ファーウェイとの関係を問題視されトランプ政権時代に契約を締結したF-35A導入が進まないアラブ首長国連邦は14日、F-35A取得のため継続されていた協議を中断すると米国に通知した。
参考:UAE told the U.S. it will suspend talks on F-35 jets, says Emirati official
参考:UAE Freezes F-35 Purchase Talks, Washington Says End-user Requirements Nonnegotiable
ラファールを導入してもF-35Aの導入意志の変更はないと語っていたUAE、米国とのF-35A取得に関する協議中断を通知
トランプ政権はイスラエルとの国交樹立に応じたアラブ首長国連邦(UAE)に見返りとしてF-35AやMQ-9の供給を約束、しかしイエメン内戦で民間人に大きな犠牲が出ていることを問題視したバイデン氏は中東政策の見直しを掲げて大統領選挙で勝利してしまったためトランプ大統領は退任の1時間前に総額233.7億ドル(約2兆4,600億円)もの対外有償軍事援助をUAEと締結して義理を果たした格好だが、新しく大統領に就任したバイデン氏はUAEとの契約を含む全ての武器輸出プロセスを一時的に停止してしまった。
現在でもイエメン内戦への軍事介入を主導していたサウジアラビアやUAE向けの武器輸出プロセスは停止されたままで、バイデン政権はF-35A輸出プロセス再開の条件に「ファーウェイとの関係断絶」を提示して圧力をかけていたが、今月3日に突然フランスとラファール導入を締結して米国側を驚かせることになる。

出典:U.S. Air Force photo by Staff Sgt. Alexander Cook
UAE空軍の司令官を務めるアラウィ少将は「ラファール導入はミラージュ2000の後継機として以前から交渉が進められてた計画で、今回の契約は導入を予定しているF-35Aを代替するものではなくUAE空軍の能力を向上させるための補完的な契約だ」と説明してF-35A導入継続を表明していたが、UAEは14日に発表した声明の中で「F-35A取得するため継続されていた協議を中断すると米国に通知した」と明かした。
UAEは協議を中断した理由として「バイデン政権が変更したF-35A取得に関する技術的要件や米国による運用制限が費用対効果の分析結果に影響を与えたため」と説明しており、トランプ政権時代に決まっていたF-35Aの導入条件がバイデン政権誕生後に大きく変更されUAE側としては容認できないという結論に至ったのだろう。

出典:Rostec
因みにUAE側との協議中断については米国側も認めており、米メディアはUAE側が挙げた米国による運用制限について「米国製戦闘機を導入する際に多くの国と争点になっているエンドユーザーが運用できる性能を厳しく制限する条件のことだ」と説明、ファーウェイとの関係断絶要求と相まってUAEがF-35A導入を諦め別の選択肢に目を向ける(恐らくロシアが開発中のチェックメイトを導入に目を向けるという意味)という政治的メッセージを一段と強めているのではないかと推測している。
この問題はF-35Aやチェックメイトのスペック云々の話ではなく「UAEの安全保障上における米国の影響力を引き下げる」という意味で、UAEには米中央軍傘下の第9空軍が拠点(アル・ダフラ空軍基地にF-15C、F-15E、F-22A、F-35A、U-2、RQ-4、E-3、KC-10といった戦力が展開して中東全域+中央アジアの一部に睨みを効かせている)を置いており、ジュベル・アリ港は中東方面で活動している米海軍にとっての重要な後方支援基地として機能しているため、UAEが米国との関係を見直せば基地の縮小やロシア軍の国内駐留もあり得るという話なので米国側としては到底容認できない。
サウジアラビアも自国の安全保障問題=イエメン内戦への関与に口を出して武器輸出を止めるという手段で圧力を加えてくる米国と距離を置き始めているため、この調子で行けば米国は中東地域での影響を大きく損なうことになり、生じた力の空白にロシアや中国といった国が付け入るのはほぼ確実だ。
追記:ロイターの記事を引用して日本メディアもUAEの交渉中断について「技術的要求や費用対効果を考慮し再検討することになった」と報じているが、元記事で言及されている「sovereign operational restrictions=主権者の運用制限」については触れておらず、日本メディアとしてこのあたりの内容に触れるのは何かしらの制約があるのだろうか?
関連記事:アラブ首長国連邦、ラファールを導入してもF-35Aの導入は継続すると発表
関連記事:ラファールを導入したUAEの意図、対中関係の容認とF-35A売却に応じなければ別の戦闘機を選ぶ
※アイキャッチ画像の出典:U.S. Air Force photo by Brian G. Rhodes
これじゃSu-75やJ-31にアジアや中東、アフリカのシェアを奪われるぞ
Su-75はともかくJ-31がシェアを奪うのは無理でしょ
双発機と単発機の維持コストは全然違うしJ-31はJ-35にシフトしたことで海軍機の性格を帯びるようになったから大抵の導入国にとっては無駄機能が増えてるし
そもそもJ-31は見た目の割にかなりの大型機だしなぁ…
ホーネットがそこそこ売れたからな
海軍機と言うのはそんなに足枷でもない
アメリカからは絶対買えない!とは言えロシアからも…と言う国にとって主力戦闘機の候補としてJ-35が浮上するのは必然
米国からもロシアからも嫌っていう国あんまりない気が・・・。Su-75はSu-57の事だと思うけど、あれ5世代型にしては激安だからそれで需要は満たされる気がする。まぁ、パキスタンとか中国と仲良くしたい国は買うと思う。
報道記事のポイントを記者が理解してるのかどうなのか、日本メディアに何か制約があるとすれば、それは政府から触れてくれるなの内示か忖度
金払って買ったのに運用側の主権が制限されてることは国民に知られたくないもんな
兵器を他国から購入するというのはつまりそういうこと。
自国の武器体系を握らせることで主権の一部を譲渡している。
日本の導入している米国製兵器は大部分がブラックボックスだ。
少し前にF-15Jの改修でごたごたがあったが、
あれは制限を甘受している日本の足元を見て米国企業が値を吊り上げすぎたせい。
国産をぼろくそに言う風潮が日本の兵器論評では支配的だが、
その行き着く先がこの有様なら笑えないジョークだ。
でもね、日本の中途半端な国産は無駄だと思うよ。
日米安保を日本の安全保障政策の基軸に据えている現状だと米国製兵器の制限は特に問題にならないし、自主国防を国家の基軸に据えてない日本が国産戦闘機は重要だと叫んだところで、弾道ミサイル迎撃システムもイージス艦の中身はほとんど米国製だし国産やライセンス生産している航空機の構成部品の半分程度が輸入に頼ってる現状で国産に何の意味があるの?
戦闘機だけで戦争はできないことを無視して、見栄えのいい兵器だけで国産化して何の意味があるのよ。
やるなら日本の国防体系をなす基盤兵器を全て国産化すべきだし、中途半端に国産兵器を開発して日本すげーをやりたいだけな全部輸入で良いと個人的には思っている。
その通り
前の戦争の時から、この国は戦術論はあっても戦略論を持たない。
まぁ、小銃やライフルはそうだね同感
>自主国防を国家の基軸に据えてない日本が国産戦闘機は重要だと叫んだところで、弾道ミサイル迎撃システムもイージス艦の中身はほとんど米国製だし国産やライセンス生産している航空機の構成部品の半分程度が輸入に頼ってる現状で国産に何の意味があるの?
端的に言えばアメリカ兵器でカバーできない領域だから国産で作るってだけ
日本に適した兵器が欧米のどこにも存在しないから「だから輸入でいいじゃん」は成立しない
米国製でカバー出来ない部分を国産兵器でという論は説得もあるけど、なんか国産で装備品を開発するため言い訳にも聞こえるんだよね。
自分たちで代替品も何も作れなくなった時が真のアメポチになる時だ
トルコはカナダからセンサーを輸入停止(笑)されても自国産センサーに切り替えたが、そのことをバカにした者は今も同じ意見かね
むしろ今の中国軍やロシア軍に対抗できる兵器を自国開発・生産できている国ってアメリカ以外だとどこだろう?
仮想敵国によって必要な兵器のレベルが違うことを考慮する必要があるのでは
例えばトルコが中国から侵攻される脅威にさらされていたとして、それに対抗できる兵器を輸入せず自国で開発できるかどうかと言われると無理と思うけど
「言い訳」と「理由」は違うもののようで同じだからね
その理由に納得すれば「理由」、納得できなければ「言い訳/言い逃れ」
日本の今の体制や方針が完璧というつもりはないけど、隣の芝生は青く見える理論で諸外国のケースの良いところだけを見すぎな気がする
だからこそアメちゃんの武器を主体にしないドクトリン考えるべきかもね。
例えば、中国艦隊を独力で殲滅するための12式改や電子戦部隊、イージス艦に頼らないミサイル防衛(電波妨害やレーザー、電磁波)
戦闘機は戦時もだけど、平時のスクランブルが多いし。
自主武装には青天井要るとか従米派は言うけど、中東殴り込み制圧部隊が今後不要になる事考えたら半分くらいで済むと思うんだよね。
次かその次くらいでグアム以西は完全に捨てるモンロー主義になるの分かり切ってるし日米安保が無くなること想定した方がいいよ。アメリカ国民は西海岸近海さえ守られれば西太平洋とか要らないと思ってるでしょ
西大平洋を捨てる=オーストラリア等のファイブアイズを見捨てる事になるから撤退はないよ
キヨタニ先生は一貫して
生産基盤を残し、技術移転と国産技術を発展させるならばユーロファイターしかなかった。
ユーロファイターならば原則ブラックボックスなしで独自の改修も可能で、
将来のアップデートなどにも関与できるパートナーになることもできた。
と言っておられましたが、またしてもキヨタニ先生の正しさが証明されてしまいましたね。
そして技術水準の低いどこでも作れるような兵器に関しては安くて優秀な海外製にして
一括調達しろとも言っておられました。誰が考えてもまったく正論なのに、
なぜキヨタニ先生が袋叩きにされてるのかがさっぱり理解できません。
J-20量産配備しつつある中国にユーロファイターでどうやって対抗するのさ……
理想を語り現実を見ない奴は阿呆だが、現実しか見ず理想がない奴は嫌われ者になる。そういうこと。
全部が間違っているとは言わないけど、ユーロファイター関係とか頓珍漢なことも結構言っている気がする
日本が導入してたらタイフーンを自由に弄っていいみたい誤認が多いけど、タイフーンも相当量の米国製部品や技術が採用されてるから輸入するためには米国議会の承認が必要。
インドネシアの中古タイフーン導入も米国議会の承認が降りるかどうかがネックになってた。
これ日本が独自に弄ろうとすれば、またもや米国議会の許可がいるからブラックボックスなしの独自改修というのは間違いで米国製戦闘機よりも自由度が高いというのが正解。
兵器の技術構成は滅茶苦茶複雑化してるからタイフーンならオールフリーだと勘違いしてると恥ずかしいことになるよ。
一機あたり500億超えそう。
自分はあの方の切り口は好きです
で、あの様な方には一定数のアンチは必ず付きますし、アンチはそうじゃない人間よりも
1000倍は声を上げるからです
つまり袋叩きされているわけじゃありません、単にそんな輩ばかりが手を変え品を変え
して批判するので、そう見えるだけです
まともな人間はきちんと参考にしているだけですよ
自演もほどほどにな
自分では気づいてないようだけど書き方が特徴的過ぎてわかりやすいんだわ
技術水準が低くてどこでも作れる安くて優秀な海外の兵器って何さ。RPG-7か?
K9やAK-103みたいに安くて製造難度の(比較的)低い兵器でも、自分たちで生産できるように、国内に製造拠点を誘致するのが最近のトレンドなのにか?なんか製造業バカにしてない?
正直、日本の工業技術の国際的地位下落はいなめない現状。
それは単に自分が知らないだけでは
大きなものなら大型のH-IIロケット打ち上げ成功率97.7%と世界トップクラスのロケットと成功率、来年は新型のH3ロケット試作一号機打ち上げ予定
一般レベルなら世界トップクラスの売り上げがある車メーカー複数、小さなものなら世界的に兆円単位の電子部品の売買をしている村田製作所、地味なものなら世界の約半分のファスナーシェア(トップ独走)のYKKなどいくらでも世界的に各分野で存在感のある製造業があんだけど
現場知らない人ですね
大手メーカーすら製造部門を売却したり撤退が続いてるのに
何そのお気楽なご意見は
都合の悪い話は無いことにする日本病だね
それは知らなかった
続いてるということは数が多いってことだろうし、ここ一年で製造部門を売却したり撤退した大手メーカーを10社ほど教えてくれないかな?
航空防衛関連企業はF‐2以降生産が途絶えたせいで撤退続出ってのも知らないで日本の技術は世界一って念仏みたいに唱えてるだけの人って・・・
日本の航空防衛関連企業ってもともと工業技術としては国際的地位にほとんど関係していない国内向け工業技術では?
それとも今までは日本の航空防衛関連企業って国際的地位が上位だったの?
それに日本の技術は世界一なんて誰も言ってないんだけど、どこからそんな話が?
それ全く質問への答えになっていませんけど
特筆成功率が高いわけではないし、ロケットはどれだけのプロペラントをどの軌道に投入できるかに依るので単純に比較はできない
リンク
いや、それこそニッチ過ぎるだろ!笑
自衛隊で言うなら迫撃砲とか拳銃ぐらいしか思い付かん。
製造業で立ち上げとかしてたけどモノづくりは単純では無いが設備的にすぐ立ち上げられるやつとそうで無い奴はあるし、あってもなくても微妙な奴は国産すべきかかってのはあると思うぞ。線引をどうするかで揉めるのは目に見えるが。
それは、多分、ワザとそうしているのだと思いますよ。
最終的に開発時間と費用をどう調整するかが問題なのであって、国産か海外が問題なのでは無いという結論に持っていこうとしているのだと思います。今は武器は売れないのが当たり前で、世界の色々な軍事企業が合併して凌いでいるので、そういう企業に日本向けモデルを提案してもらって、日本企業で技術移転込みで製造する条件で揃えていけばいいという感じに・・アメリカも一部でやっている事なので以外と普通です。
それを蹴ったF‐3
相当難航しそう
>そういう企業に日本向けモデルを提案してもらって、日本企業で技術移転込みで製造する条件で揃えていけばいいという感じに・・
理想はそうだけど、それで移転してくれる技術なんて大したことないのでは
どうタフネゴシエーションをしたところで今ブラックボックスとして秘匿されてるところが公開されるとは考えられない(というかそういう例ってあるのかな?)
詳しい事はわかりませんが、日本もアメリカから協力要請されるかもしれないですし、今のうちに対応策を考えておいた方が良いかと。まずは難易度低いのから初めて進めていくしかないのでは?ブラックボックスは開発元の命綱ですので、開発に協力してパートナーになっても触れることも出来ないはず、そういう部分は独自開発して後から入れ替える位で良いかと、あきずき型はイージスシステム国産化プロジェクトで当時開発に20年掛かるとかで、先にシステム輸入して使っていたので、そういうのが日本企業と日本人にとって刺激になるのでは?
参考、オーストラリアの会社
リンク
簡単な話、kytnの主張の前提がそもそも間違ってるから
生産基盤を残して技術移転と国産技術を発展させるのは主目的じゃない
主目的は今後30年アジア圏で通用するレベルの戦闘機を導入する事なんで端からボタンを掛け違えてる
主目的を満たした上で一番国内の雇用や生産基盤に金を落とせる機体が採用される状況で主目的を満たせるのがF-35しかなかったって話
例えるなら、肉料理が食いたいって言ってる客に肉はないけどサラダやスープは出せますよって言ってる位ピントが合ってない>ユーロファイター導入を勧める
そもそもブラックボックスフリーの改造フリーって言ったって技術開示が必須の時点でアウトでしょ
その技術で結果的に次期戦闘機の開発に殴り込み掛けてきてこっちの生産基盤や国産技術の発展の邪魔してくるのが想像に難くない(実際次期戦闘機絡みの交渉で英国は相当自国に有利な条件ばっかり譲らなくて結局支援は米国主体に戻ってるし
というか、2021年現時点の状況見てF-35とユーロファイターが戦闘力や運用体制のし易さで並ぶと思ってるならマジで一回自分の考えを疑った方がいいと思うぞ(思ってないなら済まんが
AN/APG-81と並ぶ超高性能なレーダーを2010年代の時点で日本の改修するユーロファイターが搭載出来るかって言われると俺はちょっと厳しいと思うし、ステルス性はパックマン型の兵器機外搭載のユーロファイターとボウタイ型の兵器機内搭載であるF-35じゃ雲泥の差になるのははっきりしてるし
強みであるミーティアだって近い将来F-35に統合するしAIM-260も配備目前まで来てるからそんな優位性出ないでしょう
kytnの主張通り42機のユーロファイターが今頃配備されてたらと思うとゾッとするわ
将来自衛隊何機種体制になるんじゃwって
F-X当時でも、タイフーンを改良しても第5世代機に対抗できない、完成時点で時代遅れの代物になるのは明白だった。
結果論としても、世界の駄っ作機になりつつあるタイフーンベースで開発してたら泥沼にはまってたと思う。機体性能に関しては誇大広告の塊だったし。
最優先は必要な防衛力の実現で、生産基盤維持や技術発展の優先順位はその下。
その根本を間違えたまま各論を述べても徒労になってしまう。
この件に関しては、ピンポイントの思い込みで突っ走ってしまい、総合的に判断できていないと思う。
UAEは、アメリカに喧嘩売って存続できるのか?
クウェートみたいにならないか?
クウェート?イラクではなくて?
まぁ、今のアメリカに対外戦争を仕掛ける気力は無いでしょ。
どういう意味で?軍事的な話か経済的な話か分からんが。
何言ってんのお前
湾岸戦争のときみたいになるってこと?
どういう理由で?
アメリカも以前あちこちに武力介入していたけど、介入する言い訳は毎回用意してたぞ。
アメリカ製兵器を買ってくれないから、武力介入する?なんて言い訳では、どこもついてこないぞ。
イエメン内戦がちょうど良い大義名分になるだろ。
それに、無ければゼロからでっち上げても良いだろ。化学兵器の使用でも、我が国の輸送船が攻撃された!でも、なんなら反体制派を支援して介入してもいい。
こうして見ると
米国の兵器をボッタクリ価格で黙々とで買ってる日本は
本当に良いお客様なんだなぁってしみじみ思うわ
あ、ちなみに褒めてないっすよ
日本自治区
行政や経済活動がほぼほぼ自由 と思うようにしている
経済もかなり不自由に押さえられてるけどね。それでいて思いやり予算はまだ足りないというだけで
けど思いやり予算でやる仕事は日本の会社に金落ちるから、まだ良いと思わないとさ。
経済もかなり不自由に押さえられてる(日本の対米貿易黒字が2021年上半期だけで2兆8118億円)
40年近く言われてるけど絶対トリックか何か使われてる数値だと思う。自動車工場アメリカに移したらもうアメリカが日本から買う物なんてPS5しかないでしょう
車製造工場はいくつか立てたというだけであって、今でも大量に日本からアメリカに車(完成品)を輸出しているよ
実際去年の対米輸出品の1/3近くを車やその部品が占めているし
>米国の兵器をボッタクリ価格で黙々とで買ってる日本は
具体的になんですか?
変な返信ですけど、ポンコツ日本兵器をボッタクリ価格で取引して大騒ぎしているアメリカも同類な気がするのですが・・
勿論、使用制限はありません。
リンク
38式は人気あるらしいぞ
扱いやすく命中率も高い
しかし前大戦をボルトアクション方式で戦えって・・・
というか弾さえ使わず白刃突撃第一主義という愚かさ
未だに陸自は白刃突撃をやっている、やれやれ
どこの国の主力小銃もボルトアクションだが。一体どこの世界線の話だ。
日本とアメリカが同盟国になっている世界線ですけど・・衝撃が強すぎるかも?
今時の小銃の訓練風景動画ですよ。
リンク
そして、誰がやるんだ、それ・・なテスト動画(9:30までは見なくてもOK)
リンク
前大戦って言ってんだからWW2の話でしょ?日本は99式、ドイツはkar98k、イタリアはカルカノM1891、ソ連はモシン・ナガン、イギリスはリー・エンフィールド、アメリカも中盤まではM1903だよ。全部ボルトアクション式の小銃だぞ。
第二次世界大戦での新兵器の1つとしてセミオートマチックライフルが登場して第二次世界大戦後はボルトアクションライフルはスナイパーライフルに追いやられてしまってますよ、日本も試製自動小銃甲型、乙型、丙型に切り替えれば良かったのでしょうけど、1度日中戦争で開発が停止してしまったのが響いたのか、無くて嘆いているコメントが出ているので、それに対する返答だったのですが‥
参考
リンク
それだけ良いお客様やっても日本の対米貿易黒字が2021年上半期だけで2兆8118億円もあるからね
(アメリカ国民感情も含め)アメリカ視点で見ると日米安全保障条約による日本の対中防衛リスクがかなり高い上、これだけ貿易赤字だしてたらこれ以上軍事的、金銭的リスクを負いたくないと思うのは当然では
F-35に関しては開発プログラムに参加していない国相手としては、日本とってそこまで悪くない条件だったと思うよ
それにUAEと違って日本は米軍兵器以外だと整備や運用の勝手が違いすぎて最初からほぼ選択肢になかったし、ファーウェイとの関係断絶要求も、むしろ機密情報漏洩対策が今一な日本にとってむしろ言い訳にできて良かった
悪くないだけで条件としては苦しい時期に高く買わされて良くないでしょう。後から購入した国に比べたら早く降りて不利な条件で買わされている
いやいや、開発未参加国で納入順繰り上げてもらって組み立てとMRO&Uまで貰っといてそれはないわ
納入順繰り上げてもらってなかったらF-4の退役までに致命的な事故なく終われたかもわからん位やばかったし、後から買った組の分の初号機が届く頃には日本は三沢基地の2飛行隊分揃って小松と新田原に定数の半分くらいの機体が届いてる頃合いだと思うし、時間は金では買えないからそこは大きい
なんだろ…二年くらい前にこんなこと良く聞いたような
無人攻撃機の輸出を渋りまくった結果、
中共やトルコに市場を奪われた愚をステルス機でも犯すのか。
米帝なんかビジネス下手になってね?
ビジネスというか外交の話では?自縄自縛で身動きが取れなくなってる感じ
口であれこれ言っても結果的に中国有利に持って行くのは民主党政権の伝統ですよ。それを分かっていた上でアメリカ国民は民主党とバイデンを選んだ
根底にアメリカの正義への狂信と、敵の敵じゃ無い奴は敵と言う考えが邪魔をしているように見える
正義は有用な時に振りかざすほうが良いと思う
正義を振りかざすのは大国と宗教の特権だから、大国の中でも政治闘争はあるし。
大国にまで至れない我々は正義と現実を両目で見ないとね。
違うんだよ。アメリカ国内世論が、以前以上に軍事行使に慎重になったからから、アメリカの言うことを聞かなくても平気だと思われてるんだよ。
昔みたいに、二言目にトマホーク、三言目に軍事侵攻始める狂気のアメリカじゃないと正義なんて誰も聞きゃあしないんだ。
アフガニスタン見たらアメリカの言うことだけ聞いても結局バカ見るって思うよね。作られていた計画を大統領命令でしっちゃかめっちゃかした結果が早期崩壊
アフガンは20年近くかけて地元政府がアレなんだからどうしようもないだろ
ソ連が撤退した後の社会主義政権も数年は持ったんだし
アフガンの件はアメリカの行動指針が半端すぎた
金と武器と口は出すけど、肝心の政治・汚職の問題や国と軍や軍内部での不協和には是正させようとしなかったんだからアメリカ軍が撤退したら体制崩壊するのはわかりきっていたことだし
さすがに米軍基地や施設、内部に保管してあった各種資材や兵器まで放置してタリバンを戦力強化させ、元通りどころか元以上に悪化させるとは思ってもいなかったけど
人権問題()とかその国に関する内政にあれこれ口出しするのはうざがられて当然だけど、ファーウェイ製品を排除しない国に対して最新鋭武器の輸出を制限するってのは理に適ってるんじゃないのか?
ファーウェイ製品を排除しない国に対して最新鋭武器の輸出を制限するのは米国の自由だけど、代わりにロシア製や中国製の戦闘機や兵器を買おうとすると制裁をチラつかせて米国製を買えと言うから問題になる。
なるほど確かにそれはそうだ。
ロシアや中国が売り込みかけるんだろうか
欧州が戦闘機作るときもアメリカの禁輸リスク意識するようになるのかな
過去記事ってか最近の記事でもあったけど欧州製の兵器は輸出の自由度高めるため既にアメリカ製部品の排除に舵きってる
今回のUAEの件も、ラファール導入が一度頓挫したのに再び動き出したのはラファールに使用されているコンポーネントを欧州製に置き換えたからアメリカの横槍を回避したからと言われてる
なんというかバイデンになってから杓子定規に駄目てこと多くて米国の外交が下手くそすぎる
兵器を導入させれば継続的に購入させられるのに
トランプ大統領の外交の立て直す、と思って色々やってるんだろうけどね。
トランプ大統領がぐちゃぐちゃにしたと言う見方と、もうアメリカに外交的力がないことを理解して、ビジネスマンとして取れるとこ取る外交をしたという見方があると思うけど、どうなんだろうか。
トランプの方が現実的にアメリカの国益のために動いていたのは間違いないでしょう。バイデンと民主党支持者はそれ全否定してひっくり返す前提で中国ロシアに完全に手玉
アフガン撤退時にアメリカ独立戦争以来の最大級の不信をイギリスに与えてたことだけ見てもバイデン政権の外交力はトランプ政権とは比較にならないぐらい致命的に低すぎて、国際協調性アップでもなくアメリカファーストでもなく、ただアメリカの国際的地位を落としているだけだと思う
自国民の左派しか見てないからなバイデン。カーター超えたんじゃない?
フランス&ダッソーさん、チャンスだよ。
完成が相当先のFCASだけで無く、ラファールをセミステルス・能力アップしたシュペルラファールを5年位で開発して当座の需要を満たせばシェアアップできるよ。FCASの布石にもなるし。
戦闘機の短期開発はお手の物でしょ。
日本は国産兵器の統合位アメリカと交渉して欲しいな~
世の中に10:0は無いけど、努力はしよう。
あとコメントしてることを、国にメールした方が為になる。
JNAAMとかどうなるのかな?
割と真面目に価格次第?
F35は他の国との都合があるから難しいだろうけど、次世代機だったら、今から金払って一枚一枚噛んでおけば行けるんじゃない?
これで、事実上、カタールやバーレーンへのF-35Aの供給の可能性が高まったなぁ