ウクライナ戦況

ザルジニー総司令官の解任理由、結果を出せなかった昨年の戦術を見直すため

ゼレンスキー大統領は8日「シルシキー大将を総司令官に任命した」と発表、ポドリャク大統領府顧問はザルジニー総司令官の解任理由について「結果を出せなかった昨年の戦術を見直すため」と述べており、失敗に終わった反抗作戦の責任を追及されたのかもしれない。

参考:У Зеленского объяснили, чем обусловлено решение сменить Залужного
参考:Відсьогодні до керівництва Збройними Силами України приступає нова управлінська команда – звернення Президента Володимира Зеленського

遠回しに「反抗作戦の失敗に関する責任」を追及されたとも解釈でき中々興味深い言及だ

ザルジニー総司令官はEconomist紙に「ロシア軍を消耗させれば戦争を止められるという思い込みは間違いだった」「プーチンが想定している消耗戦の規模は数千万人を失った世界大戦レベルだ」「そのため戦争は膠着状態に陥った」と述べて「消耗戦の規模を見誤った=戦争戦略が間違っていた」と認め、ゼレンスキー大統領も伊メディアとのインタビューの中で「地上戦が膠着状態にあるのは事実」と言及したが、この発言は直ぐに大統領報道官が訂正。

出典:Генеральний штаб ЗСУ

ウクライナのニキフォロフ大統領報道は「地上戦の膠着状態という言及は『戦線全体の状況』を膠着状態と表現したものではない」「ゼレンスキー大統領が膠着状態と表現したのは南部での反抗作戦に限定したもの」と説明したため、現在も「戦争は膠着状態ではない」というのが公式な見解だ。

噂されていたザルジニー総司令官の交代についても伊メディアに「体制をリセットしなければならない」「新しいリーダーが間違いなく必要だ」「この交代は1人では済まない」「我々が勝利を望むのであれば皆を同じ方向に向かわせなければならない」と述べていたが、ウメロフ国防相は8日「ウクライナ軍の指導者を交代させることを決定した」と、ゼレンスキー大統領も「シルシキー大将を総司令官に任命した」と発表、ポドリャク大統領府顧問も解任理由について以下のように述べている。

“この決断の背景には期待された結果を十分に出せなかった昨年の戦術を見直し、国民感情に悪影響を及ぼす前線の停滞を防ぎ、戦場の主導権を保持・発展させるための新たな解決策を見つけ、軍の改革に着手する必要性がある”

要するにザルジニー総司令官の解任理由は「期待された結果をもたらさなかった昨年の戦術」に関連があり、遠回しに「反抗作戦の失敗に関する責任」を追及されたとも解釈でき中々興味深い言及だ。

因みにゼレンスキー大統領も夜の演説の中で興味深い内容に言及している。

“最初の1年を耐え抜いてロシアが負ける可能性を世界に証明した。2年目は黒海での戦いを制し、冬場の戦いを制し、ウクライナの空を再び支配できることを証明したが、残念ながら陸では目標を達成することが出来なかった。率直に言うと南部方面での停滞感、ドネツク方面での困難な戦いが世論のムードに悪影響を及ぼしており、国民も勝利について話すことが少なくなった。しかし、ウクライナ人の精神は勝利への信頼を失っていない”

“まだウクライナには歴史的なチャンスが残されている。それを実現するのは我々の義務だ。今年こそウクライナのターンになるはずだ。全ての兵士が以前のように戦いに勝利できると確信するはずだ。そのためウクライナ軍の指導部を刷新することを決定した。これは政治的な問題ではなく軍のシステムや管理方法、戦場指揮官の経験を最大限活用するための決定だ。前線で戦う全ての兵士達は何が必要かを理解しており、全ての司令部も兵士らと同じように最前線の状況を自らの肌で感じなければならない”

出典:Генеральний штаб ЗСУ

“ウクライナ軍は招集された100万人近い兵士で構成されているものの、最前線で戦っている兵士は少数で大半は実際の戦場を感じたことがない。つまりローテーションの問題については過去と異なる新しいアプローチが必要だ。最前線を管理に関するアプローチ、動員や志願に対するアプローチも新しくしなければならない。この全てが兵士に最大限の敬意を払うことになる。我々は戦争における行動の明確さを取り戻さなければならない”

要するに「前線で戦っているのは招集された兵士の一部のみ」「大半が前線から離れた地域に配備されている」「ローテーションの問題は軍の管理システムに原因がある」「全ての司令部は兵士らと同じように最前線の状況を知る必要がある」という意味で、これを解決するため「現在のザルジニー体制を刷新しなければならない」と言っているのだ。

出典:Головнокомандувач ЗСУ

さらにゼレンスキー大統領は「今回の刷新で次のような変化がウクライナ軍に起こる」と予想している。

1.ウクライナ軍は現実的かつ詳細な2024年の計画を提示しなければならない。これは実際の戦場状況と見通しを考慮したものでなければならない。

2.最前線で戦う各旅団は効果的な西側製兵器を受け取る必要があり、この配分は最前線で戦う旅団が優先されなければならない。

3.物流の問題を解決する必要がある。アウディーイウカで戦う指揮官達は将軍達が「どの倉庫にドローンが隠されているのか」を突き止めるのを待ってはいけない。

4.全ての将軍は前線の状況を知る必要がある。前線の状況を知らない者は国家のために働くことはできない。

5.中央の人員過剰は調整されなければならない。

6.効果的なローテーションを確立しなければならない。既に一部の旅団や国境警備隊に導入されているローテーション・システムの経験を活用することができる。部隊のローテーションは必要不可欠だ。

7.訓練された兵士だけが最前線で戦うことができる。

8.軍には無人システム軍が創設される。

9.シルシキー総司令官は数日以内にウクライナ軍再編に向けたチームを編成する

もしゼレンスキー大統領の言う通りなら「ウクライナ軍の問題は非効率な組織再編によって解決する」という意味だが、こればっかりは戦場で結果が出てみないと何ともいえない。

出典:United24 ウクライナ製のドローン

追記:3番目の言及は「ドローン放置事件」に関連しており、製造された2万6,000機のドローンが前線に輸送されないまま倉庫で放置されているのが昨年12月に発覚、この報告を受けたゼレンスキー大統領は「未だに官僚的なソ連流のプロセスが残っていることに憤りを覚える」と表明、将軍達が問題を解決するの待つのではなく「前線の指揮官達が権限を越えて動く権利」を認めているのだ。

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※アイキャッチ画像の出典:Михайло Подоляк

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コメント

    • 古銭
    • 2024年 2月 09日

    5は現在模索している改正動員法案に含まれている州職員等への徴兵猶予撤廃・条件見直しなども指していそうですね。単純な人件費削減の可能性もあるにはありますが。
    7は改正案に(一部議員などから求められ続けている)最低訓練期間の確保が無い上に国内訓練施設も動員規模も限定されているので実現出来るのか疑問ではあります。

    6は動員兵の国軍だけでなく、各方面との政治的な綱引きが必要であろう郷土防衛隊等の鎮台もどうにか使おうとしているのでしょうか。士気や練度に問題が無ければ追加動員の規模と民衆の動員不安を抑えることが出来るかもしれませんが、現状に至るまでの流れを考慮すると軍事的にも政治的にも本質的な解決にならない弥縫策な気も。

    議会も含めて見ている限りでは、追加動員の規模がザルジニー体制時の軍が要求した水準に達することは暫く無さそうです。対する露軍は大統領選挙後の大規模な追加動員予測を頻繁に見ますが、もしこれが実現した場合にどう対応するのでしょうね。

    16
      • 名無し
      • 2024年 2月 09日

      公務員を前線投入か
      まあ逃げられないし、腐敗したウクライナならいらない公務員多そうですしね。
      人件費削減にもなる
      アメリカとかが好きそうな提案

      6
    • 名無し
    • 2024年 2月 09日

    “国民感情に悪影響を及ぼす前線の停滞を防ぎ、戦場の主導権を保持・発展させるための新たな解決策を見つけ、軍の改革に着手する”
    余計なことして守れたはずの土地をさらに失う未来しか見えない……

    16
    • ポンタ
    • 2024年 2月 09日

    誰が指揮をしても宇軍は戦術的にも戦略的にもどうにもならないでしょ

    本気で抵抗するなら開戦初期の頃からドニエプル川東側の東部4州は諦めて遅滞程度で早めに引く
    あとドニエプル州に強固な防衛線の構築

    ヘルソンとザポロジェは露軍に渡河させて深く食い付かすて損切りの判断が揺らぐタイミングですり潰すとか

    なんか自国民と兵士の損害と戦果が釣り合ってない
    新しいオモチャ貰うたびに熟練を溶かして馬鹿なんじゃないかと

    27
      • マサキ
      • 2024年 2月 09日

      まぁ、今となってはその通りなんだけどね。
      少なくとも2年前にその意見を言うと、袋叩きにあっていたような気がする。

      日本で言えば
      「九州が中国に占領されかけています。本州を守るために、関門海峡を爆破・機雷封鎖しましょう。山口と四国に対艦ミサイルを並べて防衛ラインにします。九州の皆様さようなら。」
      みたいな感じか?

      うちの国も、アイヌ人がロシアの同胞だから保護とか、琉球人を日本から独立とか、ウクライナの様に戦争の「口実」を与えないよう、気を付けねば。

      36
        • aaaa
        • 2024年 2月 09日

        あと、安易に地方を諦めるとかいう話も。
        人は国防の根幹です。

        10
        • NHG
        • 2024年 2月 09日

        それほど袋叩きには合わなかったとは思うけど、ここまでプーチンがWW2並みの損失を出してでも戦争を続けると読み切れた人はそういなかったとは思う
        むしろ一部の歴史学者やどっかの王室の人のな「プーチンは現代のナチスで邪悪。その野望はウクライナにとどまらず欧州まで及ぶ」といったレッテルのよう評が的を射ていたわけだけど、今ウクライナに批判的な人はそういう意見を手厳しく非難しそうな気はする

        10
          •  
          • 2024年 2月 09日

          WW2並の損失なんて出してないからな

          27
            • NHG
            • 2024年 2月 09日

            スケールの話だよ

            >ザルジニー総司令官はEconomist紙に「ロシア軍を消耗させれば戦争を止められるという思い込みは間違いだった」「プーチンが想定している消耗戦の規模は数千万人を失った世界大戦レベルだ」「そのため戦争は膠着状態に陥った」と述べて「消耗戦の規模を見誤った=戦争戦略が間違っていた」

            超訳:だれも「ウクライナ在住ロシア語話者の保護と解放」のための戦争を数十万の死傷者を出してなお続けるとは思わなかった

            7
              • ヒュー
              • 2024年 2月 09日

              まあ本当に数十万の死傷者を出してるかは不明だしなあ

              5
        • ポンポコ
        • 2024年 2月 09日

        なるほど、しかし、アイヌや琉球人の喩えに関してだけは、あっていないと思います。

        なぜなら、北海道や沖縄な人々はほとんどが日本人であり、日本の統治を望んでいるからです。

        クリミアの人々は多数のロシア人と少数のタタール人です。両者とも再びウクライナ軍が来ることを望んできません。ウクライナ人は少ないのです。

        また、東部の人たちは、ロシア系の人々が主流で、彼らはずっと死に物狂いでウクライナ軍と戦ってきました。今度の戦争でも二流の武器であっても、ロシア正規軍よりずっと士気は高いのです。

        大陸国家は、現実の国境と民族や宗教が違うことがあり、それが紛争の元になっていたりします。日本の様子がそのまま当てはまるわけではないのです。

        例えば、ウクライナとハンガリーは仲があまり良くないですが、ウクライナによるハンガリー系の弾圧も影響しています。弾圧といっても、東部のロシア系への弾圧とは、質も全く違い規模も小さく、住民が武器をとって戦うところまではいっていません。

        しかし、多少の弾圧を現地の人や母国は好ましく思っていません。ウクライナのハンガリー系の地域では住んでいるのはハンガリー人で、ウクライナ語もロシア語も通じす、人々が使うのはハンガリー語です。

        例えば、セルビア・コソボ紛争の場合は、アメリカやNATOはウクライナ戦争とは逆に分離主義者の方を支援しました。世界は複雑で、日本の常識と違うことも多いように思います。

        10
          • マサキ
          • 2024年 2月 09日

          うーん、なるほど、勉強になったぜ。
          ありがとう。

          言いたかった事は、うちの国の隣国(中ロ)はそういう少数の事柄を突破口にして、難癖をつけてくるから気を付けようぜ、って事だけなんだ。
          (アイヌ・琉球の方には嫌な言い方で申し訳ないが)

          3
      • NHG
      • 2024年 2月 09日

      現在ロシアに組み込まれた東部4州は開戦初期の電撃戦で一気に落とされたから、それ以後はほぼ膠着状態≒防衛戦だったかと

      4
    • 2024年 2月 09日

    ロシアに勝って欲しくないが腐敗国家を長引かせるのもまた違う。

    11
    • mugi8
    • 2024年 2月 09日

    これは賭けにでましたね

    新たな動員には言及せず今いる兵士で回す、と
    徴兵に怯えていた市民や国外在住の方も思わずニッコリしてそうですね
    これが本当に上手くいくなら国民の支持は得られるでしょうし前線の兵士の支持も得られると思います
    反面後方にいた兵士には不評でしょうが今までが安全すぎただけなので公には不満を言えないはずです

    問題は本当にそれで前線で戦えるのかという事ですがそれは管理人様の言う通り戦場での結果がでるまで判断できませんね

    10
      • 古銭
      • 2024年 2月 09日

      開戦前の軍量が本来は25万であったことや戦前からの国軍の多くが最前線を担当していることを考えると、過剰な鎮台や動かせない部隊があったとしてもそれは開戦直前か後に増加したものが殆どであり、ローテーションや増援の問題は軍の戦略や組織というより政治や物・金に起因する可能性が高い気がします。この責任を政府以外のどこに持って行くかでまた別の騒動が生まれなければいいのですが。

      一時的に揉める相手を減らしているだけで本質的には動員(前線)回避者や経済・地方との対立であることは変わらないため、戦場に何かしらポジティブな変化をもたらせない限り追加動員問題が再燃するというのも辛いところです。

      11
    • ぱんぱーす
    • 2024年 2月 09日

    まるでザルジニー前司令が現実的ではなく前線の状況も知らないと言いたげな内容ですね。
    これまでの発言を見る限り彼はリアリストでしたし、最前線に居るのが一部の兵士のみという状況も、ベテランでなければ支えきれないという現実を反映してのものな気がしますが……。

    26
      • 58式素人
      • 2024年 2月 09日

      いくつかの仮定を置いてみて。
      ウクライナ軍の特にその後備軍は、未だソ連式/官僚的。
      ザルジニー将軍は、必要な数量の要求を出す権限はあった。
      ザルジニー将軍必要な数量がどこにあるかは承知していたが、
      そこに手を伸ばす権限は無かった。
      ザルジニー将軍の今後の配置を見る必要はありますが。
      動員と訓練に責任を持つ後備軍の掌握を任された可能性はあるのかな。
      この仮定が妥当ならば、ザルジニー将軍の移動の結果、動員においては、
      前線と後備が組み合わされ、より有機的に動く可能性はありそうな。
      ドローンも、今は、担当大臣が孤軍奮闘している雰囲気もあります。

      5
      • 歴史と貧困
      • 2024年 2月 09日

      今の日本の製造業の現場でもよくあるんですよ、構造一級建築士の方などベテランが62歳~67歳になって正社員から嘱託社員となり、勤務時間が減るのですが、その穴を25~30歳程度の派遣社員で間に合わせて埋めるのを「人材の効率的運用」だの、「働き方改革」だのと美辞麗句で飾り立てる。

      本当に前線の状況を知らない連中ほど、“仕分けをすれば埋蔵金でどうとでもなる”とか言い出すのは、かつて日本の民主党政権でもありましたし、形を変えて今の日本でも起きている。

      ウクライナのそれは、最も無責任かつ醜悪な形の一つでしょうね。

      37
        • ぱんぱーす
        • 2024年 2月 09日

        非常にリアルで分かりやすい例えだと思います。
        現場の混乱がありありと想像できるだけに背筋が凍りますね。
        ましてや命のやり取りをする戦場なのですから……。

        4
    • もへもへ
    • 2024年 2月 09日

    動員委員会を汚職で全員クビにして、改善どころか悪化した前例があるし誰かをクビにして改善すれば大丈夫って単なる逃避としか思えんけどなぁ。

    組織の改革なんてみんなが願う誰かが短期間で変革するなんて、実際には不可能で地道で時間のかかることなんですよ。
    組織上の問題なんて昨日今日湧いた話じゃなくて、ずっと前からわかってたことなんだけどなかなか変えられないものですし。

    足らぬ足らぬは工夫が足りぬって精神論だの現実を見てないとかさんざん揶揄されるのにこういった時だけ真顔で信用するってどうよとは思う。

    24
      • ポンポコ
      • 2024年 2月 09日

      私も同意見です。
      社長が部下を更迭して、それによって会社が持ち直してV字回復する場合もあり得るとは思うが、そういう場合は少ないと思う。やはり、トップの能力だと思う。

      今回は、
      ・ゼレンスキーが責任をザルジニーに負わせた。(アウディーイウカ陥落後だと思っていましたが、それだと遅くなりすぎだったのでしょう)

      ・3月の大統領選挙はなくなった。

      この2点ですね。

      10
    • TKT
    • 2024年 2月 09日

    やはりゼレンスキー大統領の考える再編成されるウクライナ軍の主力、最後の切り札は、
    「無人システム軍」
    ということでしょうか?

    「無人システム軍」
    がどういうものかの詳細は、
    「無人システム軍」
    という軍種の名称だけではわかりませんが、部隊の徹底的な無人化を進めることで、兵士不足、人手不足を解決する、ロシア軍に勝利する、というコンセプトでしょうか?

    リモートワークで司令部が無人とか、弾薬の輸送は自動運転自動車とか、司令部の掃除はルンバとか、参謀はペッパーくんとか、警備犬はアイボとか、まさかそういうのではないのかもしれませんが、いまいちよくわかりません。

    「無人システム軍軍歌」
    とかもできるのでしょうか?
    「♪ああ~、我ら人の力に頼らない~、血も通わない~、栄光あれ~、無人、無人、無人、無人、ウクライナ無人システム軍~~」
    みたいなのでしょうか?

    14
      • kitty
      • 2024年 2月 09日

      キャシャーンやエイティシックスの様な無人で兵器生産までやって暴走するロボット軍団が行き着くところなんでしょうね。
      歌と言えば既にピッタリの歌があるので替え歌で

      「命は無いけど命を奪うスーパーAI!」

      4
        • T.T
        • 2024年 2月 09日

        いやいや、ここは「ららら無人軍、ららら無人軍、ららら~」で

        4
    • 傍観者
    • 2024年 2月 09日

    新たに就任したシルスキーは2014年ウクライナ軍の主力がデバリッツボで包囲された時の司令官。調子に乗ってドンバス深く攻め込んで親露義勇軍に包囲され全滅の危機に瀕した。西側の人道的停戦の大合唱でミンスク合意のきっかけになった。主に当時のドンバスの2自称共和国に自治権を与えるという内容だったがウクライナは履行しなかった。今回のウクライナ戦争の開始時に当時のメルケル・ドイツ首相、オランド・フランス大統領はミンスク合意はウクライナ軍の救出と再建の時間を稼ぐため(詐術)のもので履行する気はなかったと告白している。シルスキーはその後も反省することなくバクムト戦などで似たような戦術を繰り返してきた。戦場の指揮はいわば軍事芸術でセンスのない奴は同じ間違いを繰り返す。シルスキーは万歳突撃と陣地死守の単純なタイプと評されている。必死に耐えているウクライナ兵にとっては災難の加重だ。西側のメディアもウクライナ軍劣勢・決定的敗北を避けるには支援が必要という風に転じているように見える中での交代劇。戦場がどう変化するか見ものだ。

    19
    • たむごん
    • 2024年 2月 09日

    安全地帯に人員が余っているのでしょう。

    日本の税金は、ウクライナ人の公務員給与に流れており、彼らの生活を大きく支えています。
    ウクライナ戦争継続の支持を続けてきた訳ですから、国への奉仕精神を、是非とも前線で発揮して欲しいですね。

    新規徴兵・徴兵逃れと違って、中央の公務員は逃げにくいでしょうから。

    >4.全ての将軍は前線の状況を知る必要がある。前線の状況を知らない者は国家のために働くことはできない。

    >5.中央の人員過剰は調整されなければならない。

    7
    • 匿名
    • 2024年 2月 09日

    さて、ザルジニー氏の生存はあと何週間先まで確認できるのでしょうかね…🙄

    1
    • コンビニ
    • 2024年 2月 09日

    お疲れ様でしたザルジニー将軍

    3
      • コンビニ
      • 2024年 2月 09日

      ゼレンスキー大統領への気持ちは変わりませんよ!
      ロボチネフルボッコ見て擁護するやつ親露派だろって。

      1
    • 理想はこの翼では届かない
    • 2024年 2月 09日

    1~9に対しての率直な感想です。どうにもゼレンスキー大統領が現実を見てないのでは?としか思えません

    1.現実的な計画が立てられているなら、ここまで事態は悪化していないのでは?
    2.西側兵器を受け取る必要といっても、あくまで支援国の都合によるのでウクライナがどうこうできる問題ではない
    3.物流の問題は組織と連絡系統の問題であり、一朝一夕で改善できるものではない。明確なビジョンと権限を持ったトップを置く必要がある
    4.いままで前線の状況を知らんかったんか!?
    5.3と同様
    6.ローテーションのためには兵員が必要で、そのためには動員をしなければならない。システムを変えた所で足りない兵士が湧いてくる訳では無い
    7.いままで訓練してない兵士を最前線に送っとったんか!?
    8.何を今更…
    9.アッハイ

    7
    • T.T
    • 2024年 2月 09日

    ザルジニー大将さ、曲がりなりにも円満な退任を演出しようとしている場面でさ、メディアの前で逆ピースは流石にどうなんですかね。
    いや、盗聴器で悪口色々聞かれてた様だし、猛烈に仲が悪いのは知ってるけど、公式に写真に写る時くらいはさ。右手で握手して左手でFUはヤバいですね。

    2
      • 匿名
      • 2024年 2月 09日

      ゼレンスキー政権がアピールする透明性を、不言実行したのでは?

      3
      • ras
      • 2024年 2月 09日

      言われてようやく気付きましたがなかなか凄い写真ですねこれ…

      1
    • ras
    • 2024年 2月 09日

    1.から今の劣勢は軍が上奏する戦場状況が現実でなかったと責任転嫁してる気が…
    ただ全体的にこの9条の刷新は順当な改善検討の報告になっていますね。あとは実現が課題ですが。

    2
    • 焼きそばの妖精
    • 2024年 2月 10日

    4番の「前線の状況を知らない者は国家のために働くことはできない」では、ゼレンスキー自身がそのように批判されることもあったなあ。
    昨年11月初め、ザルジニー司令官は「反抗作戦は膠着して突破口がない」と正直に述べたが、ゼレンスキーは同月4日「戦局は膠着してない」と真っ向から反論してた。しかし、11月の終わりに「反抗作戦は期待通りの結果を得られなかった」と、しぶしぶ反抗作戦の失敗を認めた恰好となった。
    この一連の出来事に関して、「ゼレンスキーは反抗作戦の膠着を知りつつも強がる必要があった」とする説がある一方、「当時のゼレンスキーが前線の状況をよく分かってなかったから、ザルジニーの主張に反論した」とする説もある。
    ノルドストリーム爆破の件でも、ウクライナ関係者の関与が西側大手メディアにて報じられており、ザルジニーは爆破作戦の報告を受けたが、ゼレンスキーは知らされてなかった、と報道されている。

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