米国関連

70機近くまで膨れ上がった保管状態のF-35、米空軍や同盟国に影響

昨年7月から生産されているF-35にはBlock4の構成要素=Tech Refresh3が組み込まれているものの、F-35JPOはテストが完了していないため受け取りを拒否、既に保管中のTR3構成機は70機近くに膨れ上がっており、米空軍長官も「財政面と運用面で深刻なダメージをもたらしている」と明かした。

参考:Kendall: F-35 Delivery Hold Is ‘Hurting’ the Air Force

引き渡しが9月までずれ込むと「保管されるTR3構成機」は100機を超えてくる可能性が高い

F-35Block4では66の新機能(AN/APG-85への換装、AN/ASQ-239、EOTS、DASの大幅強化など)実装が予定されており、この能力を活かすにはBlock4の電力・冷却要件に対応した「Engine Core Upgrade」や「Power and Thermal Management System」の他に「コアプロセッサやメモリユニットを刷新して演算能力を25倍に強化するTech Refresh3」が不可欠で、量産機へのTR3組み込みは2023年7月から開始されている。

出典:Edwards AFB/USAF TR3のテストを行う検証機

他の要素に先駆けてTR3を量産機に組み込むのは「Block4へのアップグレードを容易にする=TR2構成機をTR3に刷新する時間と費用を節約できるという意味」という狙いがあるのだが、生産上の決定が下された時点で「試験機による検証作業」は終わっておらず、F-35JPOは昨年6月「テストが完了していないため年内出荷のTR3搭載機は受け取れない」と通告、ロッキード・マーティンも9月「L3Harrisが開発しているIntegrated Core Processor(ICP)で予期せぬ問題が発生してハードとソフトの統合に影響が出た」と発表。

ICPはTR3のハードウェアのことで「検証作業の完了は2024年4月から6月にずれ込むかもしれない」と付け加えていたが、ロッキード・マーティンは1月「システムの成熟プロセスに予想よりも多くの時間がかかっている」「TR3構成機の引き渡しは2024年第3四半期(秋以降)までずれ込む可能性が高い」「さらに遅れるようならTR3の生産ペースを落とす必要がある」と說明し、倉庫に積み上がるTR3構成機は約4億ドルの損失を同社にもたらしている。

出典:Lockheed Martin

F-35の年間生産数は約150機(目標値)で、ロッキード・マーティンは「2023年に98機のTR2構成機を引き渡した」と発表していたため「最大で50機近いTR3構成機がフォートワースに保管されている」と予想されていたが、保管状態のTR3構成機は70機近く膨れ上がり、ケンドール空軍長官も7日「TR3構成機の問題が財政面と運用面に深刻なダメージをもたらしている」と明かした。

保管中のTR3構成機には30機以上の米空軍向けの機体が含まれており、これを受領するはずだったA-10部隊とF-16部隊ではパイロットや地上要員の機種転換訓練が中断され、運用から外れる予定だったA-10とF-16による任務が維持され、メンテナンス、スペアパーツ、トレーニングなどで予定外の支出が発生しているが、ケンドール空軍長官は「特に運用面での影響が重大だ」と述べている。

出典:U.S. Air Force photo by Eric Dietrich

因みにAir&Space Forces Magazineは「TR3構成機の問題は米空軍だけでなく同盟国にも影響を及ぼしている」とも付け加えており、引き渡しが9月までずれ込むと「保管されるTR3構成機」は100機を超えてくる可能性が高く、これを受け取る予定だった国やロッキード・マーティンが被る損失は信じられない額(10億ドル以上?)になるだろう。

関連記事:多難なF-35Block4、未検証のシステム搭載による出荷停止は秋まで続く
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関連記事:デンマーク国防省、ウクライナへのF-16AM提供が最大6ヶ月遅れると言及

 

※アイキャッチ画像の出典:U.S. Air Force photo by William R. Lewis

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コメント

    • kitty
    • 2024年 3月 12日

    現代機の開発はこうやって膨大なソフトウェアの炎上でも遅延するんですよねえ。
    F-3開発でも恐ろしい量のソフトウェアが必要になるわけですが共通化などで各国の開発力をうまく糾合できるのか各国バラバラの要素が多くて単国開発より工数が爆発的に増えて炎上するのかはてさて。

    16
      • n
      • 2024年 3月 12日

      ICPが問題ということなので、ソフトウェアの炎上というよりはハードウェア、プロセッサの回路設計的な問題じゃないでしょうか?

      14
        • 名無し三等兵
        • 2024年 3月 12日

        ただ回路設計を弄ればそれに合わせてソフトも見直さないといけません
        今はハードもソフトも一体化していますから片方だけって事は無いでしょう

        余談ですが、今はソフト開発もプログラマーは人件費が安いインド外注などに
        食われて国内では優秀なプログラマーが減ってるんですよね、とくにミドルクラス。
        昔はプログラマーの下請け仕事は1人月110万円とか貰えて30代でも給料出ましたが
        今は安い海外外注に押されて50万位まで下がっているので、日本人だと若い人を
        充ててもこの金額では人件費カツカツです。
        ミドルクラスのSEになるとインドなど海外プログラマーの管理仕事が主です。
        機密保持でソフト開発をオールジャパンンでやるなら人の確保が大変でしょうね。

        6
          •   
          • 2024年 3月 12日

           円安と海外人件費高騰で、日本のitの価格も上がるのか。
           それともaiの活用でプログラマは不要になるのか。
           aiはハイレベルのプログラマの代わりにはならないのか。

           ハイレベルの人材はaiやゲームに流れるからね。 
           下請けにオウムとかシャレにならない。

      • ku
      • 2024年 3月 12日

      ホンそれ
      それなのに、いまだに見た目とエンジンのみで戦闘機を語る人間のなんと多いことか。

      3
    • たむごん
    • 2024年 3月 12日

    ステルス戦闘機は、空力的に飛ばない・安定しないと言われており、ソフトウェア制御でコントロールされています。
    ソフトウェアの開発に不具合が出ると、飛行できないという面で、非常に難しい飛行機ですね。

    頭の痛い問題は、F-35の代替となる選択肢がないことでしょうか。
    ロッキードが一時的に損失を被ったとしても、各国に何らかの形で費用請求する事で、防衛予算を圧迫していく事になります。

    18
      • 名無しの悪夢
      • 2024年 3月 12日

      私のような素人でも問題がわかり易いコメント助かります。
      飛ばない物飛ばしてればそりゃコスト馬鹿高になりますよね。

      5
        • たむごん
        • 2024年 3月 12日

        仰る通りです。

        ステルス機は、レーダー反射波を4か所に固めるために、かなり無理な設計をしてるんですよね。

        2
          • たむごん
          • 2024年 3月 12日

          字足らずだったので追記です。

          4か所→特定方向に固めて飛ばしたり、塗料などで吸収、検知させなかったりサイズを誤認させる

          2
      • 匿名
      • 2024年 3月 12日

      トランプが返り咲いたら、またぞろ他国の戦闘機開発に圧力掛けて潰し、F-35買わせるよう強要するんやろな…

      9
        • たむごん
        • 2024年 3月 12日

        日本側に、上手く接待できる人がいればいいんですけどね。

        日本に痛みはないのに見た目は派手なディール、相手を持ち上げる事で(政治的・世間の話題になる)、日本の抑止力を高めるはかなり難しい離れ業でしょうから…。

        2
          • 成層圏
          • 2024年 3月 12日

          菅総理に再任してもらい、仲の良かった安部さんの思い出話でごまかして欲しいですね。

          7
            • たむごん
            • 2024年 3月 12日

            エモーショナルに攻めるのは大事かもしれませんね。

            トランプ元大統領、安倍首相の国葬に参加すると発言していた事を思い出しました。

            4
            • ぬぬぬ
            • 2024年 3月 14日

            トランプは米国の基幹産業となると問答無用で安倍政権も無理させられたので、誰にもどうにもできないでしょう。対抗する必要があるバイデンも油断はできない。

            1
      • ナナシ
      • 2024年 3月 12日

      現代では旅客機すらコンピューター制御無しではまともに飛ばないのだから飛行制御システムの問題ではないと思うけど…

      14
        • たむごん
        • 2024年 3月 12日

        本件は、開発スケジュール・開発工程の問題に見えますね。

        擦り合わせは、難しいなと感じます。

        7
      • Whiskey Dick
      • 2024年 3月 12日

      燃費や運動性能を向上するため尾翼を縮小し(空気抵抗を減少)、低下した安定性を電子制御で補う手法は軍用機でも民間機でも使われている。また電子的補正を加えることで機体特有の癖や操縦者の不安全操作を防止する役割もある。(自動車におけるABSや横滑り防止機能みたいなもの)
      航空機の電子制御のもう一つの利点としてハードの変更をしなくても機能を変更できる、またはハードの変更で生じた特性の変化を補正できる点です。F35はソフトウェアの変更だけで新兵装の運用が可能で、本来であればアップデートの費用を抑えるはずだった。しかし本記事であるように機能を増やし過ぎたことで処理能力が追い付かない→メインコンピュータの入れ替えが必要となると、そのコンピュータのシステム構築及び試験が必要で余計に費用が発生してしまう。ウクライナ軍の旧ソ連製軍用機が比較的小規模な改修で西側兵装に対応できることを考えると、本件のF35の改修遅延は緊急時の対応を難しくしている。

      18
        • たむごん
        • 2024年 3月 12日

        勉強になります。

        長期間の主力戦闘機、多様なミッション、武器・電子機器・取得情報が高度化していけば、頭脳部分(半導体)を向上させて更新を続ける必要がありますからね。

        ウクライナ戦争の戦訓として、どういった種類の兵器が、航空機で最も使用されたのかが重要になる気がします(滑空誘導爆弾と思うのですが…)。

        マルチロール機と言えば、聞こえはいいのですが、必要性の低いものを減らす・後回しにする事も重要だなと感じます。

        1
    • n
    • 2024年 3月 12日

    これが一番怖いのは問題個所がTR3のICP、つまりハードウェア側が原因ってところですよね。
    ソフトウェアの工夫で問題を回避できるのであれば傷が浅くて済むのですが、問題を回避できなければチップの物理的な差し替えが必要になるわけで、見切り発車のデメリットが大きく出た形になりますね。

    27
    • POW
    • 2024年 3月 12日

    ボーイングがF-15イーグルⅡの製造ラインの拡大準備していそうな展開ですね

    3
    • 全てF-35B
    • 2024年 3月 12日

    現代の飛燕か?

    4
    • 兵長
    • 2024年 3月 12日

    ある意味欠陥なのかな~
    空自が使うんならF35に拘る必要無いとも思うし、ステルス機対策に力入れた方がいい気もする。
    まーステルスが有効なのは分かるけども。

    2
    • 歴史と貧困
    • 2024年 3月 12日

    「受け取る予定だった国」からしたら、たまったものではない話でしょうね。
    民間企業でも国営企業でも、納品物の期日が守られないことほど嫌な報告はないわけで。

    7
    • lang
    • 2024年 3月 12日

    擁護もむなしく、F-35やオスプレイも結局ダメでしたね
    もう完全な失敗とみるべきではないでしょうか

    そもそも投入資金や人的リソースが減っていくしかない国(これはある程度は中ロも当てはまる)が
    リソース食い潰すようなものを運用するべきじゃないでしょう

    6
      • Whiskey Dick
      • 2024年 3月 12日

      F35とオスプレイを批判すると中露の工作員呼ばわりする連中がいるのだが。
      オスプレイのホバリングモードは力学的不安定(重量物の動力部を主翼翼端に配置、ヤジロベエみたい)とローター回転面積に対して機体重量が重過ぎるせいで機動性は劣悪、オートローテーションが困難です。オートローテーションについて防衛省は「可能」としていますが、米国では「不可能」と回答している。ローターのティルト機構が複雑なので頻繁な分解点検が必要で、エンジンの寿命は僅か1,000時間です。従来のヘリコプターより速度と航続距離は優れているが、運用コストと操縦の難しさから「特殊部隊の輸送」「空母への資材運搬」ぐらいに用途を絞るべきだったと思う。ティルトローター機がヘリコプターに全ての点で優れているなら民間でとっくに採用しているはずだ。
      F35は通常離陸型と垂直離着陸型を同一設計としたのが失敗の元で、別設計で開発していれば時間も費用も節約できたはずだ。通常離陸機はサイズや設計の自由度が高いので、改修の余裕がある機体が作れたかも。

      8
      • k.ziro
      • 2024年 3月 12日

      イスラエルはF35ちゃんと運用出来ていて、イスラエル並みの実力と信用があればなんとかなりそうではありますが(攻撃機としてだったようなキモシマスガ)
      航空自衛隊にそこまでの実力と信用があるかどうかは疑わしいですねえ。

      オスプレイはカタログ通りに作られていればNPだったんですかねえ?
      研究開発にお金をかけすぎて会社がつぶれないように無理やり採用した感があります。
      まああれが藤沢上空を飛んでいるところをみないで済んでいるのは個人的には良いことなのですがw

      6
    • next
    • 2024年 3月 12日

    F35は正味の、航続距離が短くミサイル数も少なめで日本の広大な領海EEZの制空権を荷う
    退役予定の自衛隊F15の代替えには向かないでしょう
    日英伊の次世代戦闘機は長い航続距離と多い弾倉を優先して機体開発してもらいたい

    4
      • kitty
      • 2024年 3月 12日

      F-35Aの航続距離が、F-15C(J)より短いというのはどこの情報ですか?
      まあ弾倉はしょうがないですけど。

      14
        • hosoku
        • 2024年 3月 12日

        自衛隊のF-35Aの航続距離スペックは2200km 
        自衛隊のF-15Jの航続距離スペックは4600km
        空中給油で距離を増やせる分は論外、どちらも実際値は秘密だから
        スペック比較で十分、単発メタボのF-35Aと双発大型のF15Jの機体
        からも納得できるだろう

        1
          • kitty
          • 2024年 3月 12日

          >自衛隊のF-15Jの航続距離スペックは4600km

          それ増槽3本の時ですよね。

          あとF-35Aに関しては、JSF氏が過去にこういう記事を出していました。
          リンク
          兵器のカタログスペックをそのまま信用してはならない理由

          >実はF-35戦闘機の本当の最大航続距離は2200kmどころではなく、4000~5000kmあるいはそれより長い距離を機内燃料だけで飛べると推定されているのです。
          >つまり「約2200km」ではアウトであり「>2200km」ならばセーフとなります。この表現が出てきた時はアメリカ軍は本当の数値を教えるつもりが無いというサインです。

          20
          • 765
          • 2024年 3月 12日

          ロッキードマーティンが公開している資料では航続距離が2800km、F-35の戦闘行動半径が1400kmですね
          常識的に考えて航続距離が戦闘行動半径の2倍はありえないので、低めに見積もって2.5倍としても3500kmは航続距離があると思われます

          12
            • kitty
            • 2024年 3月 12日

            F-35は、ステルス性を犠牲にして増槽を積んでも、切り離してしまえばステルス機にすぐに戻れるのも強み。

            5
          • 名無し
          • 2024年 3月 12日

          F-15CはCFT+ドロップタンクx3で航続距離4700kmでF-35Aは機内燃料のみで戦闘行動半径1400kmなのでF-35Aの方が圧倒的に航続距離で勝る
          しかも空自はCFT配備してないし

          13
          • kitty
          • 2024年 3月 12日

          あと、単発機ながら、双発機やCFT付きF-16並みの機体内燃料搭載量とかウエポンベイで武装を内装せざるを得ないF-35Aがずんぐりむっくりなのは、しょうがないでしょう。
          「動けるデブ」だったらなんの問題も無い。

          8
      • たむごん
      • 2024年 3月 12日

      戦闘機のカタログスペックは、巡航速度ギリギリ・燃料節約の飛び方をして、航続距離を伸ばしていますよね。

      スクランブルのような、実戦方式になれば、燃料を大量消費しながら向かう訳ですから尚更難しくなります。

      ステルス機は、専用工場でのステルス塗料の塗り替えも必要になりますから、F35が実体として日本に適しているのかは少し気になっています。

        • 765
        • 2024年 3月 12日

        ステルス塗料の塗替えはF-22→F-35で随分と進化したので問題ないでしょう
        B-2やF-22はそれこそ職人さんが手作業でステルス塗料を剥がしては塗るを繰り返していましたが、F-35はホースで塗料を吹き付けるだけです

        9
          • たむごん
          • 2024年 3月 12日

          貴重な情報ありがとうございます、勉強になります。

          塗料の粘性を減らした・配合を替えたのでしょうか、生産性が物凄い上がりますね。

          1
    • 名無し
    • 2024年 3月 12日

    ある意味米国の軍需面での弱体化やグダグダっぷりを象徴する出来事の一つなのかなと

    8
    • akiba
    • 2024年 3月 12日

    致命的な欠陥でもなくこの手の大規模改修は大体遅延するものなので、そこまで悲観するほどでも無いのでは

    8
      • k.ziro
      • 2024年 3月 12日

      進捗どうですか?

      2
    • jimama
    • 2024年 3月 12日

    何故検証も済んでないものを量産しようとしたのか?
    これがわからない
    あとやっぱ対空対地対艦を1機種で~というのは今更だけど冒険的すぎるんでないかなあ
    置き換えが進めば進むほど今回のことみたいになったとき
    お空でなにもできませ~ん
    ということになるわけだし
    各任務2機種ずつぐらいのハイローじゃないけど予備計画ぐらい作っとくべきなのでは?
    2070年ぐらいまでF15 F16 F18ファミリーが飛んでたらどうしよう

    6
      • DEEPBLUE
      • 2024年 3月 12日

      F-18はライン閉じさせようとしているし無いんじゃないですかね。F-15とF-16は残ってそうです

      1
        • jimama
        • 2024年 3月 12日

        >>F-18はライン閉じさせようとしている
        そうなると下手したら
        「米海軍の戦闘機はステルスだけじゃなくて光学迷彩も完璧だぜ」
        「なんせ飛んでるところを誰も見たことがない」
        となりそうな・・・
        ホントこの体たらくどうするんでしょう

        2
      • バーナーキング
      • 2024年 3月 13日

      デジタルセンチュリーシリーズ「呼んだ?」

      1
    • daishi
    • 2024年 3月 12日

    L3ハリスのntegrated core processor (ICP) ってどこの役割を持つのか、と思ったらほぼフライバイワイヤなど乗り物系サブシステムを除く「全部 (integrated)」なんですね。
    この構造だとICP周りの問題はF-35戦闘システム全体に影響するので「受け入れ拒否」も妥当ではないかと。

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