米国関連

欧米が6日間でウクライナに輸送した対戦車ミサイルは1万7,000発以上

ウクライナ国防相は「武器や弾薬の供給についても大きな進歩があった」と明かしたが、ニューヨーク・タイムズ紙は6日間で1万7,000発以上の対戦車ミサイルをウクライナに輸送したと報じている。

参考:Arming Ukraine: 17,000 Anti-Tank Weapons in 6 Days and a Clandestine Cybercorps

ここまで大量の対戦車ミサイルで武装した敵とロシア軍は交戦した経験がないだろう

ウクライナのレズニコフ国防相は「3日間で5万着以上のヘルメットや防弾ベストが届いた」と7日(現地時間)の会見で明かしたが、武器や弾薬については明確な数量こそ口に出さないものの「敵を驚かせることができる、(武器や弾薬についても)大きな進歩があった」と述べたため注目を集めていた。

出典:Генеральний штаб ЗСУ NATOの補給部隊

これを裏付けるようにニューヨーク・タイムズ(NYT)紙は6日(現地時間)、輸送ルートが維持されている内にウクライナへ大量の武器を引き渡す作業は時間との競争だと説明して「米国とNATOは6日間で1万7,000発以上の対戦車ミサイルをポーランド・ルーマニア経由の陸路で運び入れ、ウクライナ人がキエフや他の地域に輸送できるようにした」と報じており、これがロシアに対する憎悪や敵愾心をたぎらせているウクライナ人と組み合わさればロシア軍の装備損失は信じられない数になるかもしれない。

補足:6日間でポーランド・ルーマニア経由の陸路で運び入れた1万7,000発以上の対戦車ミサイルは、空路が生きていた時に運び入れたものは別という意味だ。

ウクライナ西部の何処で引き渡された武器を必要な場所に輸送できるかどうかはウクライナ次第だが、恐らくロシア軍はここまで大量の対戦車ミサイルで武装した敵と交戦した経験がなく、ぬかるんだ大地のせいで舗装道路を中心に進軍しなければならないロシア人にとっては最悪の事態だ。

出典:Оперативне командування “Північ” ウクライナ軍が保管する対戦車ミサイル

因みに現在もポーランド・ルーマニア経由による武器輸送は続いており、最終的に祖国を守るため自らの命を掛けるウクライナ人兵士に対戦車ミサイルを何万発引き渡せるのか想像もつかないが、プーチン大統領の掲げる大義に疑問をもつロシア人兵士にとっては確実に悪い知らせだろう。

追記:米国とNATOは6日間でウクライナに輸送したスティンガーは2,000発。

関連記事:米国防総省、支援した武器で効果的に戦うウクライナ軍に感銘を受ける

 

※アイキャッチ画像の出典:U.S. Marine Corps photo by Cpl. Jennessa Davey

お知らせ:記事化に追いつかない話題のTwitter(@grandfleet_info)発信を再開しました。

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コメント

    • tarota
    • 2022年 3月 07日

    戦闘工兵で埋め尽くされたファミコンウォーズかな

    40
    • 774rr
    • 2022年 3月 07日

    17000って凄い数やね
    これが有効に使えればロシアの車両は文字通り全滅まで追い込めるのでは

    36
      • けい
      • 2022年 3月 07日

      これ各国の平時在庫基準を、かなり下回るぐらいは全力支援してそうな量に思える
      対戦車ミサイル以外の携行火器も1000の単位で支援してそうだし、

      それ以外の戦闘糧食他なんかも大量支援してそうな感じがするな

      28
      • あばばばば
      • 2022年 3月 07日

      ロシア陸軍の兵力は27万人、戦車だけで2700両の稼働と17500両の保管があるらしく、他の車両を含めたらもっと数は多くなるだろう
      ウクライナ発表のロシア軍損害報告でも、ロシア陸軍兵力の一割も行ってないし、全滅の三割までは遠い道のりだろう
      (それでも稼働できる戦車数は半壊している?)

      13
        • けい
        • 2022年 3月 07日

        完動保管してると書類上なってても、部品取りに使われてそうな気配
        ウクライナに投入されてる重装備の状態ですら、まともな整備されてないのに
        保管の方が問題なかったら逆に問題まであるw

        35
        • ibm
        • 2022年 3月 07日

        今のロシアに2,700両の戦車を動かせる補給体制があるかどうか……。
        前線部隊は補給不足や整備不良で立ち往生しているのに、
        さらに兵站に負荷をかけたらロシア軍は自壊するような。

        44
        • 匿名
        • 2022年 3月 07日

        17500両の予備戦力と言っても大半は旧式のT-72/A/BだしT-62すらカウントされているとも聞く(リンク)し共食い整備で相当数の戦車は部品が足らない状態にあると思われる。

        12
          • あばばばば
          • 2022年 3月 08日

          T-34(ラオス帰りのパレード用)とT-55もあるはずだぞ
          それと少数ながらT-90やT-80の在庫も眠っているらしい

          部品取りで9割動かなかったとしても、残りの1割で撃破された戦車の数を上回る。それに旧式といえど、歩兵や軽装甲車両の脅威ではあるだろう

          2
        • ダヴー
        • 2022年 3月 07日

        27万の陸軍兵力を全部ウクライナに送れるわけじゃないし、戦車兵の人数にも限りある

        19
        • 四凶
        • 2022年 3月 08日

        少なくとも中国かアメリカ相手でもないのに1割ぐらいの損耗とかおかしいだろ。

        兵器はあったとしても状態がわからないし、保管状態にあるものを実働状態まで持っていくにも時間とお金が必要。オマケに戦車にすぐ乗れる人数どれくらいなのよ?

        いくらハイテク進もうが人が乗る前提の兵器は着弾点や車輌の癖みたいなものや、どんな状況でどうなるのか把握してないと一線級の戦力足りえん。ただの地面か圧雪かでも挙動変わるし。 

        1
      • Yanti
      • 2022年 3月 07日

      ここまでくると、戦後にかなりの数が良からぬ勢力に流されそうで不安を覚えます。
      まあ、今は仕方が無いか。

      12
      • だぁ
      • 2022年 3月 07日

      でもこれ元記事「Anti-Tank Weapons 」だから大部分は無誘導の対戦車ロケットと思われ
      ミサイルの在庫はそんなにないはず

      11
    • ミリオタの猫
    • 2022年 3月 07日

    うわっ…これだけの対戦車火器を送り込まれたら、仮にキエフが占領されたとしてもウクライナは長期間にわたって抗戦を続けられるじゃないか。
    むしろ、ウクライナに取ってはキエフ陥落後の方が「これからが本当の戦いだ!」を気勢を上げる可能性が高い(そもそも、ゲリラ戦やレジスタンスはそう言う戦いだし)。
    完全に出口戦略を失ったロシア軍、クソヤバイぞ……(震え声)

    38
      • 匿名
      • 2022年 3月 07日

      キエフ落ちようがゼレさん亡くなろうが軍は軍で独立した組織ですから軍令部に継戦しろ言われたらそりゃ戦い続けますよ仕事だし地元の防衛だし
      その上で露軍は結局は元来の傍若無人ぶり発揮して孫の代まで恨まれる悪行重ねてウ国民を敵に回すと統治は容易でなくウ軍は抵抗も続けられる
      そもそもやり方ヤクザのロシアさんは経済力が無いし世界の信用も無くまともな味方も居ないの明確になり軍事力もブラフバレて詰みなの辛すぎ
      全部失いつつあるのむしろロシアさんなの誰か本人に教えてあげて状態!

      35
      • ibm
      • 2022年 3月 07日

      ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でサラエヴォが包囲されても、NATOが介入するまで数年間は持ちましたからね。
      ロシアがキエフを包囲しても簡単には陥落しないと思います。
      しかし、FSB(ロシア連邦保安庁)から流出したと思われる資料が本当だったら、ロシアは文字通り進退両難の状態(死傷者と捕虜の数は未把握で恐らく約1万人が戦死、ロシアの経済は今年6月までが限界)。

      35
    • 5454
    • 2022年 3月 07日

    穀倉地帯ウクライナには対戦車ミサイルが生えてくるらしいな。
    これだけあれば数千万円する対戦車ミサイルの価格で攻撃する値打ちのある戦車とか装甲車とかのみを攻撃対象とせず、あらゆるロシア軍車両を脳死判断で反射的に撃ちまくっても問題無いな。

    49
    • 匿名
    • 2022年 3月 07日

    そして露戦車は乗員の足元に砲弾薬が詰まった人食いALS搭載で一撃誘爆で再戦力化も不可能なの悲劇的すぎだしもはや誰も戦車なんか乗りたがらないだろ
    このまま継戦し続けると枯渇するの明らかに露戦車だけどじゃあT14かと言うとあれ高すぎるから結局また安いT72で数を補うしかない地獄連鎖で詰みだね
    という事でまさかの装輪装甲化で陸軍再建にでも陥りそうなロシアさんでした

    11
      • 戦略眼
      • 2022年 3月 07日

      T-72のデッドストックは、大量に有るよ。

      10
        • STIH
        • 2022年 3月 07日

        デットストックをすぐに復旧させることがでんきやろ、今のロシアは。生産設備はあると言ってもこんな大消耗をカバーできるほどじゃないだろうし、設備増強しようにもこれだけ西側から制裁されてるとねえ。中国が気前よくくれるかね。
        中国が戦車くれるかと言ってもそこまで助ける気はなさそうだし。

        13
          • 匿名
          • 2022年 3月 07日

          この場に支那戦車投入されても基本構造同じで一撃火だるまだしAPSはむしろロシアが先行してる分野だしで恥晒すような?
          恐らく露軍予備モスボールの改修して国産APSを既存砲塔に無理くり統合して来るが軽ATM連続着弾にどんだけ抗堪するか?
          1発で億円近いAPSがぶっ壊れて逃げ帰るだけなら戦況は変わらんが乗員もAPSあるなら乗ろうって気にはなるかもね的な

          4
            • STIH
            • 2022年 3月 07日

            そのASPも数作れるのかねえ。半導体部品だって調達難しくなってるのに。それに上にもあるように、戦車乗りてそれなりにエリートだから人も足らなくなるし。
            いや別にいちゃもんつけたいわけじゃないけど、もうロシアの空気は末期の大日本帝国軍みたいになってる気がして、どうなってんだと。

            17
        • 無無
        • 2022年 3月 08日

        問題は乗員ですよ、補充兵は気がつくはず、
        プーチンの話は嘘っぱちで、実は大苦戦してるって。
        ロシア人民がプーチンこそ敵とみなすきっかけが始まります

        3
    • 大槻
    • 2022年 3月 07日

    不足を警戒して温存したりする心配は無い量がありますね

    13
    • けい
    • 2022年 3月 07日

    対空ミサイルも同じように運び込んでるだろうし、
    ドイツのカビたミサイルは完全に要らないどころか有害にしかならんな

    23
      • くらうん
      • 2022年 3月 08日

      自分で撃つより敵に鹵獲させた方がいい仕事しそう。

      8
        • A
        • 2022年 3月 08日

        その手があったか!

        2
    • 匿名
    • 2022年 3月 07日

    ソ連顔負けの物量作戦ですね。というか中国ですらウクライナに緊急人道支援ってプーチンお前よっぽどだぞ。

    36
      • STIH
      • 2022年 3月 07日

      現地で中国人が襲撃されてるという噂があるくらいですからね。なんでも日本人の振りをしないと危ないとか。今の中国は口だけは達者だけど、行動は恐ろしく歯切れが悪いですからね。支援することも非難することもできない。
      あと何が面白いって中印パ三国の利害が一致しているところで、今カシミールで揉め事が起きたらどうなるんだろう。

      8
    • たけやぶやけた
    • 2022年 3月 07日

    その1割でいいから自衛隊に欲しい

    14
    • 戦略眼
    • 2022年 3月 07日

    韓国が持っているT-80とBMP-3をウクライナに提供すれば、尚良し。
    ドクトとマラトの使い道出来たよ。

    12
      • 無無
      • 2022年 3月 08日

      態度のはっきりしない国からの援助は断られたりして(笑)

      3
      • 四凶
      • 2022年 3月 08日

      実際どこまでの稼働率なのかは分からんがあんまり良い状態じゃないと思うぞ。

      韓国語でヒグマ事業とT-80とかで検索すればそこら辺の近況は分かる。あえて韓国に頼らなくても同じロシア本国仕様以上?のT-80がそこら辺に落ちていると思うが要るかね。

      2
    • 匿名
    • 2022年 3月 07日

    キエフにはうまいこと運びこめそうだけどハリコフや南部への輸送は厳しいかな?

    4
      • ナナシ
      • 2022年 3月 08日

      仮にハリコフが陥落してもキエフに装備支援が行き届いて防衛ラインを固める時間稼ぎになったと考えれば大役を買ったと言えるんじゃないでしょうか。犠牲になる兵士や市民はたまったもんじゃないですが。。

      3
    • フラット
    • 2022年 3月 07日

    ルーマニアからも入ってきてるのか
    そろそろオデッサにもロシア軍の攻撃が始まりそうだが、沿岸沿いルートから補給来るならそうそう落ちんやろ

    4
    • たま
    • 2022年 3月 07日

    NATO中の対戦車ミサイルを全部送りそうな勢いだな。

    他にも携帯式武器を山ほど送ってそう。

    14
      • 四凶
      • 2022年 3月 08日

      明確に追ったわけじゃないがロケット砲、mk19、機関銃とかもアメリカは送っている話もある。元アメリカ軍の人は使い慣れてるだろうな。

      2
    • くらうん
    • 2022年 3月 07日

    ここまでゲリラ戦ではなく、正規戦でロシアを食い止められているのはすごい(語彙力)。
    あとはS300が生きているうちに航空戦力の復活だな。
    地上戦で善戦をしてても、S300が全滅したらいつバランスが崩れるかわからない。
    ポーランド・・。

    30
      • 2022年 3月 07日

      ギリシアにS300を譲ってもらおう

      9
    • hoge
    • 2022年 3月 07日

    軽装甲の車両はひとたまりもないだろうし、戦車も所詮は80年代からほぼ生存性が改善されていないT-72やT-80の派生型がメインだから、攻める側は相当つらいのでは。
    ジャベリンでなくてもタンデム弾頭の今どきの対戦車火器で撃たれたらおそらく砲塔正面が抜けるだろうし。

    15
    • 折口
    • 2022年 3月 07日

    供与された対戦車兵器うち1割でも敵車両撃破に寄与すれば機械化・自動車化された地上軍を戦力の要としているロシア側の打撃は計り知れないですね。集計の方法は分かりませんがウクライナにはミサイル以外のAT4やPF3なども供与されている訳で、恐らく米軍や陸自の対戦車歩兵小隊を上回る対装甲火力を今のウクライナ歩兵は発揮しているんでしょうね(対戦車兵器でハリネズミ状態のウクライナ軍特殊部隊の画像が出回っていますが)。

    しかし戦地の映像見てて思うのは、ロシア軍の装備の更新されてなさですね。これに関してはウクライナ側もどっこいですが、戦車は新しいものでもT-80や90、場合によってはT-72Aの改修モデルまで出てきているというじゃないですか(90Aや72B3Mは温存されている?)。装甲兵員輸送車にしても基本的に7,80年代型のBTRですし、比較的好景気だったこの十数年を経てもなおロシア軍の装備が全然近代化できていないなというのが印象です。そんな台所事情でここまで戦闘で装備喪失したら、もうしばらく軍を再建できないのではという気もします。
    「ソ連(ロシア)人は12年に1回戦車で海外旅行に行ける」という言い回しが昔ありましたが、少なくとも次の戦争ではロシア兵は徒歩で侵攻しなくてはならないかもしれませんね。

    22
      • ダヴー
      • 2022年 3月 07日

      Oryxの集計でT-90AもT-72B3Mも相当数、撃破されているので温存ということはしてなそうですね。
      むしろ装甲戦力に関しては出せるだけ出していると思います。

      21
        • たま
        • 2022年 3月 07日

        ロシアはBMP-1なんて骨董品まで持ち出してきてますからね。

        ウクライナはKevlar-Eの試作車輌を投入。
        1台しか無いけど。

        10
        • 折口
        • 2022年 3月 07日

        なるほど、既にロシア軍は全力で当たっても相当数の損害が出る状態なのですね。

        ロシア製装甲車両といえば高度なアクティブ防御システムを装備していて、戦争前はそれこそ「西側の対戦車兵器は殆ど完全に無力化できます」というような論調だったと記憶しています。しかし蓋を開けてみればそんなの無関係に戦車が歩兵に撃破され、それどころか多くの装甲車は適切な防護措置が全く施されていないのを見るのはいちミリタリーウォッチャーとして虚しい気持ちです…。

        18
      • 匿名
      • 2022年 3月 07日

      Oryxの破壊されたロシア軍戦車の一覧を見てるとT-90Aやかなり新しいT-80BVMなども相当数が撃破・鹵獲されてるのでそこまで温存しているというわけでは無いと思います

      13
      • gyu
      • 2022年 3月 07日

      ロシア機甲軍の最精鋭部隊である第一親衛戦車軍が、既にその一部をモスクワに残し東部方面から投入されています
      T-14アルマータが20両前後しか無いのを見るとこちらは使えないでしょう。それを差し置いてもロシア陸軍の本気さが伺い知れます

      18
    • K(大文字)
    • 2022年 3月 07日

    ww2ではレンドリースの援けを得てナチスを破ったロシアが、今度はかつての同志相手にナチスばりの無茶な侵略戦争をやり、各国からの援助兵器に苦しめられる…なんとも皮肉なもので。
    反ナチ闘争を大義に掲げながらここまで韻を踏んでみせるのだから出来過ぎだよ、プーチンさん。

    17,000発のATMなら、地上軍へは相当程度の打撃が出来そうだけど、問題は必要なところに届くか否かですな。
    ロシア軍の補給がヤバいのは既知だけど、ウクライナ側のそれはどうなのだろうか。

    30
    • 黄昏
    • 2022年 3月 07日

    組織的戦闘を終結させる唯一の方法は、プーチンの死しか無いのかなと考えてしまいます。
    朝鮮戦争の停戦がスターリンの死によって実現したように。
    ながいながい戦争になりそうです。
    ウクライナの広大な畑で春小麦の作付けが出来ない見通しとなり、1作期ないし冬小麦と2作期分の収穫は絶望的な状況ですから、悲惨なことになり、心苦しいです。
    ラブロフ外相が「経済制裁はいつか終わる、しかし土地は永遠に残る」と発言しましたが、ロシアの土地とならない事を切に願います。
    まずは地上戦でロシア陸軍を駆逐してもらいたいです。

    39
    • STIH
    • 2022年 3月 07日

    いやなんつう数の対戦車ミサイルだ。全部ジャベリンじゃないにしても凄まじい額をウクライナに突っ込んでるな。NATOは命を張って無いとはいえ、流石に財政的に相当な重荷になるんじゃないか。これが世界を敵に回すということか。

    22
      • けい
      • 2022年 3月 07日

      もう対ロシア各国には負けられない戦いになってるんでしょう

      核兵器で脅してくる世界最大の核保有国とか、世界の絶対悪以外ないですし
      ここまでされてしまったら、徹底的に絶対悪を潰す以外は、自分たちが滅ぼされかねない流れに

      39
    • 無題
    • 2022年 3月 07日

    露軍は徒歩で攻めるしかないな

    3
      • 匿名
      • 2022年 3月 07日

      軽装甲機動車的な4駆だけどあれ小さすぎて戦車砲で当たらないし小銃弾は抗堪するし戦車狙うよう作られてるミサイルは当てるの大変だしで
      すごい使えるんだけど最近のは耐爆機能付加で地上高と室内高たかめて鈍重かつ高シルエットになって戦車砲もミサイルも当たるようなった
      そりゃ待ち伏せ防護車って言うんだから当然だけどそんなもんウクライナの戦場ではどうなるか言うまでもないけど西側相手の場合の話だね
      ローテク露軍が相手ならお高いミサイルなんかより12,7mmのATGや地雷が脅威なのかしらんしそれはそれで正解なのか?と思ったりで

    • 通りすがり
    • 2022年 3月 07日

    G7で一発も送ってないのうちの国だけとかって事になったりして…

    6
      • 黒丸
      • 2022年 3月 07日

      日本のミサイルは英文のわかりやすい取説あるのかな?
      米兵が訓練で使うことはたまにあるが、通訳係がつきっきりで説明しているようだから
      ウクライナに送っても日本語が読める人がいないと使用方法の説明もできないような。

      9
        • A
        • 2022年 3月 08日

        ミサイルの代わりにランクルを送ろう。
        しかも大量に。

        3
    • coke
    • 2022年 3月 07日

    今度はウクライナ側の輸送能力が試される番。ロシアのそれと同じような失敗はしないでね。
    必要な集積地あるいは前線に遅滞なく分配され、最終的にはロシア軍兵装の装甲板まで正確に送り届けなければならない。
    軍事ってロジスティクスだなぁ。

    13
    • 匿名希望
    • 2022年 3月 07日

    今度はロシアに中国製戦車が供与されたりして

    2
      • tarota
      • 2022年 3月 07日

      シリアから人呼んでる位だから北朝鮮から送るのは割とあり得ると思ってる
      中国が動けばそれもう世界大戦だしなぁ

      5
        • STIH
        • 2022年 3月 08日

        北朝鮮の天馬やらエイブラムスのそっくりさんがウクライナの大地を蹂躙するのか・・・。
        中国がウクライナを支援したら、アメリカは台湾を独立させるよきっと。それが嫌だから歯切れが悪いわけで。

        4
    • おわふ
    • 2022年 3月 07日

    近接火力ばかりになりそうだけど、せめて自走砲や近SAMがあれば・・・。
    これを撃つウクライナ兵士も決死隊ですね。

    理想としては戦術ミサイルの追加があれば逆転出来るかも。

    3
    • 名無しさん
    • 2022年 3月 07日

    しかし彼等が求めているのは大量の武器を貰ってロシアと代理戦争をするよりも
    NATO軍によるもっと直接的な支援なんだな

    ゼレンスキー大統領「NATOのせいで死ぬ」・・・“飛行禁止空域”巡り痛烈批判(2022年3月7日)
    リンク

    • ウクライナ蜂起軍
    • 2022年 3月 08日

    [輸送ルートが維持されている内にウクライナへ大量の武器を引き渡す作業は時間との競争だ]

    とうとうこの言葉が出てきましたね
    日本からの援助が間に合うのかが気になりますが、西部国境が封鎖されれば武器以外の生活物資も閉ざされるわけで支援の無い1945年以降続いた抵抗運動の二の舞になるかもしれませんね

    1
      • A
      • 2022年 3月 08日

      日本からの援助物資ってどうやって送っているのかな?
      やはりC-2でポーランドかな?
      がんばってほしい。

      2
    • 炎のコサックダンサー
    • 2022年 3月 08日

    かのイスラエル軍だって2006年のレバノン侵攻時にはヴァンピールやコンクールスといったタンデム複合弾頭のロシア製対戦車兵器に苦戦してたし、その頃から戦車を前面に出して攻め込む戦法はもう通用しないのではと疑問が持たれてたところ。
    しかしロシアはこれだけの損失、補充するだけでも相当な予算が吹っ飛びそうです。
    本当は第1親衛戦車軍の華々しいデビュー戦にしたかったのですよね。

    1
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