日本関連

防衛省、次期戦闘機F-Xを支援する無人機開発費用を2022年度予算に計上する方針

防衛省は次期戦闘機F-Xを支援する無人機を2035年頃までに開発する方針を固め、2022年度予算の概算要求に関連費用を盛り込むと報じられている。

参考:無人機が次期戦闘機を支援 AIで自律飛行、検討加速へ―防衛省

日本と欧米露で異なるのは有人機と無人機の共同作戦=エア・チーミングの実装時期と実装範囲

時事通信の報道によれば防衛省が次期戦闘機F-Xの戦闘支援ため開発する無人機の運用は敵戦闘機やミサイルの早期検出、空対空ミサイルの発射、電子攻撃や敵ミサイルに対する囮の3つを想定しており、AI制御による自律飛行技術も早期に実現させる方向で検討を加速させるらしい。

読売新聞は次期戦闘機F-Xに「搭載可能」な無人機導入に乗り出すと今年6月に報じていたが、時事通信が今回報じた無人機と関連があるのかは謎なので次期戦闘機F-Xに関連する無人機計画について防衛省による公式発表が欲しいところだ。

出典:ロシア国防省 小型の多用途無人航空機「ライトニング」

戦闘機に随伴する「無人戦闘機」と戦闘機や無人戦闘機に搭載して必要に応じて発射する「使い捨ての小型無人機」の実用化を進めている欧米露に遅れをとらないようにするため「日本も次期戦闘機F-Xと別に無人戦闘機と使い捨ての小型無人機を開発する方向に向かっている」と思われるが、欧米露と日本の計画(現段階)で決定的に異なるのは有人機と無人機の共同作戦=エア・チーミングの実装時期と実装範囲だろう。

日本はF-35の出資国ではないため第5世代戦闘機とのエア・チーミングを自力で開発・統合するのが難しく、2030年代前半頃まで運用が続けられるF-15JやF-2といった第4.5世代戦闘機とのエア・チーミングも今のところ具体的な計画は発表されていない。

出典:ロシア国防省がアップしたYouTubeのスクリーンショット

しかし欧米やロシアは現行の第4.5世代戦闘機や第5世代戦闘機とのエア・チーミング(有人機と無人機の共同作戦)を出来るだけ早く実装するため無人戦闘機や使い捨ての小型無人機の開発を急いでおり、特にロシアはステルス無人攻撃機「S-70オホートニク」を2024年までに量産して実戦配備(Su-57とのエア・チーミング)する予定で、Su-57のウェポンベイに複数の小型無人航空機(多用途無人航空機ライトニング)を搭載する計画も進めている。

第6世代戦闘機「テンペスト」よりも無人戦闘機の実用化を優先している英国は技術実証機「モスキート」の初飛行を2023年までに行い「F-35やタイフーンとのエア・チーミングを2030年までに実用化したい」と空軍参謀総長のマイク・ウィグストン大将が明かしており、米空軍は次期戦闘機だけでなく既存の戦闘機とのエア・チーミングも構築する方針だがタイムスケジュールが発表されていないので正確な実装時期については不明(2020年代に実用化してくる可能性が高い)だ。

出典:英国空軍

中国の無人戦闘機開発も謎に包まれているが、欧米露で前倒しされている計画に合わせてくる可能性が高いので2020年代にJ-20、J-16、J-10といった戦闘機とのエア・チーミングを実用化してきても不思議ではなく、もし中国が「2020年代」にエア・チーミングを実用化してくれば2035年頃の実用化を目指している日本とは少なくとも5年程度のギャップが発生する。

このギャップを埋めるためにはF-35やF-15とエア・チーミングが可能な無人戦闘機を開発で先行する国から調達するしかないのだが、今のところ米空軍が開発を進めている無人戦闘機プログラムは同盟国への輸出について一切言及がないので別の入手手段を確保しておく方が無難だろう。

例えばF-35とのエア・チーミングを掲げている英国の無人戦闘機プログラムは「テンペスト開発と同様に国際的なパートナーを受け入れる」と英空軍のウィグストン大将が発言しており、オーストラリアが開発を進めている「ロイヤル・ウィングマン」も輸出可能でボーイングが開発に関与(F-15への統合の可能性)しているので有力な調達候補に挙がる。

出典:Boeing Australia ロイヤル・ウィングマン

防衛省や航空自衛隊も各国(特に中国やロシア)が進めている無人機開発の状況を把握しているはずなので水面下で何らかの対策を考えていると思うが、中国に数で対抗するのは無理なので焦っても仕方なく次期戦闘機F-Xと同時に実用化する予定の無人機まで余計なことをしない=F-Xファミリーシステムの開発に集中するというアプローチも「間違っている」とは言い切れない。

果たしてエア・チーミングの実装時期と実装範囲に関するアプローチは現状のままで行くのが正解なのか?それとも中国が欧米露で前倒しされている計画に合わせてくる可能性に備えて修正(英豪の計画に便乗してF-35やF-15とのエア・チーミングが可能な無人機を2020年代に入手)した方がいいのか?非常に悩ましい問題だ。

関連記事:日本、次期戦闘機「F-X」に搭載可能なAI制御の無人機開発に乗り出す

 

※アイキャッチ画像の出典:財務省 令和2年度防衛関係予算のポイント

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コメント

    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    長期的には開発、とりあえずは導入すれば?二足のわらじとは呼ぶまい、手数は多いほうが良い

    11
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      なお予算

      15
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      とりあえずは﹙記事に上がったものの﹚購入か便乗
      F-3の相棒は別途開発、って感じてますかね?

      3
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      英の計画に噛むのがいいと思うけどなぁ。
      全体としては遅れてても炭素繊維系やバッテリー関係で
      出せる技術、売りたい技術はあるだろう。

      9
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    無人機だけの編隊で戦えば、良いのではないか。
    長距離侵攻で人が付いて行くなら、F-3が付いて行けば良い。

    2
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      オペレーターや指揮する有人機との距離が離れていればいるほど無人機への電子妨害やハッキングの危険性が増す

      24
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    急に忙しくなってきた
    普段からある程度開発を続けられればいいんだけど

    6
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    TACOMか?!
    遂に俺たちのTACOMが復活するのか?!

    11
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      無人機と呼ぶには、あまりにもお粗末な恥ずかしい黒歴史を思い出すから、やめて。

      6
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      違う

      小型無人機と書いてあるが実際はミサイルだよ

      1
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      ごめん、新TACOMもう始めちゃったよ〜

      >去年の入札情報
      >防衛装備庁は2020年3月に「遠隔操作型支援機技術(その1)の研究試作」をSUBARUと契約しました。

      6
      • 匿名
      • 2021年 8月 13日

      いやまあ空自に必要な無人チーミング機と言いますと真っ先に上がるのは艦隊強行偵察機ですし将来戦闘機の有無に関わらず今現在で必要な物でもありますしMALE機でそれをやるにしても損失を許容できぬ費用過大な装置になりあがりますし昨今の台湾情勢を鑑みるに地対艦ミサイルとも連携できる必要もあるでしょうし陸自運用でも必要ではないかなと。

      2
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    イージスシステム搭載艦、コンステレーション、LAVと96式装輪装甲車の更新、F-15jsi、

    2
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      途中送信されてたわ

      まじで予算が足りん……早く来年度の予算が知りたい

      3
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    日本版ロイヤル・ウィングマンの名前が神風とかになったらネタ的にはブラックだけど面白い

    10
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      神風は隊名で個別名称じゃないし
      あえてつけるなら桜花改とかがよろしいかと
      今度は人命を犠牲にしないぞって意味でも悪くないと思うんだが
      左右から非難轟々だろうな…

      8
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    他国から遅ればせながら我が国も動き出してきたな

    7
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    時事通信の記事を見ると電子戦も想定してるあたり、これロイヤルウィングマンにあたる大型無人機じゃないか?
    つまり先日報道のあった使い捨ての小型タイプと並行開発してるのでは?

    16
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      そんなに開発リソースあるんかな…

      16
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    計画中の情報を公開してくれるのはいいけど、公式からもっとFXのカッチョいいPVとか見せて欲しいなぁ。ミリオタの想像以上に忙しいのだろうし、五月蝿いのがいるから積極的じゃないんだろうけど。

    8
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    三菱に作れるかわからない次期戦闘機とSUBARUの開発したことがないレベルの無人機。
    MRJで色濃く出た三菱の驕りは治ったか?
    無人機の支援企業は募集しないのか?
    個々のリスクが高すぎて、エア・チーミングなんて夢のまた夢。

    7
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      ???「あまり強い言葉を使うなよ、弱く見えるぞ。」

      20
        • 匿名
        • 2021年 8月 12日

        また失敗するかもねぇ

        6
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    無人機研究開発ビジョンが防衛省の構想する無人機の国内開発ロードマップです。
    記事が事実で、F-Xと同時期の配備開始を計画してるならロードマップを前倒しするのかもしれません。
    同ビジョンでは2035年頃にF-Xとの高度なチーミングを行う第4分類戦闘型無人機の技術実証を完了する計画でしたが、技術見通しやスケジュールの妥当性及び予算の検討が成って、一連の研究開発事業としてスタートさせるてことでしょう。
    恐らくは第1段階、第2段階・・・とスケジュールを進めるんでしょうね。

    当該事業のある段階で比較的単純なチーミングを行うセンサー型UASが開発可能になるはずですが、諸外国の動向を見ながら選択肢の一つとして今後検討することになるんだろうと思います。

    5
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      搭載型の使い捨てUAVでも燃料搭載量の関係で稼働時間は1時間くらいだろう、主翼の長いグライダータイプなら長く飛べるが速度が戦闘機とは違いすぎて使いにくい。
      それでも一機数億はするだろうからガチでやりあうときにしか使えない。
      しかも機体内に搭載すればAAMなどが載せられない、北以外ではせっかくのステルス機能が無駄になる。
      自立発進で帰還できるUAVは戦闘機と行動を共にする必要があるから最低限亜音速巡航能力が必要になり、大型になり価格も10億を超えるだろう。
      いずれにしてもコストと効果のバランスをどうとるかが問題になる。

      F-3に持たせる対UAV能力は、電子戦能力でのジャミングや電子機器の破壊と中出力レーザーでUAVのカメラを破棄する物だろう。
      とにかくセンサーを破壊してしまえばUAVは無力化できる。

      1
        • 匿名
        • 2021年 8月 12日

        F-Xとの高度なチーミング実現を目指す国内開発戦闘型無人機は使い捨てじゃないですよ。
        有人機を上回る運動性を付与し生存性を高めることを謳っています。
        また、防衛省自ら無人機開発・運用はその安全性確保を重視するとしています。
        その上で、当然自動帰投もするでしょうし繰り返しの訓練飛行もするでしょう。
        そして所謂クラウドシューティングに対応するセンサー/シューター機とすることは以前から示めされています。

        仮に10数億で調達できるなら十ニ分です。

        9
        • 匿名
        • 2021年 8月 12日

        思い込みで可能性を否定し過ぎじゃないかなぁ。
        搭載型だから使い捨て、と決めつけるのはどうかと思うし
        グライダータイプの低速機でも、搭載可能なら展開先周辺で射出すればいいんだから随伴できる移動速度は要らないし、滑空比を活かしてかなりの距離でも帰還は出来る。
        MRAAMサイズの胴体からほぼ同じ長さの翼を展開するだけでもそこそこの滑空比は得られるはず(空力中心が問題になるならタンデム翼機にしてもいい)。
        F-3はF-22と同等かそれ以上の搭載量を目指してるから少なくともMRAAM6発搭載。状況に応じて1〜4発を格納型UAVに積み替える余地はあるだろう。
        自力(自立でも自律でもおかしいよね?)発進帰還ができる無人機なら
        例えば少し前の記事の対HGV用2波長赤外線監視UAVと兼用にして常時複数機展開するのも手で、であれば亜音速以上なんて全然必要ないし。

        2
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    F-15JSIはライセンスを取得してるので、お金さえ負担するなら国産無人機も統合できるはずかと
    F-35はアクセス権がないので無理

    まあ、普通に考えて、チーミング用の無人機は国産と外国機、両方とも導入すると考えるのが自然
    国産技術蓄積考えて国産無人機を導入しないわけにはいかないし、主力機であるF-35用の無人機が用意できないのまた問題
    だから国産機、外国機両方導入する
    国産機はほぼF-3専用(場合によってはF-15JSI等とも)に近い運用、外国機はF-3含めた全機種対応の汎用無人機になるのでは?
    前者は専用に近い分、割り切って尖った仕様になるかも?

      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      外国機のF-3対応はそれはそれで難しいと思うんだよね
      無人機側にもブラックボックスはあるはずだから

      1
        • 匿名
        • 2021年 8月 12日

        無人機は損耗を前提にした装備だから、ブラックボックスに当たる技術の無人機への搭載は極力避けると思うぞ
        積むのはコントロールする側の戦闘機で、F-3にそれを可能にする高度な装置またはシステムを開発搭載できれば、外国無人機のF-3への統合はそこまで高くないものと思う

        そもそも、米国側がF-3への統合を望んでくると思う
        米軍所属の無人機と、空自所属の無人機、相互使用、クロスチーミングをさせてくるんじゃない?

        2
          • 匿名
          • 2021年 8月 12日

          横からですが
          >無人機は損耗を前提にした装備
          正しくは
          有人機より損耗の許容度が高い~損耗を前提にした
          だと思いますよ。

          無人機も用途と運用構想によって様々ということです。

          6
            • 匿名
            • 2021年 8月 12日

            その通りではあるが、無人機に高度な電子機器等々を積むことはまずないという話が本質だぞ
            F-3への統合を拒むような理由が、技術の秘匿等を理由にすることはまずない

            2
          • 匿名
          • 2021年 8月 12日

          極力避けるといっても戦闘機との連携を考えると戦術データリンクなどの先端技術の搭載は避けられないし、母艦との接続が切れたら滑空するだけor母艦見捨てて本土へ直帰なんて仕様にはできないだろうから相当に高度なブラックボックスを積む必要があるはず

            • 匿名
            • 2021年 8月 12日

            無人機に積むブラックボックスは技術的なものではなく、アクセスを制限するための暗号的な物になると思うぞ

            • 匿名
            • 2021年 8月 12日

            接続インフラとなるデータリンクは既存品をつかうから、それがブラックボックスになることはないが
            F-3に積むのも米国製データリンクシステムと言われてる

              • 匿名
              • 2021年 8月 13日

              既製品でデータ共有すればブラックボックスにならないって話でもないのでは?
              大本の人が言ってるようなケース

              >積むのはコントロールする側の戦闘機で、F-3にそれを可能にする高度な装置またはシステムを開発搭載できれば、外国無人機のF-3への統合はそこまで高くないものと思う

              を想定するにしても、そこまで無人機を高度にコントロールするシステムが第三者である日本に公開されるとは限らない
              まぁ、どういう役割分担をするのかとかチーミングの中身が分からないことには憶測の域を出ないけど、外国製無人機とF-3を高度に連携させるハードルは(高度なことをやろうとすればするほど)結構高いと思う

              2
                • 匿名
                • 2021年 8月 13日

                外国製無人機に臨むのはミサイルキャリアーとセンサー共有だと思われるので、そこまで高い技術じゃないよ
                よっぽどF-15JSIに売却された部品の方が高度
                コストを度外視すれば、AN/APG-82への国産兵装の統合はやろうと思えばできたみたいだし、無人機の統合はさせない、技術秘匿面の理由が見当たらない

                • 匿名
                • 2021年 8月 13日

                F-15EXもエアチーミングできるけど、F-15JSIはF-15EXと同じ電子装備なんで、同じくエアチーミング可能
                そのF-15JSIの部品を日本に売却してるので、F-3にも同じものを組み込むだけでできるでしょ。
                しかもF-15JSIは日本製アビオニクスも混ざったものだし。
                少なくとも、米国企業が噛んでる無人機は、F-3でチーミングできない理由にはならない

            • 匿名
            • 2021年 8月 12日

            >母艦見捨てて本土へ直帰なんて仕様にはできないだろうから
            他の航空機にコントロールを移管するだけだよ
            だからこそ、統合する航空機は多いに越したことはない
            汎用機となるであろう外国製無人機は、F-3、F-35、F-15JSI、場合によってはP-1やE-2D等々とも統合してくるんじゃない?

          • 匿名
          • 2021年 8月 13日

          随伴UAVの商品価値を考えればクロスチーミングは対応する可能性高いですよね。
          ロイヤルウィングマン

            • 匿名
            • 2021年 8月 13日

            途中で送信されちゃってた。

            ロイヤルウィングマンなんかはノーズコーンモジュールの顧客側での開発まで考慮してる訳で、そんな仕組みある程度輸出しないとペイしない。

              • 匿名
              • 2021年 8月 13日

              モジュール単位で、顧客側の独自開発による、その国の需要にあった独自の仕様は登場しそう

    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    第六世代戦闘機のみならまだしも、無人戦闘機、使い捨てタイプの小型無人機とそれらとのチーミング、さらに第4.5/5世代との連携もとなると一気に複雑性(技術的・展望的な意味での)が増すのよね
    自分的にはある程度の損切りしてテンペストの無人機開発計画に参画したほうが得策だと思うんだけどどうだろうか

    4
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      将来的に陸海空(宙)民とも無人機があらゆる用途で中核的存在になると予測されるんで、自律的制御等その核心技術の研究開発努力を怠れば、広範な工業製品で中核部品を海外依存することになりかねない。
      よって、当面の必要性から海外の無人機計画に参画したりは有りだが、自前の研究を止めてしまうのは戦略的に全く得策ではないと思いますよ。

      7
        • 匿名
        • 2021年 8月 12日

        研究は続けないと<将来の>共同開発にも参加できなくなるからね
        しかし技術はあっても、それをどういう形に落とし込みどう運用していくかっていう肝心なところが難しい

        3
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    4.5世代機とかsu-57とかってそもそも後付けでチーミング出来るほど電子系整ってるのかね

      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      機種ごとに違うし、完全に完成しないとわからんから、アダプターを積む空間と十分な余剰電力が有れば有れば、いけると言っていいんでは?
      ミッションコンピュータが現状で手いっぱいでも、アップデートで処理能力10倍、消費電力1/10ぐらいになりそうだし。

      2
    • 名無しの権兵衛
    • 2021年 8月 12日

    これから先ずーと(もし戦争になったときも)
    予算さえあれば…
    って話してそう

    イージスアショアの代替艦もF3も無人機も軽装甲車後継問題も
    全部予算さえあれば…(確かに技術的な問題も存在するが)
    国内の防衛産業なんてお国のために赤字万歳でやってるし(当然撤退する企業も出てくる訳で)

    まじでいつまでGDP1%台でやってるんやろ?
    防衛費5兆円→10兆円は高いハードルだけど
    やるしかないやろ

    5
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      むしろ社会福祉費やら各種インフラの更新費がかかっている真っ最中だから、アメリカが思いやり予算増額で誤魔化されなくなったりWW3間際にでもならんと大幅な防衛予算割合の増額はないと思うよ

      5
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      GDP1%と言うと少なく見えるけど、国家予算の7%と言うとそう見えない
      少しずつ増やすしかないよ

      12
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    F-35との連携考えると英国とは協力必須ですよね。
    数的主力は、しばらくF-35ですし。

    エンジンやミサイルの協力も、この辺の事も含めての事かと。

    F-2やF-15Jがレガシーな機体になるのは残念だけど、仕方ないかも。

    7
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    開発も大事ですが、地上で大型の武装ドローンを使えるように法整備するのが急務かと。

    まともにテストも出来ない。

    3
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    頼むからTACOMのようなぶら下げるやつじゃないスタンドアロン型の無人機を作ってくれ…

    2
      • 匿名
      • 2021年 8月 13日

      俺はむしろ搭載型を最低1種類は作ってくれ、と思うけどな。
      出来れば機外搭載型とウェポンベイ格納型の2種類。
      スタンドアロン型はどうしても大型化・高性能化するので
      消耗を前提とする戦闘機随伴用としては微妙。

    •   
    • 2021年 8月 12日

    低コストって文言入れておけばいいのに
    開発しても結局高すぎて配備数減らすようでは
    コンセプト読む限りあれもこれも高機能を盛り込みすぎるいつもの日本の伝統芸

    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    無人機はカンブリア大爆発時代だな
    まず何をさせるのかというところから始めないと・・・
    多分無人機は運用目的ごとに数種類運用することになるんだろうけど、日本は常に汎用性持たせたがる、そういうアプローチは上手くいかないと思う。目的事にタイトな設計にすべき。

    1
    • 匿名
    • 2021年 8月 12日

    北方四島を大人しく返してくれたら、無人機仕様のSu-75を20機ほど買ってやると言って、これでエアチーミングしたら面白そう。
    まぁ、無いのはわかってるが。
    妄想だ。許してくれ。

    2
      • 匿名
      • 2021年 8月 13日

      妄想に乗った上で、無人機仕様のSu-75の輸入っつーのに何の魅力も感じないのだが…。
      せっかく無人機なのに用廃機の再利用でもなく有人前提で設計されたSu-75を輸入するメリットって何だろう。
      有人版も導入して無人版との並行運用ならインフラの共用ができたり識別が困難で相手側に対応負荷を掛けられたりするだろうし、ガタの来た有人版を無人機化して再運用なんかもできるので悪くないと思うけど。

      1
        • 匿名
        • 2021年 8月 13日

        あー、あくまでそう言う調達・運用ができる国なら悪くないかも、って話ね。
        日本にそれをやれ、って話じゃないよ。

        1
    • 匿名
    • 2021年 8月 13日

    経費が安く住むならF-15用とF-35用で少数テストしてからどうするか決めるんじゃあないですかねぇー?

    • 匿名
    • 2021年 8月 13日

    無人機は多種多彩。どんな仕様も有り得る。
    まぁ最終的には西側諸国から多機種を調達するのが吉。

    日本としてはAAM撃てなくてもいいからスパクルできてきちんとF3に付いていける足の長いUAVを優先して開発してほしい。AAMそのものみたいな小さいUAVは有効性が確認出来たらの購入でいいや。
    日本製UAVが成功したらそっから射出してもいいし。

    1
      • 匿名
      • 2021年 8月 13日

      すごいな。無人機同様、意見も様々なのは当然だけど最初の1行以外ほぼ全部の意見が反対だ。
      特にスパクルについては国産でも輸入でも要らないと思う。
      スパクルどころか超音速すら色々とコスト掛かり過ぎるから微妙じゃないかなぁ。搭載能力・滞空能力とはトレードオフになるし。

        • 匿名
        • 2021年 8月 14日

        スパクルについては運用の考え方次第だけどF3にスパクル機能があるんなら、無人機にもあっていいと思う。亜音速だから即ダメ、とも思わないけども。
        スパクルできる大型無人機なんて成功したら西側諸国がホント欲しがるよ。もちろん日本だって欲しい。

        せっかく日英でエンジン作るんだから、特徴を弄ってシングルエンジンの無人機を作ってみれば非ステルス機でもかなり役立ちます。最初はレーダーと通信のみと割り切って。

        AAMサイズのUAVは使い捨てレベルのもんで、自国研究もいいけど他国に頼ってもいいと思う。コスト重視になるから量の問題で日本が世界のスタンダードを取れる訳も無いでしょう。他国が開発競争してくれれば更に有り難い。

          • 匿名
          • 2021年 8月 14日

          欲しがるかなぁ?
          私は既に述べた理由で日本には要らないと思うし
          同じ理由で海外にも売れないと思う。

          で、これも最初に言った通り、そこは考え方の違いで
          ここまで正反対だと多分永久に意見の合致はしないと思うのよ。
          納得は出来なくてもいいからそーゆー意見もある、と承知しといて。

    • 匿名
    • 2021年 8月 15日

    英国に担当させりやいいんじゃね?

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