海外メディアがSNS上のアップされた写真を引用して、海上自衛隊護衛艦「いずも」の空母化工事が始まったと報じている。
参考:Japanese Navy JS Izumo DDH 183 in the latest modification phase to become aircraft carrier
遂に1番艦いずもの空母化工事に着手、海外メディアも工事開始を報道
日本政府は2018年12月、いずも型ヘリコプター搭載護衛艦の空母化を明記した「防衛計画の大綱」を閣議決定、1番艦「いずも(DDH-183)」の空母化改修費31億円が計上された2020年度予算案が今年3月に成立したため、そろそろ空母化改修工事が始まると思われていたが、ジャパン・マリンユナイテッド横浜事業所(磯子工場)で空母化工事を受けている「いずも」の写真が6月27日SNS上にアップされた。
「空母化」改修工事中の「いずも」
2020/6/23 JMU磯子 pic.twitter.com/afbqMluiLp
— tokyoincident ( restart ) (@XaAoJWqGMfFTjnJ) June 25, 2020
この写真を元に少なくない海外メディアが「いずもの空母化工事がいよいよ始まった」と報じており、注目の高さが伺える。
今後「いずも」は空母化工事が完了後、米国に向かい英空母クイーン・エリザベスや伊空母カヴールも実施した「F-35B運用適合試験」を受ける予定で、試験完了後は日本に戻って米海兵隊所属のF-35Bを受け入れて運用に関するノウハウ収集に従事するものと思われる。
因みに「いずも」の空母化工事は2回に分けられて実施するため、次回予定されている定期検査(2025年頃)で再び改修工事を行う予定だ。
逆に2番艦「かが」は2022年春以降に空母化改修工事に入る予定だが、いずもとは異なり1回で全ての改修工事を受けるため2番艦「かが」の方が先に空母として完成することになる。
管理人予想のいずも型護衛艦空母化スケジュール | ||
いずも | かが | |
2020年 | 前期空母化改修工事に着手 | 通常運用 |
2021年 | ↓ | ↓ |
2022年 | 米国でF-35B運用適合テスト | 大規模な空母化改修工事に着手 |
2023年 | 帰国後ノウハウ収集(米F-35B利用) | ↓ |
2024年 | ↓ | 米国でF-35B運用適合テスト |
2025年 | 後期空母化改修工事に着手 | 空自F-35Bによる初の発着艦を実施 |
2026年 | ↓ | 日本に帰国して正式な運用開始 |
2027年 | 正式な運用開始 | ↓ |
上記のスケジュール進めば日本の空母運用は2026年以降に開始され、初期作戦能力の獲得は2028年頃、完全作戦能力の獲得は2030年頃になると予想される。
余談だが海外メディアの一部(ごく一部)では今だに、米国の防衛企業ゼネラル・アトミックスが作成した「いずも型護衛艦改造案(アングルド・デッキや電磁式カタパルトを備えてF-35Cを運用可能)」になると報じているところもあるので、空母化工事が完了した「いずも」を見て勝手に失望しそうな気もするが、管理人的には1番艦いずもの空母化改修工事がようやく始まったのでワクワクしている。
関連記事:空母「いずも」に電磁式カタパルト採用でF-35C運用? 米国発「いずも型護衛艦」改造案
※アイキャッチ画像の出典:海上自衛隊 護衛艦「いずも」
憲法上疑義のある空母保有が一部のアジア諸国から疑念の目で見られていることも自覚しなければならない。
元より日本防衛を否定するものではないが、こういう視座も確保しておかなければ穏当な議論はできない。
そのことだけは肝に銘じておこう
バーカ
日本がなぜ空母を持つか、周りの反日国家の軍事力が年々上がって来てるので空母化せざるおえない状況ですからね。軍事力を持っての平和ですからね、諸国から疑念の目?は?そんなの他国が日本の事決める事ではないし、日本の事は日本が決めるし。今世界情勢がどうなってるか理解したほうが良い、
20世紀の時空の人がアクセスしてくれたのだから、労ってやらないと。
まず「抑止力とは何か」を正しく理解して、侵略や戦争を抑止する視座を確保しなければ、穏当な憲法論議はできない。
そして日本の現行憲法が、国連憲章の延長線上の国内憲法としてで英語で書かれそれを日本語訳したものであるという成立の経緯を知っていれば、憲法九条の言う「戦力」は侵略能力であることが自明だし、空母保有に憲法上疑義があるなんて勘違いをする余地なんて最初から無い。
疑問を唱える人たちは単に無知蒙昧なだけですよ。
「抑止力とは何か」 戦争を抑止させる我が国の軍事力のことです。習近平国家主席が我が国の軍事力を見て【もう日本に勝てないや】と怖気付く戦略(=勝つこと)を整えることです。戦うのではなくて、日本軍が負けないことを理解させたら戦う必要が在りません。敵と戦うと言う国は、隙が在るから負けることが在ります。
憲法のどこに空母保有の禁止という条文が存在してるのか教えていただきたいです。そもそも国防問題を考える上で他国の都合を憂慮しては本末転倒ですよね。そして一番気になるのは『アジア諸国から疑念の目』ですが、これってどこの国でしょうか?支離滅裂な事を肝に銘じろとおっしゃる方が議論にならないですよ。
開幕五毛とは魂消たなぁ
えーと、貴方の書き込みにある「一部のアジア諸国」って、中国と韓国の事ですか?
だとしたら『お前が言うな』なのですが?
何故なら……
中国:既に空母2隻保有、更に1隻を建造中。また空母タイプの強襲揚陸艦も2隻建造中
韓国:空母タイプの揚陸艦を1隻保有、更に1隻を建造中。またF-35Bを運用可能な発展型の揚陸艦の建造計画有り
我が国の隣国に空母または空母タイプの揚陸艦の保有国が2つ(米国と豪州は除く。ロシアも隣国だが、太平洋側に空母が無いので除く)あり、その両国と我が国の間に深刻な領土的・外交的紛争が存在する以上、我が国が自衛の為に空母を保有するのは問題無いのでは?
憲法第9条は米国の属国若しくは保護国であることが前提になっています。
前提が失われている規定など、改定の対象でしかない。
中国がハワイ以西の太平洋を自分の海としようとしていることに、警戒感や危機感を抱いている国が日本に期待していることは無視ですか?
一部のアジア諸国は、ほんとうに一部なんですね
五毛様、海外からの書き込み、ご苦労様です。
海外からはそのように見えているという視点、同意はできませんが頭の片隅にいれておくようにします。
一定のルールは守って頂けているようで安心しました。
搭載機数10~15機程度の空母2隻で、どこの国を侵略できるのだろうか?
ミサイルと言えば、大陸間弾道ミサイルも地対空ミサイルも一緒くたにする論法。
駆逐艦やフリゲートも「戦艦」呼び
自走砲や歩兵戦闘車も「せんしゃ」
一部のアジア諸国(特亜三か国)に疑念の目を向けられた所でなんだよって話しかないわ。
支那もご丁寧に空母持ってるのに日本が空母持つのは憲法違反なんでちゅか?
大体世界秩序を現在進行形で乱してる支那筆頭にした特亜三か国に隣接する日本は防衛力を強化しないと国が成り立たなくなる。
そんなに憲法解釈を大事にして九条を信仰したいんだったらそのガラクタに日本国に台風と津波、地震一切の自然災害の発生を認めないって書いとけ。そしたら日本は憲法の恩恵を受けて平和になれるわ。
ちゃんと議論をしてないのは事実ではあるけど、それは日本の利益になり、かつ日本国内から目を見るべきものであって、「一部アジア諸国」というような外部からの視点はよほどの例外でなければ必要ないと言える。穏当な議論を行う上での問題は日本国内での法的解釈の仕方や国民への理解の進み方であって、一部のアジア諸国に理解してもらう必要性は全くないとまでは言わないが大きくもない。それをはき違えてはいけない。
中国やロシアや韓国の軍拡は綺麗な軍拡ですか?
何で日本が他国の軍拡に相応の防衛力をもって専守防衛を守ろうとするのを懸念と評するのか?
貴方は本当に日本人なんでしょうか?私には理解できない。
アメチは無用なアドバンス計画で全体を棄損する悪癖を止めよう
企業として常に新規を打ち出さねば滅びるとはいえ、盛りすぎて実現できず
最終的に悪評しか残らないのはマイナスではなかろうか(´・∀・`)
31億だからとりあえず2段階目に向けて寸法図って合わせながら工具作ったりと本当に着手金だけでしょうね
(それってやっぱり最初から単純な運用なら出来るように作ってあるんじゃん)
もし最初から視野に入れていたとするなら、なかなか先見の明があってすごいことですよ。
改修の可能性をさりげなく設計に包含させていた訳ですから。
いえ、実際に工事に着手しますよ。
第1次改修では飛行甲板の改修を行います。
① 高温のジェットブラストに対応する耐熱塗装
② 固定翼機用の誘導灯の設置
艦首のciwsも移設するよね?
あんな所にあったら離陸できないぞ。
尖閣有事の際って中華イージスを攻略できるかが最重要に思えるのですが
この改修型いずもとF-35でそれがより達成しやすくなるってことなんですか?(F-2のための露払い?)
それとも全く見当違いのこと言ってますでしょうか?
どういう戦略的効果があるのかイマイチ理解できてないです。
詳しい方ぜひぜひ
人民解放軍にイージスシステム搭載艦は存在しません。
一応イージスだと自称している以上はスペック通りと考えて対処するしかない
デコイであっても公式には馬鹿にすることもできない
実際問題としてフェイズドアレイ・レーダ自体は古くからあるので密輸した部品を参考にコピーは作れる
コピーがウェポンシステムの一部として機能するかどうかは別の話
イージスシステムという言葉が、一般用語化してますからね。
055型、052D型を指すことになるかと。
いすも型へのF-35B搭載ですが、ステルス能力だけに注目するだけでなく、最新鋭の能力を持つ固定翼機を運用できるということに注目すべきでしょう。
いずも型をF-35B専門、ひゅうが型をヘリ運用専門(救難、対潜、早期警戒)にして、セットで運用すれば、そこそこの能力を持つ機動部隊を2個編成できます。
本土の防空圏を離れた南シナ海、インド洋など海域でもシーレーン防衛以上に影響力を示すことができます。
ひゅうが型をFCS-3Aに改修して、航空機運用を邪魔しない範囲で艦尾にMk.48VLSを増設できれば、
最低この2隻でも作戦できると思うのですが。
ぼくのかんがえたさいきょうかんたい、ですね。妄想は自分のHPで。
あなたの不勉強がバレバレですね。
中華版イージスシステムは構築して搭載してるから
それをイージス相当としてこちらも対処するのが正しい防衛って奴だ。
空中哨戒は那覇のE-2がメインになると思いますが、相手がレンジの長い超音速対空ミサイル持っている場合、無事では済まないかもしれません。→F-35が持ってるステルス性とEO-DAS、バラクーダみたいなパッシブ系センシングで秘匿率を上げたまま(対地も含めて)哨戒網構築が可能です。
有事に空港が想定通り使えればいいですが、航空機が発進した基地が無事とは限りません。→F-35Bなら耐熱処理したヘリ空母や、穴が開いた滑走路の無事な場所に降りられます。
別に正面火力として捉えなくても、相手から見たら『潰し難い眼』を持ってるってだけでも素晴らしく嫌な手札だと思いますよ。
ははぁ… なるほど
未知数なものを算定しろと言われても無茶言うなということですね
しかも自称イージス級の防空艦でしかないと…
中華イージス30隻体制とかいろんなニュースをみて、いずもとかF-35もどうなっちゃうんだろとガクブルでしたがちょっと安心しました。
そもそも30隻保有する資金があるかわからない。。。
アメリカの作った防空システムがイージス
日本ならFCS-3、中華なら中華神盾というわけで米製イージスシステムは積んでないって話
戦力化計画の年表に少し疑問があります。
いずもクラスは4年線表艦ですので、大規模定期修理は4年毎で工期は公試も含めて1年の筈です。
その後1年間の新装備の試験、乗員訓練、慣熟訓練を実施後2年間の一線配置だったかと思います。
当然、アメリカでの認定等は2021年度中に実施される筈です。で無ければ2022年度のかが改修へのノウハウ反映にも間に合わないことになるのではないでしょうか。
いずもを比較的軽微な最低限の改修で済ませているのも、早期に出梁させてF-35を離発艦させる為の基本的な試験の期間を長く取る為だと思われます。
ですので、限定的な実戦能力獲得が「かが」が2024年度、「いずも」が2026年度、完全戦力化が二度目の定期修理後の「かが」2028年度、いずもが2030年度だと考えます。
航空優勢を取れない艦隊はWW2以降の戦争では浮かぶ棺桶でしかないのでフランカーしか艦載機を保有しておらず
後継機も「短期間では解決不可能な技術的問題」で目途が立たない中国海軍にとってはいずも改造は恐怖以外の何者でもないだろう
尖閣諸島に基地を作れば空母要らないんじゃ
ネタコメだと思うけど、一応。尖閣の現実を見てみよう。無理でしょ。
離島は攻めやすく守り難し
尖閣に置いた兵力が無駄になるからNG
中国共産党軍が占有したら
尖閣はすぐさま要塞化されるだろうね
東シナ海を見ればわかる
だから何?としか言えないんだが
それとも尖閣に陸自を置いたら占有されないの?
個人的には戦略リソース割かれる空母は微妙と思ってるけど、それでも攻撃こそされても破壊工作は受けにくい移動プラットフォームとしては魅力的だとも思う
完成したら強襲揚陸艦の方のアメリカとも共同訓練するのかな?
誘導弾など飽和攻撃に易々と対応できる高度な防空システム艦の代名詞としてイージスが使われている
東南アジアで日本製バイクがホンダと通称されるようなものだ
いまさら本物はアメリカ製だけと釘を刺さなくてもよい
さて問題の中華イージスと空母だが、機動部隊としては未熟なので当面は脅威にならない
中小国なら威嚇できるかというと非対称戦能力が拡散しているから”ボートを使った自爆攻撃”などには対応できない
このあたりは米軍と同じ悩みを抱える事となる
作って即戦力になるなら苦労はしない
いずもに積める10機かそこらのF-35Bではまともな空軍力のある国の制空権に
突っかけてっても返り討ちに合うのがオチでしょう。
かがと合わせて20機強でも大差はありません。
つまり侵略用兵器としては全くの力不足です。
使い物になるのは対空母での島嶼防衛戦(本土からの航空戦力の支援前提)か、
あるいは侵略を受けた友好国に対する援軍として友軍の防空網の穴埋め、辺りが
せいぜいでしょう。
そして日本の安全保障においてはそれで十分です。
すでに、シナの満洲地域でバッタの被害とか。そろそろ、日本にも脅威のバッタモンの特亜人、共産バッタ、アカの教員バッタには要注意だ。バッタものの特亜人は、バッタのようにウザイ。その手先である極左は、バッタと一緒に駆除しないといけない。
アングルドデッキだのカタパルトだのふかしまくってるクソ海外メディアに草
流石にコレを真に受けるような海外ミリオタはいない・・・いないはず・・・いないといいなあ
もう少し大きめに作って、エレベーターもぜんぶ外付けにしてりゃあ支那空母を上回ってたのに
半端としか
まあ、次を期待しましょうよ。
都合の悪い意見に「お前は五毛だ!」と唾を吐きかければ相手が黙ると思ってるようでは、建設的な議論はできない。
これが日本の実態を表している一面であるのは残念だ。
んお?一番上のコメのヤツか?まぁ…涙拭けよ。っハンカチ
周辺諸国の空母保有の実態を示して反論してる意見もありましたよね。
五毛党などという誹謗は論外ですが、そういう一部の書き込みだけを取り上げて「これが日本の実態」と決めつけるのも針小棒大だと思いますよ。
文面を見れば日本人かどうかわかるんだ。ごめんね。
ちなみに、内容からではないよ。
都合の悪い意見じゃなくて、頭悪すぎる現実性の無い意見にだよ
そしたらまずは自分が建設的な問題提起を行なってくださいね~
単にこき下ろしといて話し合おうとか言ってくる厚顔無恥さにはいい加減飽き飽きなので
プレゼンス運用がメインなんだろうから深く考えても仕方ないような気がする、F-35B42機も多いので少なくして欲しい、こっちメ系統に防衛費使うと確実に弱体化するので良く考えて欲しいですね、空母のロマンは否定しないし好きだけど、
F-35Bは空母運用専用という訳ではないので。
国土に数多くの島嶼を抱える日本にとって各地の滑走路800mとか600mとかの小さな空港や
何なら陸上用のグラウンド程度の面積があれば運用が可能なF-35Bは他では替えの効かない装備だと思います。
安全保障とは相対的なものであり、相手の立場にたって考えない独りよがりな考え方では失敗する。
中国が抱く対日不信感を無視して日本だけの主張では成り立たないのだ。
過去に中国は日本軍機によって多くの都市を空爆されている。重慶空襲は無差別都市爆撃の先駆けであって歴史的にも記憶されている。
そういう背景を無視して日本が空母を持つことを正当化しようとしても理解は得られないだろう。周辺諸国の理解を得るような努力をしているかが問われている。無論、簡単なことではないはずだ。空母保有を絶対にダメとは言わない。だが、安全保障議論の前提である信頼醸成の為の相互対話を日本はしていない。安倍政権下での歴史への後ろ向きな姿勢がこれらの状況を悪化させているのは論を待たない事実だ。
中共の空母保有を周辺国は理解してるんでしょうか?
又、中共は理解を求めたでしょうか?
中共に空母を保有する自由がある様に、周辺国も空母を保有する自由があると思いますが、その点如何お考えか?
南沙諸島や尖閣での振る舞い見て相対的に対処してるだけなんですがね
遥か昔の事持ち出してグダグダ言われても困るんですわ
中国の対日不信を考える前に世界の対中不信に目を向けてみてはいかがだろうか?
安全保障とは相対的なものであり、相手の立場にたって考えない独りよがりな考え方では失敗する。周辺国が抱く対中不信感を無視して中国だけの主張では成り立たないのだ。
「過去に中国は日本軍機によって多くの都市を空爆されている。重慶空襲は無差別都市爆撃の先駆けであって歴史的にも記憶されている。」
そういう背景を隠れ蓑にして中国が空母を持つことを正当化しようとしても理解は得られないだろう。周辺諸国の理解を得るような努力をしているかが問われている。無論、簡単なことではないはずだ。空母保有を絶対にダメとは言わない。だが、安全保障議論の前提である信頼醸成の為の相互対話を中国はしていない。
そんなに爆撃がトラウマなら軍拡をやめるといいですよ。そうすると日本も軍拡を緩やかにしますから。
横から失礼するけど、あなた国家間の安保に信頼を入れているの?それが悪いとは言わないけど有事で物的根拠もなしに今まで信頼できたから相手を信用しようとかむしろきつい話なのでは?対国家間の外交となれば、必要となるのは手元にある手札を把握する力と、相手にあると考えられる手札を予測する力、それを駆使して今後を予測し、手札を適切な時に使用する力が必要になる。そして、相手を信頼する元となるのは、相手がやるかやらないか、やれるかやれないのかというデータなどの物的なものに基づく予想。少なくとも人柄ではない。
相手の意図じゃなくて能力を見て対処しようって昔の人が言ってたね
このスケジュールだとイージスアショアの代替案含めて、そろそろ他国()からの脅威が増大云々で正規空母取得の議論も発生し始めて、2023頃から本格的な正規空母の設計に着手。という妄想が捗ります。
アホか、正に相手の主張を鑑みて下手下手に出ていたのが今までの日本だ。
結果どうなった?
中共はやりたい放題の軍拡と無制限の拡張政策による侵略の間の手を四方八方に伸ばしまくってる。
そもそも独裁政権にとって民主主義は独裁を否定する根源的な敵なのだから妥協点なぞあるはずもない。
なぜなら民主主義の最大目的は独裁の打破だからだ。
故に中共の理解を得る事は不可能であり、仮に理解を得られるような対応は民主主義の否定に他ならず今度は日本国民がそれを許さない。
そういう前提の上での日米豪印の対応なのだよ。
アングルドデッキとカタパルトが重なってたら意味ないじゃん
支那はいまだに領土獲得理論に基づいて軍拡してるから。核心的利益って言葉はその都度変更されることに気がつくように。
そのうちシベリアすべてと日本列島までを核心的と言い出すから
それが共産主義のエゴ
陸自にOV-10ブロンコ調達させて、いずもに搭載しようすすぜ。強襲揚陸艦に搭載実績のある固定翼攻撃機で、
ちょっとした哨戒、偵察、攻撃に使えるよ。
古い機体だけで現一応役だし、ロケット弾やサイドワインダーも搭載できるcoin機で、攻撃ヘリより対空時間、速度に優れている。
石垣島や奄美大島の空港にも配備できるし、ひゅうがにもギリ搭載可能かも?(船の速度を利用すれば発艦は可能。着陸は怖いから地上基地で、。)
そりゃF35Bは優れているけど、ブロンコは何といっても機体が安いし、維持費、運用費も桁違いに安い。(F15のようなジェット機の数分の1から数十分の1、wikiより)米軍も低強度戦には向いてるって言ってるし、尖閣の海警向けの偵察、監視機として運用もできる。
将来の水陸両用戦の航空支援として、攻撃ヘリに加えて運用すれば、作戦の幅が広がり、良いと思うんだが。
陸自との連結、統合運用の意味でもね!(海自のいずもに空自のF35Bや陸自のOV-10を一体運用)
とにかく日本の空母保有は認められません
以上
いずも、かがは固定翼機艦載型護衛艦であり、空母ではないので全く問題ないです。
主張するのは自由。
民主主義国日本の素晴らしい所。
中国や韓国ではとてもそんな自由は味わえない。
自由が満喫できてよかったね。
認めるかどうかは憲法が決める。それにいずも型は空母じゃないですし。今日も嫉妬で飯がうまい。
なぜ持っちゃダメなの?
いずもの改修が終わったら、アメリカ東海岸でカブールと一緒に訓練するのかな?
お互い艦載機(F35B)が当分来ないから、海兵隊にとっては強襲揚陸艦アメリカのサポート艦になるな。
たしか、米空母は一隻では艦載機が帰れないと駄目なので、2隻&地上基地の使用許可を取らないと出撃しないというルールがあったように思う。どっかで見た記憶が、、詳しく知ってる人教えて!
南沙諸島や印中国境の紛争、そして尖閣諸島などの状況を見ても中国が日本の領海・領土に手を出して来る危険性は高まっていると感じます。
中国の経済がさらに傾いて中国共産党への反発が強まったりしたら、中国国民の目を外に向けるために尖閣諸島などで武力衝突を仕掛けて来る可能性はあると思います。
はわわ!どうしましょう!このままだと日本が5万トン級空母建造に走っちゃいます!!(すっとぼけ)
いずもが実証艦?研究艦?という考え方でこれから大型化するのか、それともこのままの大きさがベストなのかわからんけど
お隣さんたちは何がしたいのかなぁ
5万トン空母は馬毛島離着陸基地移転に伴い着艦訓練用としてなら練習空母として配備可能 横須賀からたびたび原子力空母行かせて原子炉発動停止繰り返したらすぐ傷んでしまうためである 非常時は護衛艦隊に付属していけばいい。