中国関連

Times紙、中国海軍の潜水艦は壊滅的な事故で55人の死亡者を出した

Daily Mail紙は4日「8月21日に中国海軍の093型原潜が事故を起こして55人が死亡した」と報じたが、Times紙も「リークされた英諜報機関の報告書によって中国海軍の潜水艦が壊滅的な事故に直面したことが明らかになった」と報じている。

参考:55 Chinese sailors are feared dead after nuclear submarine ‘gets caught in a trap intended to snare British and US vessels in the Yellow Sea’
参考:China ‘kills own sailors with trap set for US and British vessels’

タブロイド紙の話を何の確証もなくTimes紙が引用するとは考えにくく、何とも判断に困る状況だ

米国在住の中国人で路徳社(Lude Media)を運営する路徳氏は8月22日「中国海軍の093型原潜が台湾海峡で事故を起こして全乗組員が死亡した」と言及したものの、何の裏付けもなかったため誤報もしくはデマ扱いされていたが、Times紙も4日「リークされた英諜報機関の報告書によって8月21日に中国海軍の093型原潜が壊滅的な事故に直面したことが明らかになった」と報じている。

Times紙は「この潜水艦は黄海を航行中に海底の障害物(米海軍や同盟国の潜水艦を罠に嵌めるため中国海軍が設置したものらしい)に接触して損傷、この影響で酸素供給システムが壊滅的に破損し、浮上するまで6時間もかかったため全乗組員が低酸素症に陥って艦長を含む55人が死亡した。この情報は高度な機密レベルに指定されているため情報漏えいの調査が行われるだろう」と書いているが、記事の中で「国防省はDaily Mail紙の報道についてコメントを避けた」とも書いているため、Times紙の記事はDaily Mail紙を引用して書かれている可能性が高い。

この話が本当かどうかは不明だが、タブロイド紙の話を何の確証もなくTimes紙が引用するとは考えにくく、何とも判断に困る状況だ。

因みに路徳氏は2022年5月にも「中国共産党幹部が台湾侵攻について議論した音声データー」を公開し、これを分析した専門家は「本物である可能性が高い」と指摘して注目を集めたことがある。

関連記事:流出した中国の台湾侵攻計画、広東省で兵士14万人と船舶953隻を動員

 

※アイキャッチ画像の出典:kremlin.ru / CC BY 4.0

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コメント

    • あばばばば
    • 2023年 10月 05日

    海上に上がってこれるだけ上がってこれたみたいだけど、何をやらかしたのかが気になる。
    酸素缶とか置いてありそうなものだけど、艦長含めて55人も死ぬ事件だし詳細なんて出てこないだろうけど詳細が気になる。
    生き残った乗員も障害が残る事は想像に容易い恐ろしい事件だろう。(アムロの父親みたいなイメージしか浮かばないけど)

    18
    • 名無し
    • 2023年 10月 05日

    中国側のマジ海図を知っていて、さらに自国側の海図のほうが正確だと確信していれば、アンマッチの部分を抽出して、
    自分はすり抜けて、ハンター側を岩に激突させることは、理屈の上では可能なのでしょうが、
    開戦してない状態で、果たしてそれをやるのかなあ。。。?

    10
      • k.ziro
      • 2023年 10月 05日

      少し前に東シナ海で米潜水艦が事故を起こしませんでしたか?
      海図に無い隆起に接触したとかいってたけど本当のところはどうだったか

      17
      • nachteule
      • 2023年 10月 05日

       何で敵性潜水艦を追いかけて事故起こしたって話が出てくるの?黄海なんて平均水深50mも無いし、深かろうが70m程でそこまで中国に敵対する国の潜水艦運用に向いた所じゃない。おまけに中国のお膝元で対潜哨戒機の重厚な洗礼すら受けそうなのに。

       うっかり領海に侵入すれば国際連合条約違反だし海図が正しかろうが、潜水中なら慣性航法や推測航法がメインでアクティブな探査が出来ないならそこまで自艦の位置精度高い状態だとは思えないので精度の高いすり抜けなんて無理だと思うが。

       それにハンター側が回避出来ないような距離や錯誤でぶつかるような追跡するかも疑問だし沈黙の艦隊とかみたいな物を読み過ぎじゃないだろうか。

       いなづまの座礁みたいに自分の庭でやらかした可能性の方が高いと思う。
        

      11
    • 黒丸
    • 2023年 10月 05日

    米海軍や同盟国の潜水艦を罠に嵌めるため

    最新鋭ではないが現役の潜水艦そっくりの音を立てるというか再生するデコイを設置して
    調査するために接近してきた潜水艦を攻撃、あるいは機雷接触を狙うというのが
    80年代後半のソ連で検討されていたらしいが、それをベースにしたものなのかな

    18
    • エマノン
    • 2023年 10月 05日

    事故なら全員死亡で艦も喪失しそうなもんだが、ほとんどの乗員に障害が出るレベルで何とか浮上というのは
    ドラマチックすぎてやっぱりガセネタじゃないかな

    14
      • 匿名
      • 2023年 10月 05日

      乗員が半端に亡くなってて艦を喪失してないのなら
      ある部位から浸水して、その区画を乗員ごと閉鎖したとかですかねぇ…
      初報の時点で本当かなぁ?と思ったのでまだちょっと続報待ちです。

      22
    • 幽霊
    • 2023年 10月 05日

    いくら中国といえど55人が死ぬレベルで大事故が起きて完全に情報封鎖って出来るの?
    中国海軍が救援活動を行なったなら近隣諸国やアメリカなどが気づかないのは無理があるだろうし。

    27
      • りん
      • 2023年 10月 05日

      そもそも現時点で情報封鎖出来てなくないですか?
      漏洩したのは英諜報機関からだし、察知しても米国含め他国がわざわざ公式発表する理由も無い。無意味に中国を刺激するだけですし。
      無論中国は自国の恥を発表するはずもない。遺族への情報統制はあの国の、軍の、それも潜水艦員なら容易でしょう。
      それに浮上自体は自力でできたようですし、サルベージを含む大規模な救助作業はしていないと思います。
      この事件が本当だとして、公に漏れる可能性が一番高いルートは、このような外国機関からのリークだと思います。

      12
        • 幽霊
        • 2023年 10月 05日

        潜水艦が浮上航行もしくは曳航されているなら民間船舶にも見つかるのでは?
        それに55人が死亡するレベルの事故なら船体のダメージも相当な物だと思いますが、いくら中国といえどそのような状況で単独航行はさせないでしょう。
        最低限海警局の船舶がそばにいるか、海軍の駆逐艦をつけると思います
        さらに全乗員が低酸素症で負傷して死者まで出ているなら自力航行させる為には代わりの乗員を手配して乗船させる必要も出てくるでしょう
        負傷者は病院に隔離するとしても代わりに乗り込んだ乗員まで隔離するわけにもいかないでしょうし、ドッグ入りしたのならドッグ関係者からも噂などでもっと情報が広まっていると思います。

        16
          • りん
          • 2023年 10月 05日

          下でもお答えしてますが、民間船舶の目に触れる→即拡散とはならないと思います。
          地上と違い、民間と言えども漁師も含めて船舶は保安機関と日常的な連絡や関わりを持っているので(これは日本も同じで、海上安全法や海上衝突予防法、その他海警法や軍関連の法律による)、海警法12条により事前に通達をして規制をすることは可能ですし、動画の拡散などが重大な罪に問われる事を伝えることもできます。
          それでなくとも、種々雑多な人が行きかう地上より海上の方が情報の規制はしやすい。民間でも海上の船というものはほとんどが登録され、何かしら仕事をしている最中ですから。
          また、事故のあった場所によって船の往来する量にはかなり差があります。少し船で沖に出た事のある人ならわかると思いますが、陸から2,30kmも離れると航路でなければほとんど船を見ることはありません。黄海も場所によるでしょうがあまり変わらないのでは?
          陸に近づけば当然目に触れますが、軍港やその周辺は撮影が厳しく禁じられています。
          病院やドック関係者からの話が、一般人のところにまで伝わるというのは尚更可能性は低いでしょう。病院も含め軍施設のはずです。

          長々書きましたが、どのみち肯定も否定もできる確証があるわけではありません。ただTIME誌ほどが報じるとなると、「ありえない」と否定するよりは保留・注視のレベルで見るべき案件かなと個人的には思います。

          16
    • ガテマヌ
    • 2023年 10月 05日

    原潜なのが怖い。浮上したなら最悪ではないけど・・・

    6
      • Whiskey Dick
      • 2023年 10月 05日

      原子力船は(乗員の人命を無視すれば)沈めることで原子炉の冷却と放射性物質の封じ込めができるので安全です。コストとメンテナンスの面で難しいかもしれないが、海中原発のコンセプトは存在する。(海底に原潜っぽいものを固定して、地上の送電線と結ぶ)

      3
    • 折口
    • 2023年 10月 05日

    ん?と思う部分しかないニュースなんですが、それでもじわじわ広がってるのが良く分からないですね。
    個人的に違和感を覚えるのは、
    ・リーク元が英諜報機関で、より当事者的立場である米や台(黄海なら韓国)が沈黙
     →ウクライナ関連でも分かるように英国は国防省発表でも公然とブラフを使う。
     →ましてタブロイド紙が諜報機関ソースを主張しているだけ
    ・7,000トンの攻撃型原潜の乗員が55人だけ?
     →技術的ベースとされるヴィクター3型で100人、同規模の英アステュートで110人。通常型のそうりゅう型でも65人
    ・潜水艦なら緊急用の二酸化炭素吸収触媒などが装備されているはずで、空気循環停止でも6時間で全滅は考えにくい
     →もっと構造的な破壊や爆発・原子炉事故を伴うなら全滅も分かるが、それこそ米や周辺国が黙っていないはず
     (ロシアの原潜クルスクの爆発事故はかなりの範囲で水中爆音が検知されていた)
    ・そもそも対潜水艦用の罠とは何なのか

    あたりです。まぁ続報が出てくれば自ずと分かるでしょうが、情報の出処といい今の時点ではちょっと信じる気にならないですね…

    44
      • xkhm
      • 2023年 10月 05日

      093型原潜の乗組員は約100名なので路徳氏の言及は誤っていますね。
      乗組員の半数以上が死亡したことになりますが、それだけの事故を起こして、後始末が今まで全く漏れないのは疑問だと思います。
      また平均水深44mの黄海に対潜用の障害物を置くのも疑問です。
      「中国共産党幹部が台湾侵攻について議論した音声データー」については、補助戦力である広東省(南部戦区)のみのデーターですので、中国がわざと漏らした可能性があります。
      欧米在住の中国人は嘘が多い反中情報を多く発表するので、真偽を判断するのが非常に難しい。

      14
        • りん
        • 2023年 10月 05日

        >それだけの事故を起こして、後始末が今まで全く漏れないのは疑問だと思います。

        私は逆に、こういった事故はこのような形で以外、公に漏れる可能性が考えられません。
        地上でのロケット等の大事故も、中国は公式に発表することは少なく、民間人に大きな被害が出たことが何度かありますが、SNSで動画が拡散されても公式発表はせず、逆にすぐに検閲がかかっています。
        原子力潜水艦の、それも海中での事故で、艦が失われていないのなら、隠蔽は上記よりも遥かに容易でしょう。
        後始末はドック内で完結しますし。
        とはいえ事故があったと確証できる材料も無いし、これ以上の情報が当局からはまず出ないでしょうから、真相は不明のままでしょうね。

        9
          • xkhm
          • 2023年 10月 05日

          浮上するまで6時間かかり、全乗組員が低酸素症に陥って乗組員の半数以上が死亡する事故が起きたら、潜水艦救難艦も出動する大規模な救助作業が行われると思います。
          黄海で大規模な救助作業が行われていたらすぐにSNS等で拡散するかと(中国が全く救助活動をしなかったら話は別ですが)。
          死傷者が出たロケット等の大事故の情報もすぐに拡散していますし、1ヶ月以上も世間に対して完全に隠蔽するのは難しいかと。
          ただし、軽微な事故があった可能性は捨てきれませんね。

          5
            • りん
            • 2023年 10月 05日

            海上で、航行能力がある潜水艦であれば、大規模な救助作業にはならないのでは?
            海警や海軍艦が数隻出た可能性はありますが、軍港の撮影は厳しく制限されてますし、海上での作業も地上に比べ目に触れにくい&目に触れたとしても地上より遥かに統制は容易だと思います。
            また、地上で起きたロケットのあれだけの事故が拡散後すぐに規制され、更に公式発表もされていない情報統制能力の高さにむしろ注目すべきかと。日本を含めた他国ではああはいきません。

            まあ繰り返しですが、かといって今回の事故が事実である証拠もまだ無く、仰る通り事故の程度が軽い可能性もあるので、保留案件であることには変わり有りませんが。

            9
              • xkhm
              • 2023年 10月 05日

              黄海にある対潜用の罠(鎖と錨の障害物)に衝突してシステム障害が発生し、浮上するまで6時間かかっております(Daily Mailは山東省沖で沈没と記載)。
              浮上できずにそのまま沈没する可能性があるので、浮上するまで大規模な救出活動を行わなかった可能性は低いと思います。
              そもそも海警船や軍艦が山東省沖に数隻集結したら目立ちます。
              また、ロケットの事故は結局拡散しているので、本件のような大事故が世間に全く拡散されないのは疑問です。

              4
                • りん
                • 2023年 10月 05日

                うーん、確証が無い以上どこまでいっても水掛け論にしかなりませんが。。
                罠というものが引っかかった時点ですぐに察知できるようなものなのか、そもそも本当に罠のような類のものなのか。
                事故のあった海域の状況は船の往来も含めてどのようなものなのかで人の目に触れる可能性にかなり幅があると思います。
                種々雑多な人がいる地上に比べて海上は仕事に従事している人が大半ですし、その特性上、海警等の保安機関と関わりがある、あるいは業務上安全上の理由で連絡を取り合うことがある業者がほとんどです。漁師も含めて。
                少なくともロケットの落下のような事故より遥かに拡散されにくい条件であるのは確実です。
                デイリーメールまでならスルー案件ですが、TIMEまでとなると無視し難いと個人的には思います。

                7
    • トーリスガーリン
    • 2023年 10月 05日

    かなり前にポンと出てた中国原潜事故の噂が急に真実味を帯びてきたけど…流石にちょっとまだ眉唾ものって感じですね

    14
    • ひろゆき
    • 2023年 10月 05日

    何らかの事故?があったことを英諜報機関が掴んで本当かどうかわからないからタブロイド紙に流して中国政府の反応を見ているパターンのやつね
    まぁ今は中国政府が反応しないから徐々に掴んだ情報を流して本当かどうか確認するフェーズに入っている所だろうからあんまり潜水艦が事故にあった!あってない!ってどちらも否定しないで推移を見守ったほうがいい

    30
    • 名無しパン
    • 2023年 10月 05日

    タイタンですら数日持つシステムは持っていたのに、それより大きい原潜がたったの6時間しか持たないというのはあり得ないのでは。信憑性が薄いなぁ。沈黙の艦隊ごっこでもして反乱してるんじゃないか。

    6
    •  
    • 2023年 10月 05日

    事実だったら、米国や英国の政府が当然の事ながら指摘しない訳が無いしなー・・

    2
    • 2023年 10月 05日

    ”福島の処理水の放出に関しての過剰な反応”が原潜の事故隠しではないかと

    当時書いている人がいましたよね。

    でも、何で書いていた人は原潜の事故を知っていたのだろうか?

    27
    • たまねぎ
    • 2023年 10月 05日

    いまだに所在不明の国防相といい、最近の中国はきな臭さしかない。
    盤石かと思われてた3期目の習政権もどうなることやら。
    まあ全部中国内部の権力闘争で終始したくれれば良いが…

    25
    • 名無し
    • 2023年 10月 05日

    9月6日に事故が発生したとされる山東半島沖合を含む中国沿岸に米空軍が大気収集機WC-135Rを飛行させていたのが気になる。

    6
      • xkhm
      • 2023年 10月 05日

      中国海軍の093型原潜が事故?を起こしたのは8月21日ですね。
      WC-135Rが飛行したのは2週間以上後なので無関係だと思います。

      8
    • bbcorn
    • 2023年 10月 05日

    元々潜水艦の乗員が休暇になっても帰ってこないことから広がった話。
    事故は隠せてもそこは隠せないわな。
    原潜の事故に関しては 報告義務があるらしいし
    これからいろいろやばいかもな。

    9
      • xkhm
      • 2023年 10月 05日

      「潜水艦の乗員が休暇になっても帰ってこない」の真偽次第ですね。
      大紀元や路徳社等が唱えていたら信憑性はかなり低くなりますが。

      11
    • xkhm
    • 2023年 10月 05日

    Daily Mailの参考記事を読むと…

    ・対潜用の罠(鎖と錨の障害物)に衝突してシステム障害が発生。
    ・二酸化炭素を吸収して酸素を発生させるキットはあるが、他の国々はこのような技術を持っていない可能性が高い。
    ・英諜報機関の報告書は国防情報に基づくものであり、高い機密性が保持されている。

    鎖と錨で作られた罠が本当にあるのか?二酸化炭素を吸収して酸素を発生させる技術は本当にイギリスにしかないのか?機密情報をタブロイド紙がリークすることは本当に可能なのか?
    色々と疑問が出てきますね。

    3
      • kitty
      • 2023年 10月 05日

      原潜なら豊富な電力を使用した電気分解式の酸素発生装置と、もう何十年も実績のある二酸化炭素吸収システムで事済むわけで、「二酸化炭素を吸収して酸素を発生させる技術」ものが本当にあるとは思えません。
      ぶっちゃけ「光合成」であるわけで、迂遠にも程があります。

      5
      • エマノン
      • 2023年 10月 06日

      CO2を吸着する薬品なんてWW2時代の可潜艦にすら備えられていた
      酸素発生は予備ボンベ位あるだろ?
      数時間である程度の広さもある潜水艦の中で窒息するレベルになるというのも怪しい点
      まあ原潜の豊富な電力まかせで、電力喪失時の対策がまるで出来てないのが中国潜水艦だと
      言われればそれまでだけど

      2
    • 無無
    • 2023年 10月 05日

    隠しようもない性質の事故を西側の軍情報関連がいまだに触れてないのが如何なる理由なのか、そこが気になる

    2
    • 成層圏
    • 2023年 10月 05日

    これ、香港のニュースなんかで結構報道されている。
    きっかけは潜水艦の乗員が帰ってこないことを家族が軍に詰め寄り、仕方なく事故があったことを認めたみたい。
    事故自体はアメリカも早期に気づいていて、偵察機を飛ばしていたみたいだけど、放射線は多分漏れていないみたい。
    (しかし念のため、福島の件を中共は発言を少し柔らかくした、という中国系識者のいる。)
    事故のせいで、中国海軍に(いま中国で流行りの)粛清が始まるんじゃない?

    14
      • kitty
      • 2023年 10月 06日

      戦死者だけは最後まではごまかせないんですよねえ。
      ウクライナ戦争でも、新聞の死亡記事で、統計が取れないもんなんでしょうか。

    • おるか
    • 2023年 10月 05日

    これが認知戦ちゃんですか?

    4
    • Bak.
    • 2023年 10月 05日

    なんだかんだ言っても、全然根拠が上がってこないんだよなこの話。
    浮上して船舶が接触してたら衛星写真なり何なり出てきそうなものだけど。
    ホントに大トラブルが起きてても、しばらくは証拠待ちするつもり。

    3
    • 七面鳥
    • 2023年 10月 06日

    本当に「低酸素」で亡くなったのでしょうかね?

    どこかの潜水艦みたく、「レインコート着て原子炉のバルブ締めに行く」とかだったのかも?

    なんて、邪推してしまいました。

    • 似非市民
    • 2023年 10月 06日

     英国諜報機関が偽情報に踊らされた上に機密管理がザルだった可能性も捨てがたい。

    2
    • nojigoo
    • 2023年 10月 16日

    第一報と思われる22日の路徳社では台湾海峡だったものが英報道では黄海になっていますね。路徳社の情報が不完全だったのか「093型で死者を伴う事故が発生した」ことが重要で場所は偽情報なのか。黄海か台湾海峡かじゃまるで意味が違ってくると思うんですが。

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