中国関連

  1. 中国空軍の対空ミサイルPL-17が登場、400km先のAWACSや空中給油機を攻撃可能

    中国空軍が超長射程の空対空ミサイル「PL-17」の実物を搭載したJ-16を公開、価値の高い敵航空機(AWACSや空中給油機など)を400km先から狙うことが可能…

  2. 中国で間もなく開幕する珠海航空ショー、無人機がショーのハイライトに

    今月8日に開幕する珠海航空ショーでは「新型の無人航空機やカウンタードローンシステムが多数披露される」と予告されており、無人機関連の装備や技術が航空ショーの主役に…

  3. 中国、ロシア軍のキーウ攻撃について「何を言っているのか分からない」と回答

    中国外務省の汪文斌副報道局長は18日、ロシア軍の無人機を使用した都市攻撃について質問されると「何を言っているのか分からない」と回答したため注目を集めている。…

  4. NATOと中国がウクライナ問題で論戦、中国は世界平和の建設者と発言して会場の笑いを誘う

    北極評議会でNATO軍事委員長と駐アイルランド・中国大使が「ウクライナ侵攻問題」で論戦、最終的に大使が「中国は世界平和の建設者だ」と述べて会場の笑いを誘った。…

  5. 中国はカザフスタンへのロシア干渉を拒否、中央アジアの力関係に変化の兆し

    トカエフ大統領と会談した習近平主席は「カザフスタンに対する如何なる勢力の干渉も断固として反対する」と発言、海外メディアは「ロシアによる干渉を中国は容認しない」と…

  6. 中国、米イージス艦に相当する052DL型駆逐艦を5隻同時に建造中

    中国が「イージスシステム搭載の駆逐艦に相当する」と評価される052D型駆逐艦の最新型「052DL型」を5隻同時に建造しているのが確認され、海外メディアは「052…

  7. 中国の台湾侵攻を米軍と自衛隊は辛うじて阻止可能、問題は戦力の再建スピード

    英国のTimes紙は11日、戦略国際問題研究所の分析に基づき「台湾を巡る米国と中国の衝突は米軍と自衛隊に壊滅な損害をもたらすが、中国も150隻以上の艦艇を失い台…

  8. 中国軍、台湾海峡に過去最大の航空戦力を投入して軍事的圧力を強化

    中国人民解放軍は演習2日目、過去最大となる68機の航空機を台湾海峡に侵入させ軍事的圧力を高めており、米国は緊張を緩和するため予定していたICBMの試射を延期した…

  9. 中国人民解放軍、台湾上空を通過するコースで弾道ミサイルを発射

    中国は予想通り本土から台湾上空を通過する実弾射撃を行い注目を集めており、さらに人民解放軍は台湾周辺海域の演習に原潜を伴う空母打撃群を派遣したと発表した。…

  10. 中国の台湾を取り囲む演習は武力統一のリハーサル、期間延長の可能性も

    中国は今日から7日まで台湾島を取り囲むように軍事演習を開始する予定で、台湾側は「もし中国が演習期間を延長すれば台湾は海上封鎖された状態に陥る」と懸念している。…

  11. 米下院議長が台湾に到着、中国は台湾を取り囲むように設定した演習を発表

    ペロシ米下院議長は2日夜に台湾に到着、中国は直ぐに台湾を取り囲むように設定した演習海域(計6ヶ所)を公開して「実弾発射を伴う演習を4日~7日まで行う」と発表した…

  12. ペロシ米下院議長の台湾訪問が迫る中、台湾海峡は一触即発の緊張状態

    米海軍はペロシ議長の台湾訪問を支援するため空母ロナルド・レーガンを台湾に近いフィリピン海に、強襲揚陸艦トリポリを沖縄周辺海域に、襲揚陸艦アメリカを鹿児島周辺海域…

  13. 中国がサウジアラビアとFC-31輸出交渉、技術移転と現地生産を提案

    MENA地域における防衛市場の分析を行うTactical Reportは「FC-31に関する予備協議をサウジアラビアと中国が行っており、中国側は技術移転と現地生…

  14. 中国海軍向けの第5世代戦闘機J-35、高解像度画像が初登場

    今年11月に開催される珠海航空ショーで中国が開発を進めている海軍向けの第5世代戦闘機「J-35」が披露されるのではないかという噂が流れる中、J-35の高解像度画…

  15. 中国で確認された新型機、ドーサルスパインを採用したJ-10

    中国でドーサルスパインを採用したJ-10が飛行しているのが確認され、燃料タンクを追加して作戦範囲を拡張もしくは電子戦装置を内蔵した新型機=J-10Dではないかと…

  1. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  2. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  3. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  4. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  5. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
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