航空万能論GF管理人

  1. 欧州関連

    難航していたウクライナへの軍事支援、EU加盟国が50億ユーロ提供で合意

    EU外務・安全保障政策上級代表のボレル氏は13日「ウクライナに50億ユーロの軍事支援提供で加盟国が合意した」と発表、これでEUは財政支援と軍事支援を用意出来たこ…

  2. 米国関連

    開発に手間取るT-7A、米空軍はIOC宣言を2027年から2028年に延期

    鳴り物入りで登場したT-7Aは新型射出座席が設計通りに機能せず、飛行制御用のソフトウェア開発が難航し、構成部品の品質問題にも悩まされ、2026年から2027年に…

  3. 米国関連

    再び破られた約束、KC-46Aの不具合解消は2025年から2026年にずれ込む

    米空軍は2022年10月「KC-46Aの不具合解消(RVS2.0のリリース)が2024年3月から2025年10月に遅れる」と発表していたが、ハンター空軍次官補は…

  4. 北米/南米関連

    ブラジル陸軍が選定候補を発表、Caesar、ATMOS、Zuzana2、SH15

    ブラジル陸軍は2016年頃からM114の更新検討を開始、2023年8月に入札依頼書を発行していたが、入札要件に従ってNexterのCaesar、ElbitのAT…

  5. 中東アフリカ関連

    躍進が著しいEDGE、精密誘導兵器、艦艇、レーダー分野でも海外進出

    アラブ首長国連邦のEDGEは欧米企業との協力を次々と発表し、RTXを通じて米陸軍が調達を決めたCoyote製造に食い込み、Fincantieriと合弁企業を設立…

  6. 米国関連

    米国防総省、マイルストーンCを宣言してF-35のフルレート生産を承認

    国防総省は12日「IOT&Eと実弾射撃試験の評価に基づいてF-35のフルレート生産を承認した」と発表、この決定はF-35の性能や生産システムに対する成熟度の現れ…

  7. 欧州関連

    欧州企業が供給する155mm砲弾の価格、侵攻前とほぼ変わらない

    バウアーNATO軍事委員長は昨年10月「155mm砲弾の価格は侵攻前の2,000ユーロから8,000ユーロに上昇している」と言及したものの、ラインメタルは9万4…

  8. 米国関連

    バイデン政権、偶然手に入った資金で3億ドル相当のウクライナ支援を発表

    バイデン政権が発表した3億ドル相当のウクライナ支援は「偶然手に入った資金」が原資で、国防総省も「これは1回限りのもので継続的な支援方法ではない」と、サリバン大統…

  9. 米国関連

    米国がウクライナ支援を発表予定、短射程のATACMSや155mm砲弾を供給

    米国のPOLITICOは12日「まもなくバイデン政権が3億ドル相当の武器をウクライナに送ると発表する」「このパッケージにはクラスター弾を内包した短射程のATAC…

  10. 米国関連

    米海軍は資金不足、中国海軍とのギャップが287隻対395隻に拡大する可能性

    米海軍は予算が不足する中で即応性維持を優先、2025年度予算案の中でF/A-XXへの投資削減、バージニア級原潜の調達数を削減、フォード級空母や大型無人水上艦の調…

  11. 米国関連

    米空軍はF-35AやF-15EXの調達削減、旧型F-15Eの退役を議会に要求

    米空軍は2025年度予算案の中でF-35AとF-15EXの調達数を削減、2025年度でF-15EXの調達打ち切りを提案、A-10×56機、F-15C×65機、F…

  12. 米国関連

    米陸軍がERCA開発を中止、市場で入手可能な自走砲導入に方針を転換

    米陸軍は2025年度予算案の中で「拡大射程砲(Extended Range Cannon Artillery=ERCA)に関する取り組みを停止した」と明かし、ブ…

  13. ロシア関連

    プーチン大統領に必要なもの、歴史ではなく国民を団結させる記憶の構築

    Kyiv Independentの取材に応じたジェイド・マクグリン博士は「プーチン大統領は国民を団結させる記憶の構築にしか興味がない」「政権関係者は修正された歴…

  14. 米国関連

    70機近くまで膨れ上がった保管状態のF-35、米空軍や同盟国に影響

    昨年7月から生産されているF-35にはBlock4の構成要素=Tech Refresh3が組み込まれているものの、F-35JPOはテストが完了していないため受け…

  15. 米国関連

    ロシアの砲弾生産量は月25万発、2024年後半の攻勢に優位性をもたらす

    CNNは11日「ロシアは大砲の砲弾を月25万発=年間300万発も生産している。この数字は欧米の約3倍に相当し、2024年後半に予想される攻勢でロシアに優位性をも…

  1. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  2. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  3. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  4. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  5. インド太平洋関連

    米英豪が豪州の原潜取得に関する合意を発表、米戦闘システムを採用するAUKUS級を…
PAGE TOP