防衛省は7日、自民党国防議員連盟の会合で次期戦闘機「NGF(仮称F-3)」の開発スケジュールを提示したと報じられている。
参考:令和6年度から試作機製造 防衛省、次期戦闘機の開発日程提示
示された次期戦闘機「NGF」の開発スケジュール、試作機製造は2024年から、量産は2031年から
日本政府は2035年頃に退役予定の戦闘機「F-2」後継機を米防衛産業企業の協力(+英国との技術協力)を得ながら「日本主導」で開発することだけは決定したが、具体的にどのように開発を進めていくのか何も提示されていなかったが、防衛省は自民党国防議員連盟の会合で次期戦闘機「NGF(仮称F-3)」の大まかな開発スケジュールを提示したらしい。
防衛省が提示した開発スケジュールによれば、年内に開発コンセプトを決定する「構想設計」や米英との協力体制に関する「枠組み作り」を決定して、2021年度(令和3年度)から本格的な開発に着手、2024年度(令和6年度)に試作機製造を開始して2031年度(令和13年度)までに量産態勢を確立、2035年度(令和17年度)から部隊への配備を開始するというもので、ここに来てようやく次期戦闘機の大まかな開発スケジュールが明かされた格好だ。
さらに新しく出てきた情報としては防衛省は現在、F-22やF-35を開発した経験を持つロッキード・マーティン、F-15やF/A-18を開発した経験を持つボーイング、B-2の開発経験やB-21を開発中のノースロップ・グラマンと個別に話し合いを行っており、この3社から協力を行う1社を年内に選定する。
防衛省は選んだ米企業には主に米軍との相互運用性を確保するためのシステム開発を担当してもらい、英国とはエンジン開発で協力関係を構築したい意向らしいのだが、はっきり言って「米軍との相互運用性の確保」は適応範囲が広すぎて「何を何処までやるのか」蓋を開けてみるまで良くわからないが、英国とのエンジン開発は何となく想像がつく。
英国は現在、リアクション・エンジンが開発した革命的な冷却装置「プリ・クーラー」を軍事利用できないか研究中で、この技術を使用すれば1,000度に達する高温の空気を1/100秒で-150度Cまで冷却可能と言われており、理論上M5.5の極超音速で飛行中でもエンジンの過剰加熱を防ぐ事ができる。
因みに昨年、リアクション・エンジンと米国国防高等研究計画局(DARPA)は実際にM5.5の極超音速域=1,000度に達する高温の空気を「プリ・クーラー」で冷却できるのかを確認するため共同で実験を行い、設計通りの性能が発揮されることが確認され、同社の最高技術責任者チャード・ヴァービル氏は「同社の技術は極超音速域での動作が検証され、M5.0まで加速可能な初めての空気呼吸エンジン開発という目標実現へ近づいた」と語ったいた。
英国は現在、ユーロファイター・タイフーンに搭載されているEJ-200に「プリ・クーラー」技術を適用させた場合、どれぐらい性能を引き上げられるのか研究に取り掛かっており、この技術が実用化されれば当然、英国は開発中の第6世代戦闘機「テンペスト」に使用するエンジンにも適用させてくるはずだ。さらにロールス・ロイスはエンジンのコアに直接組み込む「Electrical Starter Generator(電動スターター・ジェネレーター)※1」を開発したと発表しているため、この辺りの技術を日本としては英国から入手して国産エンジン「XF9」の性能を高めたいと考えているのかもしれない。
※1補足:これまでのジェットエンジンは電力を発生させるためエンジンとは別に発電機を設置する必要があり、ギアボックスでメインシャフトの動力を発電機に伝えて電力を発生させているが、この方式の欠点は可動部品が多く構造が複雑で発電機を搭載するためのスペースがエンジンとは別に必要なため、機体内スペースを圧迫する原因となっている。しかしロールス・ロイスが設計した組み込み式の電動スターター・ジェネレーターなら、エンジンの外に発電機を搭載するためのスペースが不要になるため、小型化と第6世代戦闘機が必要とする大電力供給を同時に達成できると意味だ。
どちらにしても、年内には次期戦闘機「NGF(仮称F-3)」の大まかな開発コンセプトが決定されるらしいので、国民にも分かりやすい形で情報を公開してくれると非常に助かる。
※アイキャッチ画像の出典:財務省 令和2年度防衛関係予算のポイント
国防議連で次期戦闘機開発状況を分析!
リンク
ヒゲの隊長のオフィシャルブログから
上記の「次期戦闘機における国際協力(案)」によると、国内開発不可能なのはインターオペラビリティと射出座席のみという
「機体・エンジン等のインテグレーション」でも、全体システムとサブシステムに主要コンポーネントは国内で担うと
ここまで国内でやるとなると、国産と言わない方が不自然極まるレベルかと
つまり、当たり前ですけどデータリンク系やIFFは無理と。
でも、兵装のシステム統合はやれるってことでしょうかね。
予想以上の担当範囲に期待感と不安が半々ですよ。
F-35の通信と識別と航法の開発担当がノースロップグラマンだから、ここが本命なのかな?
ミリ波通信の「僚機間の高速秘匿データリンク」に対する﹙F-2やT-4を使用した﹚実証実験は2021年度か2022年度あたり。
実証実験の結果次第ですが、次期戦闘機同士は上記データリンクで行くと思います。
F-15やF-35など既存機とのデータリンクは、当然アメリカ頼みでしょうね。
しかしあまり国内にこだわってしまうと(というか目的化してしまうと)リアクション・エンジンが開発した革命的な冷却装置「プリ・クーラー」の採用の芽を摘むことになるからほどほどが肝要
防衛省側の認識は下記の様です。
懸念されている事については、恐らく大丈夫だと思います。
・産業政策として将来戦闘機を捉えてはいない
・航空自衛隊が戦闘機を運用していく上で最低限必要な、且つ、能力向上に必要な基盤は維持するという問題意識に基づいている
・戦闘機は一番重要な装備品なので、産業政策的な視点と必要な戦力の確保のバランスをとりながらやっている
目的と方法をしっかり分けて決断しているんですね。
よかったです。
数千本の細いチューブの中にヘリウムを循環させてる装置をコンプレッサーとタービンの前に取り付けるらしい
微細化と技術革新で生まれた新しいラジエターって感じかな
ヘリウムってアメリカが輸出を渋るようになったから入手が大変なのにね
他のガスに代替できるのかな?
再冷却装置が無いから画餅、画餅が言い過ぎなら、30分ぐらいのだけの動作(その為に重量、容積増って、お笑い)
アフターバーナーは30分も連続動作できないから30分も動けば十分、元は取れるかと
プリクーラ組込みによりAB稼働時間延長の可能性は?
その液体ヘリウムを冷却するのは燃料の液体水素。
とっとと宇宙へ飛び出す宇宙機のためのシステムで、
大気圏内で長時間飛行する戦闘機に使えるとは思えません。
「プリ・クーラーをテンペストに適用」は物理音痴の英三流紙のヨタ記事じゃないんですかね?
ジェットエンジンにおいて、発火点以下に冷やしても意味がないので、液体ヘリウムを使うとは考えにくい。
インタークーラーとして使い、吸気温を下げると、確かにパワーは増すだろうけど、重量と損失で微妙なことになるのでは?
相互運用性という言葉の中には当然データリンクも含まれているでしょうから
F-35のAN / ASQ-242通信、ナビゲーション、識別(CNI)アビオニクスをノースロップグラマンが設計開発してるので
ここが本命なんじゃないかなと思っています。
F-3はF-35との情報共有を期待されているでしょうし、LINK-16の他にMADLを使う事も当然視野に入っているでしょう
次世代データリンク国内開発が可能となっていますが、日本が開発したシステムにアメリカが接続許可出さない可能性が高いので、政治的な理由からアメリカにシステム開発を依頼するのは仕方ないかと
テンペストに参加しない日本に、イギリスが気前よくエンジンの技術を提供してくれるのかね?
メリットって技術料と導入実績くらいか。
作り掛けの技術をよこして日本に完成させて成果は持ってくつもりでしょう。
アドーアの再来にならない様にしないと。
導入実績を手に入れてテンペスト開発にもF-3開発にも弾みをつける…ってのは都合良すぎる解釈かな・・・?
次世代戦闘機に必要な、主要構成要件を聞いてからコメントされたら如何ですか?
赤旗振って、左翼運動されてた頃とは違いますよww
全て外国から技術輸入の次期韓国戦闘機など論外!です。(笑)
エンジンに関してはむしろ英側がXF9の各種技術を欲しいんじゃないでしょうか。
日本としてはRRの豊富な戦闘機での運用ノウハウと実績データ、記事にある組込式のスタータジェネレータの技術、
あと可変サイクル周りの技術やデータも欲しいとこでしょうか。
米勢にかなり差をつけられてるRRと技術実証レベルではなんとか土俵に上がったばかりの日本がタッグを組む、というのは合理的だとは思います。
イギリス、ジェットエンジン、と来るとどうしてもアドーアの悲劇が頭をよぎりますが、そこは防衛省も同じはずから契約でがっちり固めて自衛して欲しいところです。
XF9は、耐熱もだけど、巡航時の燃費軽減に独自手法﹙特許案件﹚採っている様だし、RRが興味を持ってもおかしくないかも。
リンク
先進技術実証機 心神 のデーター
これがあれば0から開発する場合、数年も開発期間を短縮できると思われ。
これとの交換じゃないかな?
10年で実機が完成し15年後に配備する、このスケジュール通りにできたら素晴らしいのだが、できれば期間は半分くらいにしてほしい。
日本は無駄な研究に金を出さないからF-ー3のF9エンジンはベクタードノズルを採用するだろう。
ベクタードスラストを採用することで垂直尾翼を廃止できれば長波に対するステルス性も確保できるし、超高空・超高速度領域で運動性と安定性を両立できる。
まさに一世代先の戦闘機となれる。
プリクーラーは
毎度毎度思うけどここの管理人はなんでいつまでも海外の誤訳を使ってるんだろ?
河野防衛大臣の発表で将来戦闘機Future Fighterから次期戦闘機Next Fighterに名前が変わった訳だがNGFだとNext Generation Fighterで次世代戦闘機だから意味が全く違うし海外の誤訳だったはずだと思うが
そういえば「NGF」の略称、誰が使いだしたのだろう?
河野大臣の会見かと思っていたけど、議事録では日本語表記の「次期戦闘機」。
﹙質問の方は「次期戦闘機」と「次世代戦闘機」が混在﹚
個人的には、国内メディアとかTwitterの影響で、記者会見から余り日を置かずに「NGF」表記を使っていた印象があるけど、履歴を追いかけきれなかったです。
このサイトで扱ったのは、記者会見からそこそこ日数が経ってからの筈なので、他からの影響の筈ですが。
しかし色々検索しての印象ですが、記者会見﹙12/17﹚以前だと、戦闘機関連で「NGF」は日本ではなく欧州のFCASに使用されている感じでした。
一般人でも盛り上げれるのはにモックアップ公開(2022年頃?)と試験機初飛行公開(2026年頃?)とかだな
はよ見てえわ
モックアップは、三菱商事?がMRJで手掛けており、三菱にモックだけは作らせてあげてくださいね
完成品は未だだけど、モックは特異な企業の一つです
そもそも、安倍・麻生・管政権がデープステートに媚び売って、賄賂貰うのか、
円流失の売国政治はいかがなものか、
べつに第5世代の拡張姓のある戦闘機でいいんだが
賄賂でしか政治を語れないのか、恥ずかしいヤツ、賄賂の国からこんにちはですか?
>恥ずかしいヤツ
ミリタリー記事いがいのレスにも、室井佑月タイプのストーカがいるもんだ
揶揄もしらんのか
>べつに第5世代の拡張姓のある戦闘機でいいんだが
この「第5世代」がF-35の事なら、もろに「円流出」になるかと。
日本の次期戦闘機の有り様についてなら、日本はそもそも「世代」には触れていないので、もしかしたら仰る事を目指しているかも知れませんよ。
今のところ見えているのは、「第5世代」+α+拡張性、なので。
うろ覚えですが、海外との協業が不可避なのは、2010年代前半には言われていたような気が。
2011年に第4次F-XでF-35Aを選定した影響もあり、国内基盤の低下傾向が指摘されてたので。
こういう具体的なスケジュールが出るとワクワクするな
これだけの豪雨災害やコロナ不況などで国民の安全安心は失われている。防衛を否定するものではないが、今の時期は戦闘機開発よりも社会福祉や保障に予算を投入するべきでは?
その後で戦闘機開発はゆっくりと議論すればいい。まずは国民の暮らしを守れ
毎度毎度の同じ意見の登場ですね。
南朝鮮系っぽい奴は前からこのサイトに出没していたが、最近は中共や9条教の様な奴も出るようになったな…
ゴミのような投稿は非表示にする機能が欲しいですね。
相手にする価値も無いので普段はスルーですが。
民主党時に治水ダムの建設を中止したことであれほどの被害になったってことを理解してるの?
ああいう大型事業は一度廃止すると復活が難しい。
>>その後で戦闘機開発はゆっくりと議論すればいい。
戦闘機開発を論議するって、国民と?
必要な予算さえ確保出来たら論議は防衛省内部で論議するだけ、まさか野党と論議して対地ミサイル搭載を除外するとかの論議をしてほしいの?
>民主党時に治水ダムの建設を中止したことで・・・
その通りだと思います。
昨年の長野の新幹線基地が水没したのは元々あの上流にダムをつくる計画を当時の知事が止めたからこんなことになったと聞いております。
住民にも犠牲者が出ました。
社会福祉や社会保障を否定しませんが戦闘機など科学技術開発と同列に扱うのはいかがなものかと。
二番じゃ意味ありませんから。
>二番じゃ意味ありませんから。
これ関連の蓮舫議員のセリフに関してなら、議事録を確認した人によると、
あれはマスコミの悪意ある切り抜き報道が悪い様です。
当時、競合相手の性能予測から、開発中に二番手になる可能性があったとか。
一方計画の方は、一番手を逃したら事業価値が無くなるような形態になってたとか。
プレゼンしている面々も、頑張りますの精神論止まりで、対策未提示。
そのため、二番手でも事業価値があるような方向に誘導しようとした、要するに救いの手が、例のセリフだった様です。
ちなみに、計画見直しの影響で「京」は使い易くなったとの評価があるようで、
その延長線上に最近の「富岳」の成果もあるとか。
しかし、マスコミが報道した切り抜き方と、蓮舫議員の普段の有り様から、
今では科学音痴の戯言扱いですけどね。
まぁ、日頃の行いも大事たと言うことで。
>二番手でも事業価値があるような方向に誘導しようとした、要するに救いの手が、例のセリフだった様です
そのような事があるならソースを出すべきですね。私が、動画で発言前後を見る限り、そのようにはとても見て取ることはできませんでしたが。
>、計画見直しの影響で「京」は使い易くなったとの評価があるようで、
私が知る限り「京」は非常に使いづらく、「富岳」は扱いやすいとの認識でしたが、、、
当時の計画より使いやすくなったとのソースはどこからくるのですか?
治水ダムの中止は別に構わないけど、
代わりの治水事業を怠ったのは致命的でしたね。
そんなに国民の安全安心が心配なら、お前の私財を全額寄付でもすれば?
こんなところでグダグダコメントしてるよりよほど有意義だぞw
どうせ口先ばかりで自分は何もしない左翼野郎www
戦闘機の開発は継続するのが肝。
一時的にでも後回しにすれば技術の断絶が起こりかねず「共同開発なんか止めて全部他国から買えば良いんじゃね?」という勢力が必ず台頭して来る。
社会保障を出汁にして共同開発を否定して来るこの手のヤカラが次々とボウフラの様に湧いて来るのは仕方がないのだろうか?
正論だね
いっそ隣国のKFXに相乗りして開発費圧縮も視野に入れるべき
つーかそもそも日本の周辺事情に新型戦闘機が必要な要素が全く見当たらない訳で
スイスやオーストリー同様にスクランブルの対応時間削減や戦闘機そのものの段階的廃止も考えていかないと経済状態の劣悪な日本では国費の破綻を防げないのでは?
使わない戦闘機より安定した老後の生活保証の方が大事でしょ?
全部突っ込むぞ!
>KFXに相乗り
圧縮できるのはあっちの開発費だけでこっちの開発した技術の一歩的な提供にしかならんわ
>新型戦闘機が必要な要素が全く見当たらない
お前の妄想世界の話は誰も知らんが俺達の生きてる
世界では<新型戦闘機が必要な要素>が盛りだくさんなんだよ
中国の空軍力の進展極東ロシアの復活お隣の国の次期戦闘機開発とかな
>スクランブルの対応時間削減
夜中は対応しませんで通用すると思ってるのか?警察も自衛隊も消防も夜中は寝てると思ってるのか
>戦闘機そのものの段階的廃止
何のために戦闘機があると思ってる?スクランブルは遊んでると思ってるの?
>国費の破綻を
それこそKFXとやらを開発してるお隣の国に言ってやれ
日本の国家予算とお隣の国の国家予算を比べて見ろ
戦闘機開発が費用的に厳しいのは世界各国で共通なのにそれでも開発に鎬を削ってるのはなんでだと思ってる?
>使わない戦闘機
使いまくってるからスクランブル回数が増えてるんだが
妄言はチラシの裏に書くのが相応しい
君は優しい(ノД`)
同意。
うちの後輩なんて、自分がオヤジギャグを言おうとすると、気配を察知して「xxさん、それにパワハラ」と潰しに掛かるから(ノД`)
詰まらない事でも付き合ってくれる上の人は、ホントに優しいと思います。
>圧縮できるのはあっちの開発費だけでこっちの開発した技術の一歩的な提供にしかならんわ
KFXの前部胴体組立の画像を見ると、前部胴体は金属フレームに大量のリベットを使った従来構造。
あとリベット止めしている箇所も、セレーション処理は未対応な感じ。
造っているのは、構造的には第4世代止まりな印象です。
リンク
機体構造について日本の場合、
X-2の時点で一体成型複合材で前部胴体を形成し、使っている複合材も電波吸収体を兼用しているので、
日韓のステルス関連技術の乖離は明らかですね。
どうやら別の宇宙からいらっしゃったようですな…。
平和な世界のようで実にうらやましい。
秘訣をお聞かせ願いたいものですなぁ。
>いっそ隣国のKFXに相乗りして開発費圧縮も視野に入れるべき
だめだめ。
そんなこと言って日本の技術を盗もうとしてもバレバレだよ。
とりあえずKFXは自分で作ろうね。
全く正論ではなく暴論。破綻が見えているKF-X開発を何故助ける必要があるのか理解不可能
>経済状態の劣悪な日本では国費の破綻を防げないのでは?
「国費の破綻」なんて日本語はありません。日本語が苦手なら翻訳ソフトを使いましょう。
以前から「派遣と非正規雇用まみれの没落国家日本」や「経済状態の劣悪な日本」でコメントしているようだけど、それ程自身の置かれた経済状態へ不満があり、はけ口にしたいなら他所でどうぞ。
何でインドネシアが逃げ出した泥舟に今更乗らなきゃいけないんだよ。
泥舟を沈ませない為に外側を全てFRPで覆う位なら全て自前で新品の舟を造るに決まっている。
もっともそうにトンチンカンな勘違いを呈する好例
今使用している戦闘機は古すぎるので゛お金をかけて直しながら”使っているが、
古くて弱い戦闘機によけいな金かけて使うより思い切って新しい戦闘機にしたほうが結局は安くなると知らなかったのかな?
しかも外交を駆使してより高性能でその割りに安い戦闘機をどうやって造ろうかと言ってる時に君はトンチンカンな事ほざいちゃったね?次からは空気読む努力しましょうね!
今すぐ君はライフサイクルコストの計算をするんだ!そうすれば古い機体を使い続けるよりもお金が余る事がわかるはずだ。
もし戦闘機のライフサイクルコストが出せないのなら、代わりに古いファックスとメールのライフサイクルコストの差でも良いよ。これならファックスを使い続けるヤバさがわかるだろうし(念のため。わかっててあえてファックスを使い続ける場合に関しては自分は否定しません)仮にわからないのなら君はまじめに小学生からやり直すべきだ。
それとも・・・もしかして君は古い戦闘機に乗ったパイロットが機体寿命のために事故で死ぬ事を心から待ち望んではないだろうね?
その為に開発時期を後ろに送っても、機体の寿命は人間の寿命と一緒で待っちゃくれない。
今から始めないと子どもの夏休みの宿題と化します。
性能云々の陳腐化は目を瞑っても(私は瞑りたく無いですが)
老朽化していつ壊れて墜落するか分からない機体に乗りたい人も、そんなのが自分の頭の上を飛んでるのを許容する出来る。
納税者は果たしてどっちが多いでしょうね。
そしていつ爆弾やらミサイルやらが飛んでくるような状況で安全安心もないのでは?
警察のパトカーに車検やら日々のメンテ代に税金を使うな。古くなってガタガタなのに買い替える何てとんでもない。
貴方はそう言う訳ですか?
>今から始めないと子どもの夏休みの宿題と化します。
良い例えですね!
エンジンって日本単独でやるのと共同開発するのだとビジネス的なメリットがあるのはIHI的にはどっちなんだろうか、「XF9-1で培った世界レベルの要素技術を活かし将来戦闘機用エンジンの国際共同開発を目指す」って株主向け事業説明会で解説されてたから共同開発の方がメリット多いのかな
パイが違うから、日本向けを損して、欧州向けで得を取る皮算用なのでしょうね。
実際にどうなるかは、今後の交渉次第かも知れませんが。
秋までに主要自業社を選定する予定らしいが
何回も建造中に豪華客船を燃やして、運航中のタンカーを真っ二つに折れて沈没させ
何回も延期しても、未だに完成しない航空機を製造する、あの企業じゃないだろうな
しかも、最近、コロナウイルス満載した豪華客船を日本に招き入れたし
まさか、あんなやべー企業選定するわけじゃねーだろうな
安心しろ
F-3後継機は某社だけで開発・製造する訳ではなく、国内の航空機製造メーカーのほぼ全てが何らかの形で参加するので、某社も馬鹿はやれない
その某社も客船建造からはとっくに撤退したし、客船炎上やコロナ禍の豪華客船を入港させた事で知られる長崎の造船所は昨年末に売却方針が決まっている一方、護衛艦建造では他社の事業を買収する方向で強化を進めている
某旅客機開発にしても開発を縮小・あるいは中止する可能性を検討しているとの報道が有るから、何もしていない訳じゃない
そう、実績はいろいろな経緯もあるが、見逃せない企業だ、
ただ、民間の仕事は得意でないようだが、MRJは防衛省のプロジェクトのようにが10年間で完成させる
並大抵じゃない人材が多くかかわり、長い開発期間で多くの社長を輩出する一流企業だ
その企業のファンと天下りの官僚の支援と指示は、並大抵じゃない
その線表の引き方は、その会社独自の耕法で、今ではMRJの燃費は並外れてるらしいとか
いろいろ苦労した実績は、主翼を作り替える実績もあり、本体完成後エンジンの振動に苦労したが改善したようだ
つめはあまいが、天の声を多く採用しており、公共・軍事の仕事実績は、多数あり戦車ではひと目置かれてる
まあ、10年で確実に仕事をこなす、ただ安いとは限らず、企業間で辛抱するほど信望があるとは解らない
ただ、吾輩はUS2やC1,P1で多くの企業をまとめたメーカーに先陣をさせたいところだ、はあ、疲れた
なに言ってんのか解んないよ。
民間の事業を軌道に乗せることが出来なかった本質は、企業の姿勢と経緯に現われる
ただ、それだけ
色々言いたい事があるようですが、
先ずは落ち着きましょう。
X-2の防衛事業ですら、初飛行するのにソフトを作り直すとか言ってスケジュールを1年以上ずらしてたな・・
先が、思いやられる企業だわな
じゃあ未完成なソフトでとにかく飛ばそう。
墜落しても良いや。
の方が良い?
>F-3後継機は某社だけで開発・製造する訳ではなく、国内の航空機製造メーカーのほぼ全てが何らかの形で参加するので、某社も馬鹿はやれない
Twitterで、○防関係の人達による某社の愚痴が流行った頃があったけど、
それを見てたら、力関係かなり乖離している風でした。
リンク
ヘリ事業で自社製ヘリも製造したことがある三菱のようだが、事業にならず撤退したこともある。
なんか、MRJに重なる印象があるんだよな。
失敗は成功の元というが、事業の進め方がおかしいのでないか。
社会とずれた天下り官僚の姿と、企業の実力の無さを感じてしまう
引き合いに出すなら、MU-2やMU-300の方が良いかも。
特にMU-300は、ビーチジェット400→ホーカー 400と移り変わりますが、
MU-300の時代に92機、ビーチジェット400時代に859機と、売却後に同機はヒットしました。
また売却後に登場したストレッチ型の系譜ですが、400Tは米空軍のT-1Aや空自のT-400として採用されているし、機体の出来は良かったのだと思います。
随分と昔の話だね、
今じゃ、海外航空機の下請け企業だわな
FAAの認可取ったのは、未だ無いようなもんだろう
そう、かなり昔の話し。
そして残念ながら、戦後の民間航空機だと、数の上ではあれらが一番売れた部類でもあると。
型式証明、最近は大変らしいですね。
ホンダジェットが実質15年程とか。
リンク
慣れている筈のボーイングが、737MAXで2012~2017年だから、5年くらい。
取得が難しくて、参入障壁と化しているのかも。
もういうのも有った
北海道に実在した“リアル下町ロケット”町工場がスゴい
リンク
なんで三菱となると関係薄い物までごちゃ混ぜこじつけで文句言ってるんだろ
自分には理解できないや
実生活で鬱憤溜まっていて、その捌け口に「関係薄い物までごちゃ混ぜこじつけで文句」言ってるのかな。
暴力沙汰に走るよりはましだろうから、生暖かい目で見守りますか。
ただ、企業を見るうえでは、何処の会社もエリートを揃えてそこそこの製品を作るが
統治能力や問題解決能力、そこにプロジェクト調整能力が必要なわけである
>関係薄い物まで
そこに多くの共通点が・・・何やっても・・・
TOP主導の主体性の無さという戦後の問題点と、エリートだけ揃えてもいい効果が生まない根本体質がある
結局エンジンはイギリス頼みか
最も重要な部品のエンジンが外国製では国産戦闘機を名乗る資格はないな
試作機初飛行が2025から26年って確定してて今からイギリス頼みで出来ることがあったら教えていただきたいんだが
せいぜい高度な実験施設貸してもらうことぐらいだろ
任天堂の方向性スイッチ(十字キー)を回避して開発するのと似たような感じで
イギリスが何らかの特許をもっていて、それを回避するよりは許可もらうほうが安くつくとみての行動かもよ?
そういうところじゃないかな?知らんけど。
米国製エンジンを使う韓国型戦闘機KFXを馬鹿にしてるんですか?
なんて酷いヘイトスピーチだ…韓国に謝罪しる!!
韓国にあやまれwww
はて?…
何を謝れと ???
ごめん、レスズレた。
>最も重要な部品のエンジンが外国製では国産戦闘機を名乗る資格はないな
に対する回答です。
>ごめん、レスズレた。
そう、何故か返信先がズレる事がありますよね。
何でだろう?
室井佑月氏みたいなパヨクのをみると、政治でもなんでも友達のように難癖をつける。朝鮮人のように
テレビで政治問題を大衆化させたようだが、在日を含め朝鮮人は社会通念がおかしい。
だから、日本社会に馴染めないといえるのか。だから、南朝鮮も北朝鮮も、尊重と敬意も無く国の維持が難しい。
まあ、その原型は、自分の悪口を言われると続々と投獄させる習近平氏と文氏の器のなさと、
社会性の無い特亜の風土を見る。
報道で マルチロール機ではなく空対空の制空戦闘機を目指す とあったが…
それだと F-2 の代替えになるのか??????…
時期的には F-2代替えでも、実態はF-15 の代替えに?…
F-4の後継として導入したF-35が攻撃機よりの機体だから
F-2の任務を任せることが可能
ただし、機動性、航続距離、弾薬搭載量は控え目
よって、枠としてはF-2の後継でもF-35を補う制空能力の高い
機体が必要となる
ASMを2発しか積めない上に翼面荷重過多の単発機にF-2代替はちょっと…
F-15がJSIでマルチロール寄りになる(あるいは非ステルス機なので近い将来制空任務が務まらなくなる)点も考慮が必要かと。
とはいえ2035年ともなれば055型の次も出てくる訳でそれに対応できる対艦能力は備えていて欲しいところですけどね。
なに、未だ戦闘機のモデル(仕様)も、定まらないのか、
定期的に国内開発しないせいだね、だからアビオ系も進化せず、外国に付け込まれる
F2の二の舞か、
三菱が入ると涎垂らして魂胆が入り混迷する、挙句MRJのように工期が係る、
No三菱
難癖のための難癖になってるぞ
これだからパヨクや半島劣等種は
只の事実じゃん
昨年の時点から、2020年に
>開発コンセプトを決定する「構想設計」や米英との協力体制に関する「枠組み作り」を決定
となっていた所に見当違いのコメントだから、貶されても仕方ないかも。
穿った見方しか出来ない場合、それは認識能力の低さや知性の低さの現れらしいので、気を付けた方が良いと思います。
MRJの開発当初の経緯で、この企業の動きを見て疑問を持ち批判すると非難ごうごうだったが、案の定という結果だね。企業としての行動も読めないのは、「認識能力の低さや知性の低さの現れらしい」人が多かったからだろう。
鸚鵡返しも良いけど…
嫌味でもなくホントに省みた方が良いと思います >「穿った見方しか出来ない場合」について
もう、社会は、三菱を好いていない・・
三菱の五毛が多いな、所詮戦車と装甲車がいいんじゃない
流石ロールス・ロイスですね
艦船向けガスタービンエンジンなんかは沿岸戦闘艦やズムウォルト級と言った新鋭先進艦にロールス・ロイス製主機が採用されてますしFFMのガスタービンもロールス・ロイス製
艦船では圧倒的技術力を誇るロールス・ロイス、次世代航空機でもその威光を示すか?
F-3はゲームチェンジャーとなる第6世代機の要素が全く無い純粋な第5世代戦闘機だからな
第6世代機要素は海外の技術に頼る他ない
第6世代の概念が未確定だし、そもそもの段階で『第6世代機を開発』しようとしてるわけではない。
必要とする機能を持った戦闘機の開発が結果的に後の世で第6世代を呼ばれる可能性がある、程度の話。
現状で第6世代とされてるのは指向性エネルギー兵器やら無人機制御能力やらで後から追加可能な要素ばかりだからあまり気にする必要もない。
せいぜい将来的な拡張の余地を見込んで余裕を持たせた設計にしとけば現時点では十分。
防衛省にには、退役した商社を起業した輩もいるし、
中島飛行機を作った軍人と違い、公務員は財政に寄生中化しとるがな
なに言ってんのか解んないよ。
俺がDTを卒業するのが先か、F-3の試作機が完成するのが先か。
デットヒートだな
そりゃ大変だね。
真剣勝負だね。
いっそ、T-4の更新も含め、共通部品化で同時に開発すべきだね
T-4の軽戦闘機化や艦載機化で、輸出にも対応出来る
>T-4の軽戦闘機化や艦載機化…
良いですね-。
素直な機体ですから欲をかかなければ何でもこなせるでしょう。
ラインさえ閉じていなければ。
エンジンは、X2で実証済みだよね
T-4はいざ開発が始まったら三菱側から指摘されるくらい問題があったとか聞く
本来一枚板で通せるはずの主翼が通らなかったとか
三菱は、下請でやった方が、質はいい、事業者よりは、
いい案だが、載せる船はどうする?
いずも次級にスキージャンプでも付けるか?保守的な海自では蒸気カタパルトは厳しいだろう。
かといって、いきなり電磁カタパルトでもアメリカさえ苦戦(失敗?)しているからなぁ。
開発に時間も相当かかるし。
すごいSTOL能力をつけてスキージャンプが一番簡単だが、そうすると練習機としては不向きか?
(コントロールがし易すぎて。)
三菱の五毛は、上から目線で、いまどきレスの非難するが、
本社に言っとけ、MRJ早く飛ばしてみろおね
とっくに飛んで試験してるのだが
せめて現実を認識してからなんか言いなさい
2018年には、納入開始でしたね
だから「早く納入しろ」なら分かるけど「早く飛ばしてみろ」ですからね。
そりゃ「現実見ろ」と言われるでしょ。
航空機メーカが、納入より空をちと飛行しただけで、飛ばしたと言うこと事態に恥ずかしさは無いんでしょうか。
つまり韓国には関係のない話
どのような技術が使われようとかの国に供与されるものなどない
それで終わる話
えっ!!たった10年で第5世代戦闘機を!?
出来たらいいなぁ…
要素技術や主要部品は以前から開発してますし、
DMUも延々こね回してましたからね。
F-2生産終了からずっとそのつもりでやって来てる訳で
むしろ20年掛かりと言った方が実情に近いかと。
ご指摘の通り要素技術の積み上げは黙々とやってますし試験設備とかの増強も進めているのは理解しているのですが、この世代の開発は経験豊富な米露も苦戦しているのでちょっと不安になった次第です。中国のアレはまぁ…流石にスコープ外な気もします。
外的要因もありましたが手堅くまとめた筈のC-2や、これまでの蓄積があるから行ける!と意気込んだMRJの遅延を見るとやはり航空機開発というのは難しい事業なのだと思います。
良くて予算超過、悪くて期間超過かなぁ…と。
もちろんF-3開発には全面的に賛成ですし、うまく行って欲しいと強く願っています。
心神をベースに練習機&軽戦闘機を作って輸出したらどうかな。
昨年(2019)までは要求仕様も開発形態も決まらず、グダグダ右往左往しているように見えましたが、ここへ来て「共同でなく日本の自主開発」「一社が受注し協力企業はその傘下に」など前のめりで工程がキチンキチンと決まりはじめましたね。
これって防衛大臣になった河野さんの決断力が影響してるんじゃ無いかと、個人的に想像してますが。正しい決断をすることは重要ですが、そもそも決断を先延ばししていたらいつまで経っても完成しませんから。まずは前進することを旨として、スケジュールを動かしていって欲しいです。
それはそうと、略称を No Good Fighter にするのはやめて欲しい。グリペンNGも評価が今ひとつで、縁起が悪い。
NATF(New Advanced Tactical Fighter)とかいいんじゃ無いでしょうか。Never Adour Tragedyとも読めるので。
昨年(2019)までは要求仕様も開発形態も決まらず、グダグダ右往左往しているように見えましたが、ここへ来て「共同でなく日本の自主開発」「一社が受注し協力企業はその傘下に」など前のめりで工程がキチンキチンと決まりはじめましたね。
これって防衛大臣になった河野さんの決断力が影響してるんじゃ無いかと、個人的に想像してますが。正しい決断をすることは重要ですが、そもそも決断を先延ばししていたらいつまで経っても完成しませんから。まずは前進することを旨として、スケジュールを動かしていって欲しいです。
それはそうと、略称を No Good Fighter にするのはやめて欲しい。グリペンNGも評価が今ひとつで、縁起が悪い。
NATF(New Advanced Tactical Fighter)とかいいんじゃ無いでしょうか。Never Adour Tragedyとも読めるので。
エンジンだけ予冷しても、断熱圧縮がエアフレームに与える熱負荷とか高速なせいで旋回もろくにできなくなると思うんだが、その辺の問題についてはあいつらどう考えてるんだろう?それともいつもみたいに紅茶キメすぎてるだけ?