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航空万能論GF管理人
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インドネシアへの護衛艦輸出に新たな動き、両国がフリゲート取得の契約プロセスについて議論か
日本のインドネシアに対する護衛艦輸出は頓挫しておらず、現地メディアは「駐インドネシア日本大使とプラボウォ・スビアント国防相の間でフリゲート取得の契約プロセスにつ…
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米空軍、B-52Hの新型エンジンにロールス・ロイス製「F130」を採用すると発表
米空軍は今月24日、76機のB-52Hが搭載するエンジン「TF33」を商用エンジンに換装するB-52 Commercial Engine Replacement…
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海外メディアも注目、珠海航空ショーで初公開される電子戦機J-16Dと無人偵察機WZ-7
今月末に開幕する珠海航空ショーに中国人民解放軍はステルス戦闘機J-20や大型輸送機Y-20などを展示すると発表しているが、海外メディアが最も注目しているのは初め…
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英国、A400MはF-35が搭載するエンジンを輸送することが出来ない
F-35が搭載するエンジン「F135」を輸送するには専用設計のコンテナに密封された状態で輸送する必要があることは管理人も把握していたが、この専用コンテナを輸送す…
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2035年までに廃止されるNATOのE-3、後継システムの受注にL3ハリスが挑戦を発表
米国のL3ハリス・テクノロジーズは欧米の防衛産業企業とコンソーシアムを結成、2035年までに廃止されるE-3の後継機プログラム「AFSC」の入札に参加すると今月…
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米空軍トップがE-7導入へ前向きな発言、但し本命はレーダー衛星を活用した分散型ネットワーク
E-7導入に否定的だった米空軍のブラウン参謀総長が今月20日に開幕した空軍協会主催のカンファレンスで前向きな姿勢に転じたため、来年以降にE-7導入が本格的に動き…
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クアッド全体の国防支出は年間約99兆円、中国が米国との軍拡競争で勝利するのは非現実的
米メディアのブルームバーグは「中国は軍拡競争において米国に勝利することはない」という主張の記事を23日に発表、中々興味深いことを記事の中で言及している。…
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米空軍、中国に対して確固たる制空権を確立するには「マンハッタン計画」の再現が必要
空軍協会主催のカンファレンスに登場したマーク・ケリー大将は「確固たる制空権を取り戻すため過去のマンハッタン計画のように大胆な投資を行い重点的な取り組むを行うべき…
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韓国陸軍、第4次産業革命技術を導入した戦闘システム「Army TIGER 4.0」のフィールドテスト…
韓国陸軍は最先端の科学技術を地上戦闘に応用するための取り組み「Army TIGER 4.0」のフィールドテストを報道関係者に公開して大きな注目を集めている。…
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ボーイングが長射程空対空ミサイル「LRAAM」を披露、加速ブースター付きの2段構成
米国はロシアや中国に差をつけられた空対空ミサイルの射程距離ギャップを埋めるため懸命な努力を続けているが、ボーイングは新設計の長射程空対空ミサイル「LRAAM」を…
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アーセナルプレーン構想、ロッキード・マーティンが空中投下型弾薬パレット「Rapid Dragon」を…
ロッキード・マーティンは21日、空中投下型弾薬パレット「ラピッド・ドラゴン/Rapid Dragon」のコンセプトを公開して注目を集めている。…
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F-35Aに統合が検討されている新型エンジンは米空軍専用、同盟国にはF135強化オプションを提供
ケンドール空軍長官は米空軍のF-35Aに次世代戦闘機向けエンジン技術(AETP/アダプティブエンジン)統合するかどうかは手頃な価格の実現=海軍がAETP統合に同…
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B-21のプロトタイプは計7機? 米空軍長官が新たに5機のB-21を製造中だと発表
ケンドール空軍長官は空軍協会主催のカンファレンスで「B-21のプロトタイプが5機製造されている」と明かし、2022年に予定されている初飛行に向けてB-21の開発…
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米空軍トップ、中国空軍に追いつかれるのは時間の問題で我々に余裕はないと訴える
米空軍は20日、空軍協会主催のカンファレンスで「我々にはもう余裕がなく中国空軍が米空軍に追いつくのは時間の問題だ」という認識を示し注目を集めている。…
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中国問題で欧州は当てにならない、カナダはオーストラリアの決断を参考にするべき
カナダ在住で中国やアジア地域を専門に扱う政治学者のLoic Tasse氏は「カナダの政治的指導者はオーストラリアの政治決断を参考にしたほうが良い」と主張しており…