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米国関連
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再び流出したF-35C事故動画、機密性の高くない情報は隠すより公開すべき
米メディアもF-35Cが空母着艦に失敗した瞬間を捉えた動画流出を取り上げて始めており、スマホとSNSが普及した時代の情報管理について疑問を投げかけている。…
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今度は監視カメラの動画が流出、F-35Cが飛行甲板に衝突する瞬間がバッチリ
米海軍はネット上に出回っているF-35Cの写真と動画は「空母カール・ヴィンソンへの着艦に失敗した際に撮影されたものだ」と認めたが、今度は空母の飛行甲板に設置され…
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ロシアが侵攻を開始すればキエフは2日以内に陥落、犠牲者は最大5万人
米メディアのワシントン・ポスト紙は5日、ロシア軍が第二次世界大戦後最大の地上侵攻を開始すればキエフは2日以内に陥落すると報じている。…
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米国、国防予算20億ドルのヨルダンにF-16V×16機を42.1億ドルで売却
米国務省は3日、ヨルダンにF-16C/Dブロック70(通称:F-16V)×16機を推定42.1億ドルで売却する可能性を承認して議会に通知したと発表した。…
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米ミサイル防衛局、現時点で極超音速兵器迎撃の可能性があるのはSM-6だけ
米ミサイル防衛局長官を務めるジョン・ヒル海軍中将は3日、現時点で米軍が保有する手段の中で極超音速兵器を迎撃できる可能性があるのはSM-6だけだと語り注目を集めて…
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不具合解決、2年ぶりにF-35が落雷や稲妻が発生する空域に戻ってくる
米メディアは「約2年ぶりにライトニングが落雷や稲妻が発生している空域近くを飛行できるようになる」と報じており、窒素を燃料パイプ内に充填して可燃性ガスを不活性化す…
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米空軍、F-35Aへ統合する新型エンジンの低率生産を2028年までに開始
米空軍は先月、2028会計年度までにアダプティブエンジンの低率生産を開始するための情報提供を要求する文書を発行、正式にF-35Aへのアダプティブエンジン統合が動…
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J-20が新たな実戦部隊へ配備されたのを米空軍が確認、最終的に1,000機保有の可能性も
米空軍大学の中国航空宇宙研究所は先月末、中国のJ-20が3つ目の実戦部隊(第5航空旅団/広西自治区の桂林基地)に配備されたのを確認したと発表した。…
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米メディア、なぜエジプトは複数の提案から韓国のK9を選んだのか?
米ディフェンス・メディアのDefenseNewsは2日、約17億ドルのK9輸出契約を韓国と締結したエジプトについて「なぜ彼らはK9を選んだのか?」という興味深い…
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米空軍のブリッジタンカー受注に自信満々のロッキード、不安要素しかないボーイング
ロッキード・マーティンは空軍が求めるブリッジタンカーの最優先事項について「運搬できる燃料(飛行用燃料と給油用燃料の合計)の総量だ」と語り、これが事実ならボーイン…
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DF-17開発に携わった中国人技術者の米国亡命、中国の実力を推し量るチャンス
亡命した中国人技術者が米国の極超音速兵器開発に大きなブレークスルーをもたらす可能性は低いが「米国よりも先行すると自称する中国の軍事技術がどこまで真実なのかを検証…
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墜落したF-35Cはルソン島の西海域、日本がサルベージ作業に関する航行警報を発表
米海軍は南シナ海に墜落したF-35Cの位置や引き上げ作業について固く口を閉ざしているが、日本が「ルソン島西でサルベージ作業が行われる」と航行警報と発したため米メ…
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F-35の足を引っ張るALISからODINへの更新が完了、但しソフトウェア開発は難航
F-35ジョイント・プログラム・オフィス(JPO)は31日、F-35運用の妨げになっていたロジスティクス・システム「ALIS」を新たに開発した「ODIN」で更新…
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懲りない米空軍に米会計検査院が警告、KC-46のRVS2.0開発で同じ失敗を犯す
ステルス戦闘機や爆撃機に対する給油制限を解除するため開発が進められているKC-46のリモートビジョンシステム2.0について、米政府説明責任局は「再び同じ失敗を繰…
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米海軍、F-35C着艦失敗に関連した写真と動画が本物だと認める
米海軍はネットに出回っている空母カール・ヴィンソンへのF-35C着艦失敗に関連した写真と動画について本物だと認めたと報じられている。…