎重に進んでいると思われる。

            おっしゃられた論点については上のような状況だと思います。将来的には、大きな変化があって状況が変わるかもしれませんが・・・。

            21
          • 黒酢
          • 2024年 5月 06日

          EU加盟とかはプーチン大統領も「われわれは全く反対していない。EUは軍事同盟ではない。経済連合に加入するのは全ての国が持つ権利だ」って容認してますしね。
          ただそれと同時にウクライナには他のEU加盟国が難色を示すであろう巨額の補助金が必要だと指摘しており、ウクライナがEUに加盟する事によってユーロを不安定化させる目論見かもしれません。

          25
            • NHG
            • 2024年 5月 06日

            そのEU加盟を認めるって発言自体がウクライナが戦ったことの戦果ではある(『勝ち』のうち)
            「主権(核)を持ってない国は、主権(核)を持ったロシアに統合されるべき」がプーチンの持論なので

            2
              •      
              • 2024年 5月 06日

              お、おう…そうか。

              13
              • 黒酢
              • 2024年 5月 06日

              このEU加盟のプーチン氏の発言自体は2022年6月の話で、ウクライナ侵攻が始まったのは2022年2月のことです。つまり始まってからまだ4カ月しか経ってない中での出来事に対して、「ウクライナが勝ち取った戦果」と評価するのは早計だと思います。
              それに戦局を見ても圧倒的にロシアが有利であるのに、いまだにロシア側はウクライナのEU加盟については容認し続けているってのは何か裏があるって考えるべきでは?

              10
                • NHG
                • 2024年 5月 06日

                その4か月のうちに斬首作戦失敗してのキーウ大渋滞と撤退があったので、当初の目論見の2週間での併合計画を頓挫させて勝ち取ったものと言える
                それから今に至るまでEUの加盟の容認を撤回はしてないものの、ウクライナの「非ナチ化=ゼレンスキー政権の転覆とロシアに帰順しない市民の再教育」を撤回してない以上、ウクライナの主権や自主性を認める気がないのは明らかかと

                1
              • サプリ
              • 2024年 5月 06日

              斬新で、面白い意見ですね。
              そんな勝ち方もあるんですね。
              ロシア側からすれば、EU加盟は許してやるよ〜みたいな感じがするんですけど、どうなんでしょうね

              16
                • NHG
                • 2024年 5月 06日

                ウクライナの存亡をかけた大戦争という視点では、自国の独立を守れた時点で判定勝ち
                最終的にどうなるかは神のみぞ知るだけど

                3
                  • ぬらりひょん
                  • 2024年 5月 06日

                  独立もクソ、判定勝ちもクソ、ネオコンに煽られ、独立国家、民主主義国家なら、主張は違いあれども、守るべき自国民になのに、お前達露系だろっつうだけで、アゾフ使ってやりたい放題してんだから、挙句に砲撃しちゃっう、マジ気合い入って、やべぇ国なんだよここは、そりゃやられた方は、離れたくなるよ。

                  10
        • ras
        • 2024年 5月 06日

        おっしゃる通りまだ早合点だと思いますが、ソ連の縦深の広さもなく、リヴィウまで攻撃に晒される状況で建て直しは困難です。もちろんまだ縦深を長大な縦深をという状況でもないですが、だからこそ上でも触れた防衛線構築の不備が大きな問題です。
        また、ロシアは政府が五カ年計画的に戦争計画を立てていますし、RybarなどのOSINT系だけでなく各企業も制裁解除は想定しておらず、西側の支援再開は早いか遅いかの違いでしかなく戦争は長く続くという前提で考えられております。
        ロシアのほうが長期戦準備ができており、戦争中盤に入る段階でマジノ線のような長年構築した防衛線の崩壊したのはウクライナの高官も悲観的に暗示した通りウクライナの軍事的勝利は見込めないということでしょう。

        33
          •    
          • 2024年 5月 06日

          別にウクライナは徐々に下がっても構わないし軍事的成功を上げる必要もないな
          極論言ってしまえばアフガンがソ連アメリカを撤退させたようになればいいので

          ロシアにはウクライナを屈服させるだけの軍事的な戦力と能力が不足しているね
          いくら小規模な成功を納めたところで、ウクライナを屈服させるだけの軍事能力もないのに戦争を始めた戦略的失敗は覆らないだろうね

          2
            • MarkⅡ
            • 2024年 5月 06日

            >別にウクライナは徐々に下がっても構わないし軍事的成功を上げる必要もないな
            まあそろそろ支援縮小されるんで、そうなればいくらゼレンスキーとあんたらが吠えようが停戦っすよw
            そうなれば現状のラインを飲むほかなくなる、そりゃそうでしょ砲弾、武器弾薬、財務支援等、戦争以外も8割ぐらい支援してもらってるんですから、それでも経戦するなら全土占領もみえてきますぜw

            40
              •   
              • 2024年 5月 06日

              支援縮小って君の妄想かな?

              欧州はじめ各国はウクライナと二国間条約を続々と結び、支援体制も供給体制も増強に進んでいる
              ちなみにこの支援協定はウクライナのNATO加盟まで続く
              フランスが主張したEU域内での調達もお流れになり、世界中からかき集める事になった
              アメリカも支援再開、トランプどうやら変心したようで

              縮小って何?

              1
                • MarkⅡ
                • 2024年 5月 06日

                武器がちゃんと届いてから”供給体制も増強に進んでいる”って言えよ
                砲弾だって約束の30%しか供給されてないし、いつになったら供給体制整うの?

                >アメリカも支援再開、トランプどうやら変心したようで
                単に国境や移民政策で民主党が折れただけでは?トランプが改心ってトランプの一存で決まる話じゃないでしょw

                まーウクライナにいいニュースがあるならソース付けてくれよな、妄想か区別つかないから

                35
                  •    
                  • 2024年 5月 06日

                  共和党の一部勢力がトランプの威光で、議会民主主義制度を悪用して妨害していたんだからトランプの一存で決まりますな

                  それと支援縮小は間違いと認めたって事でok?

                  1
                    • mog
                    • 2024年 5月 06日

                    トランプは選挙に勝つために吹いてるだけよ。

                    13
          • F-117A
          • 2024年 5月 06日

          朝鮮出兵のようにプーチンが死んで終わったりして。

          5
        • キラ
        • 2024年 5月 06日

        なんで独ソ戦が出てくるのか意味不明。
        ドイツは武器弾薬が尽きたからソ連に敗北した模様。

        3
        • バンダイは早くジムⅢのMGを作ってくれ
        • 2024年 5月 07日

        そうだね
        独ソ戦のときは2000万人(たしか当時のソ連の人口の11%?)死んだけど大勝利だったから
        ウクライナも人口3800万人の11%、418万人死ぬまでまだ大勝利だから

        あとドイツは西からも責められてたからシベリアからウラル山脈まで誰かが攻めてあげないとね

        独ソ戦:1941~
        日独伊三国同盟:1940
        フランスをボコした話が言いたかったのかな?
        枢軸加盟じゃなくて太平洋戦争のことが言いたかったのかな?

        2
    • もへもへ
    • 2024年 5月 06日

    ウクライナ軍が崩れたかそうでないかの事実はどうでも良くて、我々政治的に正しい西側市民に許される発言は1つだけですよ。

    ”砲弾も人もないウクライナ軍を大突破できないロシア軍は雑魚。アメリカの支援が決まったので近い内にウクライナ勝利は確実。連戦連勝伝説は今後も続く。”

    30
      • Whiskey Dick
      • 2024年 5月 06日

      ロシア軍における砲撃戦とはアメリカ軍における近接航空支援と等価であり、つまり歩兵と装甲車両が進撃する前に敵を入念に潰すための殲滅作戦である。これを喰らう側は遺体も残らないほどの地獄を味わうことになる。砲撃戦に対抗できる砲弾数も十分な防御陣地も用意できないのなら安全な場所まで退避して欲しい。
      ロシア軍は有利な時に手を抜く欠点があるので、引き下がった場所で西側からの十分な支援が手に入れば有効な反撃が可能なはず。その時まで兵士達を休ませて欲しい、残存兵力が少ない今、犬死は一人たりとも許されない。

      5
      • jimama
      • 2024年 5月 06日

      >>砲弾も人もないウクライナ軍
      そもそもウクライナ軍の公式な死者数は3万人なんだから人がいないわけないでしょう
      ロシアのプロパガンダを真に受けるのも大概にすべき

      9
        • D-day
        • 2024年 5月 06日

        ロシアのプロパガンダならウメロフが”客観的理由で消えた兵士の補充”とか”軍の規模を維持するために必要”と言って50万人の徴兵を政府に要求するわけないだろう?
        マクレガーの主張はやり過ぎだと思っていたが正しいのかも知れん。

        4
    • 名無し
    • 2024年 5月 06日

    ロシアも管理人もうちの会社もゴールデンウィークくらい休んでいいのよ

    18
    • MarkⅡ
    • 2024年 5月 06日

    >支援が切れかけたウクライナを押し切れないからロシア軍は雑魚

    5chでこのサイトにキレ散らかして人っぽいな、そもそも下院で止められた支援パッケージとは別に米国から支援は行ってるし欧州からも支援してんだろと、どうせソースも読まないアホなんだからこっち来るなと言いたい。

    47
      • BAKA
      • 2024年 5月 06日

      ホントにその通りです

      13
      • もへもへ
      • 2024年 5月 06日

      >5chでこのサイトにキレ散らかして人っぽいな

      確かに、いつもここのコメ欄のいる人達とは明らかに口調が異なりますね。
      名前を書かないあたりが本当にそれっぽい。

      44
        • MarkⅡ
        • 2024年 5月 06日

        自分の論調にあったコミュニティに行かないで延々と吠えてるあたり生粋のかまってちゃんなんだろうね

        支援の状況とか見る限り、ここからウクライナがロシア軍を追い出す事もロシア軍がキーウを占領することも無い、あと1回ぐらい反攻作戦やったら手打ちの停戦だろ

        32
          •   
          • 2024年 5月 06日

          停戦のおとしどころが無いんで停戦は無理だろうね
          ロシアの要求は高すぎてウクライナ政権は政治的にも呑めない
          ミンスク合意やこれまでのロシアの行いみれば見れば分かるように、停戦に意味はなく戦いは続くだろうね
          現状ロシアは優勢のつもりだから条件を緩和する事もない

          結論
          プーチンが死ぬまで終わらない

          6
        •   
        • 2024年 5月 06日

        固定ハンドルネームって承認要求強そうで好きじゃないな

        3
          • jimama
          • 2024年 5月 06日

          ×承認要求
          〇承認欲求

          19
          • MarkⅡ
          • 2024年 5月 06日

          ここだと名前入れるの普通だけどなに怖がってるの?
          必須と書いてるのになんでスペース入れてるか意味分からんな

          31
          • ザコ
          • 2024年 5月 06日

          好みはともかく匿名よりは信用されるでしょうね

          32
          • T.T
          • 2024年 5月 07日

          ここも昔はコメント欄は匿名だったんですよ。
          それでも、コメント欄が荒れたりとか色々有って名前とメール欄を必須にするよう要求が有って、昔からの読者はその指示に従っているわけです。
          ですので、お名前はちゃんと入れてほしいですね。

          2
    • イーロンマスク
    • 2024年 5月 06日

    このブログでは最近はロシア限界説をあまり見なかったから新鮮な気分になる
    それはそうとしてロシア装甲車両の再生工場YouTubeで見たんすよ。町の自動車整備所を少し大きくしたくらいでそこまでの技術力が必要なさそうだった。一台の新造T-72作るコストで三台レストアして近代化改修できるらしい
    なので装甲戦力が枯渇するのか?というのは少々疑問

    33
    • 空白
    • 2024年 5月 06日

    誰とは言わないけど、ここは客観的視点に基づいたブログのコメント欄なので特定派閥に肩入れした熱いコメントがしたいならYouTubeのそんな感じの動画にでも行ってほしい

    42
      •     
      • 2024年 5月 06日

      確かにロシア軍を課題評価してる人が多いな
      ウクライナの問題ばかり重視してるようだがロシアも問題だらけってのはあまり配慮していない様子

      1
        • MarkⅡ
        • 2024年 5月 06日

        >課題評価
        過大評価な

        27
        • 774
        • 2024年 5月 06日

        そりゃそうだ、第3者は勝ってる側の問題を指摘するよりも負けてる側の問題を指摘する方が簡単だからな。
        実際、ロシアの初撃を凌いだ時やキエフ周辺とハリコフ周辺からロシア軍を追い出した時に、ウクライナの問題を指摘する人間はほとんどいなかった。
        反抗作戦の最初期だって居なかったよ、指摘が増えたのは西側から支援された戦車がぼこぼこにされたあたりから。
        ここだって過去記事のコメント見返してみたらその傾向にあるよ。
        他と比べたら理性的なコメントが多いだけで。

        19
          • NHG
          • 2024年 5月 06日

          記憶はおぼろげだけど、結構いましたよ
          記憶にあるだけでも

          ・ロシア領への侵攻で西側兵器を無駄にすり減らしてる
          ・バフムトで兵をすり減らしてる、早く手を引け

          まぁ、あの頃のロシア軍は効率的の対極にいたので、相対的にウクライナ軍の問題が表面化しなかった節はある

          15
            • 774
            • 2024年 5月 06日

            失礼、バフムートの件を完全に失念していました。

            6
      • ヒュー
      • 2024年 5月 06日

      ここも定期的にそういう人がやってくるからね。

      10
      • paxai
      • 2024年 5月 06日

      淡々と事象を受け入れ処理をするって難しいよね。だって人間は肩入れする生き物ですから。
      でもそれが出来なきゃ集めた情報も見識があっても答えには近づけなくなっちまう。
      どちらかの陣営に肩入れする程興味持ってるからこそ岡目八目でありたいものです。

      18
    • たむごん
    • 2024年 5月 06日

    アウディーイウカがそうでしたが、長期間防衛した陣地が突破された後、その後方陣地の構築状況が気になります。
    アウディーイウカは後方の防衛陣地が弱く、予備部隊が不足していたため、突破・包囲が発生しました。

    組織としては、撤退判断の遅れも痛い点でしたね…。

    クピャンスク方面がどうなるのか注目したいと思います。
    ウクライナ軍は、兵力が不足する中で、何を優先するのか決断を迫られそうですね(少なくともクリンキ方面ではないなと)。

    11
      • ふむ
      • 2024年 5月 06日

      クピャンスク方面は高台がまだ後ろなので、地形的には粘れそうですね
      問題は人員ですが、こればっかりは難しい

      9
        • たむごん
        • 2024年 5月 06日

        仰る通りです。
        クピャンスク~ハルキウ方面、ロシア軍が戦力増強しているため、引き抜くのが難しいですよね。

        タラレバになりますが、ウクライナ軍の南部反転攻勢の兵力、これが残っていれば東部は何とかなった気もしています…

        1
    • マダコ
    • 2024年 5月 06日

    ここ最近は、ロシア軍が淡々と進んでいるという感じで、実のところ毎日支配地域が増えているわけですが、大きな変化が無いと感じるのは、どこか感覚がマヒしてきたという感じでしょうかね?劇的な変化は起きなかったにせよ、ゲームチェンジャーで、戦況がすぐにでも変わるとか言われていたころが懐かしい。ウクライナ軍としては、何らかの変化をさせなければならない状況かと思いますが、今の状況だと難しいのでしょう。

    17
      • 停戦案
      • 2024年 5月 06日

      ウクライナ戦争は現在の停戦条件が折り合わないのでいつまでも続く
      という解説が多いが強硬派ゼレンスキー政権は5月で期限切れなので
      戒厳令で居座るなら陸戦での戦果を上げなければ退陣要求が強まる
      それに対し突発的にプーチン政権が短期間で崩壊する確率は小さい
      ウクライナ軍が反撃もできずにもしトラの米政権の圧力で停戦案を
      飲まされゼレンスキー政権退陣となるかも
      大河ドラマが終われば主役も花束送られて去るのみ

      18
        • マダコ
        • 2024年 5月 06日

        自分も、この戦争が長引くにせよ、いつまでも続くとも思えないんですよね。特に現在の状況を見ると、ウクライナ側の機能不全のような状態も見られますし、ある意味相手の要求をある程度飲むことのほうが損失を減らせれるとも考えられます。ロシアが欲しい領域というのも、実のところだいたい支配下におかれているわけで、全土を占領するまで続けようとは思っていないと思うんですよね。ゼレンスキーが退陣するとするならば、内心安心するのは、案外西側諸国なのではないかとも思います。

        24
    • コンビニ
    • 2024年 5月 06日

        先生!質問です!
    T-72とT-72Mの差異はどういったものでしょうか?

    5
      • イーロンマスク
      • 2024年 5月 06日

      Mは輸出モデルで意図的に性能を落としたモンキーモデルとされてるが最近の研究では本国仕様と大差なかったという話もあり先生もよくわかりません!!!!

      12
    • いよいよか
    • 2024年 5月 06日

    ロシアとしても急いで侵略する理由ってあるんですかね? 素人考えですみませんが仲裁者が現れてから一気に戦局を動かしたほうが損害が少ないと思うのですが。相手の力を推し量るようにだけ前線を動かしてるだけなのでしょう?

    12
    • 通りすがり
    • 2024年 5月 06日

    マリウポリの復興の状況をみても、ロシアに併合されたほうが生活がよくなる。そう思う親ロの地域がウクライナに残る限りは政情的に安定は望めません。その意味では,まだまだロシアは戦争を継続すると思います。

    18
    • アサシン
    • 2024年 5月 06日

    ウク関係になると荒れること荒れること。みなさん落ち着いて。GW最終日ですよ。家族と夕食でも食べに行きましょう。

    17
    • 通りすがり
    • 2024年 5月 06日

    せっかく先日管理人さんが注意事項を書いたのに
    なんでこうなるかなあ

    15
    • 名無し
    • 2024年 5月 06日

    この調子だとコメント欄閉鎖されそう

    11
    • はる
    • 2024年 5月 07日

    対立煽りでもホンモノでも何でもいいからとりあえずちゃんとコテハンつけてくれ!そんなことでわざわざ逃げるなよ

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