中国関連

  1. 国産空母「003型」で運用予定、中国海軍の新しい空母航空団の構成は米海軍レベル

    中国海軍は電磁式カタパルトを採用した国産空母「003型(2021年進水予定)」の就役に向けて新しい空母航空団の準備を進めている。…

  2. 航空機エンジンの開発に苦しむ中国、ウクライナ企業買収に向けて再始動

    中国がウクライナの航空機エンジン技術取得に再び動き出したと現地メディア「キエフポスト」が報じている。…

  3. 中国メディア、無人機対策が不十分であれば罰を受けると人民解放軍に警告

    香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙は13日、ナゴルノ・カラバフ紛争で使用されたバイラクタルTB2による精密誘導攻撃や自爆型UAVによる攻撃は「中国軍に対…

  4. 中国、日米仏による共同訓練や英国の空母派遣は偽善的だと批判

    日米仏による共同訓練や英国の西太平洋への空母派遣について人民解放軍海軍軍事研究所の張軍社氏(海軍上級大佐)は「偽善的だ」と批判した。…

  5. 中国、豪州の極超音速ミサイル開発を「あらゆる国に対する挑戦」と批判

    オーストラリアは米国と共同で数ヶ月以内に極超音速ミサイルのテストを開始すると発表したが、中国は「オーストラリアが挑発するなら中国は自衛手段を講じる」と言ってオー…

  6. 中国、英国が準備不足の空母を極東に派遣しても軍事的意義は皆無

    英海軍の空母「クイーン・エリザベス」を中心とした空母打撃群が来年、西太平洋に長期間展開する予定だと日本政府の関係者が明らかにしたが、中国は軍事的意義は皆無と切り…

  7. 沿岸部に集中していた戦力が分散? 中国がインド方面にJ-16配備を開始

    今年6月に発生したインドとの軍事的緊張の影響で、装備更新が後回しにされていた中国の西部戦区(司令部は成都市)にJ-16が配備されていると報じられている。…

  8. センサーとシューターの分離が進む中国、UAVによるミサイル誘導に成功

    中国人民解放軍は最近、無人航空機(UAV)を使用して攻撃ヘリから発射されたミサイルの誘導を行うことに成功したと報じられている。…

  9. カタパルト射出に対応した中国の艦上戦闘機「J-15T」が意味するもの

    電磁式カタパルトを備えた中国の国産空母「003型」は2021年初頭にも進水すると噂されている中、カタパルト射出に対応した艦上戦闘機「J-15T」のプロトタイプを…

  10. 中国が日豪を恫喝、我が国を標的とした準軍事同盟締結には代償が伴う

    中国が早速、日本と豪州が大枠で合意した自衛隊と豪軍との共同訓練等を行う際の法的枠組み「相互アクセス協定:Reciprocal Access Agreement …

  11. 対艦弾道ミサイルの脅威、中国軍のDF-21とDF-26が航行中の艦艇に命中

    中国は11日、米海軍への警告として今年8月に南シナ海へ発射した弾道ミサイルが海上を移動する標的艦に命中していたことを明らかにした。…

  12. 中国、日本がイージス艦を増強してもDF-17を迎撃することは不可能

    日本がイージス・アショアの代替案としてイージス艦増強を検討していることに中国は無意味だと指摘している。…

  13. 中国、空対艦ミサイルも搭載可能な新型UAV「翼竜10」を公開

    中国の成都飛機工業公司は先月31日、無人航空機「翼竜(Wing Loong)」シリーズの最新型と思われる「翼竜10」を公開した。…

  14. 中国が極超音速兵器「DF-17」を福建省と広東省に配備、台湾や日本が射程圏内に

    中国メディアは18日、台湾に近い福建省と広東省に極超音速兵器「DF-17(東風17号)」を配備したと報じており注目を集めている。…

  15. グアム基地が中国製極超音速兵器の射程圏内に、爆撃機にDF-17を搭載して運用中か

    中国空軍は米空軍のグアム島アンダーセン空軍基地を破壊する「新たな手段」を実用化させたと報じられており注目を集めている。…

  1. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  2. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
  3. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  4. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  5. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
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