- ホーム
- 過去の記事一覧
米国関連
-
再掲載|宇宙を作戦領域とする「宇宙軍」の武器とは何なのか?
日本でも宇宙空間を作戦領域とする「宇宙作戦隊」が誕生したが、果たして宇宙を作戦領域とする軍の武器は何なのか?…
-
流石にコレは安い、第4.5世代戦闘機F-16Vの機体単価は5,000万ドル台
国防総省が14日に発表した契約内容を計算した結果、第4.5世代戦闘機F-16V(Block70)の機体単価は6,000万ドルを下回ることが確認された。…
-
再掲載|米軍の足を引っ張る海上輸送と空中給油機の問題
米軍にとって中国やロシアが開発した極超音速ミサイルも問題だが、大半の陸軍装備を輸送する輸送船と航空機の展開を支える空中給油機も悩みのタネだ。…
-
実際の調達コストは1億ドル超え、米議会はF-15EX調達を中止すべきか
米メディアの「Defense One」は11日、議会は米空軍の間違った主張によるF-15EX導入を中止させるべきだと主張している。…
-
再掲載|宇宙船?ボーイングが開発したバード・オブ・プレイはステルス機
ロッキードは1970年代に初めてステルス戦闘機(F-117)の開発を経験したが、ボーイングも実は1990年代にステルス機の開発を通じてステルス技術の習得を行って…
-
再掲載|鶏が先か、卵が先か、米海軍の次期戦闘機F/A-XXのジレンマ
米海軍は次期戦闘機「F/A-XX」開発をすすめるためF/A-18E/F BlockⅢの調達中止や開発予算を要求する前に、まずは具体的な計画を示せと議会は言ってい…
-
再掲載|米海軍のF/A-18Eが仏空母に着艦、米仏空母のクロスデッキ化
3月3日、米海軍のニミッツ級空母2番艦「ドワイト・D・アイゼンハワー(CVN-69)」と仏海軍の空母「シャルル・ド・ゴール(R91)」は地中海でクロスデッキによ…
-
米陸軍、無人航空機に対する対抗兵器「IM-SHORAD」の評価試験を開始
ニューメキシコ州ホワイトサンズ・ミサイル実験場で、いよいよ暫定的な機動近距離防空システム「IM-SHORAD」の実弾射撃テストが始まると報じられている。…
-
米空軍がF-15EをF-15EXで更新する可能性? どう考えてもノーチャンス
米空軍がF-15EをF-15EXで更新するかもしれないという、ボーイングにとって夢のような話が浮上してきた。…
-
米海兵隊が戦車大隊廃止を開始、M1A1エイブラムスは倉庫送りに
米海兵隊は全ての戦車大隊廃止や航空戦力調達の削減を含む大規模な部隊再編計画「Force Design 2030」を今年3月に発表したばかりが、すでに海兵隊の戦車…
-
ボーイングとって朗報はT-7Aレッドホーク、悲報はKC-46Aペガサス
ボーイングが開発中の訓練機「T-7Aレッドホーク」の潜在的な輸出先にオーストラリアとセルビアが浮上したと報じられている。…
-
対地攻撃の視界外化、米露で進む攻撃ヘリへの長距離精密誘導ミサイル採用
ロシアが攻撃ヘリに射程が100kmもある新型巡航ミサイル「item305」の搭載を進めていると報じられたが、米国も同様に攻撃ヘリに視界外の目標を破壊可能な「長距…
-
受注数伸び悩みが原因、F-35Aのコスト削減は7,000万ドル後半が限界
F-35JPOの責任者であるエリック・フィック空軍中将によれば、ロット15~17に関するコストの見通しは前回の契約ほど劇的なものにはならない=コスト引き下げは難…
-
米空軍、無人戦闘機「Skyborg」のプロトタイプ製造を獲得した4社を発表
米空軍は23日、無人戦闘機プログラム「Skyborg(スカイボーグ)」を前進させるため提案された案の中からボーイング案、ノースロップ・グラマン案、ゼネラル・アト…
-
米空軍、敵ミサイルから戦闘機を保護する「自衛用小型ミサイル」を開発
米国防総省は21日、Miniature Self-Defense Munition (MSDM)と呼ばれる「自衛用小型ミサイル」の開発のためレイセオンに3億7,…