カナダ在住で中国やアジア地域を専門に扱う政治学者のLoic Tasse氏は「カナダの政治的指導者はオーストラリアの政治決断を参考にしたほうが良い」と中々興味深いことを言っている。
参考:Annulation du contrat de sous-marins: les motifs réels
フランスや欧州は自身の結束力の弱さや中国問題に対する消極さを棚に上げて口汚く罵るのは問題の本質を覆い隠すための大げさなアピールに過ぎない
Loic Tasse氏はフランスのマクロン大統領はオーストラリアの決断が招いた外交危機に「裏切りだ」と強く反発してるが、これは半年後に控えた大統領選挙に向けて自身の力強さをアピールする狙いだけで問題の本質を覆い隠していると指摘して「カナダの政治的指導者はオーストラリアの政治決断を参考にしたほうが良い」と興味深いことを言っている。
オーストラリアの決断が招いた外交危機とはフランス製潜水艦の契約破棄と米英支援による原潜導入のことを指しており、この決断を招いたのは原因は米英が提供する原潜と比較してフランスが提供する潜水艦の能力的が劣っているとか、フランスの潜水艦の品質が悪くコストが高価だという部分は殆ど関係なく、オーストラリアが安全保障上の脅威に挙げている中国に立ち向かう勇気の差と提供できる艦隊規模の差が招いた結果だと見ているのが中々斬新だ。
マクロン大統領はインド太平洋地域における存在感を高めるためフランス海軍を極東に派遣するなど対中国に積極的な姿勢を打ち出しているものの中国の主張(南沙諸島等の領有権など)と正面かぶつかりことを避け米海軍のような積極的な行動を行っておらず、この控えめなフランスのアプローチはオーストラリアの政治的指導者から信頼を徐々に奪っていったと指摘、さらに安全保障上の危機が迫った際に駆けつける仏艦隊の規模は到底米海軍の艦隊規模に及ばないため高まる中国の脅威の前にオーストラリアは態度を変えざるを得なかったと結論づけている。
つまりマクロン大統領はオーストラリアに近い南太平洋にフランス領があり、中国の脅威に対応してインド太平洋地域での軍事的プレゼンスを高めアタック級潜水艦を選んでくれたオーストラリアの安全保障に安心感を与えようとしたが、最近のオーストラリアが盛んに訴えていた中国の脅威を正しく理解できていなかったためフランスのアプローチは中途半端に映って信頼を失い、逆に米英の中国の脅威に対する積極的なアプローチの方がオーストラリアの現状にフィットし有事の際に駆けつける応援の規模にも歴然とした差があるためフランスは負けるべくして負けたのだ。
オーストラリアが5年前にコリンズ級潜水艦の後継艦を選択した当時、中国の脅威は現在ほど深刻ではなく当時のトランプ大統領も米国単独で対抗できると考えており豪州と原潜技術を共有する気はなかったのでフランスが提供したアタック級潜水艦と安全保障はオーストラリアが当時手に入れられる最高のものだったが、その後に登場したバイデン大統領は中国に対抗するためのグループづくりに積極的で豪州との原潜技術共有を容認しため「フランスの提案は色あせた」とLoic Tasse氏は見ている。
結局のところフランスやフランスの酷い扱いに同情して米国を非難する欧州は自身の結束力の弱さや中国に対する対応の消極さを棚に上げて「事前通告がなかったのは非礼だ」とか「フランスに隠れて取引を行う米英のやり口は裏切りだ」とか強い調子の非難をぶち撒けているが、所詮は問題の本質を覆い隠すための大げさなアピールに過ぎずLoic Tasse氏は「カナダの政治的指導者はオーストラリアの政治決断を参考にしたほうが良い=インド太平洋の問題で欧州(英国を除く)は当てにならない」と言っているのが非常に興味深い。
※アイキャッチ画像の出典:Remi Jouan / CC BY 4.0
実に的確な分析だと思います。
ドイツとイタリアは、中国経済に深く依存していて、仮にそれがなくなった場合の成長戦略を打ち出せていない状況です。
つまりウィグルの人権問題は、建前を守るために非難しているだけで、本気で切り捨てる気など無いことを中国だけでなく米英にも見透かされ、見捨てられたと言う事でしょう。
GNPでの対中貿易比率を出してもらえるか?
依存てねえ…
横からですが、 対中輸出|輸入 (伸び率(2019-20))
ドイツ 8.0(Δ0.1)|11.4(6.3)
イタリア 3.0(Δ0.6)|8.7(1.5) Jetro調
これを「依存」と表現すべきかは微妙ながら、
コロナで伸び率が軒並み減少する中、ドイツの対中輸入比率の急拡大は注目すべきでしょう。
でも、思ったよりかは全体に低くて拍子抜けした。
そのデータって、直接的な物のやり取り以外に、資金の移動等は入っているのかなあ。
中国って、中国で合弁会社作って生産させるのが基本だから、直接的な物のやり取りは少ないイメージだけど。そうすっと合弁会社へ投資した額とそこからの利益も考慮しないと、依存しているかしてないかはわからない気がする。
それ以上にも海外への送金が限定されているから、ブラックホールのように投資された資金を貯めこんでいるんじゃないかと思うが。
ただカナダはかなり難しいだろ
オーストラリアとは比にならないほど伝統的に歴史的に国内に多くの中国系移民もしくは二世とかを抱えてるわけだし
華僑は必ずしも中国に忠誠を誓ってるわけじゃないしなんなら中国に嫌気が差したから出てきた人たちが居る一方で、やはり自分は中国人だっていうアイデンティティを持つ人も結構いるわけで
人口比にして最大18%ほどいる中国系の影響を排除するのは事実上無理だと思うぞ
というかただでさえ国内にケベック州っていうフランス語圏の爆弾を抱えてる状態だし
華僑の始末の悪いところは、中国政府により協力を義務化されてるところだよね。
これで、中国系を排斥するな、には無理がある。
台湾や東南アジア系の華僑を知らないようだ
華僑は定義上居住国の国籍を取得してないんだから、
ほぼ確実に国防動員法の対象となる中国公民だが。
中国政府の国内法は中国がどう叫ぼうが海外で効力は持つことはできないぞ
対象国と協定を結んでる場合を除くけどカナダとかはそういう協定結んでないし
海外で効力はなくとも海外の中国公民には効力充分なんだよねぇ。
なるほど。そう考えると民族闘争の色合いも強くなってきますね。
18%?
いやあ一気に事態が流動化したなあ。欧州が対中に対して興味がない、というのは日本から見たら自明としか言いようがなかったとはいえ、ここまでバッサリと切り捨てる論評が出るようになるとは。
日本から見たら、日本脅威論に毒されすぎてオーストラリアやイギリス、それ以上にアメリカが目を覚ますのが遅すぎるだろって思うが、アフガン撤退から原潜提供までここ数か月で目に見える形で急転換したなと。
欧州はトランプ大統領の戯言だ、って高く食っていたんだろうけど、これからどうするんだろうか。
日本脅威論なんて各国の上層部が世代交代してWW2世代がいなくなった時点でほぼ消えているよ
何十年前から日本は西側からもっと軍拡しろとつつかれていると思っているんだ
まぁそれに関しては「(経済に全振りしやがってズルいぞ!もっと金食い虫に注ぎ込んで競争力落とせやどうせアメリカが押さえ込んでるんだし暴走もできまい!)軍拡すべきだ。」でしょうからねぇ。
それを言ったら、吉田茂が再軍備要請を蹴ったころから言われてるから、70年前くらいでしょ。
問題は別に軍備だけでなくて、文化・経済面で欧米はずっとプレッシャーかけてるじゃん。
それこそ米中の国交正常化は、キッシンジャーが日本を脅威と位置付けて、東アジアの新しいパートナーといて中国を選んだという話で、オバマ大統領の任期途中頃に対中連携を宣言するまでは、アメリカ含め西側諸国全体で日本のしていることすべてが気に入らない、くらいの勢いだった。
ヨーロッパやオーストラリアからは人権後進国、捕鯨を行う野蛮国家、戦後補償を果たさない無責任国家、アメリカからは非関税障壁が多数あるといってね。すでに2000年代くらいから中国が経済的にも人権的にも怪しいという話が出始めていたのに、そっちにはノーコメントでだよ。そりゃ経済上のライバルを叩くのは正しいといえば正しい。
肝心の日本が天安門事件を棚上げするという失敗を犯しているとはいえ、数億人の新しい市場に目がくらんで、西側の対極にあるような国を優先したつけが回ってきたとしか言いようがない。
ほんとあと10年くらい中国が我慢できていたら、欧米のプレッシャーに耐えられず日本を中国側に付かせるのは簡単だったろうし、アメリカが勝手に内部分裂して、東アジアの覇権を戦わずに得られただろうに。
日本を脅威と位置付けてたキッシンジャーが、ペンタゴンに去年までいたからしょうがない。
まだ現役で仕事しとるのかとビックリした。
国防政策委員会では対中国連携と思われる全11人が解任されてる。
あの人長生きですよね。98歳だってね。現役のころからアグレッシブだったというから、体が丈夫なんでしょうね。同世代の中曾根康弘元首相も妖怪かな、て思っていたけどそれ以上だなと。
去年も戦争回避のため米中連携を模索すべき、って言ってたし、習近平主席とも一昨年あたりに会談してたような気がします。テレビに出てきてまだ生きてんのか、と思ったくらい。反日というより根っからの親中派なんでしょうね。
イギリス国王は象徴とはいえ、オーストラリア国王、カナダ国王、ニュージーランド国王、パプアニューギニア国王、ソロモン諸島国王、ツバル国王を兼任している
太平洋で好き勝手するってことはイギリス国王を敵に回すということだよ
それと比べてフランスは太平洋にも領土あるとはいえそこまでね
武器の輸出をしたければその国の安全保障に寄り添う
くらいのことをしなければならないと言うことかな
日本の武器輸出がうまく行かないのはそのへんのことも
大きいのかもしれない
逆にフィリピンに対してはかなりいろいろ日本として手を差し伸べた結果のレーダー輸出
企業の努力程度では難しくなっている
なので、日本が空母や強襲揚陸艦を導入したりするのは、諸外国への戦力投射への強いアピールになる訳で
そうなってくると、機動部隊に随伴できる原潜や、空母などから運用出来る早期警戒機が欲しくなってくるという
問題は、中国やロシアから離れた英国だと遠征軍に全振り出来るが、真正面から対応しなければならない日本にはその手は使えないという事だが
中国の恫喝で最悪武器の供給が止まるわけだからそりゃそうだわな
ずっと先を見据えてるわけだ
対露ですら本気度がまるで感じられないからな
対中なんてなおさらだろう
アメリカに移民したら、住み慣れたら自分はアメリカ人だと言い出すが、
カナダに移民したら何年たっても自分は日本人だのインド人だの、意識は変わらないって話
似てるようで似てない兄弟国
伊達に世界No.1の国ではないということでしょうね。アメリカは住み慣れる内に目を見開くような出身国との差を感じるのでしょう。
カナダはファイブアイズ(アングロサクソン諸国)の一員だから、フランス(EU)よりイギリス・アメリカを当然養護するわな。
もっとも、カナダ政府は中国との経済関係に重点を置くスタンスだから、AUKUSで取り残された形になったけど。
ただ欧州、特にドイツが対中国でこれまでと大きく方針を転換しつつあるのは間違いないのよね。
近い将来に起きるであろう、中国との東アジアでの戦争に欧州が1個艦隊を派遣してくれるといった直接的な関与は期待できないにしても、域外への勢力伸長の妨害には役に立つはず。
義眼の軍務尚書が言ったみたいに、使える駒は多くそろえられるに越したことはない。たとえ小粒でも。
出足が遅かったなと。イギリスは、女王陛下に対する習氏の対応の時点で目を覚ました感があったが。ほかの国から見たら、まだまだビジネスとしてうまみがあると踏んだんだろ。
それよりもロシアやイランの方が直接的な脅威だし、何なら日本は歴史上・商売上の脅威だから、よけいに中国に肩入れしてたようにも見える。さすがに北朝鮮は、ミサイルと核のハッピーセットを世界中にばらまきかねないから、瀬どり?の監視で協力しているけど。
その意味では今現在もアメリカに言われて仕方なく、感があるからやっぱり当てにはならんのは、変わっていないのでは。
袈裟から鎧を出してきたのは習近平からですからね。それも2015年の抗日戦争勝利70周年記念式典までは大人しかった。欧州が平和を信じ切っていたのもありますが、中国が非常に上手く勢力拡大をしてきたのも事実です。日本ですら恐らく安倍首相が出てこなければ、相当に取り込まれていたかもしれません。
安部前首相の功績はそこでしょうね。日本国内だけでなく、1970年代以降の米中協調路線を明確に終わらさせたからね。結果的に三人の大統領と会談して、アメリカの対中政策を固定したのは、日本にとっては間違えなく有益だからね。
ただそれを言うと習近平の失敗も大きい。2008年に中国がアメリカに提案した太平洋分割構想なんかは、平和主義者のオバマ大統領に警戒感を与えるのに十分すぎた。
そして、そうそうたるメンツが集まった2015年の抗日戦争勝利70周年記念式典は、本格的な中国覇権外交始動ののろしだったのかもしれないね。
今年いっぱいでメルケルがいなくなるので、EUやドイツも変わるチャンスなんですけどね。来年のドイツの動きには要注意かもしれません。
イギリスだって対中関係で一線を越える動機はないでしょうね
プライドの高いイギリスが香港の件で思いっきりコケにされたのに何の代償もなく笑って何もなかったことにするとでも?
なかったことにするも何もイギリスが口で中国を批判しようが実際に中国をぶん殴れるカードがない以上はどうしようもないだろ
まさに中国の総領事館が言ったように欧州は口では嫌がっても体は正直って言葉の通りだし
経済で中国と敵対して生き残れる国は今のご時世早々ないぞ
国家の政府陣がイデオロギーを掲げて中国と敵対しようにも国民は日々の飯とお賃金にしか興味がなくて国益を本気で考える人はほんの一握り
今時欲しがりません勝つまではは民主主義社会では機能せんぞ
中国のバブル崩壊でうまみが消えれば冷淡になるぞ、この先当分は巨大な人口を抱えた極貧国になり下がる。
バブル云々関係なく世界中が中国に期待するのはその生産能力だから
マスクの時に中国から生産した製品の国外持ち出し制限なんてやられたとたんに世界中で大混乱したのもう忘れたのかよ
そんでもって慌てて国内に再度移転しようにも部品用のサプライチェーンはきっちり空洞化で崩壊済み
一から供給サプライチェーンを構築するだけの金がないから結局重工業は中国依存の体制を継続ってのが今のあり様なのに何言ってるんだ?
中国が最貧国に落ちようが落ちなかろうが生産工場って人質を取られてる以上はなにもカード足りえないんだぞ
カードがないから軍事力で会話する原始時代に逆戻りするしかないわけで
カードが無い!カードが無い!てうるさいなぁ・・・何一人で興奮してるの?
君が中国大好きおじさんなのは分かったよ。極論で参考にはならんけどね
言い返せなくなったら中国大好きおじさんとしかレッテル貼れないのかね?
そんな君には大艦巨砲主義とかのが合ってると思うよ
現状を理解してからがスタートラインでそこからどうすればいいのかを考えていかなきゃならないってのに
冷静な現状分析が気にさわったのかな?
自分の巣(5chのまとめ)に帰りなー?
中国をぶん殴るカードの一つが今回のオーストラリアへの原潜技術提供みたいな対中包囲網への積極的協力だろうに
軍事カードは強力だけど絶対に開戦はありえないって確信されてる状況下だとあんま効かん
中国に確信を持たせてるのが中国国内にある海外企業の生産工場って人質なわけで
両者ともに自国の国民をいけにえに捧げて政治ゲームという虚実を求めてデッドレースをするならともかくそうでないなら経済が伴わない軍事カードの切れ味は相当落ちるよ
横からですが、開戦がありえなければ、軍事カードは効果がないとは思いませんね。
アメリカはソ連に対して効果のあった軍拡競争を、中国に仕掛けてる節がある。
中国に仲間は北朝鮮くらいだけど、アメリカには多くの仲間がいるから、質量で圧倒できる。
中国は経済が以前ほど伸びなくなっている状況で、軍事費を伸ばしているから、徐々に経済に跳ね返ってくる。
軍拡競争を仕掛けられてるのはアメリカのような気がするし、米軍とその有志が質量で圧倒できるならそもそもアメリカが対中に躍起になんかならない気もする
豪としてはIJNが過去に進出してきたのと重ねてるのですかね。ここら辺のトラウマが関連があるのか無いのか、論考とかがあれば知りたいです。
21世紀にポートモレスビーとガダルカナルが面子を一部変えて再現されたら、不謹慎ながらとても興味深い。
中国がソロモン諸島に手を出してるっていう話はあるけど、現時点ではそこまでの脅威は感じてないんじゃないかな
中豪関係は、中国のロビー活動が問題視されだした事やファーウェイの幹部がカナダで捕まったあたりから一気に対中感情が悪化した記憶。もしこれらがなくても香港問題などで中豪関係は悪化は不可避だったと思うけど(欧州が東シナ海に軍艦を派遣するほどの影響あり)。
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EUはむしろ開戦寸前まで中国支援するんじゃね?と思ってる独仏不信の俺
まぁ、EUにとって主な脅威はロシアであって、中国はなんだかんだで経済的な結びつきが強くて切っても切り離せない上に所詮は領土問題も無い遠く離れた極東地域の大国っていう感覚なんでしょうね。
ほぼほぼ同意。東・北欧諸国はウクライナ東部や南オセチアをいていれば対ロシア政策で頭いっぱいで中国とか言ってる余裕はないと思うし、EUとして対岸の火事より降りかかってくる火の粉の方が優先順位高いんだと思う。トルコもきなぐさいし、西アフリカのテロリストも大変。欧州にも事情があるから、お互い存在しないくらいに思って、協力せずとも敵に加担しないくらいの姿勢ならいいのにって思う。
カナダは北極海を巡って対露で圧倒的に不利な立ち位置なので
オーストラリアと同様の政策はとろうとしても出来ないのでは
かつてカナダの打ち出した原潜整備計画を潰したアメリカは、いまあの判断をどう省みているのだろうか
取り返しはつかない
まぁ中国問題に限定すれば欧州はおおむね中国なんて隣町のレベルだが、オーストラリアやカナダは道(海)を挟んだ向かい隣のレベルになるだろうな。
カナダはイギリス連邦加盟国で隣国がアメリカなのを踏まえた上で記事の内容を捉えるべきではないだろうか。フランスが有事の際にする応援の規模なんて、期待する方がどうかと思うし潜水艦の維持云々に関してはそのための国産でアメリカ製の装備するからフランスからの支援が途切れて大きな問題があるのかと思う。
マクロン、関係修復を模索、に言及する。(笑)
三下に騒がせて、親分が「まあまあ」というパターンか?