ドイツの連邦議員は「300輌近い戦車の補填としてドイツはポーランドに20輌のレオパルド2提供を提案、何年もかけて築き上げてきた信頼を失った」とショルツ政権の対応を批判した。
20輌のレオパルド2を引き渡すのに2025年1月までかかる提案にポーランドは「話が違う」と怒っている
ロシア軍と戦うウクライナ軍を支援するためショルツ政権はポーランドに「必ずウクライナに提供して生じたギャップをドイツが埋める」と約束、これを信じたポーランドは250輌ものT-72M1をウクライナに提供したが「生じたギャップ」を埋めるための交渉は行き詰まり、独紙の取材に応じたポーランドの外務次官は「ドイツの約束に騙された、T-72の在庫を埋めると約束したのに何もしてくれない」と述べて注目を集めていた。
この問題についてCDU所属のローデリヒ・キーゼヴェッター議員(陸軍元大佐)は「3ヶ月間も熟慮した末、300輌近い戦車をウクライナへ提供したポーランドに20輌のレオパルド2提供を提案した。しかも2023年4月から10月まで1輌つづ、10月から3輌つづ引き渡すという提案に何年もかけて築き上げてきた信頼をベットしてしまい、ポーランドを始めとする東欧諸国はドイツ製戦車を見限って米国製戦車の購入に動いている。我々は博打のような提案に信頼を奪われてしまったのだ」とショルツ政権の対応を批判。
キーゼヴェッター議員はさらに「何故政府はレオパルド、マルダー、フクスをウクライナに直接提供せず、手続きが複雑で明らかに機能していないRingtausch=装備交換で貴重な時間を無駄にするのか誰も理解していない。このアプローチはウクライナの助けになっておらずドイツに対する東欧諸国の評判も傷つけている」と指摘して、武器輸出国第4位のドイツがウクライナに約束した装甲回収車3輌の提供すら「何時になるのか分からない」と述べている。
つまり250輌近いT-72M1のギャップを埋めるためドイツは20輌のレオパルド2しか提供せず、ポーランドには陸軍在庫からのウクライナ支援を頼んでおきながら、ドイツはメーカー製造分から提供するので2025年1月まで時間がかかると言っているため、ポーランドは「話が違う」と怒っているのだ。
恐らくショルツ政権はT-72M1のギャップを埋める作業に「10年以上の時間を掛けられる」と思っていたが、ロシアの脅威に直面するポーランドは「短期間でギャップを埋めてくれる」と思っていたためすれ違いが発生したのだろう。
ドイツに無い袖を触れというのは酷な話だが、陸軍在庫からのウクライナ支援をポーランドだけに強いるのは「不公平だ」と受け取られても仕方がない。
関連記事:ポーランド、T-72の代わりを提供すると約束したドイツに騙された
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※アイキャッチ画像の出典:Krauss-Maffei Wegmann GmbH & Co. KG
せめて半分程度は渡してればまだ格好ついたのかもしれないが、1割未満はえぐいな
ウクライナがすぐ使える東側戦車を出させるって考え自体は良かったと思うんだよ
自前で用意できないなら出来ないで、アメリカから買う代金持つとかやりようあったろうに…
とはいえ、兵器分野における欧州の連中のやります・出来ますは割と空手形なこと多いから、そこまで意外でもないが
出す…!出すが…今回まだその時と場所の指定まではしていない。どうかそのことを諸君らも思い出していただきたい。つまり…我々がその気になればレオパルド2の受け渡しは10年20年後ということも可能だろう…ということ…!
なぜ、ショルツの政策がすっきりしないのか。
ショルツもマクロンも、この戦争にNATOが巻き込まれることをかなり警戒しているからです。
しかし、バイデンやマスコミの言うことには従わないといけない。その板挟みで、政策が支離滅裂や変に見えることがあろのですよ。
また、このウクライナ戦争についても、ドイツやフランスの指導者は、経緯に詳しかったりしますから、本音は複雑だと推測します。
事実ドイツ・フランスはただ英米が仕掛けた戦争に巻き込まれてるから損しかしてないいい迷惑。
ウクライナ紛争は民族戦争や民主主義のイデオロギー闘争ではなく石油資源獲得戦争。ヨーロッパがパイプラインでロシアから原油輸入よろしくやってる中、ウクライナやカスピ海より油田発見されシェルやエクソンが出資。ついでに暴動デモで親露政権も打倒。
今年にはトルキスタン→トルコのパイプラインも完成して露骨なロシアはぶりしても石油確保できるはずだった。
つまりロシアが原油輸出優位なのは今年までで以降英米石油メジャーにより排除される。ロシアが特殊作戦した結果、地域不安定を理由にシェルやエクソンはウクライナ石油投資から撤退した。
悉く的外れな陰謀論はお呼びでない
陰謀論ついでに補足させて頂きますと、此度の対応がおそらくドイツ式ウクライナ紛争参与への不賛同表明、もしくはポーランドへの懲罰。
ウクライナ側を一番強硬に支持しているのはイギリスはもちろん、ポーランドでもある。
そんなに戦う気でNATOまるごと泥沼へ引きずり込みたいのなら裸でおやりなさいというドイツの有難い浴びせ水。
的外れな…
ドイツはエネルギーを人質に取られてるから出し渋るポーズが必要な面があるのよ
その手のアホコメはここでは相手にされないから鳥さんのところでどうぞ。
韓国の防衛産業はまだまだ売上を伸ばしそうだな
ちょっとこれひどすぎませんかね…
結局東欧が頼るのはアメリカということになりそう
実際、独仏伊にはロシアに量的に対抗し得る装備を東欧に供給する能力は無いし決意も無いので。
将来の東欧の安全保障の枠組を考えるにしても、その同盟へのアメリカの参加・介入の保証がないと意味をなしませんね。
繋ぎなのか主力なのかはともかく、ポーランドがK2やM1エイブラムスの購入に踏み切ってるのはこれが理由か。ドイツいつ出してくれるんだろって思ったら約束の1割もいかず…。
ドイツの信頼ただ下がりしてるなぁ。
チャレンジャーを部隊ごとリースしているイギリスが一番マシという。
これの致命的なところが、ドイツの防衛産業の能力まで信用暴落してるところかも
>2023年4月から10月まで1輌つづ、10月から3輌つづ引き渡すという提案
これがボロボロのドイツ陸軍の戦車を、完全再整備して引き渡せる限界って照明に
色々ぶち上げてる新型戦車とかも、似たような供給能力しか期待できず
ドイツ防衛産業に、重装備の生産整備能力が実質無いって言うのを自白してしまってる
そもそもどんな状態で渡すのか分からない以上、評価のしようがない。レオパルト1なんて88両だったか半年以内に全て提供の流れの筈で、それをしてドイツ企業の限界とするのは無理がある。
あり得る話としては提供する20両全てがポーランドが求めていた最新型でならば、そんなものじゃないかと思う。ただのA4ならば3倍くらいの数を早々に渡せと思うな。
レオパルト2にT-72M1の10倍の性能があれば問題ない…訳ないな…
ランチェスターの法則に従うなら、二乗比だよ。
15倍の数量を補う為には225倍の性能が必要。
2023年までに中古のエイブラムス戦車116両導入。
2024年(2025年かも)までにK2戦車180両導入。
これでT-72戦車の分を穴埋めするのかな。
それは軍拡分なんだよなぁ…
このサイトの「ポーランド、米国から中古エイブラムス116輌を調達することで合意」に中古M1A1はT-72のギャップを埋めるための存在と書かれてますよ。
この様子だと次期欧州主力戦車の輸出にも響きまくるだろうけど大丈夫なんか…?
って思ったけどミラージュ2000の受注を途中でぶん投げたフランスが問題なくラファール売れてるし問題ないのか
でも、ラファール売れ出すまでタイムラグが。
ほとぼり冷めるまで影響あったのでは?
ほのぼのニュース
そちらは、ノルドストリーム1 のメンテで忙しいでしょ。
諦めてノルドストリーム2に切り替えるか?
こんな体たらくだとヨーロッパからドイツ製は駆逐されて、そのうち米国製か韓国製が中心になりそう
ドイツやドイツ製製品を過小評価しすぎでは?各国のメンツもありますし、欧州戦車すべてが米国製か韓国製になるなどあり得ません。M1やK2はあくまでコスパで評価されているのであって性能でドイツ製レオパルト2A7Vに優っているわけではないですし。まあ最強は10式ですが…。
ドイツの信頼の話をしているので、コスパや性能の話は的外れかと。
確かにドイツの信頼にとってひどい失点ですが、それはあくまで(レオパルト2を世界中に輸出してきた実績を持つドイツにしては)ひどすぎると怒られてるのであって、M1やK-2はまだ一両も配備されておらずこれらの供給国がレオパルト2以上の信頼を築けるかは未知数であり今回の件だけでドイツ終わったと判断するのは明らかに早計です。10式を一万両買えばいいのに…。
Seven US-made Abrams tanks arrive in Poland: defence minister
18 lipca 2022
リンク
M1A2の第一陣がポーランドに到着したそうです。
ポーランド軍がドイツと距離を取りたがっていたのは今に始まった事ではないですが、この調子だとMGCSなどが完成してもポーランドは買ってくれないかもしれないですね(ポーランドは今はEU最大の戦車保有国)。こうやって固定客地盤が崩れていくんですねえ。
MGCSの件で独仏とポーランドが大揉め起こして仲たがいした結果、韓国現代社がK2PLを引っ提げて這いよって来たので、おととし辺りから採用の可能は限りなく低いでしょう
トンビに油揚げを掻っ攫われてしまったドイツ軍需産業界こそ、はらわたが煮えくり返っているはず。ドイツ政府へのはたらきかけもナシのつぶてに終わった。ショルツ首相らSPT幹部たちは頭が古く、100年に1度の欧州変革の波に乗れていない。いまの連立政権は短命かもしれない。
ワイマール?
ドイツ人に言わせると、ショルツ政権は古くなった国内インフラ整備に重点を置いた内政内閣で、戦争というハードな外交には荷が重い閣僚メンバーだそうです。そこにウクライナ侵攻が始まって、初動から右往左往してしまったと。
国民の間には、メルケルならもっとましな対応ができたのでは、という雰囲気があるそうです。
メルケル政権って異常な軍縮をし、自国で現役で使っていたレオパルドをはじめとした武器兵器すら中古として海外に売り払い、ドイツの軍事力はもとより軍事産業をもつぶした張本人では……
このまま世界は平和のまま発展するはず、となれば軍事力は重荷にしかならない。時代は環境保護、人権擁護、国際協調、と自己陶酔を現実と思い込みナチス譲りのロシアウクライナの狂気(正気)に負けたドイツ本当にかわいそう。涙が止まりません…。
恐らくですが、メルケルなら情勢変化に果断に対応できたかも、ということでは。
危機管理に長けていたが未来のビジョンが欠けていた、というのが国民のメルケル評らしいです。
メルケルさん、そもそもがポーランド系の東独出身者でもありますし、もうちょっとマシな支援になってたかもしれませんね。
レオパルド2PLも即中止でM1/K2の調達に切り替えたほうが良いのでは、どうせ必要なときに必要な部品や砲弾をよこさないだろうし。
手持ちのレオパルド2は、全てアップデートだろう。
ドイツは、それくらいタダでやれ。
その上での、M1やK2の上乗せだろう。
別種の信頼は得たけどな
ここで、日本がレオパルド2保有国にポーランドへのレオパルド2提供を条件に10式改(ヨーロッパの標準的装甲付き)の特別価格(7億円位)提供を申し入れる位出来ても良さそうな‥ドイツでKF-51と交換でも良いのですが‥ショルツ政権は上手く機能していませんね。
ドイツだってレオパルド2のストックをそんなに持ってないから、初めから分かっていた話。
スペインのデットストックを快く提供するぐらいすればいいのに。
日本の10式も生産中とはいえ、そんなに増産出来るとも思えないし、頑張っても10年以上かかりそう。
K2も年40両だから、5年かかる。
ポーランド自身の生産ラインは、今は何しているのかな。
急ぐなら、T-72の車体に新型砲塔を載せた戦車を造るのが、早いけどね。
レオパルド1を取っといて、A6仕様に改造出来れば良かったが、後の祭りだな。
市場へ満足にレオ2を供給できないドイツが叩かれてる訳ですが、10式の調達数(と、それに準拠した程度の供給能力)はそのレオ2を遥かに下回ってる訳で…
政治的事情でライセンス生産も打診出来ない現状では、正直お話にもならないでしょうね
そもそも、ウクライナの戦訓を見据えた欧州各国が求める戦車は極力高い防御力と攻撃力を持った重厚長大スタイルの戦車です
国土の事情により程々の防御力と高い機動性・攻撃力を備えたコンパクトな軽量車両を求められた10式とはミスマッチでしょうし…
ここで陸自の74式を・・・100輌ぽっちじゃ足りんか、90式もつけるか?
10式の生産が追い付かん。
16式で勘弁してくれ。
或いは、潜水艦を融通するから、バルト海の覇者で我慢して。
買ってくれるのが確定しているなら三菱も本格的に製造ライン作るだろうな
10式の生産ラインは部隊使用承認当時、90式の実績からフル稼働で30輌/年の能力があるという話がありました。現在でも維持されてるんでしょうかね。
無いと思う。現状からしてハイペースな調達なんて夢のまた夢でしかないからライン維持なんて出来てないだろう。
いつのタイミングかは不明だが重機と一緒に90式が流れていた話があるから最低限作れるレベルに考えた方がいいと思う。
風向センサーとか海外企業製のパーツがコロナや半導体不足の影響で納入が遅れるとそこがボトルネックになってしまう可能性がある
民間の汎用品ですら納期不明一年待ちとか当たり前になってしまってる
1年待ちならまだ良い方、納期2024年とかも偶に見かけます。 >半導体関係
74式はウクライナに直接無償で提供の方が良いです、理由は寿命が無くなりつつあるのと、射撃装置等がアナログのままなので、使い捨て感覚になりますが・・ウクライナ義勇軍の護衛戦闘車両位はできるでしょう、元々アメリカの駆逐戦車(Ⅿ36)のノリで造られているので護衛車両なのですが。90式は政府でウクライナ支援基金を設立して生産体制を整えて、10式の追加取得前提で提供すれば出来るのでは?90式に10式の主砲付ける近代化改修する位なら10式新規取得した方が量産効果でトータルコストは下がるでしょうし、90式も無償でウクライナに提供すれば文句も言われないでしょうし、戦車に限らずに、小銃もウクライナでは骨董品使ってたりするそうなので、20式の増産して89式無償提供したり、防具や弾薬や戦闘用食料も必要でしょうし、お互いに頑張りましょう的な、政治判断が必要かつ日本の防衛産業維持を行いながら国際協力していく時代になっていると思いますよ。
最初にやるのは国連主導のウクライナ産穀物の海上輸出ルート確保に必要な機材等(巡視船、航空機、等)の協力する事のような気もしますけど。
20式大量製造して送り込んだ方が良いと思うがな>小銃
まあ小銃に関してはアメリカの在庫のほうがって言う話も出るが
ややうろ覚えだけど、74式って赤外線センサー無くて投光器のままじゃなかったっけ
記憶違いでなければ、現代においては夜戦できないのと概ね同義
それ以前に足回りの油圧サスがもう限界で走らせるのがやっとという段階らしいからなぁ…
その上、アビオニクスをアップデートしたG型は4両だけ。
M1を250輌+116輌ということは、これがT72M1×382輌の代わりかな。
交換比がほぼ1:1ですから、割とフェアな取引でしょうか。
先日の記事でPT91の供与を始めた可能性を指摘されていましたが、
それが真実なら、M1をさらにもらうことになるのでしょうか。
スペインがレオ2A4の提供に踏み切ったようですから、PT91×232輌の
次はレオ2A4でしょうか。負けるわけにいかない勝負をしている最中ですから。
レオ2A4×130輌の代わりはやはりM1でしょうか。戦車の提供がこれで足りたとして、
結果的にM1は700輌以上でこれにレオ2A5×105輌と今回の20輌かな。
ポーランドはあと何輌が必要なのだろう。契約したK2がそれになるのかな。
手持ちのレオパルド2A4も改修しないと、数が足らない。
欧米で戦車を新造している国が無いのが問題。
フランスにAMX30は残ってないのかな。
こいつも120mm砲が積めるから、近代化改修で何とかならんか?
あまり誉められた方法ではないと思いますが。
ウクライナ戦争に絡みドイツが行った戦車供与を上書きする形で
レオ2A4を調達する形でしょうか。M1を代わりにする形で。
チェコ・スロバキア・スロベニアなどがそれに当たるかと。
上記3国でもT72を残していれば、根こそぎにすることになるかな。
フランス・スペインは10年前までAMX30がありましたが、今は判りません。
前に記事のあった余剰兵器を買う会社も当たるべきかなと思います。
少なくとも、レオパルド2の余剰を持っている国はあるのかな?
なんとNATO加盟国で戦車生産国って、
ドイツ:少量生産体制
トルコ:大量生産予定
アメリカ:リサイクルなら得意
しかないという、考えれば考えるほど大惨事な現状
前回のラムシュタイン会議で、ウクライナの出した戦車の希望数500輌
のうち、確定したのはポーランドの240輌+チェコの40輌だけでしょうか。
ポーランドは T72M1とPT91を合わせて614輌持っているので、
米国はドイツをあてにせずポーランドの後押しをすべきかと思います。
今回の会議で何輌の希望が出るかは判りませんが、T72は各国の事情を
抜きにすれば、他に、スロバキア・ハンガリー・ブルガリア・スロベニア・
クロアチアが保有していると思われます。
これらの国々はドイツを信用していないと思われるので、米国の担当でしょうか。
フィンランドはここの記事のレスで既にスクラップ済とのことですね。
以上を使い切ると、レオ2A4でしょうか。近在の国で導入しているのは
オーストリア・ギリシャ・スイス・スウェーデン・スペイン・デンマーク・
ノルウェー・フィンランド・ポルトガル・ポーランド・ハンガリー・
カナダ・トルコでしょうか。ストックが確認できるのはスペインでしょうか。
後は現役なので交渉になるのでは。
さらに行けばレオ1ですが、在籍がわかっているのはカナダ・トルコでしょうか。
レオ1のカナダ・オーストラリアモデルは今でも通用するように思えます。
手持ちのレオ2も半分くらいは倉庫で眠っているだろーに
もう倉庫のは全部売りました。トルコに。
ポーランド君いっつもドイツに裏切られてかわいそうに、、
ポーランドは近年になって発展していますが、所詮は東欧の小国であり労働力の供給源としての発展でしかなく、歴史的に欧州最強の軍事大国・経済大国として君臨しつづけているドイツとはまだまだ格差があるということですね。頑張ってほしいです。
独仏伊は口では威勢がいいですが、ずっとやる気ないですよねえ
ロシアへのエネルギー依存度が高いのもあるんでしょうけど、戦争後の事まで考えると出来るだけ穏便に済んで欲しいと未だに考えてるのかも知れませんね
フランスは更に6両のセザールをウクライナに提供します。
リンク
>>エマニュエル・マクロン大統領が6月にウクライナに約束したフランス製のシーザー砲6門が、戦火の絶えない同国へ「向かっている」と、フランス外相が火曜日に発表した。
ドイツとイタリアに比べたら、フランスはもうちょっとやる気があると思います。
(しかしこの出費は私達の税金から出ていくんだろうな😥)
フランスは原発も活発に稼働させてますし、ドイツ等に比べるとロシアへのエネルギー依存度が低いおかげかもしれませんね
マクロン大統領には以前は弱気な発言(「ロシアに屈辱を与えてはならない」と言っていました)もありましたが、覚悟をキメて欲しいところです
フランスは更に6両のセザールをウクライナに提供します。
リンク
>>エマニュエル・マクロン大統領が6月にウクライナに約束したフランス製のセザール砲6門が、戦火の絶えない同国へ「向かっている」と、フランス外相が火曜日に発表した。
ドイツとイタリアに比べたら、フランスはもうちょっとやる気があると思います。
(しかしこの出費は私達の税金から出ていくんだろうな😥)
これは酷い
K2の大量導入を急ぐわけだ
ポーランド向けK2の変速機はドイツ製と韓国製のどちらになるんだろう。
韓国軍向けK2の第一~三次量産分はドイツ製変速機を積んでるけど。