中国関連

  1. 中国海軍、パイロット育成を強化するため募集範囲を高校卒から中学卒に拡大

    人民解放軍海軍は空母航空団に供給するパイロットを育成するため募集範囲を高校卒者から中学卒者に拡大、高校入試でトップクラスの成績を収めた4,500人の中学卒者が海…

  2. 中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始

    中国はJ-35向けのWS-19、Y-20向けのWS-20、次世代エンジン(正体不明)の開発作業を完了、製造に使用される「高度な合金」の生産や供給に関するサプライ…

  3. 中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を宣言

    中国が5隻同時に建造していた052DL型駆逐艦の内2隻の進水準備が整い、055型駆逐艦の7番艦「無錫」が海上試験をパスして戦闘準備(初期作戦能力)が整ったことを…

  4. 中国が2023年度の国防予算に2,247億ドルを配分、前年度から7.2%増

    中国は開幕した全人代で2023年度の予算案を公開、国防予算には1兆5,537億元(約2,247億9,000万ドル)を配分しており、この数字は前年度と比較して7.…

  5. バイデン大統領、中国がロシアに武器を提供するとは思っていない

    CNNも3人の米情報筋の証言に基づき「中国が無人機や弾薬のロシア提供を検討中だ」と報じており、バイデン大統領もABCとの取材に「(もし中国が殺傷装備の提供に踏み…

  6. 中国とロシアが自爆型無人機の購入について交渉中、4月までに100機を調達か

    独Spiegel紙は24日「中国とロシアは既に自爆型無人機の購入について交渉中で、ZT-180を製造する中国企業は4月までに100機を納入する予定だ」と報じてお…

  7. 第5世代機と第4.5世代機の生産が順調な中国、今年中にJ-7が退役

    中国の航空産業界は第5世代機のJ-20、第4.5世代機のJ-10CやJ-16の大量生産が順調に推移しており、中国メディアは「今年中に旧式のJ-7が全て退役する」…

  8. 中国が次々とUAVを発表、新型のWing LoongやTB2にそっくりなUCAVが登場

    中国の航空機開発を主導する中国航空工業集団も珠海航空ショーで新しい無人航空機を3機種(Wing Loong-1E、Wing Loong-3、Wing Loong…

  9. 中国が改良したCH-7を公開、対称戦で求められるハイエンドUAV

    中国航天科技集団(CASC)は珠海航空ショーにCH-3、CH-4、CH-5、CH-6、CH-7を持ち込んで海外の顧客にアピールしているが、特に改良されたCH-5…

  10. 中国が発表した無人戦闘機FH-97A、艦艇運用や空中給油にも対応

    中国航天科技集団(CASC)は再設計された無人戦闘機「FH-97A」について「大幅な改良で認識力と機動性が大幅に向上し、滑走路に依存しないロケットブースターによ…

  11. 中国空軍はJ-20を200機以上保有が確定、大量生産への移行が濃厚

    米ディフェンスメディアは珠海航空ショーに展示されたJ-20やJ-16の製造ロットを示す数字から「中国空軍はJ-20を200機以上、J-16を240機以上を保有し…

  12. 無人機が主役の珠海航空ショー2022、披露される兵器の数は圧倒的

    人民解放軍の報道官は「来場した観客はこれまで見たことのない飛行展示や装備を目にすることになる。新型の無人航空機やカウンタードローンシステムが多数披露される」と予…

  13. 珠海航空ショー、対艦弾道ミサイル「CM-401」の空中発射バージョンが登場

    対艦弾道ミサイル「CM-401」の空中発射バージョンが搭載されたH-6Kが確認され注目を集めており、今月8日に開幕する珠海航空ショーで発表される新兵器の数はどん…

  14. 中国空軍の対空ミサイルPL-17が登場、400km先のAWACSや空中給油機を攻撃可能

    中国空軍が超長射程の空対空ミサイル「PL-17」の実物を搭載したJ-16を公開、価値の高い敵航空機(AWACSや空中給油機など)を400km先から狙うことが可能…

  15. 中国で間もなく開幕する珠海航空ショー、無人機がショーのハイライトに

    今月8日に開幕する珠海航空ショーでは「新型の無人航空機やカウンタードローンシステムが多数披露される」と予告されており、無人機関連の装備や技術が航空ショーの主役に…

  1. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  2. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  3. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  4. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  5. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
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