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中国関連
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CGではなく実機、中国の第5世代戦闘機J-20に噂されていた複座型「J-20S」が登場
中国空軍は第5世代戦闘機「J-20」のツインシート(複座)バージョンを開発していると噂されていたが、遂に実機の存在が確認され注目を集めている。…
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中国がテストした核兵器対応の極超音速滑空体、米諜報機関が驚くような性能を示す
中国は今年8月に核兵器を搭載可能な極超音速滑空体(HGV)のテストを行い「米諜報機関が驚くような性能を示した」と報じられている。…
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中国が未確認の武装無人水上艦をテスト中、以前のUSVよりも実用性が向上か
米国のUSNI News(米国海軍協会)は11日、中国軍が遼寧省大連近くの施設で未確認の武装無人水上艦(USV)をテストしていると報じている。…
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中国国営放送、米海軍のコネチカットは空母の護衛として事前配備された際に事故を起こした
中国中央電視台(CCTV)は13日、米海軍の攻撃型原潜「コネチカット」は今月2日に西沙諸島、海南島、バシー海峡に囲まれた海域で事故を起こしたと報じて注目を集めて…
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中国国営放送、ステルス無人機「GJ-11」と小型UAVによる運用コンセプトを披露
中国の国営放送「中国中央電視台(CCTV)」は今月6日、珠海航空ショーで公開されたステルス無人機「GJ-11」に関する動画を報じて注目を集めている。…
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中国、将来のAWACSは無人化されネットワークに統合されたものになると断言
中国は将来のAWACSについて「単一プラットフォームではなくネットワークを活用して分散化される」と言及していたが、珠海航空ショーで取材に応じた中国航空工業集団は…
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中国、珠海航空ショーで有人機とチーミングが可能なステルス無人機「FH-97」を発表
珠海航空ショーは中国最大の航空分野に関連した防衛装備品の見本市で本来なら昨年開催される予定だったのだが、世界的に蔓延している新型コロナウイルスの影響をうけて1年…
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中国、米空軍が脅威だと認識している空対空ミサイル「PL-15」の輸出バージョンを発表
今月28日に開幕した珠海航空ショーで中国は国産の視界外射程(BVR)空対空ミサイルPL-15の輸出バージョン「PL-15E」を発表して注目を集めている。…
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海外メディアも注目、珠海航空ショーで初公開される電子戦機J-16Dと無人偵察機WZ-7
今月末に開幕する珠海航空ショーに中国人民解放軍はステルス戦闘機J-20や大型輸送機Y-20などを展示すると発表しているが、海外メディアが最も注目しているのは初め…
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クアッド全体の国防支出は年間約99兆円、中国が米国との軍拡競争で勝利するのは非現実的
米メディアのブルームバーグは「中国は軍拡競争において米国に勝利することはない」という主張の記事を23日に発表、中々興味深いことを記事の中で言及している。…
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中国、マッハ30の飛行特性をテスト可能な極超音速風洞設備「JF-22」が2022年に完成予定
中国は高高度の環境下でマッハ30の飛行特性をテスト可能な極超音速風洞設備「JF-22」を建設中で2022年中に完成すると中国中央電視台(CCTV)が報じている。…
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中国、日本が対艦ミサイルで台中戦争に介入すれば弾道ミサイルで日本本土に報復
環球時報紙の胡編集長は5日、石垣島に陸自のミサイル部隊配備に関するニュースを取り上げ「中国と台湾の武力衝突に日本が対艦ミサイルで介入すれば中国軍はミサイルを発射…
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カバー出来る面積は東京ドーム約1,000個分、中国が翼竜IIを派遣して被災した住民に通信環境を提供
中国は災害で通信施設の早期復旧が困難な地域の住民に臨時の通信環境を提供するため無人航空機「翼竜II」を派遣したと報じられている。…
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中国、無人化した低コストの戦闘機「J-7」を飛ばして台湾空軍の負担増を狙う
中国空軍は無力な無人標的機として活用していた戦闘機J-7を「台湾空軍の負担を増やすために使用し始めた」と香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙が報じている。…
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中国、主翼の折りたたみ機構を備えた海軍向けステルス戦闘機「J-35」が登場
中国の瀋陽飛機工業集団は開発を進めている第5世代戦闘機「J-31」のプロトタイプを自社の航空展示ブースに移動、さらに主翼の折りたたみ機構を備えた海軍向けステルス…