インド太平洋関連

豪シンクタンク、中国軍の能力向上に対応するためロイヤル・ウィングマン2開発を提案

オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)のマルコム・デービス氏は「ロイヤル・ウィングマンの順調な進捗に酔いしれるのではなくロイヤル・ウィングマン2の開発に取りかかるべき」と主張している。

参考:Looking beyond the Loyal Wingman

運搬手段の長距離能力を拡張して「中国軍の手の届かない位置から一方的に力を行使する」というのがオーストラリアのゴール

中国の軍事的な脅威に対抗するためオーストラリアは今後10年間で約2,700億豪ドル(約20兆円)を国防分野に投資すると昨年7月に発表、さらに中国の脅威がここまで大きくなかった時期に計画したアタック級潜水艦の調達契約を破棄して原潜導入に踏み切るなど安全保障政策の方針を大きく転換した格好だが、オーストラリアが新たに打ち出してきた安全保障政策の方針は非常にシンプルで明快だ。

出典:Defence Images / CC BY-SA 2.0 アスチュート級原潜

オーストラリアは中国が進めている接近阻止・領域拒否(A2/AD)戦略が南に向けて拡張すると睨んでおり、具体的に言えば南シナ海の基地にステルス戦闘機や極超音速兵器を搭載したステルス爆撃機を配備してくると豪州北部が中国軍の影響下に入ると予想、これに対抗するため豪州北部に展開する戦力や基地を中国軍の手の届かない豪州中部や南部に下げることを計画している。

つまり中国に最も近い北部から中南部に戦力を移動すると従来の戦力構成では中国軍に効果的な脅威を与えられなくなるため、豪軍の戦力投射能力を拡張する必要があるのだ。

例えば豪海軍の潜水艦基地は中国軍の手が届かない西オーストラリア州バースに設けられているのだが中国が裏庭化を進めている南シナ海までは直線距離で4,500km以上も離れているため、モリソン首相はアタック級潜水艦を破棄して長距離移動のスピードに優れトマホークを搭載することが出来る原潜導入に方針を転換したという意味で、豪州が世界に先駆けて戦闘機に随伴可能な無人戦闘機「ロイヤル・ウィングマン(忠実なる僚機という意味)」の開発に投資しているもの戦力投射能力の拡張を図るための取り組みであり、度々B-21導入構想が豪州国内で持ち上がるのもそのためだ。

しかしオーストラリア戦略政策研究所(ASPI)で防衛戦略の上級アナリストを務めるマルコム・デービス氏(豪政府の元防衛顧問)は「中国軍も同じように戦力投射能力を拡張しているので豪州はロイヤル・ウィングマンの順調な進捗(テストは順調で機体も6機→12機に発注量が増加)に酔いしれるのではなくロイヤル・ウィングマン2の開発に取りかかるべきだ」と提案している。

出典:Boeing Australia

デービス氏は豪軍の戦力投射能力を根本的に拡張するため米空軍が開発を進めている次期戦闘機(NGAD)か米海軍が開発を進めているF/A-XXの調達を提案しているが、これらの新型戦闘機は2030年代にならないと手に入らないため航続距離が拡張されたロイヤル・ウィングマン2の開発に取り掛かり「新型戦闘機が入手できるようになるまでのギャップを埋めるべきだ」と主張しているのが興味深い。

AIを搭載したロイヤル・ウィングマンは自律的に有人機との編隊飛行が可能で3,700kmもの長距離飛行(戦闘半径は1,200km程度)が可能だが「第1世代のロイヤル・ウィングマンは有人機の代わりに南シナ海での任務を行うことが出来るものの能力的には中国空軍が運用するJ-16やJ-21に脆弱だ」と指摘しており、デービス氏が言及するロイヤル・ウィングマン2とは単純に航続距離を拡張した存在ではなく「敵に発見されにくいステルスや自衛用の空対空ミサイルの搭載など第1世代のロイヤル・ウィングマンを上回る機体」を想定しているのだろう。

出典:ノースロップ・グラマン NGAD

ロイヤル・ウィングマン2を実際にオーストラリアが開発するかどうかもNGADやF/A-XXを調達したいという希望も実現するかも謎だが、オーストラリアが何をやりたいのかだけは明確だ。

偵察にしろ攻撃にしろ運搬手段(弾道ミサイルを除く)の長距離能力を拡張して「中国軍の手の届かない位置から一方的に力を行使する」というのがオーストラリアのゴールであり、AUKUS成立で輸出が不可能だと言われていた原潜の供給に米国が応じたため「豪州に限ればB-21、NGAD、F/A-XXの導入も全く可能性がないとも言い切れない」ので今後オーストラリアがどの様に軍事力を拡張していくのか非常に楽しみだ。

関連記事:豪メディア、AUKUSの協力関係を活かせばB-21の導入も不可能ではない

 

※アイキャッチ画像の出典:Boeing Australia

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コメント

    • 匿名
    • 2021年 12月 12日

    攻撃こそ最大の防御なり、を実践するオージー
    やがて専守防衛という言葉は死語になるのか
    なるな

    24
      • 匿名
      • 2021年 12月 12日

      豪州が整えてるのは戦術的な矛であって、基地を後方に下げたりと戦略的には防衛にまわってるように思えるけど

      専守防衛なんてようは「こちらからは仕掛けません」ってだけだし、中国相手に専守防衛じゃないのはアメリカぐらいじゃないか?

      7
      • 匿名
      • 2021年 12月 13日

      核弾頭搭載ICBMが開発・配備された(最初の一撃で政府活動や軍事活動が一度に不能になりえる可能性が出た)時点で専守防衛という軍事概念自体が終わっているよ

    • 匿名
    • 2021年 12月 12日

    基地移転とか戦略レベルでの縦深が確保できるのは羨ましい…
    その上で長距離への戦力投射手段を開発整備ってのは至極全うなアプローチだと思うわ

    26
    • 匿名
    • 2021年 12月 12日

    はぁ~( ノД`)…
    アメリカの機密兵器の導入や国土の大きさを最大限にいかした防衛戦略を実行出来て羨ましい。
    あと個人的に思うんだけど日本もSLBM導入目指して頑張るべきだと思う。
    陸上よりも海の方が見つからないし、破壊される事も少い。相手の戦力も割ける。
    有事の際は確実な報復力を得られるし我が国の防衛にバッチリあってると思うんだよね。
    アメリカの中型弾道ミサイルを配備させられるのは確定なんだから、それを逆手にとって配備させたければ開発を許可しろって交渉するぐらいの胆力を日本政府には見せて欲しい。

    4
      • 匿名
      • 2021年 12月 12日

      SLBM実用的にするには核の導入が不可欠なので…

      10
        • 匿名
        • 2021年 12月 12日

        なぜ?

          • 匿名
          • 2021年 12月 12日

          仮にだ、中国みたいな巨大な国土を対象とするならば、ピンポイントで精密に重要目標を破壊出来てもだ、
          圧倒的に数が足りない。通常弾頭で破壊できるのはたかが知れてる。
          象徴的な意味で共産党本部や国務院を破壊しても、そこまで。
          巨大な中国軍と中国のインフラを無力化するのに何発の弾頭が必要か計算してみ。
          相手がデカすぎる、効果のあるのは核しかないよ

          17
            • 匿名
            • 2021年 12月 13日

            中国みたいな人も土地も有り余っている国相手に抑止力とするには、核でも最低4桁は必要になるな
            数十発、数百発程度の核では現在の主要都市に打ち込んだところで数十年とたたないうちに違う土地使って簡単に再建できるだろうから抑止力たりえない

            1
        • 匿名
        • 2021年 12月 12日

        いや核積まなくてもいいじゃん。陸上型中型弾道ミサイルよりは破壊されにくいし、トマホークとかの巡航ミサイルよりも威力がある。
        将来的に核兵器を作る事になったとしても最初から投射する能力開発して運用しておけば核武装時の戦力化までの期間が短縮される。(核武装出来るかどうか別としてね)
        攻撃手段の多様化や残存性含めて考慮した時、通常型でもメリットの方が大きいんだから開発すべきだよ。
        あと核を持ってないと持てないのは間違いで現に韓国はアメリカと交渉して保有を黙認されて開発に成功したし、原潜も保有する。交渉しだいでは可能な事を彼らが証明したんだから装備出来ないとは言わないでね

        6
          • 匿名
          • 2021年 12月 12日

          潜水艦の発射管の数×潜水艦数
          たいした数にはならない
          なので通常弾頭では中国はたいして脅威には思わない

          14
            • 匿名
            • 2021年 12月 13日

            毛沢東もアメリカと核を打ちあっても中国人は生き残るって言うくらいですからね…

            1
          • 匿名
          • 2021年 12月 12日

          SLBMのブーストフェイズやターミナルフェイズに相手が「核を撃たれた!」と誤認して核報復を行うリスクもある。「通常弾頭だから勘違いしないでね♪」とか言っても信じる奴はいない

          8
          • 匿名
          • 2021年 12月 12日

          潜水艦用のVLSの開発、それを備えた潜水艦の建造、そもそものSLBMの開発、運用ノウハウの獲得 etc…と、払うリソースに対して、生存性の高い火力、核武装への備えでは割に合わない。そもそも搭載できるミサイルの数なんてたかが知れてる。拒否的抑止にはなれど、懲罰的抑止にはなりにくい。

          6
            • 匿名
            • 2021年 12月 13日

            そもそも弾道ミサイルは当たらないから多弾頭かつ核弾頭にした訳だしね。今なら誘導して当てられるかもしれないが、だったら普通に巡航ミサイルや極超音速ミサイルで良いじゃん、と思う

              • 匿名
              • 2021年 12月 13日

              GPSと天測の組み合わせ、工作精度の向上で最新の核弾道ミサイルはCEP数十メートルまで精度があがってますよ、つまり今は当たるよ(笑)
              それでも核を載せるのは、通常弾頭ではどうあがいても半径数十メートルしか破壊できないから
              そんなのは、米中ロシアのような広く基地も施設も多い大国にはほぼ痛くない
              核という不必要なほどの破壊だけが威嚇になるんですよ

              2
              • 匿名
              • 2021年 12月 13日

              多弾頭にした理由は当たらないからじゃなく、分散された重要目標を破壊するには一発のでかい核でまとめて破壊するより、小さな核をばらまいて各個撃破するほうが現実的だからだよ

              あとは相手の迎撃難易度を上げるという意味もある

              3
      • 匿名
      • 2021年 12月 12日

      韓国のSLBM搭載通常潜水艦は北朝鮮が対象です。

      2
        • 匿名
        • 2021年 12月 12日

        日本じゃね

        15
          • 匿名
          • 2021年 12月 13日

          韓国軍はアメリカ軍の指揮下にあるのに?

          1
      • 匿名
      • 2021年 12月 12日

      なんかよく分からない。日本が弾道弾開発禁止されている根拠って何?開発をさせろと言うなら当然アメリカとの約定があって作って居ないという話だよね。

      通常弾頭SLBM搭載の通常艦作るならまず陸上発射型でCEP数mクラスを作ってからだと思うし。それに有事の際に確実な報復力ってのも微妙で、核に対して通常弾だと威力が全く違うし滓みたいな反撃を恐れる日本の周辺国って居るのかね?むしろ有事の際の報復と言うより、サイロやTELを潰す為の攻撃阻止ならば全然有りだと思う。

      少なくとも通常艦に拘るなら、戦力分散させる筈の相手の艦隊を撒けるぐらいの性能を持たせる事が出来るかの問題もあるし、SLBM攻撃する為には当然浅い場所まで浮上する必要がある事も考慮が必要。撃沈のリスク最小限にしたら攻撃のチャンスさえ失いかねない。それに潜行状態でも連絡とかしっかり出来る態勢とか構築出来ているのかもあるだろう。

      1
        • 匿名
        • 2021年 12月 12日

        他国が脅威を持つ兵器は保持しないというのを国是にしてきたから
        しかし、それは現実から目をそらして都合の悪い面倒な事は考えないようにしてきただけ。

        2
        • 匿名
        • 2021年 12月 12日

        長射程兵器に関しては単に国内の左翼や周辺国への配慮ってだけだし
        核兵器の話なら普通にNPT条約だから

        10
        • 最初に書いたやつ
        • 2021年 12月 12日

        分かりにくくてごめん。報復能力じゃなくて反撃能力って書くべきだった。
        今後中国は認識能力が上がり多彩な攻撃手段を持って基地や陸上発射型の弾道ミサイルを破壊して潰してくるよね?
        俺は今の日本の現状を見ていると未来の中国相手に迅速に展開、反撃を上手く出来ると思ってないんだ。
        地上からの反撃が厳しそうだから、反撃成功確率が高い通常型MIRV弾道搭載型SLBMを開発、導入して少しでもアメリカが介入してくる時間を稼いだら?って意味で書いたよ。
        あとサイロやTELや基地を攻撃する事が目的であって核抑止の変わりになるとは思ってない。

        追加ね、SLBMから発射できるMIRV弾道ミサイル開発は日米ガイドライン厳しく制限していると日高義樹のワシントンリポートで元高官が話してた。

        1
          • 匿名
          • 2021年 12月 13日

          日米防衛協力のための指針をざっと見た限り特にそんな記述内容に思うし、英語で軽く調べても引っかかってこない。取りあえずそう言う話があるとしてだが。

          そもそも通常弾MIRVに意味があるのかはあると思う。一発あたりの重量低減で地中貫通力すら低減されるし、CEPに関してはセンサーや姿勢制御に性能を割り振りやすい大型単弾頭に比べて遙かに悪い3桁m台でしか無い。

          個人的にSLBMのMIRV推しってので勝手に縛り作っているとしか思えない。そんな縛りがあるなら地上発射型のMIRVはガイドラインの適用外、SLBMの単弾頭やATACMS搭載のBATやクラスターなんかはMIRVですらない。MIRVに関してはどう考えても核弾頭専用の技術で小型弾頭の誘導制御にあれこれ苦心するならそれぞれの目標に複数のミサイルなり撃ち込めば良いと思うのだが。

          2
      • 匿名
      • 2021年 12月 12日

      別にそれSLBMじゃなくてTELでよくない?

      TELの時点で発射前に潰すのは相当困難だしSLBMとSSG用意して維持するだけの莫大なコストがあればそれよりも遥かに安価で大量に配備も出来て、かつ次弾装填も容易なTELの方が継続投射にも優れてると思うけど

    • 匿名
    • 2021年 12月 12日

    中南部に基地を移すというのはびっくり

    • 匿名
    • 2021年 12月 12日

    土地余ってるなら日本の基地用地に100年リースしてくんねえかな

      • 匿名
      • 2021年 12月 12日

      外国軍に自国の領土を喜んで献上すんのはこの世で日本だけやで

      1
        • 匿名
        • 2021年 12月 12日

        日本の保守はアメリカ軍に喜んで協力するからなw

        1
        • 匿名
        • 2021年 12月 13日

        アメリカ軍はあちこちに駐留してますが

        4
    • 匿名
    • 2021年 12月 12日

    オーストラリアは他の同盟国と扱いが違うね
    やはり人種の違いはどうにもならんか

    1
      • 匿名
      • 2021年 12月 12日

      それ以上に…これも一種の「血の同盟」では?
      基本的に米軍の第二次世界大戦後の戦争(ベトナム戦争には英豪ニュージランドが特殊部隊で内密に参戦)には英豪は付き合ってるから、その見返りと考えれば仕方ないのでは?

      12
        • 匿名
        • 2021年 12月 13日

        血の同盟か、
        中国は朝鮮戦争に百万を派兵、欧米同様にベトナムにはソ連の軍事顧問団と特殊部隊が派遣され大活躍、そして今でも仲良し
        どこかの国みたくお金だけ出しても友情も信頼も得られないって話

    • 匿名
    • 2021年 12月 12日

    大学時代に友達たちと豪州旅行したんだけど、シドニーのハンバーガー屋の横に、でっかい揚陸艦が止まってて、1人だけテンション上がったなぁ…。
    多分アレ、キャンベラ級だったと思うんだけど、街中に水兵も沢山歩いてたし、めっさ平和だなぁと思った記憶。
    あれなら数年、そんなオージーもマインドセットされてるあたり、国際情勢とは数年で様変わりしますねぇ…(しみじみ)

    4
      • 匿名
      • 2021年 12月 13日

      俺も、シドニー市郊外で停泊の揚陸艦は見たけど、いかもに老朽化してて稼働率は高くなさそうだったの覚えてる
      それより湾内博物館の、第二次世界大戦当時の駆逐艦と、英国から購入した戦後型潜水艦の乗組見学のほうが面白かった
      こんな狭いところに野郎どもが詰め込まれてたのかと

    • 匿名
    • 2021年 12月 12日

    早速色々加速しているなぁOG。
    ロイヤルウィングマンはいいとして、有人機のほうの次世代機はどう思ってるんだろう豪州は。さすがにF-22の製造ライン再開云々を未だに言うつもりはないだろうけど。まぁこの調子ならNGADを売ってもらったり開発に一枚噛むことすらできそうだけども。

    1
      • 匿名
      • 2021年 12月 12日

      NGADを豪に売ると仮定しても、NGADとは戦闘機単体の事ではなく無人機を含めたファミリーシステムとの事なんで豪が作ったロイヤルウイングマンが統合できるのかどうかはまた別問題になってくる気が

      3
      • 匿名
      • 2021年 12月 12日

      多分NGAD単体で購入してもほとんど意味がない
      NGADは米軍が全ての軍の情報をネットワーク共有化するシステムの一部として機能してこそ意味を成す
      そもそも機密の塊のNGADを他国には譲渡しないと思う

        • 匿名
        • 2021年 12月 12日

        輸出を考慮した派生型は作るんじゃね?
        開発コストを回収したいだろうし

        1
          • 匿名
          • 2021年 12月 12日

          もし輸出用モンキーモデルを生産したとしても機体更新サイクル早くて部品調達に苦労するのが目に見えてる

          2
    • 匿名
    • 2021年 12月 12日

    AUKUSは原潜技術の提供と諜報分野だけの協力関係だけでなく
    B-21とNGADとF/A-XXなどの取得を前提とした枠組みなのかも

    9
    • 匿名
    • 2021年 12月 13日

    いよいよ先進国で、まともな無人機運用出来てないのは日本くらいになるな
    持ってるドローンは小型ばかり
    遅れた軍隊になったなあ

      • 匿名
      • 2021年 12月 13日

      必要な時期に必要な投資してこなかったからねぇ
      安倍政権の時2015年目途にグロホ導入検討ってなってたけどあの時に予算もっと増やせてたらマシだったかもね
      まさか6年も先送りになるとは思わんかったわ

      とはいえ来年にはグロホの運用がいよいよ始まるし(そういえば空自向けグロホの3号機ってまだ飛んでないよね、探しても見つからんので飛んでるなら誰か情報求ム)、幸いというかロイヤルウィングマン含めて随伴型UAVはまだ実用レベルで配備してる国はないのとロイヤルウィングマンは輸出に積極的な姿勢を見せてるので、このタイプのUAVが完成して早い段階で購入したら追いつけるのが救いかもね

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