中東アフリカ関連

  1. ロシアとイランが1月中に安全保障協定に署名、Su-35など約100億ドルの武器を調達か?

    米国に亡命したイラン人ジャーナリストのBabak Taghvaee氏は「ロシアとイランが1月中に2ヶ国の安全保障協定に署名し100億ドル規模の武器調達を行う」と…

  2. パトリオットやFD-2000を保有するモロッコ、Barak-8調達をイスラエルと協議中

    モロッコは国交を樹立したイスラエルとBarak-8調達に関する協議を進めていると報じられており、安全保障分野における両国関係が急接近している。…

  3. 南アフリカ空軍のグリペンが資金不足の影響で飛行停止、パイロットも操縦資格を喪失

    資金不足の影響で南アフリカ空軍のグリペンは今年9月以降の飛行を停止しており、所定の飛行時間を確保できなかったパイロット達はグリペンの操縦資格を失っているらしい。…

  4. イラクがバイラクタルTB2調達契約を締結、同機の総生産数は343機以上に拡大

    イラクのアル・ジュブリ国防相は今年8月に「TB2購入についてトルコと合意に達した」と発表して注目を集めていたが、今年11月に正式な契約を結んでいたと報じられてい…

  5. 米メディア、中国の支援を受けたサウジアラビアが弾道ミサイルの国内製造を開始

    米メディアのCNNは23日、関係者からの情報に基づき「サウジアラビアが中国の協力を得て弾道ミサイルの国内製造を積極的に進めている」と報じて注目を集めている。…

  6. 機密と影響力のジレンマ、モロッコがF-35A導入のためイスラエルに米国説得を要請

    隣国アルジェリアとの対立関係が悪化しているモロッコは戦争抑止のためF-35A導入を希望しており、イスラエルに米国の説得を働きかけていると報じられている。…

  7. 二転三転するUAEへのF-35A輸出条件、イスラエルが容認していた問題を蒸し返すバイデン政権

    アラブ首長国連邦は技術的要件や運用制限を理由にあげてF-35A導入協議の中断を通告、これに対して国防総省のカービー報道官は「エンドユーザーの運用制限に交渉の余地…

  8. 運用制限にうんざり? アラブ首長国連邦がF-35A取得に向けた協議中断を米国側に通告

    ファーウェイとの関係を問題視されトランプ政権時代に契約を締結したF-35A導入が進まないアラブ首長国連邦は14日、F-35A取得のため継続されていた協議を中断す…

  9. 石油時代の終焉を見越したサウジアラビアの国防改革、2030年までに海外依存を是正

    サウジアラビアは2022年度の国防予算として1,710億リヤル/約5.2兆円(前年度比約10%減)を拠出すると発表したが、これはサウジアラビアの軍事増強が縮小し…

  10. 戦闘機戦力の規模拡張に乗り出したクウェート空軍、AESAレーダーを搭載したタイフーンを受領

    クウェート空軍は7日、まだ開発国も導入していないAESAレーダー「Captor-E」を搭載したタイフーン2機を受け取ったと報じられている。…

  11. ラファールを導入したUAEの意図、対中関係の容認とF-35A売却に応じなければ別の戦闘機を選ぶ

    米ディフェンスメディアのBreaking Defenseは8日、ラファール導入に踏み切ったアラブ首長国連邦の意図について「UAEとファーウェイの関係を容認してF…

  12. F-16を200機以上保有するエジプト、ラファールやSu-35を同時並行で導入する理由

    F-16シリーズを計218機も保有しているエジプト空軍が「どうしてロシア製やフランス製の戦闘機導入を進めているか?」という疑問に答えるためには、エジプトが直面し…

  13. アラブ首長国連邦、ラファールを導入してもF-35Aの導入は継続すると発表

    アラブ首長国連邦はフランスからラファールを導入すると明かしたため米国製のF-35A導入を諦めたのではないかと噂されていたが、UAE空軍の司令官を務めるアラウィ少…

  14. K9の現地製造契約に署名予定のエジプトと韓国、K2の現地製造についても協議中

    カイロで開幕した防衛装備品の展示会「EDEX2021」でエジプトと韓国の当局者はK9の現地製造契約だけでなく「K2の現地製造についても協議中だ」と報じられている…

  15. エジプトのラファール追加導入契約が発効、フランスを除けば同機最大の運用国に浮上

    フランスのダッソーは今月15日、エジプトと締結した30機のラファール追加導入契約が正式に発効したと発表した。…

  1. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  2. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  3. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  4. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  5. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
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