中国の瀋陽飛機工業集団は開発を進めている第5世代戦闘機「J-31」のプロトタイプを自社の航空展示ブースに移動、さらに主翼の折りたたみ機構を備えた海軍向けステルス戦闘機「J-35」の存在も確認されている。
参考:China’s FC-31 fighter jet prototype completes ‘crucial’ static testing
大規模な設計変更を行っていたJ-31が静強度試験をパスしたことを意味する静強度試験機の展示
中国の瀋陽飛機工業集団は開発を進めている第5世代戦闘機「J-31」のプロトタイプを自社の航空展示ブースに移動、一般向けに公開したと国営放送の中国中央電視台(CCTV)が報じている。
J-31のプロトタイプは瀋陽飛機工業集団が創設70周年を迎えた先月29日に航空展示ブースに到着、この機体には直に触れることも可能でJ-31を一目見るために全国から多くの見学客が殺到しているらしいのだが、注目すべきは本機が静強度試験機(31001とマーキングされているが本物の31001機ではない)だったという点だ。
静強度試験機とは機体が設計通りの強度を保っているのか地上施設で確認するため用いられる機体を指しており、大規模な設計変更を行っていた新しいJ-31が静強度試験をパスして「次の開発段階=飛行試験に進んでいる」ということを物語っている。
ただ開発中のJ-31は複数の異なるバージョンが確認されているため今回展示されたプロトタイプがJ-31の最終デザインに近いのかは謎で、特に本機をベースに開発が進められている中国海軍向けのJ-35はJ-31よりも大型化(少なくとも主翼はJ-31のもと異なる)しているという噂もあり、最も新しいJ-35の画像には主翼の折りたたみ部分と見られる箇所が確認されて中国のネット上で大きな関心を集めている。
Huitong has updated his site with a larger and slightly better image of the alleged J-35 (?) mock-up at the Wuhan carrier mock up.
(Image courtesy of MMQR via Huitong’s CMA-Blog) pic.twitter.com/kj2v3hegrU
— @Rupprecht_A (@RupprechtDeino) July 5, 2021
※主翼上面に折りたたみ部分と見られる凹凸部が確認できる
どちらにしても人民日報は「新しいJ-31が2021年に初飛行を行う予定だ」と2020年6月時点で報じていたため輸出向けのJ-31や中国海軍向けのJ-35が空を飛んでいたとしても不思議ではなく、もしかすると今年11月に開催される珠海航空ショー(広東省)で新しいJ-31が披露されるかもしれない。
果たして2機種目となる中国の第5世代戦闘機はいつ我々の目の前に姿を表すのだろうか?
因みにロシアは輸出市場向けに供給される中国のJ-31を意識してシングルエンジンの第5世代戦闘機を新しく開発しており、ミリタリーマニアとしては次から次へと開発される新型機(無人戦闘機を含む)に心を躍らされるが、この状況を冷静に考えると世界がそれだけ衝突の危機に晒されているという意味なので素直に躍らされていいのか複雑な気分になる。
関連記事:ロシア、信頼性の高いエンジンとステルスは単発戦闘機に十分な生存性を担保する
関連記事:中国が開発を進める第5世代戦闘機J-31、艦載機型J-35は年内に初飛行を予定
※アイキャッチ画像の出典:Weibo
F-35↔J-35
HONDA↔HONGDA
ただでさえ似てるのに名前まで35かいな
間違いなくわざとですね。対抗心と自信の表れでしょう。
ぱっとみF35だもんなあ…
一応、J-15(艦載機)+J-20(ステルス)でJ-35(ステルス艦載機)らしい。
空軍仕様はJ-21(J-20に続くステルス)なんだとか。
何って、空中戦になった時に敵味方の区別つくのかって話で・・・
IFF(敵味方識別装置)というものがあってだな
一刻も早く量子レーダーもしくはMIMOレーダーを実用化し、F-15の改修を進めないとね、そして最終的にはF-35、F-15jsi、F-3で鉄壁の防空体制を築かなくては……
にしても中国凄いよね〜、ステルス爆撃機にステルス戦闘機も開発するなんて
F-15JSIはあきらめてF-2の延命のほうがいい気もするけどねー
海の向こうで急ピッチで最新戦闘機を作ってるのにこっちはやっとF-4が退役したばかりだからなぁ
全くどうなるんだろうこれからは
量子レーダーは、MRT誌によると、現在では比較的短距離でのみ実験に成功しており、研究室の外での実用化には時間がかかりそうだとのことなので、実用化はまだまだ先のことだよ。
あとウィキペディアには量子レーダーはステルス機であっても検出できると書いてあるけど、ポピュラー・メカニクス誌によるとステルス機の検出は難しいとのことだ。
NewSphereの「戦争を変えるか、研究進む「量子レーダー」 高解像度とステルス性を実現」(リンク)より引用
♦︎実用化待たれる
大きなメリットをもたらす量子レーダーだが万能というわけではない。もともとはステルス機の検出が期待されていたが、ポピュラー・メカニクス誌によると、現在では難しいと考えられているようだ。ステルス機も微弱ながらレーダー波を反射するため、量子レーダーでそれを捉えられると考えられていたが、技術的にはそう簡単ではないという。
さらにMRT誌によると、現在では比較的短距離でのみ実験に成功しており、研究室の外での実用化には時間がかかりそうだ。ただし、この技術自体の将来性は高い。低出力であるという利点を生かし、電磁波の低減が求められる医療目的での応用も期待されている。軍需・民生を問わず広く活用されることだろう。
航空自衛隊が運用しているJ/FPS-5(ガメラレーダー)とJ/FPS-7は、バイスタティック・レーダー技術に対応していると言われているよね。
「ステルス機を「見る」技術」(リンク)より引用
第二に挙げられるのは、電波を発振する装置と、反射を拾う装置を別々にするバイスタティック・レーダー技術です。
ステルス機が電波の来た方向とは別の方向に反射波を返したとしても、その反射した方向で別のレーダーが反射波を拾えば、ステルス機を発見することが出来ます。航空自衛隊は28のレーダー・サイトを運用していますが、レーダー・サイト同士を高速な回線で接続して発振電波の情報を共有し、別のレーダー・サイトの反射波を拾うようにすれば、ステルス機を発見することも期待できます。現在、自衛隊のレーダー・サイトでも、比較的新しい型のJ/FPS-5(ガメラレーダー)ではこのバイスタティック・レーダー技術に対応していると言われ、平成24年度予算で配備が始まったばかりのJ/FPS-7はより進んだものとなっているとされます。
>別のレーダー・サイトの反射波を拾うようにすれば、ステルス機を発見することも期待できます。
共通の源振﹙数十MHz﹚を用いて同期したら多少は使えるけど、
インテジャーではなくフラクショナルな場合、PLLでの増幅での差が測定誤差になったような?
あと、数十MHzでも長距離を飛ばすと信号劣化するのかな?
源振が直接効くのは近傍の位相ノイズ﹙周波数の倍数を20*logしただけ悪化﹚なので、
低速側のドップラーの感度が普段より劣化するかも?
源振ではなくLO﹙数GHz﹚を共通化出来たら良いのだけど、km単位で離れた所同士だと流石に無理だろうなぁ。
E-2D アドバンスドホークアイは、ステルス機を探知できると言われている。
なお、2020年(令和2年)3月末時点の日本の保有数はE-2Cが13機、E-2Dが1機だ。
平成27年度(2015年)から平成31年度(2019年)までに13機のE-2Dの予算が計上されている。
2019年に引き渡しを開始した。
ウィキペディアの「E-2 (航空機)」のページより引用。
2014年、アメリカ海軍関連団体誌は報告書で、AN/APY-9を搭載したD型ホークアイを巡航ミサイルや中国人民解放軍のJ-31、J-20など第5世代ジェット戦闘機(ステルス機)に対抗し得る秘密兵器と形容した(リンク)。
「ステルス技術(6)カウンター・ステルス最新事情」(リンク)より引用。
E-2シリーズの最新型、E-2Dアドバンスト・ホークアイが「ステルス・ハンター」との異名をとっているのは、分解能の面では不利なUHFレーダーを使用しつつ、そのUHFの電波に対するシグナル処理の工夫によって探知能力を上げているからだ。単純に「UHFレーダーだからステルス・ハンター」といっているわけではない。
そして、シグナル処理とはすなわち、コンピュータで受信した電波を解析・処理して探知目標からの反射波を拾い出す作業のことである。その処理を実現するためのソフトウェアとシグナル処理ロジック、そしてソフトウェアが要求する処理能力を実現できる性能を備えたコンピュータがあって初めて、「UHFレーダーを備えたステルス・ハンター」が実現する。
F-3は、ネットワーク戦闘の中心となって数的不利でも敵ステルス戦闘機を撃破する能力が求められているので、F-3が完成すれば正に鉄壁の防空体制となるだろう。
今日は中国軍特集ですね。
J-31は中国のミリオタからも不評だがJ-31をベースにした艦載機の性能は如何に。
しかし、003型空母の大きさはフォード級に匹敵することが判明したり、
003型空母にアイランドが設置されて年内に進水しそうだったりと勢いが凄いですな。
景気の良い話ばかりでモヤモヤしますw
敵を知り己を知れば、百戦危うからず
中国の古典で編み出されたこの戦略が、現代でも全然通用するんだから
やっぱ、中国ってすげえなと改めて思うぜ?
歪んだ恐怖政治の独裁国家でなければお味方になりたいのに
無いわ~
羅針盤、火薬、紙、印刷術の四大発明もね。
>敵を知り己を知れば、百戦危うからず
結局、相手は「人」だってことだよね。
物量以前に進展の早さからして追い付いていけない
ATD-Xとかって何めんどくせー事やってんだかって思う
党の設定したスケジュールが全てだから、ノルマ達成する為には実態が伴わなくても強行される
ステルスのノウハウ無しに本番は盛大に炎上するフラグにしか見えないんだが・・・
それやったら収容所行きでしょうから、そこだけは全力で回避するでしょう。量産に入ったら、数%の事故は仕方ないよねってなもんで。
ATD-Xの弁護では?
日本よりはステルス技術を研究してると思いますけどね。
どうしてこう読解力皆無な奴が多いのか…
?だからそのステルス技術の研究のためにATD-Xが必要って話だよね?米中露どこも研究抜きに作ってないし
中国が初のステルス技術試験機を飛ばしたのは90年代
「ATD-Xとかって何めんどくせー事やってんだかって思う」
「ステルスのノウハウ無しに本番は盛大に炎上するフラグにしか見えないんだが・・・」
とのやり取りだよ。
何わざわざ機体もエンジンもサイズダウンしたものこしらえてんねん
ラジコンでええやん?
何の忖度やねん 何の駆け引きやねん
日本の場合は、先行してX-2の1/5模型が造られ、異常時の自己修復制御などの実証実験に利用されてる。
一時俺らを胸熱にさせただけでも数千億の価値はあるんだよ
企業がCMに何千万と掛ける意味を知ってるか?
ラジコンはラジコンでやってるよ。
XF5の開発はちゃんとF7として役に立ってるし、
XF9-1がプロトとしてスムーズに完成したのも
両基の開発経験があればこそだ。
X-2の事業費がたったの400億で済んでるのは
あのサイズだからだろう。
全長約1.5倍、翼幅2倍以上、推力3倍と予想されるF-3のフルサイズの試作機を作ろうとすればどう安く見積もっても3倍、一点物の複合材部品は大きくなると特に割り高になる事や、脚周り等の流用できるパーツがない事(F-15の脚は使わせてもらえないだろう)、実際にはそれをはるかに超える金額が掛かる。
一線級の戦闘機エンジンは無理、という大方の予想の中で、そのエンジンがまともに完成する事を前提とした試作機の開発に、F-2の総開発費見積もり並みの金額を突っ込めると思うか?
手順は間違ってないよ。問題は単純に遅い事だ。
三菱メインでLMが支援、IHIがエンジン、なんつー
ポジティブな驚きは何もない体制決めるのに
何年掛かってるんだよ…。
その技術史、捏造です。90年代当時の中国は4世代機は見たこともなく、当時中国で最新鋭だったファンタンAで「空中戦の極意は(有視界での)目視による(敵機の補足と)撃墜」と、人民解放軍空軍のエースパイロットが言ってたのを私ははっきりと記憶しております。天安門広場では古臭い戦前仕様の自転車にのった人民たちが国営企業に毎朝通勤してた時代です。自家用車なんてなかった時代です。
第3世代機のステルス要素技術を用いた改造から始めたのね
リンク
信じないのは勝手だけれど、Q-5Aは70年代の機体で、90年代にはJ-11が導入されてるよ
ロシア空母では艦載機の事故率めちゃめちゃ高くて、三分の一もしくは半分くらい事故で失われてなかったっけ?
こんな軍備拡張してる国に米帝と共闘するとはいえ本当に勝てるのか…?今から自衛隊の大増強しても(そもそも出来るかすら怪しい)これもう太刀打ちできないでしょ…
問題:我が国が中国との戦争に勝利するとはどのような状態か述べよ。
また、前項の戦争の形態及び戦域を設定せよ。
ガチで殴り合う必要なんてない
海上封鎖と経済制裁で守り固めておけばOK
海上戦力叩き潰すくらいはやってもいいが
中国本土に乗り込んで戦うなんて馬鹿な真似はアメリカもしないよ
>海上封鎖と経済制裁で守り固めておけばOK
対日本でも有能そうなのが嫌な感じ。
中国には出来ないから
停船迫ったところで数十隻に囲まれそう
サクッとシートめくったら機関砲やらMATやらお出ましで
世界中の艦船が行き来する海域で、ピンポイントでシナやチョンの船だけ封鎖できるのかって話
貿易船なら相手国だって絡むのに
それ長引く度に我が国が不利になるやつ
問題は国内の親中勢力だな。
政治経済産業各界にがっちり根を張ってる。
決まり文句で海上封鎖!が飛び出すが
できるわけねーだろ キューバ危機でもあるまいし
やがて中国が海洋覇権を握れば、日本のほうが海上封鎖ですぐ悲鳴を上げる立場なんだって判ってないお花畑が多いから
すでに立場が逆転してる自覚が欲しい
北朝鮮相手でもダダ洩れな現状ですからね。
どうでしょう、この先南シナでとうせんぼとかされますかね?
正直経済さえ握られなければ、軍事面で正面から対抗する必要はありません。一方的な侵攻は世界中からの非難と武力行使の口実を与えるだけですから、電光石火で実効支配されないだけの戦力を持っていれば撤退せざるを得なくなり、その後は外交で優位に立てます。
しかしその規模であっても軍事力は経済力抜きには成立しませんし、そこを抑えられたら開戦前に白旗を上げるしかありません。なので日本は中国に依存しない経済圏の構築に余念がないですし、アメリカも日本が経済的に完全な自立をしないよう調整しています。
>一方的な侵攻は世界中からの非難と武力行使の口実を与えるだけですから
対ロシアの武力行使が未だ起きていないし、
対中国の武力行使も期待薄だと思います。
中国が地域大国に留まっていた頃なら違ったでしょうが。
経済制裁が効いてるし
日本とウクライナでは位置付けが全く違う
国際社会の事を何も分かっておらず、戦争ゲームくらいの認識しかしてないっしょ?
台湾侵攻の時に世界が動くと良いね
島嶼部への侵攻でも良いけどね。
中途半端なのが厄介なケースもあり得ると思います。
回路で過電流保護てのがあって、ショートとかは過電流保護が働くけど、
故障モードで大電流だけど過電流保護が掛からない位が流れた場合、普段想定している最大電流の数倍が流れて発煙とかにまで事態が進行する事があります。
その手の故障は偶然の産物で確率論な事に成るでしょうが、
係争地への侵攻とかは人為的なものなので、「相手が対応可能な規模」と「連鎖的に周辺を巻き込む規模」とに解離がある場合、その間隙を意図して狙って来るケースもあり得るかと。
狙ったけど、周りの反応を見積り損ねて国際的な反攻作戦を招く可能性も、人の行為なのであり得るでしょうが。
なので、台湾侵攻なり島嶼部への侵攻なり中国が直接的な行為におよんだ際に、世界が動いてくれると良いね。
クリミアはどうでしたか?
ソヴィエト時代の社会体制の名残もあり、市場その他でウクライナとロシアはお互い依存する点それなりにありましたが「握られてる」まではいってないかと。
でも現状クリミアはロシアの支配下にあり、西側から批難・制裁されてもそこどまり。
正直J-35はかなり楽しみな機体だったから続報があって嬉しい
まぁ日本人としては嬉しくないニュースなわけだが…
敵のこっち側ですら新型戦闘機って単語に少し心が高揚するんだから中国人なんかヤバいだろうな
まぁ確かにこちら日本としては嬉しくないよなぁ…。
色んな国から新型機とか出るのは毎回ワクワクするんだがな…。
そうですね。警戒管制レーダーのマルチスタティック化はいち早く進めてもらいたいですね。
平成30年度から研究から開発にフェーズが移ってるはずですが、状況がわかるような情報なんて出てこないですもんね。
MIMOレーダーの記述があるコメントに返信したつもりが失敗しました。
中国万能論に名前変えては?
中国の兵器開発がホットだから仕方ない…悔しいが。
最近は中国も情報出るようになったのは何なんだろう。
欧米諸国が中国軍に注目し始めて紹介記事が増えたからでは。
今まではどの国も中国軍なんて眼中に無かったけど、今や質・量ともアメリカ軍に次ぐ2位の戦力を保有しているし(通常戦力のみ)。
自分にとって不都合な情報はレッテル貼りして現実逃避
不快な情報は見たくない心境は理解出来るけどね。
程度問題で、自分にもその手の行動あるし。
別に中国が軍拡してるわけじゃない。
予算はそれほど増えてない。
ただ習体制が本格化した2015年あたりから軍の腐敗汚職が徹底的に槍玉に上げられたのでそれまでポッケナイナイで消えてた膨大な軍事開発費がちゃんと現場に落ちるようになっただけ。
国力・人口からすれば今までが少なすぎたぐらい。
つーか中国はGDPがすごい勢いで拡大してますからね
昨年は1600兆円ですか、日本の3倍ですからねえ
国防費をGDP2%としても32兆円
しかも日本は防衛費のGDP比率が低いから余計差をつけられるという
この中国のGDP成長のある程度は日本の貢献でもあるのでアホ丸出しです
人類の歴史のターニングポイントは、天安門事件だと思うの。
ソ連が健在のころので米中接近はしょうがないけど、天安門事件ってソ連崩壊後だよな。
あのレベルのやらかしをしてもなお中国育てたのはアホかと。
結果論だけど、天安門事件は中国軍を育てるきっかけにもなった。
事件が起こる前は西側諸国の兵器や部品を多数輸入する計画だったけど、事件後に西側諸国が兵器の輸出禁止を行ったので、中国は兵器の国産化を推し進めるようになった。
もし事件が起きずに中国軍の兵器が西側諸国に依存している状態だったら、中国軍はここまで強大にはならなかったかもしれない。
対応が中途半端でしたね。
軍事支援は滞ったけど、経済的には日本を突破口にその後支援が再開して発展、その経済をバックボーンに軍事的な躍進を遂げたので。
日本も含めて経済的な締め付けが継続されてたら、今の中国軍は無かったと思います。
歴史改竄者が暗躍して中国に都合の良いシナリオを用意したのではないか、などと勘繰りたくなる位の出来映えかも。
目先の利益に喰いついて戦略がない
という見方もあるが
経済が低迷すれば政権を維持できないしくみなので
もう止められませんね
内部崩壊させるにもガードが固過ぎ
いやあ、釣れる釣れる
五毛や管理人に質問ですが、陸軍推さないのはなぜですか?
またお前か
海上戦力の誇示、経済力のマウントと共通のテキスト切り貼りしてるみたいにまったくいっしょなんだよね、不思議なことに
日本にとって最大最悪の仮想敵国中国を情報共有、警戒、分析する事がそんなに違和感あるなら、2ちゃんねるのまとめサイトにでも引きこもってた方が良いかと。
PLAAFが使うとも買うとも一言も言ってない戦闘機を設計局が自己資金で開発して、国内外の軍に試作品を供与して問題点改良や派生型(中国製戦闘機の顧客で空母を持っている中国以外の国なんてあるだろうか)まで作ってしまうバイタリティと資金力こそ注目すべき点だろう。
中国のGen5艦載機はJ20の派生型が有望というけど、見た目はJ-35のほうがF-22っぽくてカッコいいよなぁ
>中国のGen5艦載機はJ20の派生型が有望というけど、見た目はJ-35のほうがF-22っぽくてカッコいいよなぁ
F-35にF-22成分を適度に足した感じで、
何気に外見についてはF-35よりも好みです。
習近平が軍部掌握できてないなぁ 8964
海軍仕様のJ-35製作は、上海で建造中の003型空母の建造と連動しているのだろうね
CSISのレポートに拠れば、003型空母の建造は予想より早く進んでいるようだ
リンク