ウクライナ軍がクピャンスクに到達することを示す写真が登場して注目を集めており、もしロシア軍がクピャンスクを失えばドネツク州攻略が今以上に困難になる可能性が高い。
なぜウクライナ軍の進軍がこれだけ早いのかは謎だが、戦争研究所の指摘は的中するかもしれない
米シンクタンクの戦争研究所は8日に公開したレポートの中で「今後72時間以内にウクライナ軍がクピャンスクを奪還する可能性が高い」と発表していたが、早くもクピャンスクにウクライナ軍が到達することを示す写真が登場した。
ウクライナ軍がクピャンスクを制圧しているのかは不明だが、仮にクピャンスクを失ってもロシア軍はリマン方面からイジュームにアクセスできる。しかしリマン方面からのアクセスはドネツ川やオスキル川にかかる橋を経由する必要があり、これらはスラビャンスク方面に布陣するウクライナ軍砲兵部隊の射程圏内なのでクピャンスクを失うとイジュームは事実上孤立する。
なぜウクライナ軍の進軍がこれだけ早いのかは謎だが、72時間以内にウクライナ軍がクピャンスクを奪還するという戦争研究所の指摘は的中するかもしれない。
関連記事:米戦争研究所、72時間以内にウクライナ軍がクピャンスクを奪還する
※アイキャッチ画像の出典:@markito0171
これは・・・今日は歴史の転換点だったのかもしれない
少なくともプーチンの野望はこれでかなり不可能に近くなったと言える、クピャンスクを維持できれば
さすがにこれは孔明の罠では?
心配性なんでこうも短期間に大規模に突出するの見せられると不安しか感じません
この短期間でキーウ撤退戦に匹敵するような戦死者・捕虜・鹵獲品を出しているので、孔明の罠だとしても斬らせる肉が多すぎという感があります。
>なぜウクライナ軍の進軍がこれだけ早いのかは謎
ほんとに謎。ウクライナ側が機甲部隊で進軍してるにしてもロシア軍には対戦車ミサイルとかないんか?
全部、南部に持っていっていたんでしょうね
もう使い方がわかる正規兵がいないのかもしれませんな
そもそもが防衛線が機能してたのか、防衛戦力が機能してたのか
開戦から変わらないロシアの指揮系統・通信網を思いでみましょう
たった半年で、しかも泥縄対応しか出来てないのに、まともな再構築できるでしょう?
そうはならんやろ…
なっとるやろがい!
好き♡
ロシア兵は早々に逃げたって事か
本来一番最初に撤退するはずの砲兵ですら捕まってるので壊走の方が正しいかもしれませんね。
何日か前に、ウクライナでは霜が降り始めたというニュースがありましたから、場所によっては氷点下になっているようです。
ヘルソンは南部なのでまだマシでしょうけど、イジューム近辺はそれより緯度的に高い上に内陸部なので冷え込むのではないかと思います。
寒いのに食料や燃料の補給の見込みが無くなる訳ですから、熟練兵であっても粘り強く防戦するのは難しいでしょうね。
潰走するに至った原因があるはずなんですが、ちょっと想像つかないですね
ホントに何が起きてるんだろう
時間をかけてじわじわと少しずつ削り取った支配地域を一夜にして失うのはロ軍にとっては痛恨でしょうね
ロシア軍にとっても、極めて貴重な砲兵戦力をまるごと失っているのは、
この後のロシア軍にとって痛恨
耐えて耐えてのカウンターはロシアのお家芸だと思っていたが、逆にやられる気分はどうなんだろうな。
元は同じソ連軍だからね。
上級将校は同じ教育受けた者同士だろうし、ロシア軍が使える手はウクライナ軍も使えてておかしくはない。
>なぜウクライナ軍の進軍がこれだけ早いのかは謎
冬将軍が早くも味方しているのかな。ウクライナの夜間の気温は南部は15度以上だけど、北部は10度を下回っている。
北部は防寒具がないと眠れない。
うわ、この時期でもうそんなに寒いんですね
なんとなくまだ低くても20℃とかそんな感じなのかと思ってました
ロシア軍に防寒具不足とかあり得るか?
3月の侵攻時点で物資不足で兵士が凍傷になってるよ。経済制裁でジャケット、寝袋等の戦地で使える防寒具なんてないんじゃない。
制裁のおかげでロシアは西側の物品が買えないから資源の輸出より欲しい物が輸入が出来ない状態がヤバすぎる。
CADソフトの更新も出来ないし、軍だけでなく民間にも影響が出まくってくる。
来年から致命的な情報一気に出てきそうで楽しみ。
ロシアは記録的な貿易黒字だ、とロシアシンパは強がっていましたが
実は貿易輸入額が激減していたのが理由なんですよね。
資源高であっても、積みあがるのは使えないルーブルだけ。
それでも兵士への給与すら未払いが相次いでいることから
ロシアは金もモノも足りないのかもしれません。
いくらロシア軍の士気が低下して兵站が機能不全に陥っているとは言えウクライナ軍のこの異常な進軍速度は・・・
逆にウクライナ軍の戦力の大半を誘い込んでいる罠の様な気がして不安ですね。
とにかく何事も無く解放が進めば良いのですが。
誘い出すにしても、クビャンスクまで到達させてしまっては何の意味もなくなるかと。
イジュームの部隊が孤立化してしまっているし
そりゃ 兵も武器もないんだからこうなるよ。
親露派が馬鹿を見ただけの話。
そのもぬけの殻にするための、ウクライナの揺動戦略が巧みだった、ということでは?
ヘルソンを囮にした東部の大反転攻勢。
ロシア側は完全に裏をかかれた格好ですね
南部の部隊を東部戦線に移動させるにも、クリミアを経由する必要があり大変時間がかかる。
南部にウクライナの本隊がいないと逆攻勢をかけたくとも、ドニエプル川の主要な橋は、すでに重大な損傷を受け、橋を渡れず攻勢にも出れない。
ウクライナによる、ロシア側空港への攻撃が目立っていたのも、足の速い航空機による輸送を防ぐ意味合いだったのかと、今更ながらに気づいた。
これはロシア側も同じなのだろうね
ウクライナ軍がボロヴァに到達したって噂あるな
さすがにガセ…うーん、今のロシア軍ならありうるからなあ
イーゴリ・ギルキンはウクライナの一部部隊の渡河は失敗したって書いてるのでまだ到達してないようですが、川まではたどり着いてるみたいですね。(ギルキンが書いた後に進出した可能性はあり)
あとロシア軍は速やかに反撃を行わなければウクライナが陣地を構築してイジュームはポケットに取り残されることになり、ロシア軍はそれを放棄することになるだろうとも。
一応「空城の計」って言葉があるが果たしてどうなるか…
ここまで上手く行ってるとこ見るとやっぱり米軍辺りから作戦の助言とか指導受けたりしてんのかな、にしてもロシア軍がガバガバ過ぎるけど…
米国自体がどんな情報かは言わないけどNSAやマイクロソフト含めたBig Techも侵略前から現地入りしてウクライナに協力してたのは公開情報から分かってる
センチメートル単位で観測の出来る衛星情報があるとはいえ、
森や建造物など遮蔽物の中に兵力を隠すことは出来るわけですが、米軍はそれも正確に見抜いていたのかもしれません。
通信量や無人機からの観測データなど、今の米軍には見えないものも可視化する技術が進歩している可能性は高いです。
そのモニュメントの写真が広まったとき、「ウクライナ兵がちょっとドライブして撮ってきただけ!ただの心理戦!」と言い張ってる人もいて、みな同じことを言っているのが興味深かったです。
ここまで速いのはウクライナ兵の練度も大きいでしょうが、ロシア軍の指揮官などを重点的に狙っていた効果もあるかもしれないですね。指揮系統がボロボロで臨機応変に状況判断して軍を動かすということができないのでは。いろんな部隊の寄せ集めでもあったようで、本来ならそれらをまとめるタスクフォース的な指揮系統を作ると思いますが。
>「ウクライナ兵がちょっとドライブして撮ってきただけ!ただの心理戦!」と言い張ってる人もいて、みな同じことを言っているのが興味深かったです。
私も最初見た時は「水曜どうでしょうの『北海道212市町村カントリーサインの旅』か?」と思ってしまいました(爆)。
>ここまで速いのはウクライナ兵の練度も大きいでしょうが、ロシア軍の指揮官などを重点的に狙っていた効果もあるかもしれないですね。指揮系統がボロボロで臨機応変に状況判断して軍を動かすということができないのでは。いろんな部隊の寄せ集めでもあったようで、本来ならそれらをまとめるタスクフォース的な指揮系統を作ると思いますが。
そもそも、ロシア軍は旧ソ連時代から反乱等を防止する観点からか硬直的な指揮系統を好んでおり、下級指揮官の自主性や臨機応変な状況判断を軽んじて来たと聞いています。
今回のウクライナ侵攻でも、この様な問題を解決する為に最前線で大佐や将官が指揮を執った結果、ウクライナ軍の攻撃で戦死する事態が続発しましたが、今回の東部方面でのウクライナ軍の反撃でも、この様なロシア軍の構造的な弱点が露呈したのかも知れません。
クリミア紛争の後、ウクライナ軍がまずやったのはソ連型の硬直した指揮系統を欧米型にシフトすることだったと言ってましたね。特に下がりながら戦う場合は前線の再構築など臨機応変な判断が必要で、硬直した指揮系統では間に合わないだろうなと思います。この戦いで何がよくて何が悪かったのか、後日じっくり研究されることでしょう。
その通りだと思います。
このウクライナ侵攻では、硬直的な指揮系統で力押しの戦いに終始するロシア軍に対して、欧米型の柔軟な指揮系統へ改革を行ったウクライナ軍がギリギリの所で相手の攻勢を凌いで来ましたが、今回の東部方面の戦闘では反撃に出たウクライナ軍がその柔軟な指揮系統を活かしてロシア軍を圧倒している感が有ります。
ご指摘の通り、撤退戦では臨機応変な判断が必要ですが、今回のウクライナ軍の反撃の様に機動力を生かした攻勢・電撃的作戦でも前線指揮官クラスの臨機応変な判断を上級司令部が活かさないと戦果が上がらない事はWW2以降の機甲部隊の戦史を見れば明らかだと思います。
ですので、このウクライナの戦いは今後、21世紀における戦史研究の貴重な資料になると思います。
ただ看板の前で記念撮影するだけなら、まったく大泉洋の
「水曜どうでしょう」
と同じであるという可能性もあるわけです。
私服で潜入して、記念撮影の直前に迷彩服に着替えるとか。
しかしそうでなければ、やはりこれはクラーケン連隊を中心にした作戦で、ウクライナから供与されたT-72戦車や、ドイツから供与されたPzh2000自走榴弾砲などを装備の主力とした作戦で、他に空挺旅団や、機械化旅団の生き残りも参加してるのかもしれません。
ロシア軍がこのへんに有力な予備の機動反撃部隊を準備していなかったとすれば、あるいはそれはもともと第1親衛戦車軍で、それがヘルソン州やザポロジェ州に行ってしまったのかもしれませんが、その代わりをほとんど全く残していかなかったのだとすれば、これはハリコフ州のウクライナ軍、あるいはクラーケン連隊には戦車はないと判断していたのかもしれません。
ポーランドから供与されたT-72M戦車はみんなヘルソン州の方に配備されたんだ、と判断すれば、ハリコフ州のウクライナ軍には戦車はないだろうから、機動反撃用の戦車も準備する必要ない、という状況判断になるかもしれません。
あるいはポーランドから供与されたT-72は、ヘルソン州の方にはもともとあまり回されていなかったか、途中でハリコフ州の方に移動したということもあり得ます。
さらにあるいは、ヘルソン州とハリコフ州の両方に分けて配備していたかもしれません。ポーランドからもらった戦車を一つにまとめて使うか、分けて使う方がいいかは状況次第です。
もちろんこれからどこかの方面でロシア軍の反撃が始まるかもしれず、今回の反撃が成功と長期的に見て言えるかは、今後のロシア軍の対応にもよります。
個人的には今回の作戦は、ウクライナ軍参謀本部とか、NATOとかいうよりも、サッカーチームのサポーター上がりというクラーケン連隊が中心になって独自に計画したのではないか?という気もします。
軍が計画してもトップが承認しなければやらないので。
ウクライナ軍参謀本部と米英のトップ含めてISR情報を加えて演習していけそうと判断してると。
この地域での攻勢で現地の映像がドンドン出てくるのは、プロパガンダもあるだろうけど、ロシア軍が逆襲してこない自信(情報)がウクライナ軍側にあるということでなのしょうね。
ここまで、戦場認識能力では圧倒的にウ軍が優れているように見えますからね
敵の動向を探り探りではここまでの勢いで進撃できると思えない
誘い込みにしてはロシア側の人的、物質的損失が多すぎるのも既に指摘されている通り
中期的には当然ロシア軍の逆襲に備える必要があると思いますが
それにしてもロシア側の反応が遅いのが気になりますよね。もうハルキウ州の作戦始まって3日経ちますが、3日の距離に一つの戦車部隊も無かったのだとしたら選択と集中が大胆すぎる気がします(T-90Mが撃破される映像とか出ているので、実は第三軍団がすでに投入されているのではという話もありますが)。
特別軍事作戦とか言って、ロシア側戦死者や損害を少なく発表しているうちに
ロシアは正確な現地の戦力算定が不可能になってしまっているのかも
隣の大隊戦術群より大きい被害を申告するのはまずいな
こちらは少し隣よりも控えめな損害にしておこう、補給減るのも嫌だし
いざとなれば少し隣に助けてもらおう
とみんなが考えていた結果とか
それ十分ありえます
戦後に戸籍含めて追調入るの確定だし、そもそも人の管理が軍組織としてまともに出来てないて証左になる。
こんな軍隊は戦う前から負けてますが…セルシューコフ改革は何だったのやら
@JominiW氏が出してる戦力配置概要図を見ると、8月17日の時点で今回の打通ルートのロシア軍がスッカスカなのが描かれているんですよね。
結局、クレムリンの思考原理が単純すぎるのと、ウクライナの心理操作が巧みなのとの合わせ技だと思いますね。
ゼレンスキーが5月末からクリミア奪還、7月頭からヘルソン進撃発言を繰り返し主力をこちらに誘導、制御可能な上限の20BTGほどがドニプロ川を渡った7月末~8月頭にHIMARS投入で橋を破壊、これにより右岸の20BTGは孤立、左岸の20BTGは川を渡れずで合計40BTGを一時的に遊兵化。念押しでクリミア攻撃、ヘルソン攻勢宣言で注目を集めてからこちらの最強兵力であちらの最弱兵力を鮮やかに突破した。
んでへルソンのほうは1週間たって陣地突破を目指すようなハイリスクな作戦は行われなくなり、代わりに低リスクないやがらせ攻撃を仕掛けて対応を強要しつつ、陣地から出てきた砲兵を空爆で叩き、同時に補給線・弾薬庫・司令部を砲撃するという行為を繰り返しているようです。
冬のウクライナで補給線を切られれば凍死する運命にあるので、それまでの間は命令系統を破壊ししつ物資を浪費させ能動的な行動をする能力を奪う方向で11月頃に動くのではないかと予想します。
兵器類と併せて、中将が「鹵獲」されたという説が濃厚ですね。
アンドレイ・シチェヴォイ中将
「鹵獲」されたのは別人との指摘も多いようです。鼻の形とかハゲ方が違うらしいです。
でもホントならGJですね。
もうクピャンスク陥落の報道が!?と思ったが
キーウ・インディペンデントだったわ、あそこはけっこう飛ばすからなあ
ただ作戦が進行中の間は情報が出てくるまでタイムラグがあったりするから、一部重要地区の制圧程度ならあり得るか
オスキル川沿いのセンコーヴェまで
到達したという情報あり
リンク
クビャンスクどころかすでにイジュームを半包囲してるって話が出てきたんですけど
ええっ…それじゃあ、クピャンスク~イジューム方面のロシア軍は大崩壊じゃないですか!?
元々、主戦力を南部へ引き抜かれた事も影響しているのでしょうが、これではもう、ロシア軍は攻勢どころか他の正面で戦っている部隊を引き抜かないと、ある意味ここで勝負が決まってしまうかも……。
南部へウクライナ軍が攻勢に出るのに戦車旅団の多くを東部に留め置いていたことが気になっていましたが、
もしかすると、イジュームへの補給を断ったあとにこれらの装甲戦力を投入して、一気に逆襲することまで考えているのかもしれませんね。
うーん、これイジュームは補給切って兵糧攻めだと思ってたけど
一気に奪還へ動く可能性も出てきたのか……?
攻勢が始まる前からバラクリヤが抜かれたら戦線が崩壊するぞって予想してた人が
もうイジュームにいる戦力は形骸化してるみたいなことを言ってる
私も包囲だと思うよ。既に 100km ほどの広範囲を包囲してしまってますね。
包囲完成です。 全体的な枠としては・・・
1. 北側は、今回進軍した経路が包囲ライン
2. 東側は、オスキルスカヘス水力発電所の巨大ダム湖
(ダム湖はクピャンスク辺りからイジューム近くまで 60km程度ある)
(ダム湖の対岸への渡河点は 60km程度の間に橋が二本のみ、これを破壊されたら・・・)
3. 南側は、以前からスラビャンスク方面のウクライナ軍が、オスキルスカヘス水力発電所から
10km以内ほどの位置に到達していますから、出口はそこだけですね。
この方面のウクライナ軍がダムに向かって真食いしたら完全封鎖の完了です。
4.西側は、ウクライナ軍との前線があります。
第二のヘルソン状態になりますね。 既に、ほぼそうなっています。
あとは冬の到来を待てば・・・ 自然に答えが出ると思います。
ウクライナ軍が、一気にここまで突進するとは
思ってもいませんでしたけどね www
起伏が一切なく、道が平坦で、舗装された道路があって車両の移動が最もスムーズに進めたからでは…
ドローンや民間人から情報協力もあるだろうし、ロシアが徹底抗戦すると身構えてみたら、モヌケの殻だったとか、居たには居たけど、弾薬、燃料不足で戦闘も即効で終了するか降参するかで、想定していたより反撃が薄かったのでは…、それでも戦闘が起きれば両軍とも死傷者は大量にでるだろうけど。
戦車や装甲車の燃料にしても、自前もあるだろうけど、開放した町のガソリンスタンドから燃料補給したんじゃないの?イラクの砂漠みたいな極限地域では燃料補給も一苦労だけど、今回は普通の市街地なんだからガソリンスタンドなんて、そこらじゅうにある。
ガススタの店員も喜んで協力するだろうし、なんなら民間人も「燃料足りない?ならウチの車から抜いていってくれ!」みたいな無限補給状態なんじゃないか?装甲車ってディーゼルだから普通の軽油でも動くよね?
ロシア軍の燃料輸送車がかなり鹵獲できているそうで、そこからも補給できてるでしょうね
さらには置いて行った大砲や車両も早速使っているし、敵の武器を奪って戦うという中世以前のようなことに
ウクライナ軍装備を東側から西側に転換中で手間がかかる時期だけど
逆の見方をすれば両陣営の兵器を扱える珍しい軍なんですよね
結構かっこいいと思うw
住民に化けてた露軍が湧いて出てゲリラ戦で殲滅されるとか
罠だったりして
そのためには住民の協力必須ですが、ロシアは侵略者ですからねぇ。脅して紛れ込んだところで宇軍が来たらチクられて終わりでしょう。
う~ん、それをやろうとしても、逆に住民からウクライナ軍へチクられた後、殲滅されて終わりって気もします。
と言うか、今の状況では「住民がパルチザンになって露軍に襲い掛かっている」方が未だ信憑性が有りそう。
自分もクピャンスクにウクライナ軍が到達するまではロシア軍の罠なのでは..?と疑っていましたが、ロシア軍は本当に対処できていないようです
ロシア軍がイジュームとクピャンスクにヘリのピストン輸送で歩兵を送っているという情報も出てきたのでロシア側は相当焦っているように見えます
ヘリでのピストン輸送が事実なら周辺に急行可能な予備の重装備部隊がいないことを物語っていると思います
基本的に、ロシア人はウクライナ語が喋れない
ウクライナ人は、ロシア後もウクライナ語も両方喋れる
なので、ロシア人が住民に化ける事はできない
けれど逆にウクライナ人がロシア人に化けたり、ドンバスに紛れ込むことは簡単
逆バクラチオン作戦みたいになってる?
アムリッツァの始まり、でしょうか?
上の方でヤゾフ様が指摘されてましたが、
>>制裁のおかげでロシアは西側の物品が買えないから資源の輸出より欲しい物が輸入が出来ない状態がヤバすぎる。
CADソフトの更新も出来ないし、軍だけでなく民間にも影響が出まくってくる。
西側からの制裁でモノが入手できなくなるのがロシアの限界かと思います。
近代的な社会の維持に必要なコンピュータ関連ハードウェア+ソフトウェアが入ってこない。
AstroLinuxはじめロシア製の互換ソフトなど、色々頑張っているようですが、やはり一般人向けじゃない。
自分は20年来のLinuxユーザーですが、これまでにLinuxOSへの宗旨替えを説得できたのは
家の旦那だけですwww
以下の文言は若干、機微情報に触れますが適当に流してくださいませ。
以下独り言
CADソフトは全世界で西側、特にダッソー製のSolid worksが使われてます。これは大手だけでなく中小でも当たり前に使ってます。
※日本だとトヨタ含めて自動車業界は全社フランス製CADです。。。
また、半導体関連もソフトとの相性含め、GUI&ファブ工場や設計会社もないロシア製は使われないでしょう。
そのため、半導体初学者としてロシアは生き残れる要素ないて評価です。
※こじんてきにはLubuntuの軽さ好きですが
ロシア軍の装輪車両の援軍が向かってるらしいが、戦車などは後から来るの陸自と似たやり方なので、この後どうなるか興味深い。
ウクライナ軍の進軍速度だけでなく、ロシア兵の死傷者数、捕虜、兵器の破壊、鹵獲兵器の数などが尋常でないとは驚いた。つい2~3か月前、セベロドネツクやリシチャンシクを奪われた時は、悲観的観測に満ちていたのに、それがまるで嘘のような展開。
クビャンスクやイジュームを確保したら、いずれセベロドネツクやリシチャンシクも取り返しに行くんでしょうね。
ゼレンスキー大統領やウクライナ軍司令部はこうなることを予想していたのかな? あまりのロシア軍の不甲斐なさに驚いているのだろうか?
クピャンスク中央の橋落とされたか。
都市西側の露軍は孤立
これではいくら露軍が増援送ろうが、対岸で遊兵化するのみ。
クピャンスクのロジ拠点としての機能を取り戻す機会は失われたかな。イジュ―ムも終わりか。
lymanをウクライナか攻めてるという話でSNSは盛り上がってますね。本当かな?
これでlymanを落とせばイジュームは完全に袋の鼠ですが
イジューム包囲どころかもう突入したみたいな話もちらほら出てきてるみたいですね
電光石火の戦局進展!
管理人さんが過労で倒れませんように。
キーウ・ポストが報じてるんだよなあ……
資格情報がなくても無視できないレベルの情報源
返信押し忘れた
2つ上のAAAさんのコメントに対してです
あと資格は誤字で視覚が正しい。寝ぼけてるな……
ロシア空挺軍第237近衛空挺突撃連隊の事実上の壊滅の報が出てますね…。イジュームに向かうウクライナの最前面にヘリボンで降りて後続の自動車化歩兵部隊と合流する手筈だった空挺軍部隊の事だと思うんですが、後続のBTR部隊が消し炭になっているのでさもありなん…。相手が多重正面の戦車部隊なのでこれはもう当然そうなるでしょという話ではありますが、この戦争はVDVにとっては受難ですね。
「(空軍力が拮抗しているなら)歩兵と装輪装甲車では戦車部隊を止められない」というの、結構重い戦訓だと思います。
ウクライナ軍、イジュ―ムの1万の露軍を丸々包囲殲滅出来そうな流れだな…。
クピャンスクでの電撃戦でも1個旅団以上は壊滅に追い込んだようだし
この上、補給も野砲の展開も不十分なまま突っ込んできそうなロ軍の援軍を完璧に返り討ちに出来れば…
ウクライナ軍はロ軍のロジを潰すのみならず、敵の野戦軍を撃滅するという戦略目標まで達成し
兵力不足のロ軍はいよいよ南か東か、どちらかの放棄の選択を迫られる…みたいな展開予想
Ukrainska Pravda (@pravda_eng)は、タス通信とノーボスチ通信を引用して、現在クピャンスクとイジュームそれぞれの地元当局が、女性と子供をロシア国内へ疎開させるべく準備を進めている、と報じています。
リンク
男は強制徴兵でしょうか?
国営通信社が戦争犯罪堂々と言ってるのですが…
開戦時からのプーチンのよく分からん戦争宣言含めてデータ残してくれるのはありがたい
ロシア軍がクピャンスカ周辺のどこかに予備兵力を数機のMi-26で緊急空輸しているところだそうです。
リンク
たった二両の兵員輸送車?を二機のヘリの間で移動させて
轍で数を誤魔化そうとしてバレたプロパガンダ映像だな
なんというか、すごい末期感
今回のウクライナ側の成功はロシア側の失敗として。
ロシア側は、どこで戦線を安定化させるつもりかな。
ハルキウからルハシンク州境までは、ロシア国境まで下がるのかな。
ドネツク州はいったん見捨てるのかな。
ロシア領を”聖域” とすることができれば再起は可能、と考えるのでは。
飛行場や集結地・補給基地・鉄道は、国境越しに遠慮なく撃たれると思うけれど。
ヘルソン州はドニエプル川東岸まで下がるのかな。
ウクライナから見て南部戦域と東部戦域を切断するのは未だ無理かな。
これは「第二のヘルソン状態」ですね。
ウクライナ軍は、既に 100km ほどの広範囲を包囲してしまってますね。
ウクライナ軍が、一気にここまで突進するとは
思ってもいませんでしたけどね www
▼包囲完成です。 全体的な枠としては・・・
1. 北側は、今回進軍した経路が包囲ライン
2. 東側は、オスキルスカヘス水力発電所の巨大ダム湖
(ダム湖はクピャンスク辺りからイジューム近くまで 60km程度ある)
(ダム湖の対岸への渡河点は 60km程度の間に橋が二本のみ、これを破壊されたら・・・)
3. 南側は、以前からスラビャンスク方面のウクライナ軍が、オスキルスカヘス水力発電所から
10km以内ほどの位置に到達していますから、出口はそこだけですね。
この方面のウクライナ軍がダムに向かって真食いしたら完全封鎖の完了です。
4.西側は、ウクライナ軍との前線があります。
第二のヘルソン状態? 既に、ほぼそうなっています。
あとは冬の到来を待てば・・・
自然に答えが出ると思います。
たしかにウクライナ軍の進軍スピードは速すぎるほどですね。
でも、裏を返せば、ロシア軍は殆どいなかった
という事ではないでしょうかね?
最前線に、形だけ程度に兵を張り付けて
軍がいるように見せかけていただけなのでは?
ウクライナ軍は地道な、詳細な情報収集をしてそのことを突き止めた。
そして、最前線さえ突破すれば、一皮むけば
その後方はスッカラカン!
だから、一気に、信じられないような電撃的大突進を行った
ということではないかと思いますけどね?
米英の衛星からの画像データと実際の地形での位置情報の確定と作戦レベルでの動きをどう動くか観察してしてたぽい
大戦略含めてロシアは負けが確定だから細かい部隊移動と指揮官の癖含めて情報収集してたのかと。