英国で浮上した主力戦車「チャレンジャー2」廃止に大きな注目が集まり、多くの主張が飛び交っている。
参考:Should Britain keep its tanks?
参考:Dominic Cummings is right – tanks are hopelessly outdated in modern warfare
戦車が役に立たなくなったのは塹壕戦で騎兵隊が全く役に立たなかったのと同じ?
安全保障や外交政策の抜本的な見直しを行っている英国では宇宙やサーバー戦等の新しい戦場に投資を行うための財源探しに苦労しており、大胆なコストカット案が浮上している。その中でも多くの注目と関心を集めているのが陸軍の重装甲車輌の廃止で、特に戦車「チャレンジャー2」の廃止については多くの議論を呼んでおり非常に興味深い。
今回は戦車廃止に関する興味深い意見を幾つか紹介しようと思う。
まずはチャレンジャー2廃止に賛成を表明しているマックス・ヘイスティングス卿の意見で、彼は現代の空母や戦車と言った高価な資産は無人航空機やミサイルに対して脆弱な上、ロシアや中国と言った国と英軍が陸上で交戦することは考えにくく、104年前のソンムの戦いで登場した兵器をいい加減放棄すべきだと訴えている。

出典:Alan Wilson / CC BY-SA 2.0 チャレンジャー2
彼の意見を補足すると冷戦終結後に訪れたテロとの戦い(非対称戦)で戦車や装甲車両は安価な即席爆発装置(IED)で容易に破壊もしくは損傷することが実証され、より重装甲化が進み主力戦車の重量は70トンに到達、歩兵戦闘車や装甲車輌の重量も一昔前の主力戦車並(40トンから50トン)と遜色ないレベルに達しており、これだけの重量をもつ重装甲車輌を運用するには多くの支援が必要で運用コストは嵩むばかりだ。
そこに今度は赤外線センサーを搭載した無人航空機と精密誘導兵器の組合せが登場、茂みや建物の影に隠れても上空から赤外線センサーで捜索されれば逃れることは不可能に近く、発見されれば装甲が最も脆弱な車体上部を精密誘導兵器で狙われるためお手上げだと言いたいのだろう。
勿論、お手上げと言う意味は対抗する手段や戦車の存在意義が全く無くないという意味ではなく、費用対高価が悪すぎて運用や維持に耐えられないという意味で、マックス・ヘイスティングス卿は約100年の歴史を持つ英国の戦車運用の物語に幕が下りても、これは塹壕戦で騎兵隊が全く役に立たなかったのと同じで啜り泣く必要は全く無いと言っている。

出典:Mil.ru / CC BY 4.0 ロシア陸軍が採用したT-90M
逆にチャレンジャー2廃止に反対している元参謀総長のリチャード・ダナット卿は、ロシアが戦車を増強している状況下でチャレンジャー2を廃止するのは「非常に危険」だと主張しており、政府が進めている安全保障や外交政策の抜本的な見直しは「抑止力」という視点を失ってはならず、特に潜在的な敵(ロシア)に対する同種の兵器保有を失えばNATOの抑止力は信頼性を喪失すると警告している。
これは核兵器には核兵器、戦闘機には戦闘機という原始的な戦力の均衡が崩れれば抑止力の意味を失い、逆に戦争のリスクが高まると言いたいのだろう。
国防委員会の委員長を努めたジュリアン・ルイス氏もチャレンジャー2廃止に反対しており、戦車や重装甲車輌は場合によっては脆弱かもしれないが今だに不可欠な存在で、宇宙やサーバー戦への投資はチャレンジャー2不在の穴を埋めることはないと主張している。
果たして英国は陸軍の重装甲車輌を廃止するのか結論に達していないが、英国メディアは今回の問題の根本的な原因は主力戦車の調達単価やアップグレード費用が高価過ぎるためだと主張しており、英国よりも経済規模が小さいイスラエルが主力戦車「メルカバMk.4」を維持して頻繁なアップグレードを行えるのは単価と効率の問題だと指摘しているのが興味深い。

出典:Michael Shvadron / CC BY 2.0 メルカバIV
要するにイスラエルは陸続きで潜在的な敵に囲まれているため戦車や重装甲車輌への継続的な投資が行われているのでエコシステムが確立されており、常識なコストで戦車や重装甲車輌を維持することが出来るという意味で、チャレンジャー2の本格的なアップグレードを20年も放置してきた英国には戦車や重装甲車輌を常識なコストで維持するためのエコシステムが失われているため、いざ20年ぶりにアップグレードしようとすると法外なコスト(1輌あたり300万ドル以上:約3.2億円)を要求されるのだ。
この問題を解決するためには米国やNATO加盟国と主力戦車を共同調達することが最も効果的だと英国メディアは主張しているが、このアイデアを実現するまでには時間がかかるためイスラエル、韓国、日本から近代的で安価な主力戦車を調達することも検討する必要があると提案している。

出典:Public Domain 10式戦車
因みイスラエス製「メルカバMk.4」の調達コストは450万ドル(約4.7億円)、韓国製「K-2」の調達コストは800万ドル(約8.4億円)、ドイツ製「レオパルト2 A7+」の調達コストは980万ドル(約10.4億円)、日本製「10式戦車」の調達コストは11.1億円(※1)、ロシア製「T-90M」の調達コストは200万ドル(約2.1億円)、ロシア製「T-14」の調達コストは400万ドル(約4.3億円)、中国製「VT-4」の調達コストは300万ドル(約3.2億円)言われており、ロシア製や中国製主力戦車のコストの安さが際立つ。
補足:10式戦車の調達コストはウィキペディアでは9.5億円となっているが、防衛省が公開している令和元年度中央調達の主要調達品目の数字(6両を67億円で調達)を見る限り、1輌あたりの調達価格は11.1億円。因みに資料が確認できる平成27年度は10.1億円、平成28年度は11.5億円、平成29年度は9.7億円、平成30年度は11.6億円で平均調達単価は10.8億円となり西側で最も高価な主力戦車に分類される。
以上のことから英国が戦車を維持するためチャレンジャー2のアップグレードに1輌あたり300万ドル以上投資するなら、イスラエスからメルカバMk.4を導入したほうが費用対効果が高いと言えるが、K-2や10式戦車の調達価格は高価なので「近代的で安価な主力戦車」と呼ぶには語弊がある。
ただイスラエル製のメルカバは仕様が独特なのでイスラエル以外の国では使いづらいかもしれない。
関連記事:英国、戦車「チャレンジャー2」を含む重装甲車輌を廃止する可能性が浮上
※アイキャッチ画像の出典:Alan Wilson / CC BY-SA 2.0 チャレンジャー2
こりゃダンピングしてでも10式を売り込むべきでしょう、それで生産数が増えたら単価も下がるから
日英ともにウハウハ
そんなもん国辱的な恥晒すだけだからね
10式なんてお話にならないわ
自分のやる事が「国辱」になる、というのが意味不明。
恥は「かく」ものではなく「かかされる」もの、なお国の方なのでしょうか?
売り込むなら相手は交渉上手の英国だし、英国としてはライセンス生産が絶対条件だと思う。
それぐらいの旨味がないと英国としても実戦経験の無い戦車は買わない。
…と言ってもイギリスは日本相手にTPPで交渉で足下見られてるし、案外食える可能性もあるかもしれない。
輸出用途なら90TKベースでサスペンションはトーションバーへと簡易化し主砲は55口径120ミリ砲する、エンジンは10TKの物をを2気筒増やせば1800馬力級となる、とかのほうが良いんじゃないのかな?
本気で洗車輸出を目論むならあちこちに売れそうだと思うけど
理論的に考えればイギリスは中露から戦車を買うか、それが嫌なら戦車なんか放り投げてやっていくしかないね
いずれどこのNATO加入国も中露から戦車を買うようになるだろう
自称軍事ライターの文谷×重さんですか?
ガソリン投下してどうしたいのやら
値段が安いと……わけあり商品
値段が高いと……輸入しろ
新型兵器を配備すると……旧型を改修しろ
新型兵器の配備が遅れると……時代遅れ、輸入兵器で代替しろ
楽な商売よね?
対ロシアを念頭に置いたNATOがロシア製の兵器を買うなんて論外だし、独裁国家中国に兵器体系を握られるような愚も犯すまい。逆に経済時都合などの結果そうなるのであればNATOなどオワコンである。
紙装甲のモンキーの中露の戦車を買えばイラン戦車兵の悲劇がおまけでついてくる。
基本的にイギリスの戦車の装甲は悪いものではないから、10式のパワーパックを輸出して載せ替えればそれなりにアップグレードできる。
或いはエンジンは発電機専用にしてモーター駆動にすればさらに簡単に作れる、800型の電車を作った日立なら出来そう。
なぜ英国面に率先して叩き落とそうとするのか…
エンジンを発電専用とするならガスタービンのM1ベースのほうが良いと思う
ガスタービンこそ発電用途に向いている
対ロシアで運用を考えたらM1エイブラムスが一番理にかなってるんじゃないでしょうか?
うまく話を進めれば、使わなくなったやつを大量に調達できそうではある
ただそれでも費用対効果を考えると、頭を抱えるかもしれませんね(北海道でM1エイブラムス使えというようなもん?
アップデートされてないやつだとチャレンジャー2と変わらないのでは
金食い虫でも戦略核兵器は絶対捨てられないからね…
ところで、ロシアと中共の奴は安過ぎない?
まあ人件費とかもあるからね。>兵器関連
買値もだが、その後の運用経費は、中露の戦車はどうなんだろう? 以前のエントリでロシア戦闘機はエンジン寿命が短いから機体寿命が来るまでに複数のエンジンが必要で結果的に高くつくとあったが。一方、ヘリだろウィキにはMi-8を運用した日本の会社が整備費は安かったとある。
まぁ実際問題、中露の戦車にしてしまうと砲弾は全部買い直しだし(今でもライフル砲だから、欧米の戦車にしても砲弾は買い直しか)、NATO間で弾の融通はできなくなるし、その他、色々欧米仕様に変更しようとしたら、結果的に相当硬貨になると思うが。
そういえばロシア戦車は耐久15年で製造してあると90年代以降の取材でも明かされてたし。これ西側の半分だよ。不使用保管しておくならいいけど、現場のライフサイクルで考えると高くつく可能性大だね
しかし最近の兵器の進化スピードを考えると、戦車の寿命は15年程度と割り切って短いライフサイクルで新型にバンバン切り替えたほうが得策なのかもしれない
米軍のデジタルセンチュリー構想も旧型のアップデートにお金を使うより、新型機をバンバン作るエコシステムを構築したほうがいいって着想なんだろうし短い寿命がトレンド化するのかも
それをやっているのが日本では。
20年で新型戦車開発してるし。
>それをやっているのが日本では。
ですよね。
見方によっては、時代が日本に追い付いた、を地で行くことに。
それをやってる日本の戦車が10億をこえるということは、あまりうまい方法でもないらしい
ロシアの場合は「戦闘で損耗するから設計寿命長くするだけ無駄」という考えがありそう
その分安くして数を揃えたほうが有利だしね
ドローンでは土地の占領は出来ないし、騎兵隊が機甲部隊に進化したように、戦車も維持していくしかないのだが。
前回、砲塔を新設計して2にしたように、砲塔を積み替えて3にするしかない。
対戦車ヘリかがドローンに進化した様に、常に経空脅威はある。
昔の「攻撃ヘリによって戦車が無用になる」論をまた見てる気がするね
いつの時代も極論っていうのは出るもんだな
廃止論は、戦車など重装甲車輌の脆弱性から無理矢理展開されるけど、
より脆弱な歩兵には同じ文脈を適用しないのに、重装甲車輌などには何故適用するのか、ダブルスタンダードの様にも見えて少し不満です。
極論とかじゃなくてコストの問題
攻撃ヘリは戦車より高価だしパイロットの育成にも金と時間がかかるし、落とされると両方失う
しかも落とすのは歩兵が持つ安い携帯式対空兵器だから、ヘリからしたら割が合わない
でもドローンはやろうと思えば戦車と同じかそれより安く量産できる。
パイロットの育成は金と時間がかかるけど落ちても失わない
米軍がドローン撃墜するのにパトリオット使って「これでは割が合わない」って言ってもっとコストの安い迎撃手段を模索するようになった
戦争も経済の一環なのでコストが安いほうが有利なんだわ
そのうちUAVは高出力な電磁波で墜ちるだろうから、所要コストは電気代となる未来も。
電磁波なんて距離で減衰するので高高度UAVから無誘導爆撃するような進化なのか退化なのかよくわからない未来とかも来る?
レーザー兵器積んだ超大型輸送機が戦闘機扱いされる未来とか10年ぐらい前までは言われてたけどいつになったら来るんだろ…
つまりは戦車を廃止してAI制御のパンジャンドラムを量産せよ、と!(違
それは「沼」ですね。
イギリスの安全保障戦略上、費用対効果の観点から戦車戦力の維持は非効率的で割に合わないという主張なのかと。
戦術的には費用対効果の高いドローンが現在のトレンドですが、いずれ有効な対抗策が実用化されドローン兵器も対応を迫られて高級化・高価格化せざるを得なくなると推測されます。周知の通り、兵器の発達とはそういうものですし。
機甲戦を戦術として考慮しないなら、将来の情勢変化に備え、それに代わる兵器体系の構築と投資が必要になるかと。
てことで、現時点ないし極近い将来しか見ない無駄無駄主張には一足飛びには賛同できません。
狙撃可能なライフル砲積んだチャレンジャー好き
この論調が巡り巡って日本の戦車不要論としてプロパガンダ展開されそうでイヤ
ドローンが出てきているシリアで、一方で、戦車やっぱめちゃくちゃ強いやん!!という実証も同時に出ているので、
どこの断片を切り取って、ドローンの時代とやるのか、現代でも戦車最強とやるのか、という話なんだろうなあ。
諸外国の戦車を導入する場合、紅茶メーカーの追加実装に関し、めっちゃ興味あるw
イギリスでは必須なんでしょうねー。
これからの戦車は生残性優先にして重装甲化するか16式機動戦闘車みたいに歩兵随伴火力として割り切って軽量化して展開能力優先にするか二極化しそう
ここにきてまさかの歩兵戦車&快速戦車区分復活の可能性
英国的だな…
装輪戦車の復活って文字にすると萌えるな。重装輪偵察車でもいい。sdkfz234の夢再び。
履帯を外せば装輪走行可能なクリスティ式の戦車復活でもいいのよと言ってみるw
イギリスなら出来る選択肢であるし、妥当でもある。
是非実践すべし。
チャレンジャー2を廃止にするだけで戦車は保有するって話だったような気がするが
戦車そのものが否定されてるような内容の記事だけど
カナダでは戦車不要論が盛り上がりながらも結局戦車の有用性が確認され戦車調達が継続された
アフガンゲリラ相手ですら装甲車じゃ話にならんから戦車もってこいとカナダ軍が言ってるのに
無人機も途上国相手ならともかくまともな軍相手ならそこまで無双できるわけじゃないんだけど
戦車は歩兵たちの精神的な支えって部分も大きいと思うんだがな
敵戦車部隊に対してこちらは戦車無しで戦えとか、士気ダダ下がりだろ。脚が竦むわ
現行のチャレンジャー2はNBC防護は施されてるのかな?
「金がない」を威厳を損なわないように英国風に後付けで理由を考えているだけなのではないか感。
軍事面ではむしろトライデントミサイル更新費用やら空母の建造(と設計問題による改修)費やら戦略兵器に金かかりすぎてるせいで、イギリスはいつも金がないと言って「廃止しろ」「作れ、更新しろ」と現場組と制服組がもめているぞ
米国の海兵隊も無人機や精密誘導兵器を理由に戦車大隊を廃止しますね。これが吉と出るか凶と出るか。私はミサイル万能論と同じ末路が待っていると予想します。
だとするならばイギリスはK2を導入するのではないか?
韓国は日本と違って武器輸出における信頼も高いし、K2のスペックも高い
自動車造りの上手い国は、タンクもいいと聞いたことがある。
要するに陸軍は老朽化したチャレンジャー2の近代化よりチャレンジャー3が欲しいと言う訳か。贅沢な話だな。
改めて比べるとK2って結構お高いのね。
新規導入するにしても中露とルクレールは無いから実質レオパルドかK2の二択ってのは辛い。
結局は大人しくアップグレードするんでしょうね。
結局、アップグレードをさぼった結果がこれって事か。
日々真面目にやらないとダメって事なのかもね。
イスラエルのようにこつこつと造り続けることが大切、が教訓
高度な技術、職人技の世界は1度ラインを閉じたら再開など不可能に等しい
これ物造りから離れつつある我が国にも当てはまる課題だよ
メルカバが予想以上にお買い得…!?
戦車の値段がどうって以前に、英国は「英国を守る」のか「欧州の一員として戦うのか」を腹据えないと結論出るわけがない。
英国だけを守るのなら確かに戦車が必要という訳でもない。抑止力としては「核」と英米同盟だろう。
欧州の一員として戦うならどうしても「殴り合える戦車」が必要。
後者ならレオパルドが一番現実的。金の問題ではなくNATO軍の一部に組み込みやすいから。軍事的合理性が優先されるはず。他の候補なんて箸にも棒にもかからん。
そこまでの覚悟はまだないんだろうね。
自分も同じ考えですね。
NATO中核を担うはずのドイツ軍が戦闘車両を売却したり、最盛期の半分以下になるまで師団数減ってるし。
イギリスも自国領守るのに50t級のMBTは要らない。戦車vs戦車の戦いが起こる可能性が少ない。
ロシアと戦う場合、NATOの一部として戦うからこそ戦車不要論が出るんですよ
陸戦は米国やポーランドやギリシャやスペインが分担(本来はドイツだったのに…)、英国の役目は海空軍と核戦力です
対テロ戦争においても米国筆頭に自前の地上兵力の展開は最小限にして現地勢力に武器を渡す流れが拡大している
イギリス「各国の戦車でガチバトルの戦車道をやって、優勝した戦車を買います」
トップギア的な意味で?
K-2って案外とお高いのですね。
まだ数が少ないから?
自分もけっこう高いなと思いました
ですが、開発期間がクソ長くなった上に調達数も削減。PPやら主砲やら防御機構やらで外国企業の部品やらパテントを使用してることを考えるとまだマシな価格なんでしょうかね。
逆にフル国産で作れたらどんだけ安くなるんだろうかと思ってしまう
まぁ、それが使い物になるかは別の話で
ならば戦車を第二世代に退化させて、砲身からミサイルを放ったり、垂直発射型の対空ミサイルを装備させよう
対空ミサイルが高価というならば、RWSをCIWS化させよう
10式の価格ですが600両調達の場合は平均7億円でしたよ。完全に新式で開発費償却の単価割掛けを含めて。
数十年来、生産継続中で数千、数万両が納入済みの陳腐モデルと比較するだけアホらしい話ですね。
ポーランドって確か高温ガス炉を日本が韓国を破って受注したところだっけ?
戦車もフィリピンレーダーみたいに気が付いたら日本が輸出してるかもなぁ
すみません、間違えてなぜかこっちにも書き込んでしまいました
要らないチャレンジャーひとつくれないかな、庭に飾りたい
運送費だの許可だのリアル問題はあえて言うなよ
お庭のチャレンジャーでティータイムとは優雅ですね。
韓国純国産戦車K-2か
パワーパックは信頼の ド イ ツ 製 だから信用しないほうがおかしい
売るほどにドイツが儲かるし中枢装備品を売ってる他国も潤うしライセンス料も毟り放題
すばらしい