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米国関連
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初飛行から30周年、B-2爆撃機は米空軍の全世界に対する攻撃能力の象徴
米空軍は1989年7月17日に初飛行を行ってから30周年を迎える「B-2スピリット」に対し、米国の国防にとって重要な存在であり、空軍の全世界に対する攻撃能力の象…
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F-22よりも価格が高い?米海兵隊が開発した「世界で最も高価」なヘリコプター
B-2爆撃機や、エアフォースワンなど大型の軍用機以外で、最も高価な軍用機は一体なんだろうか?1機1億5,000万ドルのステルス戦闘機「F-22ラプター」だと考え…
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米空軍が公開したレア映像!飛行中の「F-35A」コックピットから見た世界
米空軍のF-35A Lightning II デモンストレーションチームが、マイアミビーチ上空を飛行中のF-35のコッピット内部から撮影した映像を公開した。…
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ステルス戦闘機F-22、製造ライン再開・再調達に約644億ドル(約7兆円)必要
米議会は米空軍に対し、F-22の製造ラインの再構築及び、近代化を施したF-22の調達に掛かる費用の調査を行うよう命じ、米空軍は昨年、その調査結果を議会に報告した…
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米開発中の新型対空ミサイル「AIM-260」、中露を圧倒する射程300km台実現?
これまで米国は、AIM-120を改良することで性能を向上させてきたが、中露が開発した新型ミサイルに対応するため、新型空対空ミサイル「AIM-260」の開発を進め…
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同一機種「F-35」採用から一転、米海空軍が別々に「第6世代戦闘機」を開発する理由
米国、海空軍で実現した同一機種、ステルス戦闘機F-35の採用が、次世代機=第6世代機では、なぜ実現せず、別々に開発を行う事になったのか?…
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欧州に追いつく?F-35はアップグレード実行で「第6世代機戦闘機」に到達
ロッキード・マーティンは「第5世代機から第6世代機へは、第4世代機から第5世代機にかけて見られたような“大きな飛躍”が起こる可能性は低く、第6世代機は第5世代機…
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AIM-120を超える長射程実現!米空軍、新型空対空ミサイル「AIM-260」公表
米空軍は、中国が開発した長射程空対空ミサイル「PL-15」に対抗するため、ロッキード・マーティンがAIM-120AMRAAMよりも射程が遥かに長い、AIM-26…
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高価過ぎたF-22、開発の終わらないF-35、この教訓を次世代戦闘機「FX」にどう活かす?
米空軍が現在、研究を行っている次世代戦闘機「FX」は、F-22ラプターと、F-15C/Dの後継となる制空戦闘機で、F-35Aを補完する存在として位置づけられてい…
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米海軍が第6世代戦闘機「F/A-XX」に求めるのは、ステルス化したF-14トムキャット
米海軍が現在、直面している深刻な問題は、ジェラルド・R・フォード級空母が上手く機能しないことでも、ズムウォルト級ミサイル駆逐艦の主砲弾が調達中止になったことでも…
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V仕様のF-21や、ロシアのSu-35に、F/A-18E/Fはインドで勝利できるか?
ボーイングの副社長、Thom Breckenridge氏は、同社が製造する戦闘機で唯一、米軍向けに生産が行われているF/A-18E/Fの見通しについて、主要な6…
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戦闘機生産ライン存続の危機? ボーイング、米空軍F-15EX導入「最大の後ろ盾」失う
国防長官のポストは、前任者辞任以来、国防副長官だったパトリック・シャナハン氏が国防長官代行を務めながら、国防長官就任に必要な米国議会上院の承認プロセスを進める予…
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生産終了目前か? V-22オスプレイを購入するためのラストチャンス
ボーイングは、ベル・ヘリコプターと共同開発した垂直離着陸機、V-22オスプレイについて購入を予定しているなら、早めの発注を行う必要があると警告した。…
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F-35が欠陥機?運用コストに優れる? 米空軍「F-15EX導入」を検討する真の理由
日本の一部報道では、F-35が欠陥機のためだとか、F-35に比べて運用コストに優れるからと言う理由で、80機のF-15EX導入を米空軍が決めたと書かれているが、…
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もはや第4世代機より安いF-35A、15億円のコスト削減で約82億円実現!
ロッキード・マーティンは、国防総省とロット12~14まで、478機のF-35生産に関する契約を、34億ドル(約3,686億円)で結んだと発表し、ロット11に比べ…