韓国の国産戦闘機開発が浮上してから21年4ヶ月後、KF-21のプロトタイプ1号機が初飛行に成功した。
2026年までに2,000回以上の飛行試験を実施して性能や不具合を確認、全ての工程をパスすれば2026年中に量産を開始
韓国が開発を進めているKF-21は飛行試験向けのプロトタイプ6機(単座4機+複座2機)と構造試験向けの機体が2機製造され、初飛行に向けて地上滑走試験や静止試験(荷重補正試験、静止荷重試験、耐久性試験等)が進められていたが、予定されていた地上試験を全てクリアしたプロトタイプ1号機が19日(午後3時30分頃)初飛行に成功した。
KF-21は超音速飛行が可能だが、今回は初飛行なので400km/h程度の速度で基本的な機能のチェックを行うだけらしい。
因みにプロトタイプ2号機が9月、3号機と4号機が年内、5号機と6号機が2023年上半期までに飛行試験を開始する予定で、2026年までに2,000回以上の飛行試験を実施して性能や不具合を確認、問題なく全ての工程をパスすれば2026年中に量産が開始される予定だ。
国産戦闘機の開発が浮上してから21年4ヶ月後、空を飛ぶことに成功したKF-21には韓国メディアから称賛の言葉が殺到している。
関連記事:KF-21が全ての地上試験をクリア、1号機の初飛行は今月19日に実施
※アイキャッチ画像の出典:Korea Aerospace Industries Ltd.
戦闘機の分野でももはや日本より韓国のが格上
韓国は「国産」で4.5世代機を開発しており、地上走行試験までし、すぐに飛行試験まで成功
技術もノウハウも無いのに身の程を知らず、作れもしない第5世代戦闘機開発とか抜かして米英頼みの日本とは大違い
必死に張り付いてテンプレ投稿お疲れ様。
アレイと電源以外をエルタ、エルビット、サーブに丸投げしたレーダーや
型落ち気味の米製エンジン、本当に買えるかどうかわからないIRIS-Tを始めとした武装とかも次は国産できるといいね☆
無かったことにされてるX-2君かわいそう(こなみ)、あといつから第六世代機やめて第五世代機作る事になったんや…まあどうせこれただのでかい釣り針下げてるだけだしこれにマジレスしたら負けですよ皆さん
もしかしてツッコミ待ち?
メンドーなので一部テキトーにツッコむと、(一応国産ではあるが)KF-21は海外からの技術支援を受けてるし、エンジンなども米国からの輸入品。あとF-Xは第5世代を超える次の世代の戦闘機だし米英頼みでもないよね。
日本と英国は対等の関係だし、どう考えても技術もノウハウも韓国より日本の方が上。
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この記事の記者の話にもある様に、次期戦闘機は第5世代戦闘機レベルの性能に留まる見込みだぞ
しかも日本と英国が対等な関係というのも間違い
英国は日本の技術がなくてもテンペストを開発出来るが、日本は英国の技術がなければ次期戦闘機の開発は不可能
これがファクト
イジェクションシート(製造元撤退)とインターオペラビリティ(米軍とのデータリンク相互)は国産不可能と回答されている様ですけど、それ以外は国産可能とされていますよ、共同開発はコロナで余計な出費がかさんで、財務省から事業費圧縮要請された‥とかでは?
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国産化率65%の韓国戦闘機と比較して騒いでも??韓国がそうだから日本もそうだと思ってる???
上の人が言ってるように、資料によると日本国内開発ができないのは「射出座席」と「インターオペラビリティ」だけ。
射出座席はメーカーが撤退したからね…
それと、次期戦闘機は第5世代戦闘機を超える次世代の戦闘機だ。
ソースは防衛省の公式発表や航空新聞社の報道。
また、次期戦闘機のほとんどを日本単独で開発できるのは事実だし、テンペストを英国が単独で開発できないのもまた事実だ。
テンペストはレーダーなどの開発をイタリア企業などに頼ってる。
それに、英国はレーダーやエンジンなどの分野でも日本の協力を必要としている。
あと報道によると、日本と英国は対等な関係だね。
>メーカーが撤退したからね…
そこら辺が日本の防衛装備業界の問題ですね。
関連企業の体力が尽きて、付き合って貰えなくなってきた、と。
>技術もノウハウも無いのに身の程を知らず、作れもしない第5世代戦闘機開発
エンジンも含めて部品の9割以上が国産のX-2は、2016年4月22日に初飛行している。
死ぬほど滑走路走り回って隣国から自動車かよと言われたX-2?普通に亜音速で飛んで帰ってきただけで終わったX-2?推力変更パドル付けたけどテストしなかったX-2?ステルス性能が良いというのにレーダーとかの研究開発に使わないX-2?
すべて所定の目標、予定通りに開発が済んだ戦闘機に
なんちゃってK国産戦闘機が何吠えとんじゃ(。´・ω・)?
AESAのモックアップ展示のとき
ガワだけだと思って笑ってたら
案の定、最終形も制御中身は全部外国産じゃねえか
というかX-2って、量産を目指した試作ではなく、単なる先進技術実証機。
本番の前に行った模試みたいなもの。
それまで積み重ねたシミュレーションや実験での知見と、現実の系との相違を確認するための代物。
その目的の為に実機を開発とは、貧乏な防衛省とは思えない非常に贅沢で、しかし意義のある行為だと個人的には評価しています。
また、X-2が目標性能を達成したか否かは正直些細な問題で、出来た事・出来なかった事の解析が大事だと思ってもいます。
残念なのは、その手の解析情報が我々外野には展開されない事ですね。
一種のノウハウなので部外秘で当然なのですが、オタなので知りたくもあると。
このコメントもツッコミどころが多いな。
ちゃんと調べてから批判しろよ。
メンドーなので一部をテキトーにツッコむと、X-2では推力偏向パドルのテストもしたし、ステルス性のテストもちゃんとやった。
ステルス性と高運動性を確認するため、飛行特性・飛行性能等に関するデータを取得する基本特性試験をはじめとして、エンジン作動確認試験、飛行荷重試験、ステルス性を確認する低被観測性確認試験及び高運動性確認試験を実施した。
ステルス性の計測に関しては、「RCS評価方式の研究(1)屋外計測評価技術の研究」で試作されたステルス評価装置を用いて屋外での動的RCS測定を行った
ステルス評価装置によるRCSの計測の他、戦闘機レーダー・地対空誘導弾レーダー・早期警戒レーダーなどにX-2がどう映るかを確認する事も予定されていたから、これらのテストも行われただろう
ついでに指摘すると、X-2はあくまでステルス形状や軽量機体構造・高運動飛行制御技術を備えた機体の設計・試作・試験を行い、それら技術の有効性の確認や要素技術の統合に関する知見を得る事が目的だったから、超音速飛行能力は必要ない。
ちゃんと調べてもらってから発言してもらって。
逆にこのKF-21はタキシング試験をちゃんとやってないと思いますね
何らかの事情があって成果をアピールする必要があったんだろうなと思います
レーダーや、エンジンを国際で開発せず他国の企業に丸投げした第4.5世代戦闘機には言われたくない。
こういうこと書くやつだいたい匿名だよな。釣り針もでかいし。恥ってもんを知らないんかな?
国際→国産
すまん
惜しむらくは戦力化する時期にはもう型落ちで買ってくれる国も無さそうな所ですかね。
グリペンの体たらくを見るに外国産エンジン積むと実質エンジン生産国の戦闘機になっちゃうからねぇ
輸出は色々と難しい
レーダー、エンジン、武装が外国頼みの機体でも国産と呼んでいいのなら(別にいいと思うけど)本邦はKF-21がロールアウトする「21年前」に「国産」で4.5世代戦闘機を開発してますけどそれについては如何ですか?
ちなみに本邦の場合21年前の時点で武装とレーダーは国産ですけど
KF-21にエレメントDBFの技術を取り入れたレーダーや可変サイクル&次世代の戦闘に必要な発電量を備えたエンジンは付いてますかね?米国製のミサイルとの統合が出来てないですけど、最重要同盟国とのインターオペラビリティはちゃんと考えられてますか?
必要とされる要素をクリアしながら堅実に開発を進めてる事は評価されて然りと思うけど、挑戦している事象の難易度や作ってるブツそのものの立ち位置等、身の丈はきちんと考えた方がいいっすよ
またいつもの匿名か
KF-21ってF-22と似てるけど、要求仕様からきた外形なんかね?
個人的にKF-21がF-22みたいな外形を採用したのは、主に輸出目的でのデザインとしてステルス機「に見える」ことが重要だったのと、国内開発のための支持を取り付ける目的かなぁという見方をしてる。
海外輸出用に、「それっぽく」見せてるというか。
あとKF-21は埋め込み式にしたために胴体下に大型ミサイルや増槽を積むハードポイントが確保しにくいことが一番の減点要素。
これならF-22的な外形にこだわらず、F-15のように胴体密着型のAAM搭載をやるか、コンフォーマルウェポンポッド方式でやるべきだったんじゃないの?と見てしまう。
KFXの運用要求では、タイフーンやラファール以上、F35以下の低観測性が要求されたそうです。
既存の第4.5世代機としてはトップレベルのステルス性を持つタイフーンやラファールを上回り、しかし第5世代以下のステルス能力で良いとなると、ある程度機体形状をステルスにして搭載物を外部搭載にするというのは、まあ妥当なような気もします。
ステルス性を追及したらF-22のような形状になっただけでは(収斂進化)。
ブロック1のKF-21でもタイフーンと同程度のRCSですし(約0.5㎡)。
ステルス性を追及したらあんな作りにはなってませんよw
あんな作りとは?
外ヅラ以外どこを見てもエッジマネジメントもクソもないでしょ。
そしてPVにしろモックアップにしろミサイルはまだしも増槽まで付けてる。
「ステルス性を追求して、ウェポンベイは当面諦めたけど、第4世代機中ではRCSは低い方」という機体を広報する時、貴方だったら増槽つけます?
それ以前にあの外面でタイフーンとRCS変わらない時点でまともにステルス性なんか追求してないの明らかな気がしますが。
タイフーンのステルス性の高さは第4.5世代機でもトップクラス(トップ?)ですよ。
そして今のKF-21はまだ第4.5世代プラスαです。
あと、初飛行時のKF-21は増槽を付けていませんし、AAM(ミーティア?)の模擬弾を搭載しています。
>タイフーンのステルス性の高さは第4.5世代機でもトップクラス(トップ?)ですよ。
大仰な形状ステルスなんか施さずに、ね。
> あと、初飛行時のKF-21は増槽を付けていませんし
当たり前でしょう。
40分やそこら流して飛ぶのに増槽なんて邪魔なだけ。
「PV」「モックアップ」というあるべき理想の姿を広報する場面で増槽つけてることを問題にしてるのに
「非公開の初飛行試験」に何の意味があるんですか。
公式の映像が出てるみたいなので「非公開の」だけは撤回します。
「公開の初飛行試験」が貴方のおっしゃる「あるべき理想の姿」を広報していますね。
モックアップ(実大模型)の段階で、ハードポイントに搭載できる装備を紹介するのは問題にならないと思いますが。
釣るし物は、空力な影響などの検証も含めた統合作業が必須なので、
素性が未知の「初飛行試験」で釣るし物もするなど狂気の沙汰ですよ。
また「初飛行試験」では、安全の為に脚を出す程の低速飛行が一般的かと思います。
ynjgwさんの説に従うと、KF-21の「あるべき理想の姿」は、実質固定脚な低速機って事に?
私の考える「あるべき理想の姿」は増槽を装備せず、AAMを半埋め込み式に装備して飛ぶことですが…KF-21は普通にできましたので、ちゃんとコマーシャルになっていると思います。
「脚を出して低速飛行を行う」はどの航空機も初飛行をする時に行いますので、殆どの人間が気にしていないと思いますね。
>タイフーンのステルス性の高さは第4.5世代機でもトップクラス(トップ?)ですよ。
タイフーンが「4.5世代機でRCS最小クラス」は兎も角、「4.5世代機でRCS最小」は正直盛りすぎだと思っています。
タイフーンのRCS低減処置で見えるのはs字ダクト程度ですよね?
ラファールは、s字ダクトの他にセレーションを適用しているし、あと機動性と低RCSのバランスを取って小型カナードを採用。
ちなみに世界の名機の記事によると、ラファールのRCSはF-16の1/10とか。
初期F-16がRCS5㎡、改善後がRCS1.2㎡と言われているので、先の1/10を適用するとラファールのRCSは0.1~0.5㎡になりますね。
(該当記事では約0.2㎡と推測してたけど)
以下のサイトだとラファールのRCSは1㎡でタイフーンは0.5㎡です。
ラファールのRCSは2㎡と推測している海外サイトもありますね。
Radar Cross Section (RCS)
リンク
あまり参考にはなりませんが、WikipediaにもタイフーンのRCSはラファールより小さいとあります。
紹介されたサイトは知っています。
その上で「RCSがF-16の1/10」との『世界の傑作機』の記事の方に妥当性を感じたので紹介した次第です。
前回記した様に、RCS低減手法の導入状況と結果の相関を重視しての行為です。
あと、仮にタイフーンのRCSが同世代機の半分以下だった場合、
では何故2015年スイス空軍による空対空戦闘の評価で、タイフーンは低評価だったの?
との疑問も生じます。
前提が誤り、とした方が話しはスッキリすると考えています。
(ちなみにラファール7.41、タイフーン6.54、グリペン5.62と、タイフーンの空対空戦闘の評価はラファールとグリペンの中間レベルだったとか)
RCSとは直接関係ないですが、
有視界戦闘に強い筈のタイフーンが、「インド空軍Su-30相手のDACTで、2:1の優勢でさえタイフーン惨敗」といった酷評を聞いて失望的して以降、
「タイフーンの高評価は宣伝上手が生んだ幻想」との印象を植え付けられています。
その印象も、先の判断に大きく影響しているでしょうね。
それはそうと、こちらのサイトでもラファールのRCSを0.1~1㎡としているみたいです。
例えば、『第4.5世代機「ラファール」は、インドにとっての「現実的」なステルス戦闘機?』とか。
リンク
良いペースで進んでますねぇ。
おめでとう!
ついに飛んだか、ここから先も順調に進むといいですね
そのうちBFとかエスコンとかにも出てくるのかなぁ
エスコンはともかくBFは…もう…
グギギギ…いや2042も最近は面白くなってきて(ry
本ブログの趣旨から離れすぎるのでこれ以上は止めておきます(´・ω・`)
KF-21は今からが楽しみだね。速度を上げていけばフラッターが出たり強度不足が明らかになったり色々問題が出るだろうね。アメリカ製の誘導兵器との統合を拒否されているのに誰が買うんだろうね。アメリカとは微妙な関係の国が買うかもね。でも主要コンポーネンツは海外製ばかりだからね。F-414エンジンも完全にはライセンスさせてもらえないし。陸上兵器や練習機と違ってアメリカが干渉してくるのは間違いないだろう。Link16は搭載させてもらえるのかな?
KF-21が初飛行していなかったから、米製の誘導兵器の統合許可が下りなかっただけですよ。
米空軍は空対空兵器の統合を許可していましたけど、米海軍はKF-21が初飛行したら統合の協議を始めるというスタンスでした。
あと、アメリカがエンジンに干渉してくる根拠が不明ですし、Link16を搭載させてもらえないと思う根拠も不明です。
戦闘攻撃機のFA-50にアメリカは大きく干渉していないと思いますけど。
素直におめ
日本もちゃっちゃとF-3の開発すすめてくれよ〜
10年後世界中でkf-21が飛んでるかもな
F-16輸出型並かそれに準ずるの装備や対応兵器があるならワンチャンあるとは思うが、双発の時点で単発のF-16よりはCPFHは高いだろうし、西側としてユーロファイターやF-15EXより廉価で性能がそこそこある双発の需要がどれ位有るかだな。
重要コンポーネントが外国頼み何でアメリカの横やりや下手すればイスラエルとかの横やりさえ有って輸出の足かせになる可能性はあると思う。重要部分の早期の国産化は必要じゃないだろうか。
一飛行機好きとしては、また一機空飛ぶ機体が増えただけで、にやけ笑いが止まらんわ。
もっと、詳細な離陸から着陸までの動画早よ公開せんかな。
技術ハードルを抑えて手堅くまとめているとはいえ、最初の一歩で蹴つまづかへんかったのはええこっちゃで。
このまま開発中の他の機体もあんじょう飛んだってや。
空軍からの公式動画が出ましたね。
リンク
ウリナラマンセー君はおいておくとして(´・ω・`)
気になるのは
期待にキムチ企業のほかインドネシアの旗をつけてるところ
キムチびとはインドネシアとの共同開発を形だけでも
つなぎとめるため
現物での支払いに納得したんか?
現物支払は別に珍しいことではありません。
インドネシアはSu-35の購入計画時に現物支払で合意していましたし、タイはF-16を購入する時に鶏肉で支払いました。
あと、インドネシアの現物支払は分担金の30%だけですね。
共同開発や資金のためというよりも、その後の輸出実績のためですね。
1つでも外国での採用実績があると、他の国も採用しやすくなりますので。
飛びましたか。おめでとう。
KF-21 は組み立てただけ(意訳)って笑っていられる人達は何なんですかね。
F-2は国産ではなく共同開発なんですよ。
曲がりなりにも国産で量産へむけて順調に進んでる韓国KF-21と、6:4で共同開発しかできなかったF-2、要件定義段階の絵に描いた餅の第6世代機F-3じゃとても優越感なんて持てないでしょうに。
まずは国産かつ量産体制を確立出来てからでしょう。
それまで持つべきなのは優越感ではなく危機感ですよ。
1980年代のやつと比較してどうすんの?
開発開始の年代がどうかしましたか?
F-22も1980年代開始ですよ??
何が言いたいのか、よくわかんないですね。
F-2は共同開発と言いつつ、実質ライセンス生産で技術供与を受けてなんとか製造に漕ぎ着けてますし日本は韓国を見下せる立場に居ないって言ってるだけですよ。
ポメラのようにとりあえず形にして、ステルス、インテグレーション、アビオニクス等々の運用経験を積んだり、いずれ部品の国産の割合を増やしていこうとする姿勢を嘲笑ってるのがさっぱり理解できないってだけです。
ポメラ→ポラメ
F2ってレーダーとか武装も国産だし機体のほとんど再設計してたはずだけど……これで国産じゃないなら何なんだろうか?
これの事、忘れてるよ、1970年代なのですけど‥F-1国産化率56%なので国産ですけど‥
F-2はアメリカの政治介入で国産から共同開発に無理矢理変更させられた事も知らないとは‥
日本は1970年代に戦闘機の国産化に順調に成功していますよ。
リンク
KF-21 1号機の国産化率は公称65%ですよ。
結局コア技術の国産割合が分からないのでなんとも言えませんがあなたの出した単純な数字でも負けてますよ。
なんでその数字出したんですか?
というか、世代の違う機体を比べてもしょうがないでしょう。
WW2前の国産機を出してKF-21に勝った!って言えちゃいますよ。
政治介入だろうとなんだろうと4.5世代機を国産出来なかったって事実は変わらないですよ。
一体何をどうやってそんな優越感を持てるんですか?
>政治介入だろうとなんだろうと4.5世代機を国産出来なかったって事実は変わらないですよ。
F-2は十分国産と言えるかと。
F-2がNGなら、T-50系統や経国の系譜もNGになっちゃう。
T-50系統なんて、統合作業のような根幹部分がLM担当だから尚更。
同じエンジン構成のスーパーホーネット並みの機能が実現できるのかな?
搭載武装は選択肢が無いみたいだし。
武装のロジスティクスが心配だよね。
ガワを造るぐらいどこでも造って飛ばせるけどレーダー、アヴィオニクス、各種ソフトウェア類、搭載兵装類は大丈夫なのかな?
練習機じゃなくて、一応作戦機なんだし。
動画の“ゆっくり”みを感じました
最高速度400km/hしばりでの飛行らしいですが、飛び立つとこから見たいなぁ
こちらにありますよ。
リンク
「KF-21 ポラメ 初飛行成功 |大韓民国国防部」 2022/07/19
リンク
離陸から着陸までの動画です。
初飛行の割には、こう、ぐわっとローテートするんですねぇ。
もうちょっと慎重にふわっとやるもんかと思ってました。
韓国は身の丈にあった開発してるのは評価できると思うんですがね。韓国でもあくまで主力はF-35でそれを補完するって形になるんでしょうけど。
そう考えると日本の方は身の丈に合ってるか少し怪しい気もしますがね。数年前に某評論家が書いて炎上してたF-35を補完するような安価な戦闘機は日本にもいると思いますよ。
しかしそれはさておき、このKF-21,ちょっと開発急ぎすぎじゃないですかね?
F-4とF-5の後継機が早く必要なのはわかりますが。
>ちょっと開発急ぎすぎじゃないですかね?
「パリパリ精神」といって、なんでも急ぐのは、韓国人の国民性ですよ。
彼らは、とにかくせっかちなので、結果をすぐに求めるんです。
それが、今回の計画にもよく出ていますね。
なので、自国で技術開発などせず、他国の技術を買ってきてサッサと組み上げるので早いですね。
まぁそれもある種の最適解かもなぁ
兵器開発は趣味じゃないんだし、必要なら既存技術でさっさと作った方がいい
韓国式製造業といいますか、自国で作りたいのは「最終完成品」であって、
自国で作れないパーツはそれが重要なパーツでも外国から集めてくる
というスタイルですよね。どの生産品も
この前飛んだロケットも基幹部品は全部外国頼みの技術と思いますし、
日本と競り勝って受注したドバイかどっかの原発もタービンだかの重要部品は日本製やったと思います。
モノづくりと言っても色々あって、日本とドイツ、多分イタリアもはモノづくりそのものが好きなタイプでだからあーだこーだと色んなこだわりの詰まった基幹部品や素材を作り出す一方、
中国や韓国は、モノづくりそのものは好きではないが、モノを作れば金が稼げる事を日本を見て知り、製造業やってる系の国柄と思います。
だから中身なんかどうでもよく、最終製品を作って「ウチが作りました」と宣伝する所に絶頂感を感じに行ってる行動原理と思いますね。
だから金が稼げる他の方法があれば優秀な人材からそっちに移っていくので、長期的には製造業として競争力の持続性はないと思います。
アメリカ・イギリスはモノづくりも好きかもしれませんが、出来上がったモノがどんなメリットを齎すかという観点に一番興味があり、そこから入ってメリットがあればそれを実現する為にまい進する感じですね。
日本・ドイツはメリットとかは本音ではどうでもよく、拘りに凝りまくって変態的に暴走していくタイプとはそこが違う感じがします。
韓国人は有り物を纏めて形にする才能に長けていると思います。
当初はでっち上げレベルでも取りあえず形にして製品化します。成長初期の韓国工業はベンチマークと称したリバースエンジニアリングから始まりましたが、正規の技術導入を経てその技術レベルは年々向上し、徐々にですが内製範囲を拡大し続けています。
宇宙ロケットはロシアが一切技術開示しなかったので、独自に地道な研究開発を重ねざるを得ない状況かと。そういう手法を取らざるを得ない分野の技術格差を埋めるには相応の時間を要するでしょう。
技術なんて後からついてくる、てな感覚でしょうか。彼らは日本人より商売に長けていると思います。
>宇宙ロケットはロシアが一切技術開示しなかったので
違いますよ。
韓国が羅老号(KSLV-I)を作るためにロシアから技術支援を受ける際に、ロシアは本物のロケットエンジン(RD-151)を韓国に持ち込んで教えたんです。
その後、契約が終わりロシアがこのロケットエンジンを持ち帰ろうとしたところ、韓国側がいろいろと難癖をつけて(契約書の勝手解釈で)ロシアにRD-151エンジンが搭載されたままの第1段地上検証用発射体(GTV)を置いていかせたんです。
韓国が、その実物のロケットエンジンを解析して作ったのが今回発射したヌリ号(KSLV-II)の1段目エンジンとなっています。
機密であるはずのロケットエンジンがそのまま韓国に残された件について、ロシアが債務不履行に陥って経済的に厳しく社会が混乱していた時だったから起きえたといわれています。
ロシアは、模型エンジンをわざわざ作るほうが費用も多くかかるので模型ではなく既成のエンジンをGTVにそのまま付けておいたようで、契約にGTVの韓国側への引き渡しが含まれていたことを理由に韓国側がロシアへの持ち帰りを阻止したと韓国航空宇宙研究院(KARI)元院長の趙光来氏がインタビューで答えています。
韓国は、実力でロシアからロケット技術を奪い取ったんですね。
2030年辺りに台湾有事がある可能性を考えると全然急ぎすぎじゃないと思うよ。F35の補間はF15で十分だし、日本にはパイロットを有事に集められないからちょっとでも高性能の武器が必要だから背伸びする必要がある。てかインターオペラビリティ以外は技術的には作れる
身の丈にはあってるかと。日本は西側の対中戦の最前線に位置しており、中国が保有する、jー20などの戦闘機が多数配備される以上、日本は数より質で対抗する他ない。それにもうfー15は持たん。耐用年数的にもスクランブルの数でも。
「身の丈」と「必要に迫られて」は別問題かと。
F-35が(現実の中型な純マルチロール機ではなく)大型の制空戦闘機よりな機体だった場合、F-3はF-2などの様に中型でFS寄りの機体になったと思っています。
島嶼防衛などで優勢な中華ステルス機とやり合うのだとF-35は不向きなので、F-3は大航続力なステルスキラーの方向に肥大化していったのだと。
言い換えると、
身の丈に合わず多少なりとも背伸びしているけど、必要に迫られて止むなく、
との見方をF-3についてはしています。
韓国のF-4EはF-35Aで後継され、2024年には退役するんで現在のこれはF-5の残りとF-16の一部を後継予定のようです。
日本についてはステルス機のサイズ的下限がF-35でありかといって中露と対峙する状況では
ステルス機以外を買うのはあまりにもコスパが悪いので不要でしょうね。航続距離が重要な地勢でもあるし
韓国の場合はF-35メインなのでKF-21が補完になりますが、日本はF-3がメインでF-35が補完の関係になる。
とにかく日本は行動半径の大きい戦闘機を求めてるんで。
開発急ぎすぎですかね?
KF-21はブロック1(第4.5世代プラスα)から始めて、ブロック3(第5世代機)まで順々にバージョンアップする計画なので、ブロック1には目新しい先進技術は特に採用されておりません。
開発が速いのは当然かと思います。
10年前の俺に、韓国が(完全体になれれば)ステルス機を開発しして、
中国軍が超増強してて、俺は2021年にあの世に旅立った
といっても信じられないだろうな
南無阿弥陀仏!破ぁ!
きゅうりの精霊馬くれてやるから、悪霊退散
この段階でのステルス性ってどんなもんだろ?全周囲F/A-18E以上はある気はするけど
実際に飛んでるとやはり感動する…21年かあ
おぉおめでとう。
中身がどうであれ戦闘機開発は単純にいいよね。
何かとマウントを取りたがる件は置いといて、取り敢えず手に入る(或いは入りそうな)技術を、見よう見まねでまとめ上げるセンスは褒めても良いとは思います。
ただ要素技術から地道にデータを積み上げている訳では無いので、何かトラブルが起きると原因を特定出来ないか、出来ても対策出来ない根幹部分だったりでグダグダになるのがお約束なんですよね。(ロケット、戦車のトランスミッションとか)
取り敢えず飛んだけど、今後ウエポン搭載しての発射試験とかで、ミサイルを発射したら機体周りの気流のせいで機体にぶち当たった、とかのトラブルに見舞われそうですが(米製の戦闘機でも開発初期によくある話)、頑張ってください。
見た目ステルス機っぽいですから、値段次第で中堅国の見栄っ張り軍人受けは良いと思います。エンジン供給を雨が‘うん’と言ってくれればの話ですけど。
T-50(FA-50)を購入・購入検討している国に対しては、アメリカも”Yes”してくれると思いますよ。
そのエンジンですが、ウクライナ戦争を見るに、世界中で広く採用されている
エンジンを使った方が、ユーザーもいざ有事って時は同じエンジンを使う友好国
から予備パーツを融通して貰えたりするので、輸出に許可がいらないメリットは
あっても独自開発にこだわるのもどうかなって気が最近はしています。
F-3も負けてられんな。
だが着実にや!
韓国空軍は20年代後半からローのFA-50、ミドルのKF-21、ハイのF-35とバランスが取れた陣容になるね
F-15Kはどうするのでしょうかね
あの攻撃力はなかなか魅力ではありますが
しかし現状ではさらにKF-16,F-4,F-5もいて凄い機種数…。
F-15KはF-15Jと同じように、F-15EX相当に改修する予定
まだ予算とかがついている段階ではないけれど
主翼交換はしないだろうからF-15Eの近代化プログラム相当だろうな
何にせよ初飛行は良いね
外国の戦闘機とはいえ嬉しいもんだ
ここからが長いんだ。システムにしろ強度にしろ不具合は何かしら出るし、機体形状も試験機と量産機で別物になったりするし。
取り敢えず日と韓のどのサイドであろうと煽りしか能の無い連中は目障りなだけなので他所出やってくれんか?
韓国関連だと途端に変な層の人湧いてくるよなぁ
1年前までは落ち着いてまともに語れたのに…
構成要素が海外製だからって馬鹿にされるいわれはないと思うけどな
最高級の野菜や肉をもらったからって素人が最高級の料理を作れるわけないように統合って部分が如何に重要なのかを理解してない人あんまりにも多すぎてげんなりする
下をつくらないと精神を保てない人って必ずいるんですよ
そんな事したところで、自分の能力や地位があがるわけでもないのに
普通に見た目はかっこいいよな
というか今どきあたらしい戦闘機が飛ぶというだけでワクワクするよな
まぁめでたいね
願わくば同じ旗のもとで戦えることを祈りたいところ
中身が寄せ集めだとしても、それをまとめ上げて飛ばすところまで漕ぎ着けたのは素直に称賛したい。おめでとう。
初飛行させたテストパイロットが一番度胸あってすげーと思うわw
個人的に韓国が好きではないですが、ひとこと言わせてください。
みんなケンカすんなよ。
ここは「おめでとう」でいいじゃないか。
KF-21は未完成品。仕上げて戦闘機としての基本性能を示してこそ”開発成功”です。
FA-50の先例があるんですから、初飛行に失敗するほうがおかしいでしょう。
なんで韓国ネタになると毎回毎回荒らしが湧くんだよ。素直にKF-21の話題を話せないのかね?
おめでとう、と喜んでいいのか。
これが日本を攻撃する武器になったとしたら、脳天気におめでとうとは言えない。
日本も一層、平和のための武装に励まなければ。