- ホーム
- 過去の記事一覧
ロシア関連
-
米メディア、カザフスタン問題はウクライナ問題におけるワイルドカードになる可能性も
カザフスタンで爆発的な広がりを見せている反政府デモはプーチン大統領の計算を狂わせており、特にロシアと同じ権威主義的なベラルーシとカザフスタンで立て続けに発生した…
-
カザフスタン暴動は海外勢力の関与が原因、ロシアと対立するウクライナが暗躍か
ロシアなど旧ソ連諸国で構成された集団安全保障条約機構(CSTO)は6日、燃料価格の高騰に反発した市民が暴徒化して危機的な状況にあるカザフスタンに対しCSTOの部…
-
謎に包まれたロシアの防空システムS-550、テストをパスして運用を開始
ロシアのショイグ国防相は防空システム「S-550」の存在を今年11月に明かし注目を集めていたが、国営メディアのイタルタス通信は29日「S-550が国の試験をパス…
-
期限を切ってきたロシア、新しい安全保障条約に関するNATOとの交渉は1月開始
ロシアのラブロフ外相は22日、先週提案した新しい安全保障条約について「米国やNATOとの交渉が1月に開始される」と明かし注目を集めている。…
-
12時間以上燃えても船体に損傷なし? 火災にあった露フリゲートは艤装工事を再開予定
ロシアメディアは21日、艤装中に大規模な火災に見舞われたグレミャーシュチイ級フリゲート2番艦「プロヴォールヌイ/Provornyy」について艤装工事を再開すると…
-
艤装中だったロシア海軍のフリゲートで大規模な火災、損傷具合によっては廃艦の可能性も
ロシアに拠点を置くインテルファクス通信は17日、サンクトペテルブルクの造船所で艤装中だったロシア海軍のフリゲートが炎に包まれていると報じている。…
-
ロシアが安全保障条約の草案を発表、米国とNATOに後ろへ下がれと突きつけた格好
ロシア外務省は米露首脳会談でプーチン大統領が提案していた新しい安全保障条約の草案内容を17日に公開、ロシアはウクライナ侵攻を人質に「米国とNATOに後ろへ下がれ…
-
ロシア、フラットなエンジンノズルを取り入れたステルス無人攻撃機「オホートニク」を公開
ロステックは14日、製造中だったステルス無人攻撃機「S-70オホートニク」の2号機を公開して注目を集めている。…
-
印露首脳会談で両国が関係強化、インドは主権国家であり米国の制裁には屈しない
ロシアのラブロフ外相は「インドへのS-400引き渡しは米国の妨害にも関わらず計画通り進んでおり、今年中に1個連隊分のS-400システムを構成する全て機器がインド…
-
極東の戦力強化を進めるロシア、今後も千島列島に防空システムや電子戦装備を配備する予定
千島列島の中間に位置する松輪島にロシア軍が沿岸ミサイル防衛システム「K-300P バスティオン」を配備して注目を集めているが、将来的に千島列島に高度な防空システ…
-
ロシアが提示したウクライナ情勢の解決手段、NATO拡大停止と露国境近くへの兵器システム配備停止
ロシア外務省は「欧州が直面している悲惨な安全保障環境を解決する唯一の方法はNATOの拡大停止、ロシア国境付近に我々を脅かす兵器システムの配備停止を盛り込んだ協定…
-
ロシア、ウクライナのNATO加盟を認めない安全保障協定に応じるよう欧米に要求
ロシアのラブロフ外相は緊迫するウクライナ情勢について「米国やNATOこそ未解決の問題を解消するための取り組みを拒否して我々との緊張を煽っている」と主張、ロシアが…
-
T-14の量産が遅れるという報道をロシアは否定、予定通り年内に引き渡されると明言
ロシアの国営メディアは製造中のT-14引き渡しや連続量産が遅れるという報道を否定して「製造中のT-14は予定通り年内に引き渡される」と報じた。…
-
実戦配備への通過点、 ロシアが極超音速ミサイル「ジルコン」の連続量産を開始
ロシアのタス通信は海上と陸上の目標を攻撃可能な極超音速ミサイル「ジルコン」の連続量産が始まった報じており、遂にHAWCの実戦配備が現実のものになろうとしている。…
-
元ロシア外相が語るウクライナ侵攻目的、ドニエプル川を国境に東ウクライナ国家の創設
モスクワに拠点を置くシンクタンク「ロシア国際問題評議会(RIAC)」で代表を務めている元外相のイーゴリ・イワノフ氏は、仮にウクライナ侵攻が発生するとロシアはどの…