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中国関連
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Y-20ベースの空中給油機が初登場、中国空軍の長距離展開能力が格段に向上する可能性
台湾国防部は28日、防空識別圏に27機の中国空軍機が侵入したと発表した資料の中で輸送機Y-20の空中給油機バージョン(Y-20 Aerial Refueling…
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中国が極超音速滑空体のテストで米国を驚かせた理由、HGVが別のペイロードを発射したため
中国が実施した極超音速滑空体(HGV)のテストに米諜報機関や統合参謀本部議長が驚いていたのは「極超音速で目標に接近するHGVが別のペイロードを発射したためだ」と…
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中国、極超音速兵器の開発スピードを加速させる新型風洞設備「FL-64」が完成
中国航空工業集団(AVIC)は極超音速に対応した1メートルクラスの新型風洞設備「FL-64」が主要なテストに合格、極超音速兵器等の開発プロジェクトに使用できるよ…
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中国のゴビ砂漠にE-3の模型が登場した意味、台湾紛争時に弾道ミサイルで嘉手納基地破壊を示唆か
ゴビ砂漠の兵器試験場に実物大のE-3の模型が登場したため米メディアは「中国が沖縄の嘉手納基地に駐留するE-3を破壊するため弾道ミサイルのテストを行っている」と指…
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現代戦は短期戦、艦艇が無人機の大群に襲われる脅威を理解する中国海軍がとった行動
航行する艦艇や艦隊が無人機の大群に襲われるという脅威を一番深刻に受け止めて対処しようとしているのは米海軍ではなく中国海軍だという興味深い指摘がある。…
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中国、世界初となるツインシートの第5世代戦闘機「J-20S」が初飛行に成功
中国が開発を進めていた世界初となるツインシートの第5世代戦闘機「J-20S」が10月末に登場したが、英国のジェーンズはJ-20Sが初飛行にも成功したと報じている…
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中国の電子戦機J-16Dが間もなく実戦投入可能に、J-20との相乗効果をアピール
中国中央テレビ(CCTV)は6日、珠海航空ショーでデビューした電子戦機J-16Dが実戦的な戦闘訓練に投入されており「もう間もなく実戦の戦闘に投入できるようになる…
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アーレイ・バーク級駆逐艦を凌駕する中国海軍の055型駆逐艦、もう間もなく4隻目が就役
中国はアーレイ・バーク級駆逐艦を凌駕する火力と性能を兼ね揃えた055型駆逐艦(南昌級駆逐艦)4番艦「鞍山」を12月に就役させると報じており、1番艦の就役からたっ…
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J-20複座型に続き今度はJ-31艦載機バージョンの実機、飛行中のJ-35を収めた写真が登場
数日前に中国が開発を進めていると噂されたJ-20のツインシート(複座)バージョン「J-20S」の実機が確認され世界中から注目を集めたが、今度はJ-31の艦載機バ…
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CGではなく実機、中国の第5世代戦闘機J-20に噂されていた複座型「J-20S」が登場
中国空軍は第5世代戦闘機「J-20」のツインシート(複座)バージョンを開発していると噂されていたが、遂に実機の存在が確認され注目を集めている。…
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中国がテストした核兵器対応の極超音速滑空体、米諜報機関が驚くような性能を示す
中国は今年8月に核兵器を搭載可能な極超音速滑空体(HGV)のテストを行い「米諜報機関が驚くような性能を示した」と報じられている。…
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中国が未確認の武装無人水上艦をテスト中、以前のUSVよりも実用性が向上か
米国のUSNI News(米国海軍協会)は11日、中国軍が遼寧省大連近くの施設で未確認の武装無人水上艦(USV)をテストしていると報じている。…
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中国国営放送、米海軍のコネチカットは空母の護衛として事前配備された際に事故を起こした
中国中央電視台(CCTV)は13日、米海軍の攻撃型原潜「コネチカット」は今月2日に西沙諸島、海南島、バシー海峡に囲まれた海域で事故を起こしたと報じて注目を集めて…
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中国国営放送、ステルス無人機「GJ-11」と小型UAVによる運用コンセプトを披露
中国の国営放送「中国中央電視台(CCTV)」は今月6日、珠海航空ショーで公開されたステルス無人機「GJ-11」に関する動画を報じて注目を集めている。…
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中国、将来のAWACSは無人化されネットワークに統合されたものになると断言
中国は将来のAWACSについて「単一プラットフォームではなくネットワークを活用して分散化される」と言及していたが、珠海航空ショーで取材に応じた中国航空工業集団は…