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米国関連
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米海軍のF/A-18E/F BlockⅢ、唯一の欠点はF-35Cとの情報共有能力
米海軍は先週、ボーイングから新しいF/A-18E/F BlockⅢを2機受け取って性能をテスト中で、これを無事パスすれば海軍はBlockⅢを2021年に正式発注…
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F-35スペアパーツ問題に米議会が激怒、5年間で3億ドルの追加コスト発生
米下院監視・政府改革委員会の議員達はロッキード・マーティンに書簡を送り、F-35のスペアパーツ問題に関する失敗について説明責任を果たせと要求している。…
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米諜報機関、印中両軍衝突は中国が仕掛けたもので完全に大失敗
米国はインド軍と中国軍の兵士がギャルワン渓谷で衝突したのは偶発的ではなく、中国政府がインド軍を攻撃するよう中国軍に指示したためだと言っている。…
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米潜水艦に使用された高強度鋼データ改ざん事件、日本企業の子会社と和解
米司法省は15日、基準を満たしていない製品を海軍に納入するため製品データの改ざんを行い起訴した日立建機の子会社「Bradken:ブラッケン」と和解(起訴猶予合意…
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トランプ大統領、ドイツが支払いに応じない限り駐独米軍削減実行を明言
米国がドイツに駐留する米軍を削減するという報道が先週出たが、トランプ大統領は自ら駐独米軍削減が事実であることを明らかにした。…
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墜落事故が続く米空軍、今度はF-15Cが墜落してパイロットが死亡
在欧米空軍に所属する第48戦闘航空団のF-15Cが15日、北海上空で通常訓練中に墜落する事故が起きてパイロットが遺体で見つかったと報じられている。…
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トルコ反発は必至、米議会がトルコ発注分F-35Aの米空軍使用を承認
トルコ発注分のF-35Aを米空軍が使用することを承認する国防権限法(NDAA)案が公表された影響で、トルコがインジルリク空軍基地の閉鎖に動くかもしれない。…
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ボーイング、F/A-18E/F BlockⅢのプロトタイプが初飛行に成功
ボーイングは6月4日、完成したF/A-18E/F BlockⅢのプロトタイプによる初飛行を実施して無事成功したと明らかにした。…
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米空軍、今年の夏に戦闘機開発の常識を覆すブレークスルーを議会で披露か
米空軍は現在、次世代戦闘機開発の枠組みの中で「デジタル・センチュリーシリーズプログラム」と呼ばれる新しい試みを研究しているのだが、これが今年の夏に姿を見せるかも…
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日本への影響は? 米空軍、空中給油機KC-46Aのフルレート生産を延期
米空軍は8日、次期空中給油機「KC-46Aペガサス」のフルレート生産の決定を2024年度末まで延期することを発表した。…
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米空軍のF-35Aが降着装置を破損したまま着陸、C-130Hは着陸後に炎上
米空軍は先月F-22AとF-35Aを1機づつ失ったばかりだが、今度はF-35Aの降着装置が破損する事故と着陸時にオーバーランを起こしたC-130Hが炎上する事故…
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削減規模は約1万人、トランプ大統領が駐独米軍の大幅削減を命じる
ウォール・ストリート・ジャーナル紙を含む多くの海外メディアが5日、トランプ米大統領は国防総省に対してドイツ駐留の米軍を1/4以上削減するよう命じたと報じている。…
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勝つのは人間かAIか? 米軍、有人戦闘機と無人戦闘機とのドックファイトを実施予定
米空軍は来年、AIを搭載した無人戦闘機とパイロットが操縦する有人戦闘機との空対空戦闘を実施すると明らかにした。…
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米国の危機感、なぜ米国の同盟国は中国から無人航空機を購入するのか?
米国のミッチェル航空宇宙研究所は無人航空機は航空機であり巡航ミサイルや弾道ミサイルとは異なるので航空機と同じ扱いにするべきだと主張している。…
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仕上がってきた戦闘機F-35、あと数年で完璧な敵防空網制圧/破壊任務に対応
米国防総省は2日、戦闘機F-35の敵防空網制圧(SEAD)/敵防空網破壊(DEAD)能力を完全に引き出すための開発や改良を行う契約をロッキード・マーティンに与え…