米国関連

米国のミリー議長、ウクライナへのF-16提供コストは10機で20億ドル

ウクライナに対するF-16の提供について様々なニュースや話題が飛び交っているが、多くのメディアはF-16がもたらす効果を楽観的に報じ、軍関係者、専門家、防衛産業の関係者は効果に懐疑的な立場を崩していない。

参考:Defense Contact Group Remains Steadfast on Ukraine Support
参考:F-16s key step for Ukraine, but won’t be ‘game-changer,’ SECAF says
参考:How Can Ukraine Use the F-16? Retired USAF Generals and F-16 Pilots Explain.
参考:It’s Back-to-School Season for Ukrainian Fighter Pilots

F-16をMiG-29のように操縦するならホットロッドのMiG-29を手に入れたというだけでお終い

ウクライナに対するF-16の提供について様々なニュースや話題が飛び交っているが、多くのメディアは「西側諸国の在庫にはF-16が沢山あるし、米YahooNEWSは4ヶ月でパイトットの訓練は十分だと報じている。F-16があればウクライナを勝利に導ける」と楽観的に報じているが、軍関係者、専門家、防衛産業の関係者は「なぜウクライナの空域保護に最も高価で、最も時間がかかり、最も効果が低そうな戦闘機が提供が必要なのか」と懐疑的な立場を崩していない。

出典:Photo By Jim Garamone, DOD

米国のミリー議長は25日、ラムシュタイン会議後の記者会見で「ウクライナ空域を保護する最も安価な方法は地上配備型の防空システムだ。これこそがロシアの航空支配を阻止する最も効果的な方法だったので、我々は防空システムの供給を優先してきた。10機のF-16をウクライナに提供するには10億ドルもの費用がかかり、この10機を維持するには更に10億ドルの費用がかかる。つまり10機の戦闘機提供にかかるコストは20億ドルだ。圧倒的な航空戦力を保有するロシアに対してF-16で対抗するなら相当数の機体が必要で、これを構築するには非常に長い時間がかかる」と述べた。

ケンドール空軍長官も22日「ウクライナでは双方が効果的な地対空ミサイルを使用しているため航空戦力は決定的な役割を果たしておらず、戦闘機の使用は特に限定的で、F-16は戦場のパワーバランスを劇的に変化させるものではない」と、F-16を操縦していたブリードラブ元大将も「F-16はMiG-29より遥かに優れた戦闘機だが、ウクライナ人が欧米流の航空戦術を徹底的に身に着けなければF-16の利点を何一つ発揮できないだろう。F-16をMiG-29のように操縦するならホットロッドのMiG-29を手に入れたというだけでお終いだ」と指摘。

出典:U.S. Air Force photo by Staff Sgt. Valerie Halbert

ミリー議長も、ケンドール空軍長官も、ブリードラブ元大将も「長期的な取り組みの一環」としてF-16を提供することに賛成で、特にブリードラブ元大将は「ウクライナ人の熱意と努力は我々の想像を上回り、常に我々は訓練にかかる時間を過大評価している」と述べ、国防総省が見積もった「18ヶ月間」より短い時間でウクライナ人は必要なスキルを身につけられると予想しているが、F-16が戦場にもたらす効果についてだけは懐疑的だ。

AN/APG-83を搭載するBlock70、最新の電子妨害ポッドや照準ポッド、本格的な敵防空網制圧に不可欠なASQ-213が提供される訳がなく、非ステルス機の生存性や航空作戦の成否を左右する電子戦機の支援を欠いた状態で「ロシア軍の防空シールドが作動する空域」をF-16が飛行するのは自殺行為に近い。

出典:Public Domain

あるF-16の元パイロットは「戦場には夥しい量の地対空ミサイルが存在するため1,000フィート以下の低空を飛行する必要がある。この制限は非ステルス機なら旧ソ連機でも西側機でも同じだ。つまりF-16でもウクライナ人が持っている戦闘機とやれることに違いはない」と指摘、つまり前線に対する近接航空支援ではF-16でも旧ソ連機でもやれることに大きな差はなく、巡航ミサイルを運搬するTu-95やTu-160をロシア領空で迎撃できる可能性も0だ。

ウクライナ空域に侵入してきたロシア軍機、巡航ミサイル、Shahed-136を迎撃すること位しか期待できないなら「防空システムに投資する方が効果的だ」という意味で、米統合参謀本部のバトラー大佐は「率直に言うと(政府がウクライナ支援向けに容認している資金内で)F-16を提供すれば、米国は他の物を提供できなくなるだろう」と警告しており、ミリー議長も内心は「空域保護に限られた資金と能力を投資するなら地上配備型の防空システムを優先させた方がいい」と思っているかもしれない。

出典:U.S. Army photo by Eugen Warkentin

因みにウクライナ国家安全保障・国防会議のメンバーは「ロシアは1,500機保有する航空戦力の内400機を戦争に投入しており、ウクライナに提供される西側製の戦闘機の数も40機ではなく200機程度まで増やしてほしい」と、最高議会の議員も「世界には4,600機ものF-16があり、私達が要求しているは1%未満の数で本当に大したことがない」と述べており、この調子でF-16提供を要求されれば欧米諸国の支援資金は一瞬で蒸発する。

そもそも戦闘機連合に参加している英国、オランダ、デンマーク、米国、ポルトガル、ベルギー保有のF-16は約1,000機(殆ど米空軍機)程度で、ここから200機も提供できる訳がなく、議員が言及した「4,600機」という数は総生産数だ。

出典:U.S. Air Force photo by Tech. Sgt. Matthew Lotz

資金と能力が無限ならウクライナ軍の接近拒否能力を「F-16」と「防空システム」で多重化すれば良いが、ウクライナはF-16を手に入れることで何を達成して、戦場からどんな利益を得られると考えているのだろうか?

関連記事:ウクライナ人パイロットは4ヶ月の訓練でF-16を操縦できるようになる?
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※アイキャッチ画像の出典:PHOTO BY Senior Airman Duncan Bevan

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コメント

    • k.ziro
    • 2023年 5月 26日

    確かにコスパはいいと思うし、装備も豊富ではある。
    でもF16は湾岸戦争で結構落とされて評価を落とした印象が強いのであまり楽観はできないですねえ。

    9
      •    
      • 2023年 5月 26日

      曳航式デコイの登場したユーゴ紛争以降の損害は劇的に減少してるね
      それに湾岸戦争でのF16損失は近接支援任務で、イラク戦争以降のSEAD任務では損失ゼロだろう
      まあ湾岸戦争時のSEAD任務でも旧式のF4が担当して損失ゼロだったが
      近年ではシリアに侵入したイスラエルのF16を一機落とすのにミサイル40発以上必要とした

      湾岸戦争当時とはテクノロジーが大分発達していて状況が違うね
      湾岸戦争当時でも、機数や出撃数の上ではF16が大分多かったので、割合で考えればF16の損害は全然少ない部類

      11
        • えんでん
        • 2023年 5月 26日

        対空ミサイルのテクノロジーも発展してるのでデコイで対策できるかは実際やってみないと分からないと思う
        シリアはS-200で撃墜してるので

        5
      • ななし
      • 2023年 5月 26日

      米国のAWACSや電子戦機の豊富な援護の元できた湾岸戦争時の多国籍軍と違って、
      そこまでの(非公式にはNATOがあれこれやってるだろうけど)贅沢な支援がない状況下で、
      ロシア本国軍にF-16が(形式次第だけど)どこまで通用するのかは、失礼ながら興味は尽きないですね。

      まあこういっちゃなんだけどこの1年、ロシア軍のヘッポコぶりも露呈したし、
      ロシア空軍も温存したいのか引きこもってるので、
      案外活躍するかもしれないとか思っちゃう、いや楽観的すぎるとは自分でも思うが。

      5
    • tofu
    • 2023年 5月 26日

    供与されるのは比較的古い型だから、精々が消耗したSu-25やMig-29の穴埋め程度だろうなぁ。
    ある程度まとまった数があれば、攻勢に合わせてSEAD/DEADができるかもしれないけど、今の規模とペースでは同じことは2度とできなくなるのは確実だし。
    SABR装備したF-16なら限定的とはいえ電子戦も出来るし話が変わってくると思うけど、流石にそれは無いだろうし。

    ましてやマスコミが持て囃すほどの劇的な効果が必要なら、F-35が数十機ほど謎の義勇兵と一緒に戦場に出ていく必要がありそう。

    29
      • 全てF-35B
      • 2023年 5月 26日

      流石にF-35だと、謎にならないでしょう。
      F-16でもAMクラスでしょうから、期待薄。
      下手すると
      ルーマニアか何かのMig-21かもしれない。

      2
        • バーナーキング
        • 2023年 5月 26日

        そこまでやらなきゃメディアが煽る様な効果はない≒無理、という論法だと思われますので、できるかどうか、謎で済むかどうか、を論じても意味はないかと。

        24
        • samo
        • 2023年 5月 27日

        F-16AMって、現行のF-16Cと比較しても、ミリ波による近距離探知ができないから空対地能力では劣るものの、
        空対空だけでいえば、AIM-120Cがそのまま運用可能なので、ほとんど遜色ない

        1
    • ななし
    • 2023年 5月 26日

    ロシアとの関係がこうなった以上西側兵装へ今後切り替えていくのは確定ですし、そうなると戦闘機も中途半端な改造機よりも機体自体新規入手の方がいいという判断でしょうかね。
    練度の問題があるので当面は西側の各種ミサイルや誘導弾を使用するためのキャリアとしての運用、将来的には東側系列戦闘機を置き換える候補としてF-16を求めているのかと。

    24
    • ななし
    • 2023年 5月 26日

    ウクライナはF16は攻撃よりも防空の穴を埋めるのに効果的だと評価してるようですね
    『HARM』や『JDAM』の使用にも効果的で
    戦場では主に指揮所や兵站の攻撃を想定している様子です

    「F16が来た時、ウクライナはこの戦争に勝つ」=ウクライナ空軍報道官
    リンク

    3
    • フラット
    • 2023年 5月 26日

    供与した際得られるメリットが大きいか小さいかの議論は多いけど、供与しなかった場合のデメリットについてはあまり話題に上がらない気がする。

    極論を言うなら戦闘機が0機になっても、SAMが健在だと戦線に悪影響が無いというなら別に供与しなくていい。
    悪影響が出るなら供与した方がいいし、供与するなら早ければ早い方ほどいい。

    41
      •  
      • 2023年 5月 26日

      効果があるないではなくて費用対効果の話だからそんな極論言われても…
      供与するにしても限られた予算の中でやりくりするわけで、F-16をほしがるなら1機あたりM1A1なら40両って戦力とトレードオフになる
      それでも効果が期待できるなら供与した方がいいだろうけど、現状でSu-25やらが出来てることと大した差がないことが予想されるわけで、全く無駄な買い物と言わざるを得ない
      ウクライナが戦後に利子つけて借金を返せる宛があるというのなら全部渡してもいいだろうけどそんな可能性は欠片もないし

      25
      • samo
      • 2023年 5月 26日

      メリットだらけだよ。
      なにせ、今のロシア空軍の対地攻撃の主力は射程30kmの滑空爆弾。
      ちょうど地対空ミサイルの射程外から爆弾を投下できる上に無誘導で安価で大量に生産できるってことで、ロシア軍が多様してる。

      この記事にある地対空ミサイルでどうにかできるは、前線をちゃんと理解していない大馬鹿者。
      届かない地対空ミサイルじゃ前線では無用の長物。

      ショイグが最近視察に行きまくっているのも、そのほとんどがこの滑空爆弾の製造工場。
      これだけでロシア軍がどれだけこの滑空爆弾に注力しているかがわかる。
      旧式のFAB500にも翼が生えて滑空爆弾化しているからね

      6
        • 千葉の猫
        • 2023年 5月 27日

        ウクライナ空軍が運用するMig-29やSu-27で多分使えるAA-12というAAMがありましてこれ初期でもヘッドオンで80km飛ぶしウクライナ空軍も保有しとったはずなのでできる事に大差ないのよ
        最も母機がどんだけ生き残ってるかとAA-12もどの位数あるかはわからないけど
        出来なかったことが出来るようになるわけじゃないよね

        3
    • 匿名希望係
    • 2023年 5月 26日

    正直余っているF-16A/B Block15あたり以外ならインフラ面とか含めて反対かなー
    Su-27およびMig-29の設計図から再生産した方がまだましじゃあないかと思う。(立ち上げに時間かかりそうだが)

    2
    • 2023年 5月 26日

    ウクライナも防空だけなら地上配備型が良い事は最近の迎撃率を見ても理解していると思う。
    Shahed-136の迎撃に高価な地対空ミサイルではコスト負けするのはF-16でも同じでしょう。

    とするとF-16提供を求めるウクライナの本当の狙いは、
    まとまった数のF-16による半ば特攻に近い形でのクリミア大橋への壊滅的な攻撃なのではないでしょうか?

    1
    • 名無し
    • 2023年 5月 26日

    以前ここの記事でAN-APG68では巡航ミサイルの検出能力が0に近いと指摘されていましたが、そうだとすると巡航ミサイルの迎撃用としても機能しづらいんじゃないかなと思います

    6
    • 名無し
    • 2023年 5月 26日

    その防空システムがそのうち枯渇するのが目に見えてるけど、西側は供与し続けることは不可能でしょ?
    そのためのF-16じゃないの

    結局ロシア国内の基地を破壊しない限り戦争終わらないよ
    プーチンが核使うかどうかギリギリな行動しない限りウクライナに勝ち目はない

    13
      • バーナーキング
      • 2023年 5月 26日

      防空システム(のSAM)が枯渇するのにF-16のAAMは枯渇しないんですかね…

      40
      •  
      • 2023年 5月 26日

      ロシア国内の基地の破壊とかF-16がいくらあっても無理でしょ
      てかそれが出来るならロシアがウクライナの国内の基地を破壊してもう戦争は終わってる

      13
      • 名前
      • 2023年 5月 26日

      航空攻撃で基地を破壊してもよほどでない限り直せば使えるんですよ
      ロシアほどの国に対して修理が間に合わないほど通常兵器で破壊し続けるなんてアメリカでも無理でしょう
      ウクライナとて破壊されたインフラや施設は直し直し使っていて、現在も戦い続けています
      停戦まで戦い続ける必要はありますが、純軍事的に戦争を終わらせるのは(キーウとハルキウ攻略失敗の時点で)ロシアウクライナ共にほぼ不可能です。

      9
    • panda
    • 2023年 5月 26日

    AIM-120Cも同時に供与されればロシア空軍の行動を抑制する効果は期待できますね
    勿論これによって航空優勢を確立できるかと言えばそうではありませんが

    11
    • gepard
    • 2023年 5月 26日

    F16はマルチロール任務に対応可能な優秀な機体だが、現実にウクライナ軍が動かせるであろう機数を考えるとロシア軍の防空網を突破する能力はなく、航空優勢を奪取することは不可能だ。
    ウクライナには今日も空襲警報が発令されておりロシア軍の空爆は1週間連続している。貴重な戦車や榴弾砲を空襲から守るには追加のSAMが緊急に必要だが、F16がこれを埋めるとは到底思えない。

    20
      • チェンバレン
      • 2023年 5月 26日

      なぜウクライナがここまでF-16にこだわるのか謎
      ゲームのアイテムじゃないんだから、手に入れるだけですぐ効果が出るものでないことはウクライナ軍もわかっているはず

      何か別の狙いがあるのだろうか

      5
        • 戦略眼
        • 2023年 5月 26日

        もう、貰えそうなソ連製の機体が枯渇しているからでしょう。

        6
        • samo
        • 2023年 5月 26日

        最近ロシア空軍が対地攻撃主力にし始めた滑空爆弾が、ウクライナに供与された地対空ミサイルの射程よりも射程が長く、
        非精密兵器なお陰で、安価で大量に生産できるということで、前線で猛威を奮っているから。

        最前線において、ウクライナ側の地対空ミサイルシステムが無力化されてしまった。
        これを打ち破るには、戦闘機による中距離空対空ミサイルしか手段がない

        10
          • 味噌煮
          • 2023年 5月 27日

          ウクライナが以前から持っていた戦闘機も少数ながらあると思うんですが、それは使えないんでしょうか。
          もうかなり損耗してしまったので穴埋めしたいだけだったり?

          1
            • samo
            • 2023年 5月 27日

            Su-27や35相手にしてはMiG-29では太刀打ちできない。
            地対空ミサイルを無力化されている状態だから、純粋に戦闘機の能力勝負になってくる。
            だから、F-16等の第四世代機による撃ちっぱなし中距離空対空ミサイルが必要だという話。

            10
              •  
              • 2023年 5月 27日

              でも供与の話が挙がってるF-16ってAMRAAMじゃなくてスパローでは
              まあAMRAAMでもR-37にアウトレンジされるのは変わらないけど

              3
                • samo
                • 2023年 5月 27日

                F-16AMはAIM-120が統合済みで、AIM-120Bは確実に使える。
                いくつかの資料見る限りだと、AIM-120C5やC7も無改造で使えるっぽい…が搭載しているところを実機で見たわけではないので、ここは断言はできない。

                AIM-120C8はレーダー側のデータリンクの容量不足なようで、別個にデータリンクを追加するなりの改修無しでは統合できないか、フルスペックでは使えない。

                ただ、AIM-120自体が後方互換を前提としたミサイルなので、ある程度は後期のバージョンでもそのまま使えるのでは?というところ

                5
                  • samo
                  • 2023年 5月 27日

                  訂正。
                  ノルウェーとパキスタンのF-16AMにおいてAIM-120C5の運用の確認が取れたので、F-16AMは確実にAIM-120C5までは使える

                  4
                • samo
                • 2023年 5月 27日

                あと、R-37は対大型機用のミサイルで、戦闘機相手に使うようなミサイルじゃないよ

                  • イサト
                  • 2023年 5月 27日

                  そう言われてきたけど、今回の戦争ではMiG-31とSu-35がR-37系統で大型機を持たないウクライナ相手にそれなりの戦果挙げてるんですよねぇ…

                  4
                    • バーナーキング
                    • 2023年 5月 27日

                    ここでいう「戦闘機」の対義語は「大型機」じゃなくて「鈍重な機体」なので、Su-25や24辺りは含まれると思いますよ。
                    MiG-29も比較的小型で非力ですので吊るし物が多ければ後者に含まれるでしょう。

                    2
                    • TKT
                    • 2023年 5月 27日

                    AIM-120の最大速度は推定マッハ4、R-37Mの最大速度は推定マッハ6、ミサイルは常に最大速度で飛べるわけでなく、発射後の加速、燃料がなくなってからの減速でスピードは変化するにしても、とにかく従来の空対空ミサイルよりも、接近する速度、時間がずっと速いことは予想できます。

                    またMiG-31BMの方が、4機編隊で飛行していれば、大型で重いR-37Mが急旋回できないとはいえ、4発のR-37Mが、時間差でいろんな方向から飛んでくるかもしれず、それを急旋回でかわし切るのは難しいのかもしれません。

                    おそらくロシア空軍の方に、そういう戦術を考えている優秀な指揮官や、編隊長がいるのかもしれません。

                    1
                    • samo
                    • 2023年 5月 28日

                    ウクライナ側の空対空ミサイルがセミアクティブホーミングしかないから。
                    空対空ミサイルを当てたかったら、機種を敵機に正面を向け続けないといけないという最低なハンデを背負っている。
                    回避行動をとれないんだから、そりゃ当たるよ

        • samo
        • 2023年 5月 27日

        ちなみに、この滑空爆弾の脅威については、
        小泉悠氏もその脅威とロシア軍の戦術の変化を指摘していて、
        ウクライナ軍は自分の迎撃できる射程外から投げ込んでくる滑空爆弾に相当苦しめられているようだとのこと。

        6
    • sak
    • 2023年 5月 26日

    パイロットも一緒に提供すればいいだけのような気がするんだが・・
    パイロットの国籍を一時的にウクライナにすればいいだけなのに

    7
      • hiroさん
      • 2023年 5月 26日

      国体の越境応援選手じゃないんだから。
      支援国にとっても億単位の費用と長い期間をかけて養成した貴重な人材だし、負傷や戦死した場合の補償等考えると無理でしょう。

      34
      • MAT
      • 2023年 5月 26日

      細かい事は知らないですが、義勇兵の中には元パイロットもいるんじゃないですかね?
      転籍については、出来ない理由を考えると良いのかもしれません。
      例えば、アメリカもパイロットには恵まれていないかもしれません。事実として、世界的なパイロット不足が問題になっています。米軍もその潮流の影響を受けている。
      また、パイロットは基本高給取りで貴重な存在です。ウクライナの給与水準に納得して参加する人が纏まっているかは不明確ですし、ウクライナで亡くなったパイロットの埋め合わせを早くしなければ対中関係で不利に働くでしょう。
      他には、派遣元の国の国民が納得するのか?という点もあります。人を送るのと物を送るのでは心理的負担が違います。さらに、過去でもベトナム戦争ではソ連が秘密裏に参加してましたが、それでも国籍を変える事はしませんでした。つまり、法的な障害もあり得ます。

      実際のところは分かりませんが、機体もパイロットも送れば良いはハードルが高い施策なのだと思います。

      2
        • hiroさん
        • 2023年 5月 26日

        パイロットが特別に高収入ということは無いみたいだけど。
        米軍で平均10万ドル程度。
        自衛隊でもMAX1,000万円超位らしい。
        当然、階級や勤続年数で変わるだろうし、米軍は長期契約の選択でボーナスもある様。
        高度な特殊技術と任務の危険度からすると安いと言っても良いかもしれない。
        日本も防衛予算の増額で給与も見直してほしい。

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      • 名無し
      • 2023年 5月 26日

      戦闘機Pっていわばその国家を代表するトッププロの上澄みな訳だけど誰がそんなゲームみたいな感覚で気軽に提供できるんだってのw
      しかも機体ごと命失う可能性大だってのにw

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      • けい2020
      • 2023年 5月 26日

      人は物じゃないんだよ?

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        • hgj
        • 2023年 5月 26日

        プーチン「マジか!!」
        ロシア軍「消耗品だと思ってた」

        18
          •  
          • 2023年 5月 27日

          人命を尊重してるから捕虜になったウクライナ人兵士はロシア人兵士の4倍もいるんだな
          なるほど人道的な軍隊だ

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    • ベローリン
    • 2023年 5月 26日

    代替案に更なる旧東側航空機の提供が出来たら良いのでしょうが……問題はもうポーランド?のミグ21くらいしかNATO諸国の現役東側機が無さそうなんですよねぇ……
    中東アフリカ辺りから放置されてる機体を買い上げして再整備とか出来たら良いのですが

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      • 月虹
      • 2023年 5月 26日

       イラク
      F-16IQを34機保有。Block52(F-16C/D)相当だがダウングレードされていてAIM-120は運用できずAIM-7を運用している。稼働率が20%を切っているとされ後継機としてパキスタンからJF-7を購入すると言われているのでアメリカが有償でイラクから買い上げるのであれば有力。

       オランダ
      オランダの航空機メーカーであるフォッカー(1996年倒産)で1979年~1992年にかけて計213機をライセンス生産。F-16A/Bを近代化改修でF-16AM/BM(コンピュータの更新やAIM-120が運用できるレーダーへの換装など)に改修済み。F-35Aの導入でF-16は退役が進んでいてラムシュタイン会議でウクライナが希望すれば16機を提供できると表明。民間の軍事訓練会社ドラケン・インターナショナルへ40機が売却される予定だったが、そのうち28機がキャンセルされたとの情報も。

       デンマーク
      SABCでライセンス生産されたF-16A/Bを保有。オランダ同様に残存機はF-16AM/BM仕様に改修済み。2027年までにF-35Aを27機導入予定で43機ある機体のうち16~24機を売却することを計画していた(昨年にロシアの脅威が高まったとのことでF-16の退役を延長)。

       ノルウェー
      72機のF-16A/Bを運用し、近代化回収でF-16AM/BM仕様に改修済み。30機のF-35Aの導入で2022年度までに全機が退役。退役した機体は32機がルーマニアへ売却、12機が米空軍に訓練を行う民間軍事会社へ売却された。ただ20機以上が売却されずに残存しているとされている。

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      • 戦略眼
      • 2023年 5月 26日

      ルーマニアのMig-21かな。

      • 匿名希望係
      • 2023年 5月 27日

      マレーシアのMig-29は?

    • ブルーピーコック
    • 2023年 5月 26日

    西側の兵装を使えるから無駄にはならないだろうし意義もあるんだろうけど、両軍ともロクに有人機による航空作戦ができてないのに、非ステルスの第4世代機であるF-16だとMig-29やSu-27同様に低空飛行せざるを得ないと思う。それに、どれだけの数のC/D型が提供されるかも分からんし。

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    • 折口
    • 2023年 5月 26日

    戦後の旧欧米列強の軍備が航空戦力中心、言い換えれば戦闘爆撃機の主翼にぶら下げないと使えない装備ばかり拡充しているのは平和維持軍派遣や欧州防衛戦など長距離展開能力に対応するためというのと、国際的な戦略兵器制限、それに自国の兵器産業や製造業への投資との兼ね合いなんですよね。だから同じ機能性を持つのであれば、戦場が国内に限定されているウクライナにとって戦闘爆撃機は必ずしもコスパの良い投資ではないというのは確かだと思います(日本の航空自衛隊が長らくCASや長距離爆撃能力を重視してこなかったのと同じ)。まぁ、とはいえ現状だとSAMも火砲も世界的に在庫払底気味なので、効率が悪くても良いから使える武器をくれというのも正しいと思いますが…。

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    • 58式素人
    • 2023年 5月 26日

    ウクライナのやりたいことは、
    自国領空内から長射程ミサイルを撃ってくる
    Mig31/Tu95/Tu160を墜とすことでしょう。
    米国の言うように、AEW機と電子戦機が不足と思います。
    ウクライナ側の長射程AAMも必要でしょう。一体どうするつもりだろう。
    お金も他と合わせて今の倍は必要なのでしょう。
    欧州で電子戦機とAEW機のあてがあるのでしょうか。
    それと、資金援助の新たな枠ができるのでしょうか。

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      • YJ93
      • 2023年 5月 26日

      F-16からAIM-120D(Cでもいい)を撃てるなら、Tu-95をバンバン撃墜するというのは無理でも、だいぶ行動範囲を制限できそうですね。
      AGM-88もフル機能で撃てるし、手持ちのMig-29も損耗して減勢していくでしょうからF-16の供与は無駄ではないと思います。
      パイロットの機種転換にかかる時間にしても、戦争はまだまだ続くかもしれないのだから準備しておくことに越したことはないですよね。

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      • 台湾大好き
      • 2023年 5月 26日

      なるほど、それは考えつきませんでした。
      確かに臭いものは元を絶たないとと考えるとそうなりますが、AIM-120の射程、D型でも180km程度でロシア国内深くから発射する母機を捉えられるものでしょうか。
      チャレンジャー2と同じく象徴的な装備なのかなと思いますが、それでは浪漫が無いのでクリミア大橋へのストライクミッションにおいて、発射母機またはSAMの囮的な役割かなとか夢想してみたり。。。

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      • 名無し
      • 2023年 5月 26日

      ロシア領内を飛ぶ爆撃機や戦闘機を堕とす前に、ドンバス地方をウクライナが奪還しないとそうはいかんでしょう
      AIM-120Cの射程では母機をウクライナ東部まで進出させんといかんわけで、ロシア軍機と会敵するより先にまずロシアのSAMの射程圏内に入ってしまうことになるで

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      • 58式素人
      • 2023年 5月 26日

      多分、ですが。
      ウクライナの領空内に、AEW機を入れる
      必要があるのではないでしょうか。
      NATOはAWACSを運用してくれているわけですが、
      これは、NATO加盟国の領空と黒海の国際空域しか
      飛べないので、これは想像ですが、ドニプロ河の東側
      は見えていないのではないでしょうか。
      ウクライナ自前のAEW機が必要に思えます。
      かつてアントーノウで試作したものがあるようですが
      今ではおそらく、あっても、金属クズでしょう。
      となると、スウェーデンかイスラエルのそれが欲しいのでは。
      素人の意見では、スウェーデンのそれが良いのではと思います。
      以前どこかで読みましたが、スウェーデンでは、グリペンと
      AEW機とをセットでスホーイキラーと読んでいました。
      多分、こうしたものが必要なのでは、と思います。

      5
    • 2023年 5月 26日

    韓国がもうだいぶやる気になってるしFA-50の方がいいんでないのか?

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      • 戦略眼
      • 2023年 5月 26日

      T-80やBMP-3と一緒に無償供与すれば良し。

    • YF
    • 2023年 5月 26日

    戦術的な意味合いより、西側諸国がどれだけこの戦争でウクライナにコミットメントするかの覚悟を問うてるような気がします。
    西側の戦闘機供与は、今まであった武器供与の制限を取り払う意味もあり、勝つまであらゆる兵器を提供されるのではと、ロシアに対して大きなプレッシャー与える事になると思います。
    そういう意味でF-16提供の要請は戦術より政治的効果を最大限狙ったのではないかと。

    20
      • ふむ
      • 2023年 5月 26日

      単純な支援増を訴えると、西側諸国の有権者の抱くイメージは増税と生活苦でしょうしね
      対して「これが無い」と兵器の種類に焦点をズラす事で、支援への否定的なイメージを抱かせずに支援増を狙っているとか?
      そういう政治的な面も大きいのやも

      5
      •  
      • 2023年 5月 26日

      まず西側はロシアの勝利を望んでないだけでウクライナの勝利もまた望んでないし、償還の見通しの立たない支援を受けて戦後困るのはウクライナ自身だ

      7
        • ベローリン
        • 2023年 5月 26日

        償還自体は時間さえあれば最終的には可能ではあるかと
        利息で永久に元本が減らないってなら話は別でしょうが国ならばそれこそ100年単位で少しずつ支払えば良いだけなので……日露戦争の債務やベルサイユ条約の賠償金だって世紀跨いで支払い終えてますし

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        • おわふ
        • 2023年 5月 26日

        本気で勝たせるつもりなら各国が協力して、パイロットも合わせて、かつてのキューバの様に200機近い戦闘機を供与すればいいんでしょうね。
        しかし、戦闘機どころか主力戦車200両も出せないのが現実ですからねえ。
        この辺は西側の弱いところ。

        8
        • ななし
        • 2023年 5月 26日

        ウクライナの勝利は望んでるでしょ、正直この戦争で欧州だって相当負担かかってる
        終わらせず泥沼の戦争でロシアを削ろうなんて余裕は少なくとも欧州には無い、日本と米国にしたって影響はゼロじゃない、終われるものなら早く終わって欲しい(ただしある程度軍事的にウクライナ優勢の形で)のが本音だろう
        ただ問題は「戦争をエスカレートさせずに、支援者としての立場を崩さずに、世界大戦にならないように」ウクライナを勝たせないといけないという条件が厳しいというだけ

        18
          •  
          • 2023年 5月 27日

          ウクライナの勝利って(少なくとも本人らの考えでは)クリミアの奪還じゃないか
          そんなの無理だし付き合う気ある国ないよ

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    • a
    • 2023年 5月 26日

    戦車や地対空ミサイルなどにも言えることですが、反ロシア国の保有するソ連製兵器の残数が少ない
    ソ連製に制限する場合、それが枯渇したら供与できるものが無くなる
    「これまでできなかったことを西側兵器ならできるようになる」のではなく「これまでできたことが枯渇してできなくなる」のを防ぐために西側兵器の供与解禁が必要

    供与可能なT-80やT-90が枯渇してレオパルト2やエイブラムス解禁。S-300が枯渇してペトリオット解禁。に続いて
    MiG-29やSu-27が枯渇しそうだからF-16の解禁も考えなきゃならなくなってきた

    枯渇したからって表現だと悲観的にみえるから、西側製のほうが優れたゲームチェンジャーのように扱ってる感じですね
    Su-27と、Cあたりまでの旧型F-16の場合だとSu-27のほうが優れた戦闘機だと認識している人もいるでしょう
    でもロシアはもちろん、インドもベトナムも中国もその他大勢も、ロシアと戦う用途では保有するSu-27(J-11)を提供してくれないからもう足りない
    だから西側の戦闘機が必要になる

    36
    • 関東クレーマー
    • 2023年 5月 26日

    主力戦車の供与でもそうだけど少数で期待し過ぎな気がする 弱いとは言ってもロシアとはまだ圧倒的な差があるし半端な供与で埋められるとは思えない まあやってみないと分からないし結局はウクライナがどう使うかにかかってるのかな

    9
    • Whiskey Dick
    • 2023年 5月 26日

    「台湾有事を想定した場合、航空戦力が絶対的に不足する台湾は戦闘機より地対空ミサイルを多数配備する方が生存性で優れる。」という論文を見たことがある。戦闘機の運用には滑走路やハンガー、管制設備など多くの補助設備が必要なので、いずれかを破壊されると運用に支障をきたす戦闘機よりも、身を隠すことが容易で補助設備を必要としない地対空ミサイルの方が防御側では負担が少ない。ウクライナ軍は基本旧ソ連式の軍隊だから、地対空ミサイルの運用は得意なはずだ。(旧ソ連は地対空ミサイルの種類がやたらと多い。)
    ちなみに戦争から1年以上経つのに、未だに制空権を取れないロシア空軍って無能過ぎるような。ロシア空軍には早期警戒機が少なく、防空システム破壊のためのノウハウも無く、同士討ちや事故も多数起きているようだから技能も低い。(対フィンランド、対ナチスドイツ、朝鮮戦争でも敵を1機墜とすのに自分は8機ぐらい墜とされている。)

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      • 伊怜
      • 2023年 5月 27日

      コソボ紛争では米軍ですら高度に秘匿された防空兵器を破壊できず、最後まで高高度しか飛べなかったですけどね。
      イラクのような砂漠というのはSEADが最大限有利な環境なので、湾岸戦争では上手く行きましたが他ではなかなか難しいようです。

    • MAT
    • 2023年 5月 26日

    戦闘機を送る事自体は既に30機くらいのMiGがウクライナに来ているので物を送ること自体は問題ないのだとは思います。
    一方で、戦闘機はメンテナンスフリーではありません。大量の整備士と時間が必要になります。イラクではF-16IQがロッキード・マーティン社のスタッフが来なくなった事で稼動率が下がったという話があります。
    継続的な整備が無ければ動けませんが、まとまった機数を与えると資金や兵站を圧迫すると思われます。参考程度で我が国は世界的に見れば有数の軍事大国ですが、国産戦闘機を共食い整備をする実情でした。日本の戦闘機保有数は350機前後でこのくらい負担でした。戦時だとさらに少ない機体でも厳しいでしょう。
    また、パイロットも簡単には増やせません。適正がない人が飛ばせば却って事故の元ですし、養成にも時間とお金がかかります。戦車のように100単位で増やす事は難しいでしょう。
    最後に、戦闘機は他の兵器と異なり、ハンガーや専用の駐機場が必要です。そして、装甲はないですから地上にいる間は脆い兵器です。戦闘機を多数抱えた際に保護するためのインフラ建設も必要になります。長い滑走路も追加で作る必要もあるかもしれません。

    他にも色々理由はあると思いますが、MiGからの入れ替えならともかく、航空優勢を取るために戦闘機を純増するのはアメリカも積極的になれないのではないでしょうか?
    もちろん、いつかは必要でしょうから今供与と訓練を始めたのだと思います。

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    • RAAF
    • 2023年 5月 26日

    現行の方針でロシア空軍機のウクライナ領内での行動制限させているのですから、ミリー議長たちの発言に納得しますね。
    ロシア領内へ侵攻するのが目的でなければ、高額な航空機の調達は現状まだ早いかと。
    西側諸国の財政が豊かであれば、東西冷戦期のヴェトナム戦争時のアメリカのように湯水のごとく$を垂れ流がしで航空機だろうが巡航ミサイルだろうが供与するのでしょうが。
    現行の状況変化に備えて育成の難しい操縦手の西側航空機に対応する教育訓練については賛成ですね。

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    • 通りすがり
    • 2023年 5月 26日

    HARM と CBU-97 SFW使えたら一気に戦闘車両潰しまくれると思うけどどうなの?

    • NHG
    • 2023年 5月 26日

    (他のコメントは斜め読みで書いてるので内容が重複してたらごめんなさい)
    こういう話になると中国が開発したという「塗るだけの簡易ステルス塗装」が気になる。うたい文句だけならどこでもできそうなのにやらないのは(表面のレーダー反射をいかに抑えても)非ステルス形状による反射がかなり大きいということなのかな?

    そして非ステルス機のステルス化といえば、やはりグリペン。一説ではF-35並みとも言われている電子戦能力や短距離離陸も可能と今のウクライナにピッタリに思えるけど、整備性やら搭載兵器のことを考えたら選択肢になりえないのかな? 素人考えながら気になる

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      • ミリオタの猫
      • 2023年 5月 26日

      そのグリペンですが、昨日の段階でスウェーデンがウクライナのパイロットにグリペンの操縦訓練を行う事を認めたと報じられているので、将来的に供与される可能性が出て来ています
      更にF-16の供与話が出ている段階で冷や水を浴びせる様な今回の話ですが、もしかするとロシアに対する情報戦の一環で水面下では戦闘機供与へ向けての具体的な話し合いが行われているのではと勘繰らざるを得ませんね

      3
    • panda
    • 2023年 5月 26日

    AMRAAMやJASSMやらも一緒に供与されればインパクトありそうだけどね

    • あああ
    • 2023年 5月 26日

    >>ウクライナ空域に侵入してきたロシア軍機、巡航ミサイル、Shahed-136を迎撃すること位しか期待できないなら「防空システムに投資する方が効果的だ」

    旧型レーダーまんまではCMとシャヘド型の迎撃は不可能だし、ウクライナ空域に侵入してきたロシア軍機を西側SAMと連接し共同で対処するのに意味がないというのは不可解だね。
    西側SAMで代替してくの確実なのに航空機も西側機に代替してくのは必定でしょう。どの道NATO加入には戦争状態解消と同時に空軍能力に条件がある。ウ空軍機の勢力維持を費用対効果でSAMに劣る論で放棄するなら戦後の空軍再建には余計に時間が必要になる。
    というか東側装備が消耗で枯渇して全部で西側化するなら戦争基金も今のじゃ間に合うわけもない。戦闘機供与を費用面で否定するのはMBT供与の時と実は同じでしょう。
    西側MBTの供与開始前は費用対効果と戦争エスカレーションで難しいとされても実際にウ軍戦車が枯渇するとなればこの有様です。戦闘機も結局は同じでしょう。

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      •  
      • 2023年 5月 27日

      空対空戦闘って難しいから
      ただ戦闘機があれば出来るってわけじゃない
      侵空する敵の編隊を早期発見して、より優位なポジションからアプローチして、より高エネルギーの状態で戦域に到着しなければ空戦には勝てない
      それをするために戦闘機は高速力が必要だし、それを効率的に行うためにAWACSって機種がある
      戦闘機だけあってもたぶん接敵すらまともに出来ないしいざ空対空戦闘に突入しても惨敗する

    • TKT
    • 2023年 5月 26日

    一番の問題は、クリミア半島のセバストポリ国際空港、ベルべク空軍基地に3個飛行連隊、約90機はいるというMiG-31BMの装備する射程300km〜400kmともいわれる長距離空低空ミサイル、R-37Mがすでに多数の撃墜戦果を挙げているといわれていることで、さらに他にもSu-35がいます。

    F-16が使える空対空誘導弾といえばAIM-120Cアムラームですが、たとえ最新型のAIM-120DであったとしてもおそらくR-37Mの最大射程には及ばず、射程は条件で変わるとはいえ、それはアムラームも同じです。また地対空ミサイルの多い地区を1000mフィート以下でしか飛べないとなれば、アムラームの射程はさらに短くなるでしょう。

    長射程のR-37Mであれば、早期警戒機、あるいは早期警戒管制機でさえも撃墜できるかもしれません。

    またMiG-31BMだけで約90機となれば、交代で出撃しても、いざとなればかなりの数のR-37Mが、遠くから次々と飛んでくるかもしれないのです。他にSu-35もいるのです。

    たとえアメリカ空軍のパイロットと言えども、R-37Mを装備するMiG-31との実戦を経験をした者はおらず、なんならウクライナ空軍のパイロットの方がMiG-31相手の空戦経験に関しては、アメリカ人パイロットよりもはるかに上かもしれません。

    むしろアメリカ人パイロットの方が、ウクライナ人パイロットの方から貴重な教訓を学んだ方がいいかもしれないのです。今のアメリカ空軍のF-16の訓練が、ロシア空軍、特にAIM-120Dよりも射程の長いR-37Mを装備するMiG-31に対して通用するとは限らないのです。というよりもむしろ通用しない方が当然かもしれません。

    妨害電波という方法もありますが、それはロシア空軍の方も使える方法であり、逆にAIM-120の方が電波妨害で当たらなくなる可能性もあります。ハイマースも妨害電波で命中率が低下していると言われます。

    一方でロシア空軍の方はMiG-31だけでなく、格闘性能に優れるSu-35もおり、F-16がSu-35にドッグファイトで優位に立てるかも非常に微妙です。

    5
      • バーナーキング
      • 2023年 5月 26日

      「妨害電波」という単語に違和感しかない。

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      • 台湾大好き
      • 2023年 5月 26日

      文の趣旨がよく分からないのですが、ロシア空軍Tueeeeというなら何故にウクライナ空軍は壊滅されず、su-25の襲撃が発生し、ヘリはロケット弾でMLRSの真似事をできるんですかね。
      事態はTKTさんの仰る最強R-37とMig-31が意図通り機能していない(有効ではないとは言わない)ことを示していると推察しますが。

      3
        • 伊怜
        • 2023年 5月 27日

        R-37が最強とまでは言いませんが、低空飛行がメインのSu-25とヘリが活躍するということと、R-37及びS-300/S-400の存在から高度が上げられず、低空で攻撃するしか無いという状況に矛盾は生じません。

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        • 台湾大好き
        • 2023年 5月 27日

        つまりF-16も低空運用であればこれまで同様活躍の余地はあるということですね。元文章が何を言いたいか今ひとつわかりませんが、F-16の利用価値や目的はMig-31やSu-35に打ち勝つ事だけではないと推察します。一方Mig-31等はウクライナ空軍を封殺することが目的ですよね、現在もそれは達成できていないし、今後も無理でしょう。

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      • VRTG
      • 2023年 5月 27日

      R-37Mってアメリカ製戦闘機にとってそこまで脅威なんでしょうか?
      ウクライナのMig-29搭載ECMを突破できたからと言って、アメリカ製戦闘機のそれを突破できるとは限りません。
      特に、これまでのソ連製戦闘機とアメリカ製戦闘機の交戦実績を考えれば尚更です。

      アメリカは長AAMとして、AIM-120の規模を維持したAIM-260を選びました。
      AIM-54の運用経験を持ち、その気になれば同等のものを作れるであろうアメリカが、です。
      中国の長AAM PL-15も規模はAIM-120/240級ですね。
      R-37の様な大型AAMというのは、敵に使われると鬱陶しい(深刻な脅威とまでは行かない)が、自分で使うほどの魅力はない類じゃないかと思います。
      ウクライナ機の被撃墜は事実でしょうが、(相対的に)安価なMig-29が高価なSu-35やMig-31に撃墜されたというわけです。
      単純に数や機体の性能差があるわけですし、R-37Mの高性能によるものと断定するのは短絡的に過ぎます。

      3
        • samo
        • 2023年 5月 27日

        R-37の運動性能は、戦闘機にも劣るしね。
        戦闘機に一発も命中しなかったことで有名なフェニックスミサイルよりもデカくて重いミサイルだから、
        どれだけアビオニクスの性能が上がろうとも、物理法則は無視できないので、ミサイル自体の命中精度はお察しでしょう。

        アメリカが長距離空対空ミサイルの開発に苦労しているのも、当たらないミサイル作っても意味がないからだろうし。
        フェニックスミサイルで懲りてるんで、当たらないと意味がないことは嫌というほど身にしみているだろうから

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          • VRTG
          • 2023年 5月 27日

          AIM-54より大きく重いとはいえ、8G機動可能なので、運動エネルギーが十分なら脅威のはずです。
          ただし、レーダー誘導ミサイルである以上、母機が敵ECMを突破してロックオンできるのか、ですね。
          過去のソ連製戦闘機の実績を考えると大きな疑問符がつく点です。
          また規模のせいで耐久性(飛行50回)が低めで、対AWACSと言われるミサイルの生産量やコストも問題でしょう。

          ウクライナ機の損害はセミアクティブモードじゃないでしょうか。
          旧式扱いされるSARHですが、母機の退避と言う点を(高速・長射程で)無視できるならARHより怖いものですから。
          極一部で妄想されていた、超高速SARHならARHに正面から打ち勝てる、を実現できるミサイルなので嫌いにはなれないんです(母機次第ですが)。

          1
            • samo
            • 2023年 5月 28日

            >ウクライナ機の損害はセミアクティブモードじゃないでしょうか
            同感です。
            命中するまで、機種を敵機に対して正対させる必要があるため、回避行動がとれずR-37でも当たっていると推測されます

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        • TKT
        • 2023年 5月 27日

        F-14のAIM-54も、イラン・イラク戦争ではイラン空軍が使って、イラク空軍のMiG-25を撃墜したとか、しないとか、諸説ありますが、一説ではかなりの撃墜戦果を挙げているともいわれ、その正確な数を知っているのは、イラク空軍にMiG-25を供与していたソ連、ロシアかもしれません。

        ロシア空軍がMiG-31に搭載する長距離空対空ミサイルの開発を継続したのは、イランイラク戦争におけるF-14とMiG-25の空戦の教訓を反映したものかもしれません。

        イラン空軍の方は今もF-14Aを使っており、ロシア空軍でもF-14Aの実機を使った研究、分析を行っているでしょう。むしろイラン空軍や、ロシア空軍の方がAIM-54の実戦での運用について深く理解しているかもしれないのです。

        今は日本国内でも、インド空軍のSu-30と航空自衛隊のF-2の空戦訓練が行われ、Su-30がF-16と比べて実際どんなもんかは、航空自衛隊のパイロットの方がよく知っているかもしれません。

          • VRTG
          • 2023年 5月 27日

          MiG-31M/R-37(M)の先代はMiG-31/R-33であり、その前はMiG-25/R-40です。
          防空軍向けの、対爆撃機用の迎撃機と長AAMの組み合わせとして伝統的なものです。
          イランF-14の影響を語るのは如何なものかと。

          また、ソ連が西側機を調査したことはあっても、その逆はないと言わんばかりに見えるのですが。
          “友好国”仕様のイランF-14を調べたソ連に対して、”本国”仕様のMig-25(ベレンコ機)を2ヶ月かけて調べた日米、”WTO”仕様の東独Mig-29相手にDACTを繰り返したNATO。
          モンキーモデルの諸事情を踏まえて、調査価値が高いのはどれでしょう?
          これが全てではありませんが、敵機の研究、分析でソ連/ロシアが一方的にリードしていると主張するのは無理があります。

          3
    • KNOB CREEK
    • 2023年 5月 26日

    まぁ、いくら今のウクライナが使ってるMIg-29やSu-27より高性能とはいえやっぱりたかがF-16程度では難しいよな
    日本も輸送車両の提供が決定したとはいえ、ホークも提供出来ないのは本当にもどかしい…

    6
      • 戦略眼
      • 2023年 5月 26日

      用途廃止のM270やM110A2、FH-70くらい、供与すれば良いのに。

      1
    • 匿さん
    • 2023年 5月 26日

    ウクライナのミグにも寿命が来るからそのバトンタッチでF16なのかと思ってる。

    8
    • ダヴ
    • 2023年 5月 26日

    グリペンの訓練も始まってるので、ある程度戦闘機の頭数は揃うんじゃないですか?
    そもそもF-16いる?ってそりゃ軍事的に必要だから供与されると思うんですが…

    >ウクライナはF-16を手に入れることで何を達成して、戦場からどんな利益を得られると考えているのだろうか?

    ここまで踏み込むと流石に引いてしまうというか、あくまで自分が一ブログ管理人にすぎないという観点を忘れてるんじゃないだろうかと心配になりますね。
    それとも実は自衛隊関係者だったりするんですか?

    3
      •  
      • 2023年 5月 28日

      出たよダヴ
      気に入らないな余所行けば?もう誰もあんたの話まともに取り合わないし

      5
    • samo
    • 2023年 5月 26日

    いまのロシアの対地攻撃の主役は射程30kmの滑空爆弾でしょ
    これが何百、何千と撃ち込まれているから困っているの、だから射程100kmの空対空ミサイルがほしいって話
    数えられる程度しか打たれてない空対空巡航ミサイルには無力だって、論点をすり替えた酷い暴論
    管理人も本気でこの話を鵜呑みにしているの?

    4
      • 名無し
      • 2023年 5月 26日

      何が言いたいのか分からん。

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        • samo
        • 2023年 5月 26日

        30kmの滑空爆弾だと、地対空ミサイルでは、発射母機の迎撃は困難
        残るは戦闘機での迎撃しか手段がないが、MiG29では装備できる空対空ミサイルの射程的にも接近しなければならず、
        ロシア軍側の攻撃機の守りについているSu-35を相手にしなければいけないため、戦闘機での迎撃も困難。
        だから前線ではロシア軍の空対地滑空爆弾が猛威を奮っている。

        F-16が手に入ると、中距離空対空ミサイルの獲得を意味するため、Su-35とも戦うことができるようになる。
        つまりロシア軍側の攻撃機の行動を大きく制限できるようになるし、滑空爆弾の使用を困難にできるようになる。

        巡航ミサイルについては、この記事の通り、大きな改善は見込めないが、
        西側の制裁によって、半導体の入手量が制限されているため、巡航ミサイルの生産量は、その製造量に絶対的な限度が存在する。
        どれだけ抜け道しようがこの事実は変わらない。

        精密兵器ではない滑空爆弾の使用制限をロシアに突きつけられるだけで、前線でのロシア軍側の空対地支援を減じさせるという大きな効果が見込めるというわけ

        6
          • バーナーキング
          • 2023年 5月 27日

          30kmなら改良ホークでもペトリ+PAC-2でも(宣伝通りならS-300でも)それこそ(必中は無理でも)「発射母機に脅威を与えて行動制限」は十分可能そうだけど。
          一部で報じられてる70kmだと厳しいけど、そうなると古めのF-16+AIM-120だとかなり厳しいんじゃないかな。
          前線に近い急造の仮設基地での運用能力含めてグリペン+ミーティアの方が可能性は感じる。まあ供与のハードルも上がりそうだけど。

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            • samo
            • 2023年 5月 27日

            地対空ミサイルは、その特性上、戦線からある程度下げる必要があるため、それを機能するには実際の有効射程より多くの距離を必要とする。
            仮に射程40kmの地対空ミサイルであっても、実際にミサイルを撃てるのは戦線より10km程度は後方で
            実際の射程の余力はあっても数km程度しかない。
            加えて、Su-34を始めとした攻撃機は爆弾を投下と同時に全力で反転し逃げるであろうから、
            命中する前にミサイルの燃料が切れて命中までたどり着かない。

            それに滑空爆弾は、放り投げるという特性上、投下機は機種を上げる、つまり上昇状態にはいるということ。
            高度を上げられれば、地対空ミサイル側が重力に逆らう以上、当然直線的な射程は減じられることにもなる。

            それと、F-16AMはAIM-120Cを使える
            実際にノルウェー空軍とパキスタン空軍がF-16AMで運用している。

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              • バーナーキング
              • 2023年 5月 27日

              F-16は「牽制になれば十分」なのに地対空ミサイルは命中しないと評価しないんですか。
              随分とアンフェアな評価に見えますね。

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                • samo
                • 2023年 5月 27日

                だから、地対空ミサイルは射程が届かないって話をここまでしてるんでしょ。
                届かないミサイルをロシア軍が恐れる通りはない
                恐れてくれないミサイルには、牽制という抑止効果すらない
                だから、無力化されている、って説明してるんだよ

                アンフェアどうこうの話じゃない

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            • samo
            • 2023年 5月 27日

            さらに言えば、地対空ミサイル側は待ち伏せしかできない。
            数キロ程度しかない射程の余力に、たまたまロシア軍機が入らないと捕捉すらできない
            針の穴を通すような精度と強運が必要となってしまう

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        • samo
        • 2023年 5月 27日

        より端的にいえば、

        今現在、最前線において、西側からウクライナに提供された地対空ミサイルシステムは、
        ロシア軍の新戦術、新兵器(以前より存在したが、あえて新兵器と評する)である滑空爆弾により無力化されてしまった。

        このロシア軍の滑空爆弾を、早急に無力化する必要があり、
        それが可能なのは中距離空対空ミサイル(AIM-120等)のみであるため
        第4世代戦闘機(F-16等)の早急な導入に迫られた

        ということ。

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    • AAA
    • 2023年 5月 26日

    AIMー120CをもってしてもF-16から発射した場合の戦闘機のような機動目標への必中距離は30kmそこら
    Su-35やMig-31をアウトレンジで落とすには射程が全然足りぬ

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      • samo
      • 2023年 5月 26日

      地対空ミサイルだと、必中どころか射程内にすらはいらない
      前線だと支配地域より下げないといけないから、余計に無理

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      • samo
      • 2023年 5月 26日

      更に言うと倒したいのは攻撃機だし、Su-35のような高性能機もそんなに数があるわけじゃない。
      必中にこだわる必要もなければ、最悪撃破できなくとも、攻撃機の行動を抑制できさえすれば目的は達成される。
      今のように無制限で安価な滑空爆弾ばらまかれる方が大問題

      5
    • 2023年 5月 26日

    数も揃わないし象徴以上の意味は持たなそう
    かといってこの方が言うように防空システムにお金使っても防御しかできないしあんまり意味がなくないですか
    何をあげれば一番効果的なのか未だによくわかりません

    5
      • Whiskey Dick
      • 2023年 5月 28日

      地対空ミサイルで有名なパトリオットは年間250発しか生産できず、キンジャール迎撃の際に30発以上消耗したそうです。歩兵が携帯できるスティンガーミサイルも現在生産設備を再立上げ中で、在庫品しか提供できない。これに対してロシアのカリブル巡航ミサイルは年間300発、シャヘドであればカリブルの10倍以上は生産できると思われる。地対空ミサイルも大砲の砲弾も西側の在庫が尽きつつある。
      西側は長らく地上兵器の投資を怠っていたが、空軍力は強化していたので航空機から使用する兵器は多数在庫があると思われる。但し西側戦闘機を操縦できるパイロットの養成は容易ではなく、管制設備やハンガーなどの補助設備は隠蔽できず破壊されやすい。いっそのこと地上車両から攻撃できるように航空機向け兵器を改造してしまえば良いのではないか、目標発見と誘導は現有機とドローンのデータリンクで出来るだろう。

      3
    • M774A6
    • 2023年 5月 27日

    「仮に旧型としてもせっかくのF-16を供与するとして、ウクライナ人を速成課程で訓練してもフルに性能を発揮できず勿体ない」
    といった論調がありますが、F-16の性能をフルに発揮する必要なんてないでしょう。
    米国の熟練パイロットなら避けられるような練度が低いゆえの損耗があろうと、練度の低さゆえに撃破できるはずの目標を取り逃がそうと、F-16など戦闘機によってしか達成できない任務があるなら戦闘機を求めるでしょう。
    そもそも、本当はもっと有為な未来があったはずの多くの人を戦争の駒として消耗させて抵抗継戦しているウクライナ人にとって戦闘機がオーバースペックで勿体ないなんて気持ちは無いでしょう。
    米軍だって、近接航空支援に使うには随分贅沢な機材のはずのB-1Bをそれしか無いからと使い潰しました。
    しかしその時使える兵器とし代えがきかなかったので使い潰したわけです。
    兵器は必ずしも最適なものを使えるとは限らず、過不足があろうと使えるものでやるしかないのです。

    供与側視点からするとF-16を勿体ない使い方するて思うかもしれませんが、それはあまり重要ではないと思います。
    問題なのは、必要なF-16を揃えることで他の支援に与える影響の度合いでしょう。

    19
      •  
      • 2023年 5月 27日

      アメリカの税金をどこまでウクライナにぶちこめるかって話だから必要だから渡せばいいなんて愚にもつかないこと言われても納税者は納得しないよ

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        • M774A6
        • 2023年 5月 27日

        いくつかある論点のうち、F-16を使い切れないから供与不要というのはあたらないと書いたのに、違う論点を持ち出されましても。
        供与の障害はいくつかあって、一部からのF-16を使い切れないという論点はウクライナ人がこの戦争中に必要な任務を遂行できるようにさえなればいいだろうということ。
        最後に一文だけながら他の支援内容を食い潰す懸念は触れたので分かろうかと思ったのですが、複数の論点を個別に論じられないなら仕方無いですね。

        16
        • samo
        • 2023年 5月 27日

        提供するとなるであろうF-16は基本的に休眠資産か残価が切れかかってる退役機だよ?
        正直、この20億ドルっていう評価も根拠不明もいいところ。

        繰り上げで評価損を計上する想定なんだろうけれど、そんな多額の残価が休眠機で残ってるのかと言われたら、?にしかならない。

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          • 匿名
          • 2023年 5月 27日

          償却終わった資産はただだからくれてやっても損害はないと仰る?補填することを考えなければそうですがね

          2
            • a
            • 2023年 5月 27日

            みなさん高い高いと愚にもつかないことをおっしゃるから。
            お安くできますよ。

            • samo
            • 2023年 5月 27日

            償却って毎年の評価損だから、残価分の繰り上げで評価損するだけだって話だよ。
            退役が差し迫っている今の稼働機のF-16に、そんな多額の残価が残っているとは考えづらい。
            補填がもう決まっているF-16を供与したところで、
            行き着く先が重機の餌か戦場かの違いでしかないよ

            3
          •  
          • 2023年 5月 28日

          休眠資産か残価が切れかかってる退役機だからタダとでも言い足そうな論調だけど、砂漠で眠ってるM1を供与するのにいくら必要で~とかって去年やったよね?
          戦闘機なんてなおさらまともに飛んで戦えるようにするためには金がかかる
          誰もそんな簿記上の残価の話をしているわけじゃない
          そもそもまともに使うことを考えると費用対効果が悪いから退役するわけで、そのことはF-15Jの顛末見てればわかるだろう
          アンタの主張してる滑空爆弾の件は否定しないけど、じゃあそれをF-15Jのpre機渡して防げると思うか?

          2
            • samo
            • 2023年 5月 28日

            >そもそもまともに使うことを考えると費用対効果が悪いから退役するわけで、そのことはF-15Jの顛末見てればわかるだろう

            まったくわからないが。
            退役しているのはF-16AMやF-16Cで、ウクライナが欲しがっているAIM-120C5以上が使える第4.5世代戦闘機だよ。
            AIM-120が使えないF-15JpreMSIPを急に持ち出してきたのも意味がわからない

            2
              •  
              • 2023年 5月 28日

              いやあさすがに無理筋だわ
              戦闘機の性能はAMRAAMを使えるかどうかだけで決まるものではないし、空戦の結果にはさらに他の要素も絡む
              総合的に見てまともに戦えない/戦えるようにするためには金がかかりすぎるから退役するわけで、AMRAAMを使えれば戦えるとかそういうことじゃない

              2
        • 2023年 5月 27日

        >愚にもつかない
        なんでこの方はいつも、他人の意見を愚弄する言葉をカジュアルに使うのだろう。
        単に失礼な感じがする。
        それで、内容関係なく駄文に見える。

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    • samo
    • 2023年 5月 27日

    そもそも論として、このF-16懐疑論の主張の最大の根拠は、防空ミサイルシステムが有効であることが前提に立っている。

    だが、いまウクライナの最前線で起こっていることは、ロシア空軍の滑空爆弾によって、
    防空ミサイルシステムが無力化されているという現実があり、その現実への直視が決定的に欠けている。
    いわば反論側は、防空ミサイル万能主義論といっても差し支えなく、
    しかも反論の中心が巡航ミサイルやドローンの迎撃に終始しているのも、論拠として非常に偏っている。

    そもそも、軍関係者は総じてF-16の供与に否定的または懐疑的であるかのようなミスリードともとれるような記事になっているが、
    決してそのようなことはなく、当然ながら例えば元NATO総司令官フィリップ・ブリードラブ元米空軍大将のようにF-16の供与に積極的な人物、または勢力も同じように存在する。
    なぜ、この記事のように否定的な人物のみばかりをピックアップし集めたのかの疑義は論点からははずれるため、これ以上の追求はするつもりはないが、
    提供による効果の想定については、軍関係者でも賛否両論である、がより正確であろう

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    • paxai
    • 2023年 5月 27日

    世論調査を見るにアメリカでもウクライナ支援にさほど前向きとは言えないですし。
    そしてEUに関しては更に後ろ向きな国が多数ある。っというかそもそも関心自体が低い。
    一方で東欧は前向きだけど単純にお金も武器も全然足りない。
    ゼレンスキーの演説やメディアによる世論誘導で頑張ってきたが限界は近いのだろう。そこに金の掛かる戦闘機供与の話はやっぱキツイぜ。

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    • ku
    • 2023年 5月 27日

    実際に戦場に投入するということではなく
    西側が戦闘機を供与するという事実が重要

    1
      • チェンバレン
      • 2023年 5月 27日

      >>F-16はMiG-29より遥かに優れた戦闘機だが

      さらっとdisられるミグ

      1
    • mun
    • 2023年 5月 27日

    ウクライナは兵器もいずれ全面的に西側製に切り替えていく事になります
    遅かれ早かれ、西側の戦闘機の導入は必要です
    時間も費用もかかる事なので、暫くは旧ソ連製の戦闘機でやりくりしたい所ではありますが
    如何せんもう数が足りませんし、調達するあてもありません

    対空ミサイルのほうが戦闘機よりコスパが良いのは確かですが
    それは、対空ミサイルさえあれば戦闘機は必要ない、という事ではありません
    少ないながらも戦闘機を保有し、それをフル稼働させているから何とかなっていますが
    戦闘機が全く無ければそれは明らかな弱点となり、敵にそこを突かれるでしょう

    ウクライナはロシアと対峙する最前線となり
    西側軍需産業の顧客となっていく国ですから
    F16戦闘機を運用できるようにしていく事は、投資という事にもなるのでしょう
    長期的に見ても必要な事ではないでしょうか

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      •  
      • 2023年 5月 28日

      ウクライナの経済力でロシア空軍と殴り合えるだけの規模の航空戦力を維持するなんて不可能でしょ
      それこそ空自並の規模が必要になる
      もちろんそれとは別に陸軍も維持しなきゃならないわけで、とても長期的なプランとして持続可能なものとは思えない
      今みたいにより安価なSAMと歩兵で頑張ってもらうしかない

      1
        • mun
        • 2023年 5月 28日

        空軍力でロシアと対抗するのは現実的ではないですね
        とはいえ、戦闘機が全く飛べなくなるのは
        防衛上の穴が空いてしまいますのでマズいわけです

        他の方がロシアの滑空爆弾について書かれていますが
        そういったものを好き勝手に撃ち込まれる状況は放置できません
        ロシアの圧倒的な空軍力を発揮させないための
        せめて牽制となるくらいの空軍力は必要だと思いますよ

        ウクライナが戦闘機求めても
        これまでなかなか良い返事を貰えませんでしたが
        ここへ来て急にF16供与が現実的になってきています
        それだけ切実に必要に迫られているのではないでしょうか

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          •  
          • 2023年 5月 28日

          戦闘機だけあっても空戦は戦えないからなあ
          爆撃されて困ると言っても歩兵なら300万人くらい自前で用意できるんだからそれで我慢してほしいところ

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    • れんちゃ
    • 2023年 5月 27日

    そもそも何か勘違いがあるかな。エイブラムス戦車を求めたのは何故だったのか?を思い返すべきだろう。あれはエイブラムス戦車そのものが欲しかったのではなく、エイブラムス以下の戦車を通す筋道を作りたかった話だ。
    世界でもっとも高価で最も提供が遅くなる戦車だったよね?なぜアレを議題に上げる必要があったのかだ。従って、F-16に関してもF-16以下な欧米戦闘機を得る為のハードルに他ならない。F-16しか供与しないなんて話ではなく、F-16ですら通るという流れによってようやく色々と話が通る事となる。
    それと、MiGだSuだとか言うけど、これらはそろそろ限られたリソースとなりかけているんだ。それらを置き換える存在をそろそろ考えていかないといけないという大前提を忘れてはいけない。どこからそんな大量のMIGとSuをガンガン供給出来るというのかって話にもなってくる。そこでも根本的にズレを生じていると思う。
    これについても、F-16や他の欧州機を動かせるなら…バーターとして配備中のMiGやSuを更に引き出せるという話にもなってくるんだ。いわば0かF-16なのであって、潤沢なMiG-29とSu-27にF-16を加えてどうこうだとか、F-16ならではとか…そういう話をしてるのは実情にあってない。ついでに言うとF-16の上にF-35があるのも忘れられてる。F-16までに制限した欧米の戦闘機という話だと考え直す必要があるよ。

    2
    • 古事記
    • 2023年 5月 27日

    高い買い物なんだからウクライナ側にも相応の対価を求めれば良いだけ。モスボールだったレオ1とF16は違う。そもそもアメリカが必死に予算付けてるのがおかしい。ウクライナ国民の財産を直ちに没収して予算に充てれば済む話。クリミア奪還と息巻くならそれぐらいの覚悟が必要では?

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      •  
      • 2023年 5月 28日

      全くその通りの話で、ウクライナが本気で欲しいなら金さえ用意すればこの記事で言われているような否定的意見は全て黙殺出来るんだわな
      金以外にも整備に時間がかかったりって実務的な問題は残るとはいえ

      2
    • ネコ歩き
    • 2023年 5月 27日

    恐らくはですが、ウクライナが欲しいF-16はSEAD任務をフルスペックで遂行可能なBlock50以降でしょう。
    ロシア空軍もSEAD任務を遂行可能な機材を保有していないのは現状を見れば明らかです。双方共危険すぎて活発な近接航空支援や前線を突破しての航空阻止攻撃を実施していません。
    戦術上これを補っているのが砲戦力であったりUCAVや自爆型ドローンであったりなのかと。

    クリミア半島奪回を意図するなら、半島内に配置されたSAM防空システムを可能ならば無力化し、航空優勢を確保することが必須になると考えられます。でなければ、圧倒的支援火力を投入できない限り現状のような戦線膠着が起こり得ます。
    勿論クリミア州奪回に限ったことではなく他戦線でも同様ですが。

    1
    • 千葉の猫
    • 2023年 5月 27日

    いつものことだけど随分と必死な方もいらっしゃいますが別にここでの議論が米政府に影響及ぼすこともなかろうしゆっくりしようよ

    気になったので何点か
    ・休眠機だからくれてやれよほとんど価値ないだろ
    →モスボール機体の事を指すと思いますが、電子機器やエンジン類は(劣化激しいし高価でもあるので)取り外した上で機体本体を長期間保管できるようにしてる。
    なので現役復帰には再装備させる必要あり、電子機器やエンジンに取り付ける人手等コストかかるんです。
    ・防空ミサイルだと滑空爆弾にアウトレンジ~
    →中距離防空システムだと数十キロ以上の迎撃範囲もってるよ
    →AAMもAA-12アッダーだと80kmとか言われてるしMig-29やSu-27(ウクライナ版でどうかは知らん)での運用実績はあるよ
    ・F-16でないと迎撃できない
    →初期型だと正直ルックダウンがマズーなので低空目標はちょっと、後期型だとどこも現用。

    6
      • samo
      • 2023年 5月 27日

      休眠機の復旧には退役機の部品を転用されます。
      製造終了した部品も多い中、新規で調達するわけがない

      >数十キロ以上の迎撃範囲もってるよ
      その射程がたりてません。
      概ね40km前後が射程限界の地対空ミサイルじゃたりません。

      >AAMもAA-12アッダー
      ウクライナにはありません。

      >初期型だと正直ルックダウンがマズー
      滑空爆弾を投げ込んでくる航空機は高度をとっているため、ルックダウンになりません

      2
        • 千葉の猫
        • 2023年 5月 28日

        モスボール機の復帰に多額の費用かかる事は
        リンク
        こちらではB-52Hを1機現役復帰させるのにフライアブルにするだけで4か月経過して最終的に更に時間必要で費用は約3,000万ドル必要だそうです

        AA-12は確認できませんでしたので記憶違いということで取り下げますが
        AA-10アラモの輸出型でも射程70-80Kmあるんだよなぁ

        >高度をとっているため、ルックダウンになりません
        低空のCM迎撃は要らんのね、了解。
        ところで電子作戦機もAWACSもAEWもウクライナは自前で抱えてないけどAAMかかえたF-16が自力で捜索するの?
        西側のAWACS類はポーランド国境からだとキエフのちょい東位までしか管制できそうにないのだが
        ロシアのSAMも健在だけどSEAD/DEADできる?ARMの類あっても回復されるのは開戦劈頭のロシア軍が身をもって味わってるけど・・・と考えるとF-16あってもMig-29やらSu-27にSu-24や25と似たような運用しかできんじゃろ

        2
          • samo
          • 2023年 5月 28日

          >F-16が自力で捜索するの
          地対空ミサイルシステムが警戒することになる。
          ミサイルは届かなくても、レーダー探知は届く
          滑空爆弾は高度を取らないと射程が取れないので、匍匐飛行で攻撃を仕掛けてくるという可能性がない
          よって、地対空レーダーでも滑空爆弾を用いようとする攻撃機は早期に探知できる
          この探知情報を元に、その座標に向かってAIM-120Cを撃ち込むだけでいい
          アクティブホーミングなので、F-16側のレーダーで探知する必要はない

          ちなみに、ロシア軍側の滑空爆弾の射程は、既存の投下爆弾の改造型が20~30km
          専用設計のものは60~70kmと推測されている

            • 千葉の猫
            • 2023年 5月 28日

            SAMの捜索レーダーで十分とはならないんだよ
            なんせSAMの捜索レーダーって中空以上のターゲット相手としても9K37ブークで85kmに9K330トールで25km(低空目標はもっと下がる)
            ずっとつけっぱじゃないし設置位置がほぼ地表=視界が限られる上に基本前線に向けとるし
            相手もSAM避けるべくミッションは最終の爆撃行程以外低空いく訳で道中ESMでレーダー探知したら低空降りるなりで回避するさね

            そんな細切れの探知を集めて幾つの空中目標がどの方面向かってるか判定して迎撃機に伝えて誘導する必要あるけど
            多種ある野戦用SAMと防空管制の”双方向”データリンクってウクライナあった?しかも既存リンクにないF-16への指示も必要なんだが
            もしかして地図と音声通信?そんだけで航空作戦間に合うならどこも固定レーダーサイトにAWACSデータリンク等々の整備とかせんよ

            2
              • samo
              • 2023年 5月 28日

              >ブークで85km
              だから西側システムを供与しているじゃないの。
              センチネルレーダーなら探知距離は120km。

              >視界が限られる上に基本前線に向けとるし
              敵は前線からしかきませんが。

              >最終の爆撃行程以外低空いく訳で
              自前の推進力を持つミサイルを打ち込むならまだしも、
              推進力を持たない滑空爆弾は相当高度を取る必要がある。
              高度1万mとかそんなレベルだし、投げ込むという状態での角度を取る必要があるから、
              直前で上昇機動すりゃいいって話でもない。
              というか、爆装した状態でそんな奇天烈な機動をとれるわけないでしょ

                • 千葉の猫
                • 2023年 5月 28日

                NASAMS1基の捜索レーダー視界内だけで全部完結するなら楽だけどARMの類以外は基本レーダー覆域から早期に離脱を目指すでしょうに
                前方しか見てないSAMのSRだと側方に行かれた時点でロストですけど?
                次に覆域が異なる複数のレーダー間で探知したターゲットに相関あるかどうかの検出はとても面倒で野戦防空SAM付随のレーダーだけで出来る話じゃなく上のレベルで判断される代物だけどそこまで連接出来る?
                更にその次に敵の予想進路と会敵できる進路を・・・
                となるけどAWACSと要撃管制官同様の能力必要なるがな(陸軍のシステムと空軍のシステム連接だから実はもっと難易度高い)

                1
                  • 千葉の猫
                  • 2023年 5月 28日

                  あと爆撃方法についてはトス爆撃なんぞはるか昔からある手法なので普通にできるじゃろ
                  別に奇天烈でもなんでもないわ

                  1
                    • samo
                    • 2023年 5月 28日

                    投下高度に上昇するだけでも、最大限少なめに見積もっても4、5分はかかる。
                    一般的な爆装状態の攻撃機の上昇角30度と高度を上げると仮定すると、目標高度到達だけでもおよそ10分。
                    クリーン状態のF-15でも、アフターバーナー全開燃料空にするような機動でも、1万メートルまで上昇するにおよそ1分かかると記録がある。

                    AIM-120が100km先の目標に着弾するのには、2分かからないので、高確率で上昇中に防空レーダーに索敵されてAIM-120が被弾する。
                    ウクライナ支配領内後方150km前後で警戒に当たっているF-16と仮定しても、防空レーダーからの索敵情報を受け取って発射体制にうつるのも1分程度あろう

                    このように、君の仮定にはかなり無理がある

                      • 千葉の猫
                      • 2023年 5月 29日

                      投下高度だけど0.5~5kmって
                      「Rosoboronexport」つまりロシアの国営防衛産業輸出業者が言ってるので1万云々はフィートの取り違えでは?
                      リンク
                      あとトス爆撃したら高度にして1000m位亜音速機でも十分にかせげます

                      ついでに貴方のいうのそれ「全部まっすぐに向かってくるケース」だと思うが1次元の世界じゃあるまいし
                      あと探知と捕捉と一緒にするのもよろしくないし会敵できるよう誘導するには我の航空機のステータスと相手の予想進路いるわけですが?
                      リンク11にしてもNASAMSにしてもそっちが持ち出してきたものでこっちは突っ込みしてるだけじゃない

                      • samo
                      • 2023年 5月 30日

                      >フィートの取り違えでは?
                      なぜロシアの技術者がヤードポンド法?

                      >1次元の世界じゃあるまいし
                      それやったのはあなただよ。
                      説明した通り、航空機はそんな速く上昇できないし、た上昇後にも、滑空爆弾へ加速度を伝えるために、上昇後に水平加速を一定時間以上実行しなきゃいけない。
                      AIM-120Cの着弾時間までには絶対にまにあわない。

                      >突っ込みしてるだけじゃない
                      NASAMS一つとっても、なぜ1基のみを前提にしてるのかも説明できないじゃない。
                      ノルウェーもNASAMS提供するって言ってるのだから、1基のみで話している事自体がおかしいんだよ。

                      データリンクがないからできないとか、防空レーダーのレンジが足りないからできないとか言ってたのに、
                      いつのまにか全部引っ込めてるし。
                      一貫性もって反論すべきでは?

                      • samo
                      • 2023年 6月 02日

                      ちなみに、同じ滑空爆弾であるJDAM-ERが
                      射程40km出すのには、高度6000m必要

                  • samo
                  • 2023年 5月 28日

                  別に供給された防空システムはNASAMSだけじゃないし、NASAMS自体も複数供与されているんだけど…。
                  そのほとんどがリンク11に対応しているのに、
                  なんで一つだけの前提なの?

                  1
              • samo
              • 2023年 5月 28日

              >防空管制の”双方向”データリンクってウクライナあった?
              NASAMSとリンク11で接続できるよ。

              1
          • samo
          • 2023年 5月 28日

          この地対空ミサイルと滑空爆弾の射程の差を埋めようとして、ウクライナ側の地対空ミサイルシステムの配置をお仕上げ始めていて、
          その結果、地対空ミサイルシステムが発見され、撃破されるケースが増えていると言われている。
          ロシア軍側はその成果として撃破映像動画付きで喧伝し回っていて、ウクライナ側は非常に危機的状況に陥っているとみられる
          猶予は多くない

          5
          • samo
          • 2023年 5月 28日

          >ロシアのSAMも健在だけどSEAD/DEADできる?
          AIM-120Cの発射ポイントはウクライナ支配領域の70km程度の内側になるから、
          ロシア軍側の地対空ミサイルはF-16には届かないので安全

          2
      • samo
      • 2023年 5月 27日

      そんなに信用できないんだったら調べてみたら?
      ロシア、滑空爆弾で検索掛けてみたら?

      ウクライナの防空能力圏外から滑空爆弾放り込まれてますって記事は山のように出てくる。
      別に自分は持論を展開しているわけではないぞ

      4
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