先月24日に開始されたウクライナ侵攻も10日目を迎えている中、ロシア軍は1日で航空機を9機も失うという最悪の日を迎えている。
参考:Глава Николаевщины заявил о 3 сбитых вертолетах врага. ВМС плюсуют еще один
次々と撃ち落とされるロシア空軍機、ウクライナ侵攻で1日9機も航空機を失ったのは初めて
ロシア軍は激しい抵抗を見せるウクライナ軍拠点や都市への爆撃を行うため単機もしくは2機編隊の戦闘機(攻撃機)による航空支援を徐々に増やしているが、相変わらずウクライナ軍の防空システムが健在なため低空飛行を余儀なくされており、今日1日=厳密にいうと過去24時間で航空機を9機(Su-34×2機、Su-30SM×1機、Su-25×2機、Mi-24/35×2機、Mi-8×1機、Orlan-10×1機/残骸が確認された分のみ)も失うという最悪の日を迎えている。
※残骸を確認できない未確認を含めるとロシア軍が5日に失った航空機の数は10機以上
Bu sefer de Su-30SM. Bugün Rus havacılığı için kara bir gün olarak tarihe geçecek. https://t.co/NFmgrCyEgE pic.twitter.com/t2MtZM1mGN
— Cem Doğut (@DogutCem) March 5, 2022
#Russia‘n shot down helicopter pic.twitter.com/GXLbTmXRNs
— C4H10FO2P (@markito0171) March 5, 2022
Військовослужбовці 58-ї ОМПБр знайшли льотчика та сам СУ-25, який нещодавно збили сили ППО Виговців.
Нажаль, йому пощастило трохи менше, ніж керманичу літака, що збила 1 ОТБр.
А може і більше
Після бомбардувань житлових районів міста, нам здається, це заслужена нагорода. pic.twitter.com/6qCB6sylC3— ВОЇНИ УКРАЇНИ🇺🇦 (@ArmedForcesUkr) March 5, 2022
ロシア軍から地対空ミサイルTorを2基を補充するウクライナ軍 https://t.co/NLecDPme6N
— 航空万能論GF (@grandfleet_info) March 5, 2022
ロシア軍が木の盾で車輌を保護、、、もうやけくそか https://t.co/tYadumWaH7
— 航空万能論GF (@grandfleet_info) March 5, 2022
Ukrayna’nın önceki dönem Cumhurbaşkanı Poroşenko, Rus Su-30 uçağını düşüren Igla MANPADS atışını gerçekleştiren Ukraynalı askeri tebrik etti. pic.twitter.com/oUY846w2Pg
— SavunmaSanayiST.com (@SavunmaSanayiST) March 5, 2022
因みにウクライナ軍が主張するロシア軍に与えた損失(戦車269輌、装甲車輌945輌、軍用車輌409輌、燃料輸送車60輌、大砲105門、多連装ロケット砲50基、航空機39機、ヘリコプター40機、UAV3機、船舶/艦艇2隻)が正しいと仮定した場合、ロシアが被った損失額は約30億ドル/約3,440億円相当だとフォーブスが試算しており、人的被害や侵攻作戦で消費された物資なども含めると10日の作戦で信じられないような資金をロシアは溶かしたことになる。
追記:撃墜された航空機を捜索しにきたMi-8が撃墜されてロシア軍は1日で計10機を失う。
追記:Su-30はイグラで撃墜したらしい。
追記:ウクライナ南部の都市ムィコラーイウはロシア軍の侵攻を撃退、ロシア軍は多くの装備を残して撤退したと報じられている。ただしヘルソンは完全にロシア軍の占領下に置かれ市長も「抵抗する武器はもう残されておらずウクライナ軍は敗北した」と述べている。
関連記事:ウクライナの防空システムは健在、ロシアは過去24時間で5機の航空機を失う
※アイキャッチ画像の出典:Robert Sullivan / Public domain
お知らせ:記事化に追いつかない話題のTwitter(@grandfleet_info)発信を再開しました。 |
産経新聞によれば今月16日からロシアの国債利払いの大きな支払期限が相次ぐ予定で、3月中で2兆円になるそうです。
原資があっても送金できずに債務不履行となることもあり、「いずれにしてもデフォルトになる可能性が高い」と言われてます。
戦争してるかぎりIMFなどの支援も望めないですし、ウクライナはなんとかそこまで粘ればいいのかもしれません。
ウクライナは海軍の旗艦フリゲートを鹵獲を恐れて自沈させたり
尋常ならざる覚悟の上で戦っているので、やはり一刻も早くロシアは諦めて欲しいですね。
近年稀にみる大義の無い戦争で、ここまで双方の国民が傷付いてるのも酷いとしか。
すでにロシアは金を大量に刷るって発表してるしハイパーインフレを起こしてルーブル立てで返済じゃないかな?
国民は苦しむだろうが
日本の感覚だと国債は自国通貨建て(円)が基本だけど、
自国通貨建てが基本なのは日本とアメリカ位で、ロシアの国債のほとんどが他国通貨建てなのがやばい
(ドル・円・ユーロ・ポンド・元)
そして紙くずになりかかってるルーブル、刷れば刷るほど価値が落ちて何も変わらない悪循環
>日本の感覚だと国債は自国通貨建て(円)が基本だけど、
現在は、日本公債→円建てな印象ですが、戦前は外国通貨建ての比重も大きかったですね。
そして日本の場合、日本の財務的な信用を高める為に、期間の延長はあれど海外向け日本公債を全額返済している様です。
もちろん、大戦中は﹙財務代理人の銀行が多くの国で閉店となり﹚中立国向けの公債を除き支払い停止でデフォルトな状態でしたが、
サンフランシスコ平和条約の効力発行後に支払いを減額無く再開、
一番長いものだと、1899年発行のポンド建て債を1988年8月に完済しています。
その支払うための手段がないんすわ
特にドル建て債
プーチンって経済素人なの?
もうオワコンだな。
現時点ですら素人だよ、経済・軍事・政治・国家運営どれも
そもそも、KGBでも暴力や組織内政争でのし上がってて
政治に入っても同じ手段で敵対相手を排除して、ロシア独裁者になってからも
意見を言ってくるような敵対しそうな相手は排除してしまってるし
現在ロシアはルーブルの海外流出を防ぐため、ルーブル建ての国債を持つ海外投資家への利払いを禁じている。
ルーブル安を防ぐための措置で、若干ルーブルが持ち直してるが、反面投資家からの信用は地に落ちている。
おそらくハイパーインフレとデフォルトを天秤にかけて、後者を選んだんじゃないか?
デフォルト後もIMFからは援助は望めないし、経済的に頼れるのは中国だけになる。ロシアは今年中に大きな北朝鮮になる。
ルーブル刷るより他のお国のお札を刷った方がいいんじゃないかな?
日本の近隣にも、国家ぐるみの犯行で、他国の偽札を刷る国があるけど…
どうでしょうね…ロシアって1998年にデフォルトした経験が有るので、経済は壊滅しても案外それだけってオチになるかも知れません。
下手をすると経済制裁をした西欧や日本の方が被害甚大と言う可能性も有ります。
経済が壊滅してルーブルが紙屑になったらさすがにまずいと思うんですよね。国民の不満がすごいことになる。国民には軍人や資産家も含みます。
仮にロシアが崩壊してもロシアの経済規模はそこまで大きくないので(アメリカの14分の1)、世界規模の金融恐慌のようなことは起こらないと言われています。
ロシアは資源国だし食糧輸出国だから生き残る可能性は高いよなあ
西側経済から切り離されてどうなるかだけど、アフリカや南米相手に商売するんじゃなかろうか
農産物以外も中国が(少なくとも水面下で)供給しちゃうだろうしなぁ。
普通に中国が肩代わりすると思う。
北朝鮮のアサリみたいに中国経由で日本が買いませんように、、、
いよいよ中国が動き出す
ロシアに経済援助して支えるだろう、そしてちゃっかり資源を手に入れる
戦争で利益を得るものが戦争の黒幕、という理論?が正しいならこの戦争の黒幕は中国だろうな…
この戦争がどういう結末になるにせよ、中国に得があることはあっても損になることはないし
黒幕と言うと、開戦を知らされなかったぽいキンペーさんが気の毒かなw
したたかな中国人は転んでもただでは起きないって話で
今回敗戦すれば、ロシアと中国の関係は名実ともに逆転するでしょう
外貨建ての債務不履行で困るのは
お金返してもらえない欧米人ではないか?
ですね。
そしてそれは、戦後の日本が、
棚上げ期間の約10年を無かったものとするが、減額無くそのまま継続して返済する
との方針を打ち出した際に、﹙交換レートで揉めたフランスを除き﹚各国から高評価だった所以でもあるかと。
次からはもう貸してくれないって事になるので、どっちがより困るかと言ったらロシア側
> アルゼンチンは昨年5月にテクニカル・デフォルトを選択し、6年ぶり9度目のデフォルトに陥った。
↑こんなのでもw、金利がちょっと高いと貸してしまうのが投資家
それこそ悪徳金融の手口まんまで、返済不能と判ってる相手にあえて融資して、のちに資産を買い叩く
投資家と悪徳金融を一緒にするのはどうなのかと思います。
投資家→ハゲ鷹ファンド→悪徳金融、などと言った連想をされているのかな?
投資家としては、リスクに応じた高利の公債でないと応じない、といった極当たり前な対応をするだけでしょう。
そして程度の差はあれども、リスクとリターンを秤にかけてゲームするのは、庶民な投資でも行われている行為です。
ちなみに「庶民な投資」には、NISAとかFXは勿論、宝くじとか競馬の類いまで広げると対象は色々ありますよね。
リスクとリターンのバランスも色々で、中には基本的にマイナス収支なのにリターンに目を奪われて金を投じる向きもいますよね。
いつも参考にさせていただいてありがたいのですが、捕虜の動画はちょっと勘弁して欲しいです・・・
戦争が起きた際に現場で実際に起きる事を紹介してくれる貴重なサイトなので継続して欲しいです。
実際、死者負傷者数を聞くより写真一枚を紹介してくれる方が戦争を自戒する気持ちが湧きます。
戦争の現実から目を背けるファッションミリオタなら、他のサイトで十分幸せになれると思うよ。
一応ICRCがツイッターでジュネーブ条約の「捕虜は公衆の好奇心から保護しなければならない。」の例として「ソーシャルメディアで画像を回すこと」を上げてたりするってのは残しとくぞ。
ドラマでも漫画でもない、これが現実の戦争、美しくなく醜いだけ
嫌なら見なくていいよ、その嫌悪感を反戦意識に繋げてくれたら世のためになる
いやああ、手足がぐにゃぐにゃだよお。
市街地に爆弾落としたパイロットとはいえ、彼もまた任務に従ったまで。戦争はほんといやだよまったく。
KIAされた方のはベイルアウト時にキャノピーが直撃してしまったとのこと
こうもロシア兵器アレだと、中華製もハッタリ臭いな
そうはいっても中国は金も工業力もある。スペックにハッタリがあっても、ロシアほどの工業力と軍事力のアンバランスさはないから無理は効くでしょ。今のロシアほど無様な状態ではないのでは。
てか中国はロシアの体たらくに絶句してるんじゃない。ほんとに知ってたら北京オリンピック・パラリンピックの後にしろ、って無理にでも言い聞かせていたでしょ。
こりゃプーチン政権崩壊時に沿海州占領までやるかもしれないね。
ロシアと潰しあえばいいけど、お互いに支え合いそうだな。
隣国だし、対欧米の国として
中国はすでにそのつもりだと中華の知識人が語ってるね、
ロシア支援の名目でロシアを飼い犬にするつもりだろう、
この結果はむしろロシア兵器が優秀な証拠では?
数十年前のS-300が優秀だから侵攻側のロシアでさえ手が出せないってことだし
それは「ソ連時代の技術(の残滓)で作られた兵器はそれなりに優秀だった」根拠にしかならないのでは。
その後に開発され、2010年に警報装置等が更新されてるSu-34がポロポロ落とされてる所を見ると、近代化改修があまり効果的ではなかった様に思えてしまう。
撃墜されたという事実だけでは何も推し量れないよ。
「〜ソーティあたり〜機撃墜」まで判明しないと。
例え最高の警報装置を装備したとしても、対空ミサイル攻撃を必ず(あるいはほとんど)防げるというものではないのでは。
兵器単体の性能がどうということではなく、ウクライナ側に十分な対空能力が残っている状況であるという点がこのニュースの価値でしょう。
お二人まとめてで申し訳ないが、それは元コメの方に言ってくれませんかね。
私は「S-300の戦果」を根拠とする「ロシアの兵器が優秀だ」に対して「落としてるのは旧ソ連の遺産で落とされてるのがロシアの新鋭機なのにそりゃおかしーだろ」と言ってるだけですよ。
今回のウクライナ侵攻で、ロシアは国力がかなり落ち、最悪は中国のジュニアパートナーとなる可能性もある。
その場合、ロシアの軍需企業が中国に買われて、ロシアの技術+中国の資金というあまり考えたくない状況になる場可能性もある。(既にアビオニクスは中国が上かも知れないが、ジェットエンジンはロシアがまだ上だし)
逆に、ロシアが混乱している隙に中国が中央アジアに侵食したり、最悪沿海州に攻めこんで中露対立が決定的になるか。
地上部隊にしても、さも狙ってくだされとばかり縦隊を組んで、待ち構えている砲兵の的にされてる様子がさっきSNSでも出てましたけど。
兵器の質はともかく、運用方法が素人目にもあまりにも杜撰すぎて言葉を失っているところです……。
アメリカ軍だったら貴重品の航空機をMANPADSの餌食になる低空に降ろす、なんて危ない真似は極力せず、スタンドオフで殴って逃げの戦法をすると思うんですが。
撃墜されたSu-34も無誘導の爆弾しか積んでなかったみたいですし、もしかしてロシア軍にはスタンドオフの誘導兵器が充分に行き渡ってないとか?
いずれにせよ、これは重大な責任問題ですよね。
いやぁ…このシチュエーションはアメリカでも厳しいと思うよ…?
ウクライナ側の対空兵器はレーダーを使ってなくて国境外のAWACSの索敵に頼ってるから攻撃側からすると逆探知で潰せないし
F-35とB-2を持ってこなきゃかなり厳しいと思う
逆にF-35を持ってくれば何とかできそうなあたり今の西側戦力は頭おかしい領域に入ってる
アメリカやイスラエルだったなら打開策を見出してると思う
ただまあシリアでイスラエルが中々F-35を出したがらないから答え合わせができないが…
答え合わせするような事態が来ないのが一番ではある
イスラエルは2018年にシリア空爆にF-35を投入してるが
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空港襲撃の際ミサイルの誘導役として活躍した
シリア空爆そのものには投入してるけどその際にS-300の配備領域を迂回して空爆やってるのよ
イスラエルが慎重を期してるだけなのかそれとも本当に無理なのかは回答がない状態
2020年には米空軍が、2021年にはイスラエル空軍がF-35を使った無許可爆撃をシリアにやってる S-300が配備されたイランへの極秘偵察飛行もやっている
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リンク
リンク
ステルスったって見つかりにくい、堕とされにくいだけで、絶対安全な訳ではないからねぇ。
その攻撃の成否が勝敗に直結し、なおかつどうにも代替策がないくらいの状況でなければ、対空兵器が待ち構えてる領域にゴリゴリ侵入したりはしないんじゃないかね。
低RCSで探知距離が短くなるのを利用して、相手の警戒網をすり抜けるのが本分
な印象が在りますよね。 >ステルス機による攻撃機用途
逆のパターンで考えると、ロシア・中国の軍事的支援を全面的に受けた親露政権のウクライナをNATOが容易に落とせるか?ってことだけども
地上戦力投入まで到達できずに延々空爆だけしてそうではある
— 制空権を取られている空域を、AWACSとF-35で取り返せるか、ということですね。
— 可能性は低くても、F-35を敵地に墜とすリスクは、たぶん取れないと思いました。
— アメリカの(高価な)無人機は、中露に制空権を取られていたら、飛ばせないですよね。
— 防空システムが沈黙するまで、遠距離からの攻撃しかないかな、と私も思いました。
F-35はSEADやDEADの役割も与えられているので相手制空権下でも平気で突っ込んでいくよ
でも対レーダーミサイルの残弾があれば敵と同士討ちまでは期待できるし
レーダーが陣地転換しても衛星写真のタイミングによってはリアルタイムでレーダーの位置把握してミサイル打ち込めるはず。はず・・
このシチュエーションを作り出してる「運用方法」を問題にしてるのでは。
縦隊が渋滞…
うおお…すげぇ溶けてる…
そりゃ空軍飛ばせねぇよ…
やはり弾薬の鹵獲はやってるんですね。
しかし、これはプーチンも怒るはずだ。
もしかして、ロシア航空機が低空で侵入しても、ウクライナ領の外を飛んでるNATOの早期警戒機が上から見てんじゃないのかな?
早期警戒機の高度だと、地平線は何キロくらい先なんだろ?さすがにポーランドからドネツク・ルハンシクまでは見通せないだろうけど。
何分後にこの辺ロシア軍機が通るよーって、あらかじめわかれば、スティンガー構えて待ち伏せもできそう。
こうしてみると侵攻する側に限って言えばステルス機の優位性がはっきりと出るなぁ…
いくら国境にAWACSを大量に飛ばされても被発見距離が60㎞以下なら活動のしやすさはかなり違うし
昨日あたりから有力説として言われ始めてるね。
ただ実際にやっていることの情報をロシア側がつかんだら、エスカレーションが1段上がって、戦術核による恫喝に発展するリスクはある。
その時に西側はどう対応するのかなと。
— 地球の半径が6300km、早期警戒機の高度が10kmとした場合、pow(pow(6310, 2) – pow(6300, 2), 0.5)で、水平線まで約350kmですね。
その計算だと早期警戒機をポーランド国境沿いに飛ばしてもウクライナ西部しかカバーできないって意味?
そうなら戦闘地域のキエフやハリコフは見えてないってこと?
実際それは疑問で、AWACSのレーダでウクライナ国境ギリギリだとキエフまでは索敵できないように見えるけど、そこは衛星で探知してる?
観測対象も高度10000mなら、距離は2倍弱まで観測可能となりますね。
水平線越しに向こう側を見るイメージ。
ただし、本当に水平線越しだと障害物の影響が出てくるので、それよりちょい上を通す感じ。
OTHレーダーは短波を利用するので、早期警戒機での運用は無理でしょう。
— 早期警戒機が高度12km(水平線まで389km)、敵機が高度1km(水平線まで112km)であれば、500kmまで伸びます。
— あと、大気の状態と電波の周波数によっては、直進ではなく多少曲がるかも知れません。
— 固定翼機で高度1000mって、ゲームだとかなり低いですが、レーダー探知を逃れるために低空飛行しているのだと、1000m以下で飛んでくるでしょうか。
単純にウクライナ国内シレッと飛んじゃってる可能性は?
ウクライナが黙認するから問題はなく、ロシアから指摘されても領空侵犯されたと開き直ればいい
ウソつきロシア相手にバカ正直に振る舞う必要なし
ウクライナ領空で撃墜されたら言い訳できんやろ
単なる領空侵犯を、侵略者のロシアが撃墜しても単なる事故でウクライナには責任なし、それが建前というもの
むしろロシアが西側から、全面対決する?って追い込まれる
そのケースだと、ロシアよりNATO側の分が悪いでしょう。
ロシアとしたら、ウクライナ軍機と誤認した、の逃げ口実で十分だろうし、
NATO側は、紛争当事国でも無いのに、何で紛争国を領空侵犯しているのかが問われるし。
フライトレーダー24 とかで、AWACSも情報出てくるみたいだから、ばれずにやるのは難しいかも。
むしろ隠す気もないんじゃない?
「やれるもんならやってみろ」マインドだと思う。
あれ、もう領空侵犯しているのですか? >NATOのAWACS
>早期警戒機の高度だと、地平線は何キロくらい先なんだろ?
下記計算サイトによると、高度10000mで約357km先の様です。
リンク
— だとしたら、遠方からAWACSを狙えるミサイルを配備することで、AWACSを近づけないようにするという戦略は有効そう(もしいまロシア軍が持っていたら戦況をかなり有利にできる)、ということになりますか。
参戦していない国のAWACSは流石に落とせないから、今回は無理でしょうね。
当事国以外をAWACS利用って、AWACS狩りに対する意外な対策だったかも。
当事国ではないから、使える場所﹙入り込める場所﹚の制限が大きくなるけど。
レーダーの周波数帯は光よりも屈折するので、電波水平線距離(見通し線距離)を計算するときは等価半径、4/3地球半径を使います。そのため、
(電波水平線距離km)=4.12(√飛行高度m+√目標高度m)です。もしくは実用的には
(電波水平線距離NM)=1.23(√飛行高度ft+√目標高度ft)が便利です。
AWACSが対地35000ftで哨戒していて、目標が対地1000ftで飛行している場合、電波水平線は269NM=498kmです。
戦闘機サイズの目標であれば、先にレーダー方程式からくる探知距離(出力、反射強度、感度などによる)がくるかもしれません。
西側国境からキエフ付近がギリギリですね。
— 感謝です。
— ロシア機の戦果は、ウクライナにとって深刻ではないのかと、心配になりました。
— ロシアは9機(以上)失った代償に、何か重要なものを得たのでしょうか。
— 敵を見くびるのは良くないと思うのですが、ロシア国内の軍も、クーデターやるリソースがもうなかったりしますか。
クーデターってのは現政権を倒してハイ終わりじゃないんだ
ちゃんと政権を倒した後に現在進行形で発生している問題を対処する人員が必要だし方針指示する指導者が必要なんだが、問題はプーチンはこの20年間で代替になりそうな対立候補をあらかた全部処刑してしまってるんだ
結果として今クーデターを起こしても誰も貧乏くじ引きたくないしルールにしたがったまま国民弾圧とかのタスクを進行し続ける
問題があるとわかっていながらもどうすればいいのかわからない状態
そう言えば、仮にプーチンを倒しても残るのはロシア共産党だぞって書き込んでいた人が別の板に居ましたね……
— とすると、難民コースも可能性高いでしょうか。
— あ、わかったかも。
— ウクライナが反撃してロシアを併合すれば、何の問題も….
クーデターなんて後先考えず起こすものでは?
あるいは、勝手に信じて勝手に絶望するのもクーデターってもんだし。
二・二六事件然り
ロシア軍内の「せいぎのみかた」がいきなり蜂起したっておかしくないでしょう。
WWII前のスターリンと赤軍の関係に似ているのかもしれませんね
防空システムが無力化されてないから今まで空軍は攻勢に二の足踏んでたけど、クレムリンからの矢の催促で損害承知でゴリ押しし始めたのでしょうか。
この調子で損害無視して突き進めばウクライナの組織的抵抗はいずれ維持できなくなるでしょうが、そこまでの間にロシア陸軍も空軍もとんでもない損害被って再建まで途方も無い金と時間がかかるでしょう…。
ほんとなんでロシアにとって何も益をもたらさない戦争続けるのか理解に苦しむ。
ウクライナ国民もスラヴ民族国家バンザイ!ってロクに抵抗しないって考えてたんじゃないかと丸の内OLの人が言ってましたが、それくらい楽観視した侵攻計画でしたね。
全然話した関係ないんだけど丸の内OL(27)さん、さっき見たら人になってた
遊んでるのか、それとももしかして一種の検索よけなのかな?変なのが絡んできそうだし…
手を引いた方がいいと分かっていても、それまでに費やしたリソースを惜しんで引くに引けないという、サンクコストの問題かな
別名コンコルド効果
実際、この戦争にもし負けたらプーチンの権力はヤバいだろうし
「小ロシア人の目を覚まさせ、偉大なる大ロシアの復活を宣言する」以外に道がないのかも
それはそれで、経済制裁で国内ヤバい気がするけどね
中国だけは付き合ってくれるにせよ、たかだか世界のGDPの15%ちょいなわけで気休めにしかならないだろうし、確実に足元を見て輸出物は買い叩かれるし輸入物はふっかけられる
得をするのは中国ばかり
戦争が終わってもロシア軍の再建にはかなりの時間がかかるでしょう。
失った戦力を早期に回復したくても彼等の崩壊した経済がそれを許しませんし
当面、国境を接するロシアは軍事的には中国の脅威では無くなります。
またロシア国内の経済混乱に乗じて中国側が劣る技術の技術者やら技術をロシア
から金で買い叩く事が出来るでしょう(いまだロシアエンジンに頼る事が多い
航空エンジン関連の技術と技術者は欲しい筈です。Su-57の新型エンジンである
Izdeliye30の技術などが中国へ渡ると厄介です)
これはウクライナ対しても言えます、いったんは政治介入で頓挫した航空エンジン
製造大手「モトール・シーチ」の買収が復活するかもしれません。
また、ウクライナは中国にとって一帯一路構想の中で重要国だったわけですが
荒廃した国土インフラの復興には多くの中国企業が乗り込んで来るでしょうし
中国は資金的な援助もかなりする筈でしょうから、ウクライナへの中国進出度が
深まる事が予想されます。
総じて中国にとっては北京オリンピック中の戦争で話題をこっちに持って行かれ
たとは言え、中国にとっては利益の多い戦争の様に思います。
デメリットとしてはロシア自壊後、自由主義陣営の矛先がロシアの次の覇権国家
中国へ向く事でしょうか。
snsで義勇軍の画像が出てますが、やはり建前だったみたいですね。
装備がモロにアメリカ海兵隊でした。
マジですか?それは興味深いのでソースが見てみたいですね。
しかし海兵隊ですか。緊急展開部隊である程度重装備ということだとそうなるんでしょうね。
最初から予想されてることですよね、義勇軍という建前の派遣軍だと
エビデンスが無いと信用しないとか難しいこと語る人は、素人がいきなりはじめての戦場で戦えるとか思ってのか
民兵、義勇兵は防衛戦闘には多少の役には立っても、攻勢作戦には使え
ないでしょうね。
陣地に籠もって敵方へ銃を撃たせるだけなら、ろくな基礎訓練も受けて
いない民兵、義勇兵でも胆力さえあればなんとかなります
ただこちらから撃って出るとなれば、味方と連携して組織的に動かな
ければなりません
烏合の衆でしかない民兵、義勇兵は頭数にはなっても組織戦闘では
戦力として全く当てに出来ません、むしろ正義兵の足を引っ張るだけです
せいぜい敵の注意を引き付ける囮役になるぐらいでしょうか。
義勇兵、というのを言葉通りに受け取ってるのかな?
上のコメでも言ってるけど、近代以降の義勇兵()の多くは「内密に派遣された他国の正規兵」と考えた方が実情に近いと思うよ。
ここで言ってる義勇兵とは
正規兵のなりすましでは無く
市民義勇兵の事でしょう
元コメ読んでる?
それ、過去の画像を使ったフェイクの可能性を疑った方が良いですよ。
開戦直後に出た「ロシア軍機6機を撃墜したウクライナ空軍のMiG-29乗り・キエフの幽霊」と言うデマに関して、ペトロ・ポロシェンコ元ウクライナ大統領がTwitterにキエフの幽霊だとするパイロットの写真を投稿しましたが、此れは2019年にウクライナ国防省がTwitterへ投稿した物と同一であるとの指摘がされています。
元ウクライナ大統領でさえフェイクニュースを疑われる投稿をTwitterに上げるのですから、そのSMSの画像も信憑性は疑わしいかも知れません。
ロシア軍車両の木の盾の写真。あれは通常兵力への対策ではなく、火炎瓶対策っぽいですね。
火炎瓶でここ狙いましょうってマニュアルに書いてあるところを集中的に覆っている印象。あれでうまくエンジン冷却できるか心配だけど。
サンシェードで対戦車ミサイル対策は効果がイマイチだったっぽいけど、これはどうなんでしょうね?
文字通り命懸けで火炎瓶片手に戦闘車両に吶喊しようって状況で「ココを狙え」と指示されてた部分がこうやって露骨にカバーされてたら(実際の防御効果はどうであれ)躊躇してしまう人間は多いんじゃないかな。
その意味では(素人にはパッと見では分からない)ちゃんとした追加装甲とかよりも意外と効果的なのかもしれない。
言われているように、AEW機或いは偵察衛星による情報提供があるとして、
実際に露軍機を撃ち落とすミサイルシステムに、どのように警報が渡されているのだろうか。
誘導レーダーは、ペンシルビームと思うので、正確な情報なしでは、瞬時にロックオンは難しいと思う。
リンクを繋いでいるとは思えないので、音声情報だろうか。
それだと、被目標によっては間に合わないと思う。
フェイスブックとかツイッターとか?
まさかね。
— SNSは、画像も送れるところが、音声通話より優れていますね。
Jアラートと地域ごとの防災行政無線でよろしいかと。空襲警報といっしょ。
「こ ち ら は ・・・、こー ほう ・・・、〇〇市です ・・・ 。」って無駄にゆっくりしゃべるやつ。
「ま も な く ・・・ 、 △△ 区 じょーくうを ・・・ 、 ロシア ぐんの ・・・ 、 こーくうきが ・・・ 、 に き ・・・ へ ん た い で ・・・ 、き た から ・・・ 、み な み に ・・・、 つーか し ま す。」
それを聞いたら、地域の消防団の若い衆がワラワラ出てきてくわえたばこで携帯ミサイルを構える。
携帯SAMはそれで良いけれども、
S-300やトールで上げた戦果もあったと思う。
西側と旧東側では、規格も違うだろうから、
何かしら、予め、情報の受け渡し方法を設定をしたのかな。
もしくは、情報提供云々がただの願望止まりな可能性も。
— もしかしたら、プーチン大統領がクーデターを恐れて、普段から軍を弱体化させていた、というのもあったりするでしょうか。
— だとすると、モスクワに来れる陸と空は弱体化させられていても、海は100%に近いか….
ロシアのみならず、どこでもクーデターの成功には軍と諜報部門の掌握が欠かせない
プーチンも用心はしていただろうが、
今回、KGB出身のお膝元な連邦保安庁からの情報リークが噂されてるからには、かのプーチン帝国も砂上の楼閣ではないかと疑われる
西側は人脈を探って、政権内部によるプーチン暗殺をそそのかしてると断言したい
戦争起こして敗北した指導者が無事に終わった例はない
ウクライナが機甲戦力をどこに伏せてるのかが気になりますね。
エアカバーがあるうちに機動戦を仕掛けるつもりだったらすごい。
ロシア製の古い防空システムで現用ロシア軍機を撃墜って笑うに笑えないだろうな
ウクライナのS-300PT/300PSって100km超える射程のミサイルが無かったように思うが、それで行動どれ位制限されるんだろうか。S-300と言ってもいくつか種類があるし単純にS-300と言っても最新の長射程のミサイル使っているかと言うとそうでは無いように思う。
旧式のミサイル使用しているならばロシア現有の対レーダーミサイルが完全にアウトレンジ出来るはずで、それが出来ないという事は隠避が完璧なのかロシアのワイルドウィーズル環境はお粗末すぎる状況が考えられる。
ここに来てステルスで最新の電子戦装置積んでいるSu-57戦力化が遅れているのも響いているだろうし、オホトニクも戦力化はまだ先で何だかんだでロシアのステルス環境って劣悪だよな。
オマケに統合型電子妨害システムEPAWSSのような既存第四世代に高性能な装置積んでないから被害が増えているように思えるし、ロシアはそれなりに洗練された最新兵器をもっているという認識は崩れた感じでミリオタとしてはさみしい感じがする。
ロシア軍のスタンドオフの誘導兵器が少ないのでは無いかという話に関しては折からの予算不足もあるだろうし、米国ですらスタンドオフ誘導兵器は高くて無誘導兵器ほど数が揃えられないのは問題になっている。
実際のところ幾ら兵器の単価が安かろうが最近のロシアは尖った高性能な誘導兵器が目白押しだったので価値が低い目標に対して高価な兵器を出し惜しみしたか使える低コストな兵器が無い状態だから、無誘導兵器を使わざるをえなくてかえって被害を増やしている可能性もある。