インド北東部のアルナチャル･プラデシュ州で9日、棍棒やスタンガンで武装した200人以上の中国軍兵士と「それ以上の何か」で武装したインド軍兵士が衝突したと報じられている。
参考：Arunachal clash: Over 200 PLA troops came with spiked clubs, taser guns, Indian soldiers hit back
両軍の衝突原因は前線に沿って配置されたインド軍部隊の変更に伴い、中国軍側が自軍の優位性を見せつけようとしたため？
インドと中国は2020年に国境が未確定のジャンムー･カシミール州ラダック地域で何度も衝突、中印国境紛争（1962年）以来の大規模衝突に発展する可能性を秘めていたものの、両国の粘り強い交渉で緊張緩和に成功（対立の根本的な原因は解消されていない）していたが、現地メディアは「インド北東部のアルナチャル･プラデシュ州で9日、棍棒やスタンガンで武装した200人以上の中国軍兵士と『それ以上の何か』で武装したインド軍兵士が衝突して双方に負傷者が出た」と報じている。
両軍がにらみ合いを始めた当初、200人の中国軍兵士に対してインド軍兵士は僅か50人だったが、直ぐに敵を上回る「何か」もった増援が到着して中国軍兵士を圧倒、インド当局は「味方に骨折を含む15人の負傷者が出たが中国軍側の負傷者はそれ以上だ」と述べているらしい。
因みに両軍の衝突原因についてインド当局は「前線に沿って配置された一部部隊の変更に伴い、中国軍側が自軍の優位性を見せつけようとしたため」と述べているが、管理人的には棍棒やスタンガンを「上回る何か」が何なのか気になる、、、
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※アイキャッチ画像の出典：Public Domain インド軍兵士
怖すぎワロタ
敵を上回るナニか（ﾎﾞﾛﾝｯ
精神注入棒(203mm
アマレベル以上のピッチャー50人と200g前後に整った大量の石
を用意したのだと思う
ウクライナ情勢は当局のプロパガンダ
真実はミサイル着弾事件を契機としたNATO対ロシアのWW3で文明世界はとっくに滅亡している
ヒマラヤで起きてるのは石と棍棒を使った第４次世界大戦だったんだよ!
アインシュタインの奴、そこまで考えて…
この世界はマトリックスかよ…（笑）
ドローンの戦いなど国家対抗の平和的なロボコンに過ぎない。本物の男たちによる殴り合いこそ真の戦争である。
もはや祭りだな。
ソース記事にはこんなことも書いてある、北斗の拳ですかね、、、
＞情報筋によると、中国人はライフルを持っておらず、テーザー銃のほかに木製のクラブと釘が付いたスパイク、
>そして猿の拳(手首に装着されている鉄製の粗野な武器)を持って入ってきたと付け加えた。
中印国境地帯は「火器厳禁」ですからね。
参考記事（The Print）はインドのオンライン新聞なので、インドの戦果を盛っている可能性もありますが、棍棒やテーザー銃以上の兵器となると弓矢とかですかねぇ。
＞中印国境地帯は「火器厳禁」
ゼッフル粒子でも充満しているのだろうか（）
棍棒とスタンガン以上の拳で吹き飛ばすタイプのインド軍。やっぱり拳は最強。
肉弾戦にはファランクス陣形が最強だと思うが
もちろん槍先に刃物を付けたら負けだ
強固なファランクスを破るには硫酸系の液体 だがこれもアウト
糞尿系ぶっかけならば彼らの流儀ではOKなはずだ
アインシュタインの予言した第四次世界大戦が、遂に始まってしまったようですね…。
棍棒以上、小銃以下の武器とは……
投石器とか？
「こんぼう」のより強いとなると「どうのつるぎ」あたりですかね…
古代武器（鈍器？？）しか装備してはならない
という約束が
ちゃんと守られているのに驚き
双方でそれが出来るなら
スポーツやらで決着もありなんじゃないかと
思ったりもする。
ウクライナ戦争を見てると
片方が嘘つきなら
エスカレートが止まらないのを目の当たりにしたからね
チェーンソーか草刈り機かな？
殺し合いに至らない闘争、スポーツですね！
前提として、中印国境線に詰めてる兵士は過去の衝突の反省から火器を装備しないことになっています。ですが2020年のラダック高地で発生した両軍衝突では中国軍警備部隊が狼牙棒（1.5～2mほどの棒の先に轍の棘がついたモーニングスターっぽいポールウェポン）を持ち込んでおり、素手のインド軍は投石や端材で対抗せねばならなかったそうです。
今回の衝突がどちらから始まったものか分かりませんがインド側は近接武器でしっかり対応しており、もはや「一方的優位」は無いということを中国に理解らせたのは良かったのではと思います。
ググってもらえれば分かるんですが狼牙棒ってすっごい凶悪な武器で、今回の件に関して言えば「銃じゃない」からと言ってあんなものを前線部隊に配備している中国が10割で悪いでしょう。もっとも、それを言うなら中国では警察の巡回隊員が狼牙棒持ってたり武装警察が抗議デモ鎮圧に使用していたりするので、非人道的な全体主義国家の常識が外に向いて異常性が露呈したという感じなんでしょうが。
それにしても場所が興味深いですよね。かつて日本が援蒋ルート遮断のために進出したインパールの近郊を巡って、今度は中国とインドが争っているというのは歴史の妙を感じます。
これは三間半槍の出番か？
というか、長篠の戦いの武田軍が現代のラダックにワープして無双する本は何処で売ってますか？
これをウクライナ戦争に比べ平和的であるというべきなのか・・・
平和でしょう。世界で最も核戦争に近い場所って自覚があるから双方ともに抑制的で、ウ露戦争みたいにこれ以上エスカレーションしないでしょうし、肉弾戦で国境線が決まるだけ、重火器が出ててくる他の領土紛争よりもマシな方じゃないでしょうか。
ただこれを見てると、日本って海に囲まれているというのは相当なメリットなんだなとつくづく感じます。
熱々の米とカレーだろ。
米というか粥は熱々のをぶっかけられたらマジで洒落にならんが。
ガラムマサラサミングですかねえ
定期的に行われる印中喧嘩祭り。
前線のガス抜きでもしてるのか？
みんな、丸太は持ったか？
なんか時代が逆行してるような…。
銃火器や刃物がダメで鈍器や投石がセーフなら、盾装備すれば良くね？防弾ベストよりも意外と効果的だと思う。
「上回る何か」とはなんだろ…インドとか変な暗器とか沢山ありそう。韓国は北朝鮮との国境に音響兵器を置いてるみたいなこと聞いたことあるけど、インドも持ってるんじゃないの？そういう非殺傷の嫌がらせ兵器みたいなやつ。
盾もそうだし、鎧も有効そう。
ここはそれぞれ伝統的デザインの重装歩兵を出してもらって、行く行くは見せ物として昇華して欲しい。
象とか熱々の油とか(インド映画の見過ぎ)
金融機関とか商店に置いているカラーボールに一票。
これを投げて相手が怯んだところを接近して相手の獲物を奪い、
あとは木銃とかで銃剣術の要領で戦う。
中印国境、テイザー銃はokなんだ。
電撃バリバリはダメかと思っていた。
ヨガフレイム(火炎放射器)はダメだろうなあ。
確実に殺害能力に特化してる弓系統よりはスリングショットみたいな投石系統か？
棍棒スタンガンを超える近接武器で刃物にならないものが思いつかない。
まさかインドだし刃を潰したウルミーか？
おお、最近話題のインド映画みたいだな、
ダンサーの援軍100名ぐらいで、良いシーンが撮れそうだ。
火炎放射器はNGだが口から吹いて着火する分にはOKだ
肺活量の勝負になる
胡椒とか唐辛子とかカレー粉スプレーとかどう？
報道できないってなるとシモ系のネタなのかもしれんけど、やり返されて嫌な物は使わないだろうし
まさか ゴム製の張型を 鞭の要領で
コブラ使い、とかだったら笑う。
(一種の生物兵器だからアウト？)
インド軍がこん棒やスタンガンで中国軍を上回る武器…ははーんジャマダハルとチャクラムだな。
文明的なのか非文明的なのかわかんねぇなこれ・・・
素手での投石以外は、手に持つか手に取り付ける武器しか使ってはダメ
というルールみたいだから
もしかしたら鞭でも使ったのかな？
鎧着た方が安全だな
ここだけ中世でいけ
これは、サウジ訪問で友好関係を強調し、アメリカに代わって中東の盟主となります！
とアピールしてみせた習近平の外交成果（）を速攻でぶち壊す、心温まるニュースですね。
インドと友好せずに中東に関わろう何て無理無駄無謀でしょ…。何がしたいんだか。
「あ」って人の連投コメント嫌だなぁ。差別用語使ってるし連投はしつこいし。
チャクラムやヨガファイヤの類だろう。
ダルシム VS 春麗 で決めろや
この地方は、今後ともずっとこれでお願いしたい。サブスク払うなら動画も出そう。
次はお互いに２ｍくらいの兵士を揃えて、巨人戦になるか？
いっそのこと綱引きでもやって勝負をつければいい気がしてきた
急峻な山岳で綱引きなんかしたら、どちらもただで済むわけが無いような？