中国関連

  1. 中国海軍の海外拠点、カンボジアのリアム基地で拡張工事の開始を確認

    戦略国際問題研究所は21日、中国が港湾機能の拡張に資金を供給しているカンボジア南部のリアム海軍基地で浚渫船が確認されたと報告しており、海底を掘り下げてリアム海軍…

  2. 香港メディア、中国はJ-20を約200機配備する計画で推力変更ノズルを追加

    香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙(SCMP)は20日、中国空軍はF-22に劣るJ-20Aの機動性を改善するため2022年にエンジンのアップグレードを開…

  3. 中国空軍、昨年新たに配備されたJ-20部隊が戦闘可能な状態に到達

    国営メディアの中国中央電視台(CCTV)は第5世代戦闘機「J-20」が着実に戦力化されている様子を報じており、鮮明なJ-20の映像と合わせて非常に興味深い。…

  4. 連続量産に突入した中国のJ-20、南シナ海方面の部隊にも配備を開始か?

    中国空軍の第5航空旅団にJ-20の供給が始まっている可能性があり、これが事実なら第4世代機から第5世代機への更新スピードが加速していることになるため興味深い。…

  5. 香港メディア、日本とボーイングのF-15Jアップグレード契約自体が中国を怒らせる

    香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙は15日、F-15Jアップグレード契約について「日本とボーイングの契約自体が中国を怒らせる可能性が高い」と指摘している…

  6. 中国、移動目標を攻撃可能な極超音速兵器開発でブレークスルーを実現か

    香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙(SCMP)は31日、中国は赤外線センサーの精度と冷却技術でブレークスルーを達成したため「極超音速兵器は核戦争ではなく…

  7. 大規模な造船所拡張を進める中国、2年後までに年間6隻の艦艇建造能力を新たに確立

    圧倒的なスピードで海軍向け艦艇を量産している中国の建造能力は2年後までに強化され、2023年以降新たに年間6隻の艦艇建造能力を手に入れる予定だ。…

  8. 海警法で武器使用を容認した中国、中国海軍の056型コルベットを中国海警局へ移管

    中国海軍は2012年~2019年にかけて計72隻建造した056型コルベットの内、可変深度ソナーを装備していない艦を中国海警局(沿岸警備隊相当)に移管していると報…

  9. カタパルト射出に対応した中国海軍のJ-15Tは能力も大幅強化、長射程のPL-15も統合か

    中国の瀋陽飛機工業集団は14日、空母遼寧や山東で運用されている戦闘機J-15のアップグレードに関する写真を公開して注目を集めている。…

  10. 米上院の予想が的中か、中国のJ-20がエンジン問題を解決して大量生産の段階に突入

    中国メディアは成都飛機工業公司の発表を受けて「パズルの最終ピースだった国産エンジンの問題が解決したため大量生産の段階に突入した」と報じており、複数の海外メディア…

  11. 中国、新型空中給油機「Y-20U」がJ-16に給油を行いながら飛行する動画が登場

    台湾国防部は先月末、防空識別圏に侵入した中国空軍機の中に未確認だった輸送機Y-20の空中給油機バージョン「Y-20U」が含まれていたと明かして注目を集めたが、こ…

  12. 中国、台湾を守るため全力を尽くすというバイデン政権を誰も信用しない

    バイデン政権のサリバン補佐官は記者の質問に答える形で「ロシアによるウクライナ侵攻と中国による台湾の武力統一が同時に発生することを防ぐため全ての行動をとるつもりだ…

  13. Y-20ベースの空中給油機が初登場、中国空軍の長距離展開能力が格段に向上する可能性

    台湾国防部は28日、防空識別圏に27機の中国空軍機が侵入したと発表した資料の中で輸送機Y-20の空中給油機バージョン(Y-20 Aerial Refueling…

  14. 中国が極超音速滑空体のテストで米国を驚かせた理由、HGVが別のペイロードを発射したため

    中国が実施した極超音速滑空体(HGV)のテストに米諜報機関や統合参謀本部議長が驚いていたのは「極超音速で目標に接近するHGVが別のペイロードを発射したためだ」と…

  15. 中国、極超音速兵器の開発スピードを加速させる新型風洞設備「FL-64」が完成

    中国航空工業集団(AVIC)は極超音速に対応した1メートルクラスの新型風洞設備「FL-64」が主要なテストに合格、極超音速兵器等の開発プロジェクトに使用できるよ…

  1. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  2. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  3. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  4. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  5. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
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