北米/南米関連

  1. ベネズエラと軍事的緊張が高まるコロンビア、今度は仏製自走砲を調達

    コロンビア陸軍が砲兵戦力の近代化を行うため155mm自走砲「Caesar」の調達交渉を開始したと報じられており、フランス製の自走砲は最近引き合いが多くなっている…

  2. ベネズエラと軍事的緊張が高まるコロンビア、M1A2調達を米国に打診

    バイデン政権から非NATO主要同盟国に指定されたばかりのコロンビアがM1A2エイブラムス調達を打診したと報じられている。…

  3. コロンビ空軍、次期ジェット練習機に韓国製のFA-50を選択か

    コロンビ空軍の関係者は「次期練習機に韓国製ジェット練習機のT-50の派生型を選択した」と米DefenseNewsに明かした。…

  4. カナダ、ウクライナに榴弾砲M777×4門とエクスカリバー砲弾を提供

    カナダのCBCは「ウクライナにM777×4門に加え、高い命中精度を誇るGPS誘導のエクスカリバー砲弾を提供した」と報じて注目を集めている。…

  5. カナダ首相、民主主義を守るためウクライナに榴弾砲を提供すると発表

    カナダのトルドー首相は19日、自由と民主主義を守るためウクライナに重砲(恐らく榴弾砲)を送ると発表した。…

  6. 野党議員の糾弾、なぜブラジル軍は国防予算でバイアグラを購入するのか?

    ブラジルの野党議員は11日、国防省に対して「なぜ軍は国防予算でバイアグラや発毛薬を大量に購入するのか納得いく説明をせよ」と要求して注目を集めている。…

  7. カナダ、CF-18A/B後継機選定プログラムの勝者にF-35Aを選定

    カナダ政府は28日、CF-18A/B後継機選定プログラム(FFCP)の優先交渉にロッキード・マーティンが提案したF-35Aを選択したと発表した。…

  8. カナダ空軍、約4,500億円を投じて切望していたUCAV部隊創設へ

    もはや保有していない国の方が少ない無人戦闘航空機(UCAV)導入にカナダが踏みったと報じられており、2025年~2030年までに総額50億加ドル/約4,530億…

  9. ボーイングがカナダ空軍の次期海上哨戒機にP-8Aを提案、日本参戦の可能性も

    ボーイングはカナダ空軍の次期海上哨戒機にP-8Aを提案すると発表、英国のジェーンズは「日本もP-1を提案してくるかもしれない」と報じている。…

  10. 運用限界に達したコンドルAWACS更新用、チリ空軍が英国から中古E-3Dを3機取得

    チリ空軍は英空軍から退役した早期警戒管制機E-3D(セントリー AEW.1)を3機取得したと報じられており、現在運用中のAWACS「コンドル」をE-3Dで更新す…

  11. ブラジル陸軍が調達予定の装輪自走榴弾砲、フランスのカエサルとイスラエルのATMOSが競合

    ブラジル陸軍はトラックタイプの自走榴弾砲を新たに36輌調達する予定で、この需要を狙ってフランスとイスラエルが競合していると報じられている。…

  12. 7ヶ国目の原潜保有国に最も近いブラジル海軍、1番艦アルバロ・アルベルトの耐圧殻建造を承認

    7ヶ国目の原潜保有国を目指して40年以上も準備を進めていたブラジル海軍は1番艦「アルバロ・アルベルト」の耐圧殻建造を承認、海外メディアは「遂にブラジルの原潜建造…

  13. カナダ政府、CF-18A/Bの後継機争いからF/A-18E/Fが脱落したことを正式に発表

    カナダのトロント・スター紙は「CF-18A/B後継機選定プログラム(FFCP)の入札に参加しているボーイング提案のF/A-18E/Fが競争から脱落した」と報じて…

  14. カナダの要求を満たしていない? 次期戦闘機選定からボーイングのF/A-18E/Fが脱落か

    カナダのトロント・スター紙は25日、CF-18A/B後継機選定プログラム(FFCP)の入札に参加しているボーイング提案のF/A-18E/Fが競争から脱落したと報…

  15. アルゼンチン空軍の次期戦闘機は三つ巴、インドが英国製部品を排除したテジャスMK.1Aを提案

    インドのヒンドスタン航空機(HAL)はA-4ARの後継機選定を進めるアルゼンチンに英国製部品や装置を代替品に置き換えたテジャスMK.1Aを提案した。…

  1. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  2. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
  3. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  4. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  5. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
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